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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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小百合さん百恵さん姉妹。其の一

◇小百合さん四十六歳
姉妹1-1
もう五年も前の話に成りますが。
某大手製菓会社の工場跡地に出来た我が団地二百五十世帯の
自治会の役員を務めて二年、その任を果たし、新旧役員全員出席して、
フォーラム南〇〇のイベントルームで反省会を兼ねた宴会をおこないました。
二十三名中、男は六人でした。これだけの団地になると、色々な家庭があります。

二年前の三月私も役員に選出されて初めて役員が顔を合わせた時、
四号棟から出ている土井小百合さんを見掛けて声を掛けました。
「小百合ちゃん、あんたも今年あたったんだね」
「まあ、松田の小父ちゃんも」
彼女はバッ一の妹百恵さんと年老いた父親の三人で暮らしております。
彼女達の事は、子供の頃から良く知っております。
小百合さんの若い頃は、縁談を幾つか進めた事もありました。
古い付き合いですから、現在でも家族ぐるみの付き合いをしております。

二時間ほどで宴会がおわり解散しました。外に出ると彼女も帰るところです。
「小百合ちゃん、ちょっと飲んで帰ろうか」
「うん、いいわね」
と私の側に寄り添って来ます。

繁華街まで出て、行きつけのスナックに入りました。
カウンター席で水割りを飲んでカラオケをやり楽しく過ごしました。
千恵子ママが、「松田さん、娘さんなの」と聞いてきます。
「そうだよ、綺麗な娘だろう」
「娘さんとデートなんていいわね」
そんな冗談を言って楽しく飲んでおりますと彼女は、
「小父ちゃん、私、少し酔ったみたい」と言います。
「ああ、そうかい。じゃ、ここを出て少し休んで行こうか」

千恵子ママにタクシーを呼んで貰い伊勢崎長者町にあるホテルに乗付けました。
「小百合ちゃん、ここで、少し休んでから、帰ろうよ」
とフロントでキーを受取り、八階にエレベーターで上がりました。
ぐったりとしている彼女をWベッドに寝かせます。

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小百合さん百恵さん姉妹。其の二

◇小百合さん四十六歳
姉妹2-1
谷間にもうっすらと汗の匂いが篭り、褐色の菊の蕾を舐めると、
磯巾着のようにキュッと収縮しました。
「マア、そこはイヤ、小父ちゃん、汚いわよ」
と小百合ちゃんの声は、うわ言の様に細くフラフラと頼りないものとなっています。

私は唾液にヌメった蕾の内部にまで、ヌルッと舌先を押し込んで味わった後、
再び花弁に舌を戻し、溢れた蜜を舐め上げ、クリトリスを吸いながら、
指を秘穴に差し込んで、ズブズブと抜き差しをしてくじりました。

「アァッ・・・」
と彼女は弓なりに反り返ったまま呻き、小刻みに肌を震わせて、舌と指の刺激だけで
完全に気をやり、グッタリとベッドの上に大の字になって気を失いました。

私は彼女から離れて、冷蔵庫から缶ビールを取り出して、ベッドに腰を掛けて、
飲んで居りますと、彼女は、その気配に上体を起こして、私に裸の体を預けてきます。
「小父ちゃんが好きよ・・・」とキスを求めてきます。
「小父ちゃん、まだなのね。私、凄くよかったよ」と言って、マラに手を伸ばしてきます。

「小百合ちゃん、それを口に入れてくれないか」と、言ってやりますと、
「マア、こんなに大きいのね」と言って、そろそろとマラ先を舐めております。

そして彼女は、マラの幹を両手で包み唇を被せて、まるで渇きを癒すように
チュッと吸い付いてきます。さらに喉の奥まで飲み込んで、
歯が当たらぬように唇で巻き込み、モグモグと蠢かしてくれます。

マラは彼女の熱い唾液にどっぷりと浸かり、ムクムクと最大限に怒張.していきました。
私の股間に、彼女の熱い息が掛かりその口の中では、舌がクチュクチュと
マラに絡み付き、丸く締まる唇が、幹をキュッキュッと刺激しております。
「小百合ちゃん、上手だね」と誉めてやると、なおも激しく吸い立てて来ます。

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小百合さん百恵さん姉妹。其の三

◇小百合さん四十六歳
姉妹3-1
すんなりと私の左側に滑り込んだ小百合ちゃんを抱き寄せて、
肌を密着させると得も言えぬ快感が染みて来ました。
小百合ちゃんの股に手を伸ばすと早くもシットリと濡れています。

中指一本で割れ目をなぞりながら、このまま"指技”に入ろうかと思いましたが、
小百合ちゃんをもう少し焦らし自分を高める為にも、
『小百合ちゃん、やっぱり此処舐めたいよ』
指先を割れ目に押し付けると、小百合ちゃんは、
「うん、一杯気持ちよくして」と頷きました。

おもむろに上体を起こし小百合ちゃんの股の間に座り、
膝の内側に両手を当てて押し広げます。

細身の小百合ちゃんの土手は豊満さは無いがふわっと生えている陰毛は多めでした。
外見は目鼻立ちの整った亡き母親に似た美人、愛撫の舌を這わせて行きました。
小百合ちゃんは早くも腰をくねらせアァァァと声を出しました。
準備は整いムードは盛り上がって来ます。

再び上半身を斜めに子供を寝かす母親の様に、小百合ちゃんを抱かかえ、
二本の指先を穴に押し入れました。入り口の処で、やや抵抗が有りましたが、
無理なくぬめり込んで行きました。

親指の腹に周囲のヌメヌメを着け、オサネの上を押さえ、三本の指は自然のリズムで
蠢かせます。小百合ちゃんの感度は抜群で、両脚を伸ばし私の指元を締め付け
胸をよじらしヒイヒイと呻きました。
「オジチヤン、イイワ~、イイワヨゥ、モウイキソウ・・・・イキソウ・・・」
『小父ちゃんも凄く良い気持ちだよ、小百合ちゃんのオマンコは最高だよ・・・』
と小百合ちゃんの腰に前へ押し付けました。

二本の指先を小さく動かし、天井裏を震わし、
親指も同時に震わすと、小百合ちゃんは堪らず、
「オジチャン、マッテェェ、ヤメテ、オシッコモレソウナノ、デチャウヨ~」
私は手の動きを止めました。そして幸子の耳元に口を寄せ、
「小百合ちゃん、ゆっくり楽しんでから出そうか、溜めておいてから、
 一気に出したほうがもっと気持ちいいよ」
私は風呂場に行って、洗面桶を持ってきて、その時の為に準備しました。
小百合ちゃんは恥ずかしそうにしながらも首っ玉にしがみ付いて来ました。

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小百合さん百恵さん姉妹。其の四

◇百恵さん四十二歳
姉妹4-1
こうして六十四歳の私と四十六歳の小百合ちゃんは相思相愛の仲となり、
略二週間ごとに逢瀬を楽しんで居たのですが、ある日小百合ちゃんは
とんでもないことを言い始めたのです。

「小父ちゃん、実はね、妹の百恵を抱いてやって欲しいの。
 私がこうして小父ちゃんと昼間からデート出来るのも、この時間に百恵が
 仕事を休んで、お父さんの面倒を見て呉れているからなのよ」

「百恵がね(お姉ちゃん近頃お肌の色つやが輝いて綺麗に成ったじゃない)と言うの。
 そして(お姉ちゃんにも男が出来たのね、お出掛けする時は私に言って、
 お父さんの面倒は私が見ててあげるから)と言ってくれたのよ」

「百恵は(男なんて信じられない)と口癖のように言っているけど、
 彼女も婚家を離縁されて五年、女盛りの四十二歳よ、
 女の部分が寂しいのは、良くわかるの。
 私一人がこんなにいい気持ちにして貰って百恵に申し訳ないような気がするのね。
 彼女が男不信の侭、女の悦びも知らず、歳を取って行くのが忍びないのよ」
 
なんと仲の良い姉妹ではありません。百恵ちゃんも子供の頃から良く知っています。
小百合ちゃんに勝るとも劣らない美形で一人で放って置くのが勿体無い位です。
元々女好きな私にはそんな美人を抱けるなら、異存がある筈はありません。

『私みたいな爺さんで良いのかね、もっと若くて生きのいい男は居ないのかね』
「百恵も私も若い男には興味がないの、ガツガツした若い男なんて大嫌い。
 小父ちゃんみたいに、女の扱いに長けた男なんてそう居ないわよ。
 私は二週間に一度で良いの、其の間に百恵を抱いてやって」
『小父ちゃんも歳だから、一週間に一度ずつ交互に月に四回程度にしてくれたら、
 マラも何とか言う事聞いてくれると思うよ』
「そしたら来週末にお願いします。百恵もきっと喜んで呉れると思います」

そして金曜日に私の携帯に百恵ちゃんから電話があり、落ち合う場所と時間を
話し合いました。

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小百合さん百恵さん姉妹。其の五

◇百恵さん四十二歳
姉妹5-1
暫く私は百恵ちゃんの尻を押さえたまま抜かずに置いていました。
百恵ちゃんの肉ヒダがピクピクと蠢いています。
「あぁぁ・・・・小父ちゃん、凄く良かったわよ・・・
 お風呂に入ったら又遣って呉れるんですよね」
『今日は一晩中、百恵ちゃんに付き合うよ』
「嬉しい、一杯一杯愛してね。小父ちゃんのおチンポしゃぶりたい」
私は百恵ちゃんの身体から離れ、
汚れた秘部をテッシュで拭きとってやりました。

ここのホテルは市街地にあるホテルにしては、バスルームは広くラブホテル並みの、
大きさが有ります、是なら二人で入っても狭くはありません。
「小父ちゃんと一緒に風呂に入るなんて、なんだか本当の夫婦に成った気分よ」
百恵ちゃんは私と同じ方向に向かい、
私の身体にもたれ掛かる様にして湯船の中に身体を沈めました。


『百恵ちゃんとは二週間に一度しか逢えないのだから今日は充分に満足しておくれ』
百恵ちゃんは泣き出してしまいました。
「小父ちゃんが余り優しすぎるから、こんなに優しくされたのは初めてよ。
 何時も傍に居て、小父ちゃんに抱かれて居たいの。
 二週間に一度しか会えないなんて嫌よ」

「子供の生めない女とのセックスなんて疲れるだけだ」と先夫にさげすまされ、
結婚5年目で夫婦の営みを拒絶されて十年、男の優しさに触れる事の無かった、
百恵ちゃんは、しゃくりあげながら私の胸に抱きついて唇を求めてきました。
『ばかだな、泣く奴がいるか、小父ちゃんは何時も貴女達姉妹の傍に居る積りだよ。
 小父ちゃんはもう年だから、回数はこなせないけど、女を喜ばせる壷は
 心得て居るつもりだ。デートの時は一杯甘えて良いんだよ』
 
『ほら、百恵ちゃんのオマンコ未だ綺麗に洗ってないだろう』
と言って私は彼女の秘部に手を這わせ、先ほど放出した
ザーメンを掻き出す様に膣の中に指を入れました。
「あぁ・・だめ・・・だめよ、そんなことされたら又感じちゃうわ」
百恵ちゃんは半泣きの侭、腰をくねらせました。

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小百合さん百恵さん姉妹。其の六

◇姉妹の性器構造の違い
姉妹6-1
二人の姉妹は私と会うときは、
「おじちゃん、おじちゃん」と小娘の様に、甘えはしゃいで私を楽しませてくれます。
私も今までに会得した性技の全てを施して二人の女を絶頂へ導く事に生き甲斐を
感じて居ります。

まず“指技”で無我の境地に導き、暫く戯れの間を取り、
仕上げは得意の寝技で身を震わし失神するまでマラを突き進めます。

このパターンも定着し、二人の娘は(少々歳はイッテますが)私の求めに応じて、
あらゆる痴態を演じて見せるようになりました。
あの美形で大人しい小百合ちゃんも私の顔の上に跨り、
小陰唇のビラビラを両手の指で押し開きオマンコの奥まで見せて呉れるのです。

百恵ちゃんは愛液を滴らせ吸われる事を好みます。私はシックスナインの体勢で
止め処なく溢れる愛液をチュウチュウと音を立てて吸い尽くすのです。

フェラチオも一段と向上して、姉妹と過ごす二時間は熟れ切った女に徹します。
反面、私を老人として労わり、ヘルパーの如く尽くして呉れます。
それが私をより刺激し、ひいては姉妹の興奮に繋がる事も判りました。

顔の造作はさすが姉妹と思わせるほど似ておりますが、
体格や性器の構造は夫々に違いが有るようです。

小百合ちゃんは百六十センチに満たない小柄な体で全体が細身で乳房は小さい
のですが形は悪くは有りません。横に寝ても乳房が左右に崩れることも無く、
乳首がツンと上を向いています。まるで処女の女性を見ているようです。
陰毛は濃く渦を巻くように多毛で大陰唇を覆い叢を掻き分けないと割れ目が見えません。
オマンコは上付で正上位を好みます。

百恵ちゃんは身長百六十五センチ、バストは八十三・Cカップと言って居りました。
陰毛は多目ですが、柔らかくフサフサとした感じで程よく割れ目が覗けるほどです。
オマンコは下付でバックを好みます。

二人との付き合いも五年近くに成りますが、二人とも一向に男の噂を聞きません。
私があと何年お相手出来るやら判りませんが、出来ることなら幸せな家庭を
築いて欲しいと願っているのですが、手放すのも惜しい気のする二人です。
END

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遺骨の無い墓。其の一

この話は私が仕事現役だった頃、四国や九州を飛び回って居た時に
作った作詞を基に改めて小説にしたものです。

◇好奇の目から逃れて
神戸の女1-1
私は毎月二十四日かがやって来ると、葛城香織という女性の事を思い出します。
其の日は今から五年前に病気で天国に召された彼女の命日だからです。

私が彼女と肉体関係をもっていたのは五十代の中頃ですから、
もう十五年程も前になるでしようか。
しかし、私には何故か、つい昨日の事の様に思えるのです。

当時、私は大手化成品メーカーの横浜工場に籍を置くサラリーマンでした。
神戸市三ノ宮にある中国支社に技術指導員として単身赴任をしており、
中国、四国、九州の道路や鉄道のトンネル工事現場での、発泡剤の注入
作業の技術指導をしていたのです。

彼女は四十五歳だったでしょうか。勿論、れっきとした人妻でしたし、
私にも家庭がありましたから、私たちの関係は当然、
世間で許されるものではありませんでした。

香織さんは私共の営業所から二百mほど離れた所に住んでおりました。
ご亭主は背の高い、いかつい顔の人で、贈答品の店を出して居られました。

私の仕事は技術指導員とは言うものの、工事現場の大手ゼネコン幹部への
付け届けも仕事の内に入っていたのです。彼女の店に度々顔を出している内に
何時しか男女の関係にまで進んでしまったのですが、
世間の眼を避けて逢うのに、かなり苦労をいたしました。

大概は私が昼間に営業所を抜け出して、隣り町の旅館でこっそりと逢い、
一時間ばかり過ごして別れるのが常でした。
肌を絡ませ合っている時が短い分だけ、求め合う情熱は激しかったと思います。
神戸の女1-2
♪瀬戸内慕情
作詞 万屋 太郎 
作曲 岡 ちさと
編曲 筧 哲郎
歌唱 中川 芳郎

歌が聞けます

-1-
連れて行ってと 縋って泣いた
君の後れ毛   手でほぐす
最後の夜に
燃えた姿が   目に浮かぶ
未練波止場は  夜雨に濡れて
一人船路の*  瀬戸内慕情
-2-
遠く神戸の   明かりが揺れる
君を残して   船は行く
無情な汽笛
愛の絆を    引き離す
瀬戸の渦潮   思いが巡り
一人未練の*  瀬戸内慕情 
-3-
島の灯台    キラリと光る
君の面影    又浮かぶ
窓打つ雨が
雪に変わって  風に舞う 
伊予の松山   夜明けも遅い
一人降り立つ* 瀬戸内慕情
*は繰り返し

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遺骨の無い墓。其の二

◇おしゃぶり上手
神戸の女2-1
彼女が私のモノを深く咥えて、強く吸い立てて来ました。
ねっとりと唾液が亀頭部に絡みついて来る様です。
私は彼女のまろやかな尻の方に手を伸ばし、割れ目に指を突っ込みました。
そうしたら彼女は、「うううッ・・・」と呻きましたが、尚更肉茎にしゃぶりつき、
強く吸い立てるではありませんか。

それから、頭を上下に動かしながら、すぼめた唇で棹の部分を扱き立て始めたのです。
「香織さん、とても快いよ。チンポが痺れるよ」
私はタイルに両手を突いて、大きく腰をせり上げました。
彼女は何とも答えずに、懸命になって、しゃぶり立てます。

「うううッ・・・・出そうだ、もう・・・」
と、私は息を荒くしました。実際に腰の辺りが麻痺して来て、
今にも射精しそうになったからです。

「ううッ、ううッ・・・」
と、彼女が私のモノを扱きながら、何度も頷く仕草をしました。
口の中に射精しても良いと言って呉れて居るのです。

いつの頃からか、
「貴男の粘っこいカルピスを飲むのが楽しみになったわ。
 とっても濃くって美味しいんですもの」
と言って、私の精液を飲みたがる様になった彼女。

「くっ・・・おおっ・・・で、出るよ、もう・・・出すよ」
と、私は尚も腰を仰け反らせて居りました。
そして、とうとう堪え切れずに、腰を痙攣させて、
ヒューッと精液を彼女の口の中に迸らせて居たのでした。

「うむむっ・・・」
彼女が呻いて、私のものをギュッと強く咥えました。
そして、一滴も残すまいとするかの様に、唇で搾り出し舌で吸い立てます。
「おおっ、香織さん・・・!」

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遺骨の無い墓。其の三

◇愛欲に明け暮れた日
神戸の女3-1
私が香織さんと親しく口を聞くようになったのは、父の七回忌で親戚に何を配ろうかと
思案して彼女の家の贈答品の店に行ったのが最初でした。横浜に居る妻は其の事に
全く無関心で結局私が赴任先から宅配便で親戚一同に送ったのでした。

香織さんは冠婚葬祭に疎い私の相談相手になって呉れたのです。
私は彼女の、どことなく品のある優しさに好感を持ちました。近所ですから、
それ以来度々顔を合わせ挨拶を交わす内に、好感は愛に変わりました。

そして、三ヵ月後に、ご亭主の留守に彼女の家に上げて貰って話して居る内、
どちらからともなく、抱き合って居たのであります。
それから、私たちの道ならぬ関係は始まったのでした。

松山での二日目、彼女だけを宿に残すと、私は朝から夕方までかけて、
予定の仕事を総て片付けました。
ゼネコンとの技術的な話をしている時でも、チラチラと一人寂しく待っているだろう彼女の
事を思い浮かべてボーッとして居たりして、同行の営業マンに変に思われたりしたものです。

私は仕事が終わると、一目散に宿に帰りました。夜の八時過ぎでしたが、
優しい彼女は食事も摂らずに待っていて呉れました。
ですから、私達は一緒に夕食をしたのです。

風呂から上がると、すでに彼女は布団に入っていました。
僅かに出ている肩が素肌だったので、おそらく彼女は全裸に成っているだろうと、
私は早くも肉茎を怒張させて、彼女の横に潜り込みました。やはり彼女は全裸でした。

「香織さん・・・」
私は掛布団を剥いで、いきなり彼女をギュッと抱き締めます。
すると、彼女も私の浴衣を肌蹴、硬くなったモノを握り締めて来るではありませんか。
「ああ、お風呂上りだから、とっても温かくて気持ち良いわ」
と、私の耳元に熱い息を拭き掛けます。

私は彼女の汗ばんだ太腿の間に手をねじり込ませ、そこに指を潜らせました。
「ああ・・・」
と、彼女がピクリと体を反り返らせます。
もう熱く燃え盛って居りました。粘膜はヌルヌルする程濡れて居りました。

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遺骨の無い墓。其の四

◇赴任先での甘い生活
神戸の女4-1
香織さんと男女の関係に成って三年目に入った頃、私は四国の徳島営業所に駐在する事に
成りました。当時四国は明石海峡大橋の開通を待って、四国の高速道路網の建設が
盛んに成っていたのです。二車線の対面通行部分が多かった四国の高速道路を、
上下分離の四車線化と、高知方面への新線工事が始まり、四国での対応が急務に
なったのです。

私は徳島市内にアパートを借りて単身赴任をしました。
香織さんは、
「貴男がどこに行こうと、私の貴男への想いは変わらないわ」
と確りした口調で言ってくれたのです。
二人の間の距離が遠のくほどに、私たちの愛が深まった事は確かです。

其の上、見知らぬ土地での一人暮らしは人目を気にせず、また他人には
単身赴任の夫に妻が時々訪れて来ては身の周りの世話をしていると見られるでしょう。
もしこの時、女房や子供が一緒について来ていたら、ひょつとしたら、
私と香織さんの仲はそれっきりになって居た様な気もします。

香織さんは月に一度のペースで徳島のアパートを訪ねて来てくれました。

「あらあら、いい歳をして、随分散らかしているのね」
と言うのが彼女の口癖で、彼女は私の世話が出来るのが心底嬉しそうに、
部屋の掃除をして洗濯をして、食事の用意までして呉れるのです。

「済まないね」
と言うと、
「あら、伊丹から飛行機で来れば一時間も掛からないのよ。
 だから、気になさらないで。それに私、好きで来ているんだから・・・」
と、いつもニッコリと笑う彼女、私はそんな彼女の優しい笑顔に、
単身赴任の寂しさは一気に吹き飛ぶのでありました。

♪瀬戸内未練
作詞 万屋 太郎
作曲 中川 ちさと 
編曲 筧 哲郎
歌唱 中川 ちさと

歌が聴けます。

-1-
人目気にして  逢瀬の酒場
女ごころに   火をつけて
激しく抱いた  爪の跡
一人旅路の   あの人は
今日は高松   坂出辺り
母と言う身を  打ち捨てて迄
追って行きたい 瀬戸内未練
-2-
今日も来ました 場末の酒場
おんな四十路で 飲む酒は
涙の味が    沁みている
遠くに行った  あの人は
明日は丸亀   琴平辺り
母と言う身に  脚を取られて
追って行けない 瀬戸内未練
-3-
霧笛聞こえる  港の酒場
一人侘しく   飲む酒が
今夜も私を   泣かすのよ
今でも好きな  あの人は
多度津・今治  松山辺り
母と言う身に  引き戻されて
酔って泣いてる 瀬戸内未練

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遺骨の無い墓。其の五

◇遺骨の無い墓
神戸の女5-1
私は四国で三年過ごした後、一旦横浜工場に戻り60歳の定年を迎えました。
その後65歳まで技術系は嘱託として働くことが出来ると言う規定に則って、
給料は大幅に下がりましたが、退職金が出ましたので、自宅を新築して
二所帯住宅にし娘夫婦と一緒に住む事にしたのです。

妻は家も綺麗になり娘と住めると言う事でニコニコです。
「亭主元気で留守が良い」と言うわけで、私は再び神戸に単身赴任いたしまして、
香織さんとの関係も復活したのですが、
何時までも不道徳な関係が続くものでは有りませんでした。

二人の関係が8年目に入ろうと言うある日、彼女が深刻そうな顔をして、
「うちの人、薄々感づいたらしいの。
 私に誰か好きな人が出来たらしいって、疑って居るのよ」
と、云ったのです。

「えっ!?」
と、私は眼を剥きました。すると彼女は、あわてて、
「ううん、貴男の事にハッキリと気付いて居る訳じゃないの・・・
 でも、どうしたら良いのかしら・・・」
と、すがる様に私を凝視します。

「そうだね・・・」
私は長い間考えた末、思い切る様に、
「しばらく逢うのを止めようか」と云ったです。
「いやよ、そんな事は出来ないわ」
彼女は当然のように、激しく首を左右に振って拒みました。

しかし、私が尚も説得したら、渋々ながら納得した彼女。
結局、互いに離婚して今の生活を捨て、
二人して新しい人生を切り拓いて行く勇気が私には無かったのです。
家族の絆や愛を捨て、世間の好奇の眼に晒されながらも
強く生きていく勇気が・・・。
この時、私たちの関係は静かに幕を閉じたのでした。

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家族愛―私と母と妹と……其の一

家族愛1-1
私(69歳)の若いころの思い出をつづって見ようと思います。
5年前に85歳で亡くなった母と、
遠くで暮らす2歳年下の妹に想いをはせながら・・・。

当時私は大学3回生、父は五年前に仕事場の事故で亡くなって、
短大一年生の妹の久美と、母・純子(四十二歳)の三人で暮らして居りました。

ある日のことです。私は急に用事を思い出して母の寝室へと向かいました。
「母さん、起きてよ。ちょっと聞きたいことがあるんだよ」
私は母の耳もとに呼びかけました。
母は、なんの返事もしません。小さな可愛いいびきをかいて熟睡しています。
明日から、五日間のサッカー部の合宿が始まるのです。

顧問の先生から健康保険証を持ってくるように言われていたのを、
いまになって思い出したのです。
以前、先輩たちが合宿先で集団食中毒を起こしたことがあったらしいのです。

いまは土曜日の、夜の十一時です。
小さな家で、二階の二部屋を僕と妹に明け渡して、
母は一階の普段は居間として使っている和室に布団を敷いて寝ています。

明日の朝は早い。いまのうちに用意しておかないと……。
私は母の肩を揺すり、もう一度声をかけました。
「母さん、起きてよ!」
それでも母は、うんともすんとも反応しません。
僕は仕方なく、掛布団を母の腰のほうまでめくって右手を母の左肩に、
左手を母の右脇腹に当てて母を揺すりました。
「母さん、保険証、どこにあるの?」

母に顔を近づけ、呼びかけます。
「うっ、ううぅ……」
母が少しうめき、でもすぐにいびきをかきます。
母はこのところ毎週土曜日にはお酒を飲んでいます。
母のいびきから、アルコールの匂いが漂ってきます。

私はその息を頬に受け、ハッとしました。なんとも懐かしく、甘い。
その匂いが、アルコールに色づけされて私の鼻腔をくすぐったのです。
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家族愛―私と母と妹と……其の二

家族愛2-1
(あぁ、母さんの身体、どんなだろう。見てみたい。もっと触ってみたい!)
私は突然の母への欲情に戸惑いながらも、
必死に母の肉体を、その女体を頭に想い描きました。
私の頭の中でその妄想はどんどん膨らんでいきます。

いまこのオナニーには、それようのアイテムは何もありません。
あるのは鼻腔に染みついた母の匂いと、右手に残る母の感触だけです。
すぐ横の机の引出しを開ければその奥にはヌード雑誌やエロ本、
それに官能小説だって隠してあります。
だけど私はそれらを取り出す気にも、見る気にもなりませんでした。

ただひたすら母の残り香と、手の感触と、母の少し唇を微かに開いた
美しい寝顔を思い出します。
私はまたもう一度、母を見たいと思いました。触りたいと思いました。

昨日までの、毎日会っている母なのに……。でもいま想う母は違うのです。
あれだけぐっすり眠っているんだ。絶対に気づかれない、と……。
そのとき、隣の部屋から「キャハハッ」という妹の声が聞こえました。
深夜テレビの“お笑い番組”でも見ているのでしょう。

私は妄想します。あの甘い匂いを発する母の唇に思いきり吸いつきたい。
そして、具体的には想像できないけど、それよりももっと香ばしいであろう
母の股間の匂いを、そこに顔を押しつけて嗅いでみたい。

思いっきり母の身体を抱きしめてみたい。そして母とひとつになりたい。
母に入れたい。 母とセックスしたい。

私は猛然と自身を擦りました。妄想が行き着き、
セックスしたいと心のなかで叫んだときそれは破裂しました。
その瞬間、僕は全身がはじけ飛ぶような快感に襲われました。
同時に、生まれて初めて感じるような猛烈な幸福感が見舞ってきたのです。

「母さん、すてきだ。母さんがこんなにすてきだったなんて」
布団のなかで私は小さく叫びました。
ポリ袋のなかで肉棒はドクドクドクッと白濁を吐きつづけます。

すごかった。私自身驚きました。こんなオナニーは初めてでした。
ザーメンの出口が破裂するかと思いました。おびただしい量でした。
これまでは、興奮度が高いと二度も三度もオナニーをしていました。
なのにいまのオナニーは、母を想ってのオナニーは、一回の放出で大満足でした。
私は、母の胸に優しく抱かれる夢を見ながら眠りにつきました。
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家族愛―私と母と妹と……其の三

家族愛3-1
パンティをおろします。足首から抜きます。
あとの始末を考えるとちょっと大変だが、なによりも母のすべてが見たい。

チラと母の表情を見てみます。幸せそうな笑みを浮かべています。寝ています。
母もうれしいんだ。そうだよね、母さん。私に見られてうれしいんだよね!
私は勝手にその表情を解釈し、作業を継続します。

前面をすべて晒した母の身体を一望にします。
この一週間、妄想に妄想を重ねた母の身体がいま目の前にあります。

すばらしい。ゴージャスでムチムチプリンの女体です。
たおやかな乳房を胸にたたえ、キュッと細くくびれた腰の下、
きらめく漆黒の繊毛が母のおんなを守っています。
そのすべてが、母の寝息に息づいているのです。そのあまりのすばらしさに、
私はゴクッと唾を飲み込みました。

感動のため息を一つついて、私は母の両脚をひろげました。
ピチッと音がしたように感じました。母の秘唇が開いた音のようです。
私は閉じ合わさった女陰が好きでした。
エロ本などで自分の指で広げ見せているのにはあまり感じませんでした。
広げるのは自分の口、舌、指、肉棒なのですから。

そこには夢の世界が広がっていました。明かりが煌々とした中、
二人だけの家で、思う存分私は母の秘密のすべてを堪能しました。

少し開いた母の秘唇に両手の親指を添え、顔を近づけます。
匂ってきました。母の吐息よりももっと男の欲情を刺激する匂いが。
これ以上ないほどに私のこわばりはいきり勃ちます。
別の生き物のようにヒクヒクと動いています。
自分の収まるところを探しているように……。

私は、その匂いを胸いっぱいに吸いこみました。クラクラします。
脳髄が痺れます。全身が震えました。

私は少し広げた母のそこに、じっと視線を凝らしました。
これが……、これが母さんの……、母さんのオマンコ! きれいだ。
なんて美しい色をしているんだ!
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家族愛―私と母と妹と……其の四

家族愛4-1
私はもうどうにもたまらなくなりました。母の肉穴が私を呼んでいます。
私は母に突き立てました。
ズブッと母の入口をこじ開け、愛液をかき乱しながら突き進みました。

禁忌の交わりがなされました。“近親相姦”……。実の母と子の肉の結びつき。
しかし、私は、なんのおぞましさも感じませんでした。
ただ初めての、母の女肉の感触のすばらしさに酔っていました。

私のエラ張りが、母の狭い入口を通過します。奥に進む。
膣穴の肉襞を奥に向かって擦り、愛液を押しこみます。
押しこまれた愛液が、ぎっしりとつまった母の肉と私の棒の隙間から、
ブチュッブチュッと噴きだしました。母と私の股間はビチョ濡れになっています。

私は母の乳房にしがみつき、チュッと唇にキスをし、腰の抜き差しをはじめました。
初めてする私が、これほど我慢できるとは驚きでした。
母の肉のあまりのすばらしさに、
肉欲の放出より精神的な感動と満足感が勝っているからでしょうか。

ピストンします。腰の上げ下げをします。肉棒の出し入れをします。
突くたびに母を擦り、引くたびに母の肉をめくります。
気持ちいい! 肉棒の亀頭からエラ、剛棒に至るまで母を感じます。

もちろんポリ袋などではない。おんなの肉だ。それも母の。
私はたまらなくなり、上体を起こし、母の両膝を抱え、抜き差しを激しくしました。
激しすぎて、ときどき抜けます。手を添えず濡れ広がった母の穴にまた突っこみます。
ストライクすると、刺激が大きい。
エラが思いっきり母の襞に擦られ、皮が根元に引き剥かれます。

抜きだすと、その皮が亀頭の三分の一ほどを覆います。
母の粘り汁を絡ませながら……。

繰りかえします。出し入れを繰りかえします。
いちばん母の奥に突っこんだまま、腰を左右に振ったりまわしたりもしました。
気持ちいい。母の肉が私を包み、優しく絞ってくれています。絞り肉のなかで、
私は最後の激しいピストンをしました。
「母さん、イク。僕イクよ。母さんのなかに出したいけど、ダメだよね。母さん!」

発射の寸前で私は肉棒を引き抜き、母の腹に向けてぶち放ちました。
すごかった。母の胸はおろか口のほうにまで飛びました。
無意識にか母が舌を出し、それを舐めています。
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家族愛―私と母と妹と……其の五

家族愛5-1
次の週末。
私は、久美が寝静まるのをジリジリと待ちました。
母の肉を求めて、もうずっと私の股間はいきりっぱなしでした。
母は、もう早くから眠っています。

さっき、階下に降りてそっと覗いてみました。
この前と同じ、まったく同じように眠っていました。
すぐに母に抱きつきたかった。でも久美がいます。
いつ久美が降りてくるかもわかりません。

私は股間を疼かせ、母の肢体を思い浮かべながら、
これからのことを考え自分で擦ることもなくじっと待ちました。

午前一時、隣の部屋からなんの物音もしなくなりました。
そっと妹の部屋を覗く。寝ています。
「久美!」
声をかけてみました。返事がない。大丈夫だ。
私ははやる気持ちと母のもとへ駆けだしていきたい気持ちを抑え、
そろりそろりと階段を降りました。

母の部屋に入ります。服を脱ぐ。
掛布団をめくり、パジャマのボタンをはずしました。
今日は、この前のように大胆にはできません。
母には大丈夫だろうけど、久美に見つかったら大変です。
いつ降りてこないとも限りません。

私はブラジャーをはずすのをあきらめ、上に押しあげました。
プルンと豊かな膨らみが飛びだします。
両乳の房で頬を挟みました。気持ちいい。

自分は下だけ脱ぎ、母の下も脱がします。母の手に硬直を握らせてみます。
温かい。柔らかい。ズキッと快感が走ります。気持ちがいい。
だけど自慰しているのとそんなに変わらない。

母の口に肉棒を差し向けます。
この前と同じように、亀頭の先で母の唇をいたぶります。

次に母の膣の入口に肉棒の先を擦りつけながら、母の口を吸います。
母は苦しそうにするが逃げようとはしません。
チュバッと口を離すと、ハーッと大きな息を吐き、
母はまた静かな寝息をたてます。
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家族愛―私と母と妹と……其の六

家族愛6-1
週末ごとに、これは繰りかえされました。
このごろ母はすごく若返り、いつも機嫌がいい。うれしい。
妹も不思議がりながら喜んでいます。
「お兄ちゃん、母さんに男ができたなんてことないわよね」
「久美、馬鹿なこと言うなよ。いつも一緒にいるじゃないか。
 いつどこでそんなことができるんだよ母さんに」
「そうよね。でもこのごろ母さん、とっても若やいじゃってるじゃない。
 家にいる時からあんなセクシーな服を着ちゃって」
「そうだな。でもいいじゃないか。母さんも飲まれていたお酒を
 自分が飲んじゃったって言ってたよ。
 土曜日のお酒がいいように効いたんじゃないか」
「そうみたいね。よかったわ」
なにも知らない久美は、私の詭弁に納得しました。

ある土曜日、いつものようにそれでも少し大胆に、
私は真っ裸になり母にまたがっていました。

母の性器と息子の性器が先ほどから繋がっています。
ジュクジュクと音がしています。息子の性器が母の性器を擦る音です。

私はしがみついていた母の乳房から顔をあげ、下半身のつながりへと目を移し、
己の肉棒を思いっきり引き抜くや、母の穴めがけて手を添えず突っこもうとしました。
母の入口からその槍の先を二十センチも離しました。
そしてその槍の先を再度思いっきりスピードをあげて突っ込もうとしたとき、
その先に視線を感じました。
なんと素っ裸の久美が、自身の股間をいじりながらその様を見ていたのです。

「久美! どうして?」
「お兄ちゃん、つづけて。久美、この前から知ってたのよ。
 さあ、ママをもっと可愛がってあげて」
「久美……」
私は絶句しました。熟れた母の穴を狙う自身の槍の向こうに、
ピチピチの若い弾けるような美しい少女の裸身が佇んで居るのです。
「久美、お兄ちゃんが久美も可愛がってあげる。
 こっちにきて母さんをまたいで僕の口に……」
久美は素直に従いました。
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家族愛―私と母と妹と……其の七

家族愛7-1
くわえこんで、吸いこもうとしたかと思うと吐きだそうとする。
久美の女陰は、慣れない肉の侵入に戸惑っているかのようでした。

その膣肉の戸惑いの蠢きは無視して、私は腰のピストンをはじめました。
母の穴の中ではゆったりと優しく、穏やかで安らぎの交接ができたが、
久美の穴の中は幾つものひっかかりを感じます。

狭いうえに、肉棒が行く先々で何かにぶつかるようでした。
かまわず抜き差しをします。たまらない。肉棒の思わぬ処に刺激を感じたりします。
「久美、母さんがかわいそうだ。抜くよ」
「いやん、あぁー」

駄々をこねても仕方がない。私は久美から抜いた肉棒を、ポカンと開けっ放しで
待っている母の穴に入れました。ゆったりとする。締めつけてくる。
でも久美の締めつけとは違います。優しいのです。全体を包みこむのです。
包まれたまま抜き差しをします。その間、久美のは指で慰めます。

存分に母の肉穴を味わい、また久美に入れます。久美に入れると緊張します。
久美のなかで出してしまいそうだからです。
堪えに堪えて、それを繰りかえします。

母に入れ、久美に入れ、母に入れ、久美に入れます。
リズムが乗ってきました。ズンズンズンと三拍子。母に三拍子、久美に三拍子。
私にとうとう、限界がやってきました。
「久美、僕と母さんの繫がっている所に口を持ってきてくれ」

久美が身体の向きを変え、
母の口に割れ目を押しつけるような体勢で母と私の結合部に顔を持ってきます。
「ああっ、イキそうだ。イキそうなんだ。久美、頼む。
 母さんから抜いたらすぐに咥えてくれ。頼む!」
そう言うや、久美の返事も待たずに私は母から引き抜きました。
すぐに大きく開けた久美の口の中に、
母とのリズムのままに突っ込み抽送しました。

ドクドクドクッ。久美の口のなかで破裂します。
久美の口の中は、母の愛液と自分の愛液と兄のザーメンで満たされました。
久美の口の中で家族三人の愛のしるしが躍っているのです。
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家族愛―私と母と妹と……其の八

5.jpg
のちに母から聞いたその頃の母の心境です。
…………………………………………………………………………………………………
母、純子は時に不思議な思いにとらわれていた。
こんなに身体が調子が良いのは嬉しいけど、何かがおかしい。
以前は仕事のストレスと充たされない女体をアルコールで紛らわしてはいたが、
決してそれは癒される事は無かった。それがこのところ、
いつも自分の女体が満足しているのだ。なにもしていないのに……。
それに、ハッとすることがあった。

なんでもないときにひろしの股間がちょっと目に入った途端、
女体の奥がジュンと濡れ疼いたのだ。どうして? 
私の息子よ。男らしくはなったけど、自分が産んだ子じゃないの。
意識は、決してしていない。なのに、ひろしに食卓などで見つめられると、
それだけで女体が勝手に疼くのだ。

決定的だったのはこの前仕事から帰ってきて、
家の前で二階のひろしと目を合わせたときだった。
ひろしの目を見ただけで、股の奥がジュンと一気に濡れ、
腰がブルブルッと震えた。
まるでひろしの吐精を身体の奥で受けとめたみたいだった。

どうして、なぜ?
純子は、訳が判らなかった。そりゃあ、ひろしは男らしい。
サッカーをしているだけあってたっぷり筋肉もついている。

だけど、それは他人が言うこと。
ひろしが充分女を悦ばせる事のできる男だなんて、
母親の私が言うことじゃない。じゃ、どうして見ただけで、
見られただけで私の女体が疼くの?
『母さんお酒のせいで、いったん寝たら何が有っても起きないのよね』
ふと、久美の言葉が脳裏に浮かんだ。
アッ、まさか!
そんな! ひろしが?
だって、私たち親子よ。あんなに親孝行で聞き分けのいい子が、
自分の母親の身体に悪戯するって?
ありえない! そんなこと絶対に……。
そうかしら? でも、でも、そうとしか……。
純子は悩んだ。どう考えてもわからない。
結果はいいのだが、どうしてなのか知りたい。
もしひろしが……ひろしが眠っている私に悪戯しているとしたら、
それは悪戯かしら?
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家族愛―私と母と妹と……其の九

家族愛9-1
日曜日の夕方、私はサッカーの練習を終え、風呂に浸かっていました。
夕べの母が思い起こされます。
(すごかったな、母さんの濡れ方。あんなの初めてだった。
 母さんもとっても悦んでくれたんだ……)
湯のなかで、鎌首が持ちあがる。
私は、そっとそれを押さえます。母のことを思うときりがない。

私は“あれ”以来、オナニーをやめ、土曜日の母とのまぐわいと久美との戯れで
欲望を放出するようにしていました。
頭を切り替え湯船から出ようとしたとき、ドアが開かれました。
「母さん!」
そこには、一糸まとわぬ母がいました。

「母さん! 僕が入ってるのわからなかったの?」
「そんなことないわよ。たまにはいいでしょ一緒に入っても」
母はどこも隠さず、ずかずかと風呂場に入ってきました。
なにものにも支えられていない重そうな乳房が、ユサユサ揺れています。
「さあ、背中を洗ってあげる。あがってらっしゃい」

母がひざまずき、椅子を指差します。ムッチリと張った両太腿が母のおんなを閉
じこめています。わずかに見える縮れ毛が、その存在を示しています。

私は仕方なく、母を背にそこに座りました。
母は石鹸を泡立て、息子の背中を洗います。
洗い終え石鹸を流し終わった途端、いきなり母は私の背中から抱きついてきました。
豊満な乳房が私の背中を圧迫します。

抱きついた母は私の胸に腕をまわし、その腕をさげるや両手で僕の硬直を握ったのです。
「母さん、なにするんだよ! やめてよ……」
私は驚き、母に訴えました。
「ひろし、ありがとう。母さん、とってもうれしいの」
母は私の肉棒をやわやわと揉みながら、耳もとで囁きます。
母の乳房を背中に感じ、股間を撫でつけられ、耳たぶを母の甘い吐息がくすぐります。

一気の私の肉棒は、母の手のなかで膨れあがりました。
「ひろし。母さん、ゆうべはお酒飲んでなかったのよ」
「えっ!……」
私は絶句しました。すべてがあからさまにされたのです。
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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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