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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の一

憎くてたまらない女・・・娘の嫁ぎ先の姑です。
嫁と姑の問題は常に古くて新しいと言われていますが、
嫁に出した娘の父親となるとそうとばかりは言ってられないようで・・・


◇復讐のビデオ計画◇
鬼バアバア1-1
私の秘蔵するビデオ作品の中に他人には見せた事の無い五年前の作品があります。
世間で言う裏ビデオです。男は私、女は娘の嫁ぎ先の姑、敏江さんです。

色っぽい仲良しの記念としてビデオを撮ろうとしたのではありません。
脅迫のネタにするつもりで撮ったビデオです。
事の起こりは三年前の結婚まもない娘からの電話でした。
一本の電話が六十四歳の男ヤモメを狂気の世界へ連れ込んだのでした。

娘からの電話のあらましは、だいたい次のような事柄でした。
過日、娘が一日、私の家へ掃除洗濯に来てくれたのですが、
生憎その日、姑の敏江さんが持病の胃痙攣をおこしました。
息子夫婦の家へ電話したのですが娘は私の家に居り、当然留守をしていました。

敏江さんも独り暮らしです。よほど胃が痛んだのでしょう。
留守にしていた娘に対する嫌味は、いつも以上に酷かったようです。

「よしゃ、父ちゃんにまかしとけ」
大手の建設会社で土木建設現場に長年携わり、荒くれ工夫を相手にしてきた、
私の野太い声に、娘が慌てました。
「ちがうの、お父ちゃん。お義母さんは、私が家を留守にする時は、
 行き先を知らせておくように、おっしゃつただけなのよ」

姑の敏江さんに気をつかう娘がいじらしかったが、電話してきたところから考えて、
よほど口汚く罵られたにちがいない。目に入れても痛くない一人娘だ、
ヤモメの男親としては我慢が出来ない。
「お父ちゃん、お義母さんに余計な事を言わないでよ」
「わかってるよ、心配するな」

一応は娘を安心させて電話を切ったが、腹の虫は治まらない。
以前からミッション系の女子大でインテリぶった芳江さんが好きではなかった。
(工業高校の土木科出の私を何かと見下しやがって・・・)
どうしても愚痴になってしまうが、敏江さんをなんとしても遣り込めない事には、
胸のもやもやが晴れない。

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の二

◇魅力的なおんな◇
鬼バアバア2-1
高慢ちきなババァだと思っていた敏江さんが、凄く美人に見え、
色気さえ感じたのですから戸惑いました。
色白のふっくらした顔が、和服をきちんと着こなした体を魅力的に見せている。
にわかに、敏江さんに女を感じてしまいました。

(ミイラ取りがミイラになりそうだ)
と慌てましたが、私は本気で敏江さんをモノにしょうと考え始めていたのです。
笑わないで下さい。六十四歳の男が急に欲情して一物がググッと勃起しだしたのです。

私はヤモメ暮らしですが、それほど女に不自由はしていません。
月に二度三度は女を抱きます。小さな飲み屋の五十過ぎの女将、
路地裏の間口の狭いバーのおばさんママだとか、セックスフレンドはいます。
にも拘らず、何が何でも敏江さんを抱き、ヨガリ泣きさせてやろうと決意しました。
(ミッション系女子大出がどれほどのもんだァ)

勢い良く立ち上がった私は、リモコンのボタンを押してテープを回すと、
敏江さんの傍へ行き、腰を降ろすなり横抱きにして唇を重ねた。
「お父さん、およしになって・・・いけません、いけません・・・」
敏江さんは慌てふためき、懸命に逃れようとした。

私は和服の帯を解き、
「お母さんが大好きなんです。だから、だから・・・」
と、声を昂ぶらせて、豊かな乳房を口で貪ってやった。
「お父さん、いけません、いけません・・・ご冗談はおよしになってぇ・・・」
「冗談なんかじゃないですよ。私は以前からお母さんに恋心をいだいていたんです」
私は口から出任せの愛の告白をし、純白のパンティをむしりとった。

土手の部分は丸みをおびて盛り上がり、艶やかな陰毛がふさふさと生い茂っていた。
「お母さん、オマンコの毛も、すごく色っぽいですね」
そう言ってやると、敏江さんは若い娘のように恥じらい、陰部を両手で覆い隠した。

「お母さん、ここ、なんで隠すんですか」
「だってぇ、だってぇ・・・」
敏江さんは泣き声をあげ、身悶えした。
私はゾクゾクしながら敏江さんの手をどかせ、股を押し広げて、陰部に喰らいついた。

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の三

◇予期せぬ方向◇
鬼バアバア3-1
とにかく激しい交接でした。ふたりはソファでぐったりと寄り掛かり、荒い息を沈めていました。
敏江さんの豊満な裸身は、鮮やかな桜色に上気して快感の激しさを証拠立てていました。

私の視線に気づいた敏江さんは、恥ずかしそうにして私を打つ真似をするのです。
まるで小娘です。私は目と口でにやっと笑ってやりました。

「お父さん、お夕飯を作りますから、今夜はお泊りになってくださいね」
敏江さんはそう云うと立ち上がって素肌に長襦袢を羽織部屋をでていきました。
私は裸のまま敏江さんが部屋を出て行く後ろ姿を見送り、
そのまま眠り込んでしまったようです。

短い時間だったようで、ふと気が付くと敏江さんが蒸しタオルで私の汚れた
一物を拭いてくれていました。
敏江さんは、ソファで股を拡げる私の前で正座し、一物を優しく手で握り
拭いていてくれたのです。そして、
「お父さん、オチンチン、舐めてもいい~?」と囁いた。
「ええ、いいですよ」と答えると。
敏江さんは嬉しそうに、私の一物を口に含んでいつくしむように舐めしゃぶった。

「お母さん、亡くなられたご主人のチンポもよく舐めてあげたのですが?」
「そうようぅ・・・・だって、あの人、舐めないとすごく怒るんですものぅ」
「でも、お母さんも、チンポしゃぶるの好きなんでしょ」
「いや~ん」
敏江さんはまた恥じらい、カリ首をものすごい勢いでブチュブチュとしゃぶりまくった。

「お、お母さん、もういいですよぅ・・・」
「いや~ん!」
敏江さんは声を昂ぶらせ、さらに激しく尺八しまくった。
私は感謝を込めて敏江さんの両乳房を長襦袢の上から掴み揉んでやりました。
「悪いおてて・・・」
私はさらに長襦袢の裾から手を入れて、素肌のオマンコを撫でててやりました。

敏江さんは結構好き者です。またもオマンコはぐしょ濡れになりました。
「もういっぺん、どうです」
オマンコの割れ目に指を入れ、耳元で囁いてやりました。
敏江さんは一物をぎゅつと握り無言でその気を示しました。
一物は敏江さんの掌中で再び勃起したのです。

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の四

◇嬉しい話を◇
鬼バアバア4-1
憎き鬼(姑)ババァ・・・(笑)の敏江でございます。私も彼も今年67歳に成ります。
昨年末のお話しに成りますが・・・・。この不景気風はいつまで続くのでしょうか。
私の住む街のスーパーでは11月後半からジングルベルが煩く鳴り響き、
「ちょつと、うるさいわね」
と店員さんに苦情を言うと。
「余り不景気なのでお客様に購買力を付けて頂こうと思って」
「そんなの逆効果よ、逃げ出したくなるわ」
と笑顔ではあるが言い合った。
洋服売り場では、どれも二重の値札が付いており、
前の値段との格差で客へのサービスを表していた。
いつも込み合う地下の食堂も土・日以外は閑古鳥が鳴いている。

この冬は、また、悪いインフェルエンザが流行るらしい。
其の日突然、息子が姿を現した。近くに居ても声はすれども姿は見せずだった。
「寒くなったけど元気?」
「悪いわね、いつまでも元気で」
「あっはは、相変わらずだね。マダマダ大丈夫だ」
「嬉しそうね。ボーナス出たの?」
「どうってことないよ、雀の涙さ」
「出ない所もあるって言うから、良い方よ」
「で、プレゼント持ってきたよ」

年二回賞与が入るたびに小遣いまでは貰わないが、何がしかのプレゼントはあった。
大小の差は別として、気を遣う心根に感謝していた。
今年は都内のホテルでのディナーショーだった。しかも一泊付きで彼の分もあり、嬉しかった。

「お母さん、こんなの好きだと思ってね」
「大好きよ、あの人も喜ぶわ」
「音楽好きなの?」
「何でもよく知ってるわ。知識人よ。だから続いているのよ」
「それに、物事に理解力もあるしね」
「あら、どう言う意味?」
「いや、いや・・・」
「都内のホテルに泊まるなんて久し振りよ。嬉しいわ」
「お義父さんも一緒だしね」
「親を冷やかさないの」
「はい、はい、じゃ帰るよ」
お茶を入れるのも忘れ、久し振りに息子と話しに花が。
終わると息子はさっさと帰って行った。

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の五

◇朝まで離さない◇
鬼バアバア5-1
弾んだ会話に、食した物もどんどん消化され、少し落ち着いてから、共同で後片付けも済んだ。
「さぁ、待望のお床入りとしましょうか?」
「嫌な言い方ね」
「君は乗り気じゃないの?」
「でも、あんまり素直に言われると、返事に困るわ」
「いいじゃない、照れなくとも、お互い家族も理解してるんだから。
 もう少し接触のチャンスを多くして欲しいな。月に一度ぐらいじゃ、身がもたないよ」
「オーバーね、身がもたないなんて」
「そうしたもんだよ。けっして、異常じゃないと思うんだ。凄く君が欲しい瞬間があるんだよ」
「分からなくもないわ。来年からそう心がけましょうよ」

寒い時なので、布団は二つ用意して、事が済んだら別々に休む約束をした。
一つの布団では、風邪でも引きかねないからだ。
「早く入ってよ」
彼は無性にせきたてる。浴衣に着替える姿を、床の中から目を離さず見詰めている。
彼の横に身を沈めると、待ってました、とばかりにきつく抱き締められた。
しばらく熱いキスを繰り返された後、
「浴衣をもう少し肌蹴て気分を出してよ」
と言われ、其の通りにした。

「たまに遭った時ぐらい、素直に言うとおりにしてね。
 君の肌が思いっ切り見たいよ。後向きになって」
彼に、体の向きを変えられた。
「嬉しいよ。ああ、君って、まだまだお色気たっぷりだ」
露出され、うなじに吸い付くような強いキスを受け、
「ああ、其処にキスされると、私どうにも成らなくなるの」
「いいだろ、僕の好きにさせて。
 今夜は、向うの布団には行かせない。朝まで離さないからね」

彼は積もっていたものを吐き出すように、さっぱり分からぬ事を囁きながら、
片手で私の性器をまさぐるうちに、指を熱く挿し込んできた。
「ああ、困るわ」
「何が困るの。久し振りじゃない。凄く悩ましい気分だ」
挿し込まれた指は、次第に遠慮なく動きが強くなっていく。
私も激しい愛撫に従い、どうにもならない官能の渦に巻き込まれる。

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の六

◇神様のいたずら◇
鬼バアバア6-1
「いつまでも、此の侭でいたいね」
彼はその形を持続するように、静かに動きを止めた。
私は彼とは逆に、身悶えながら膣の中を収縮するように行動すると、
「あ、それとってもいいよ。もっと強くしてみて。ああ、とってもいい」
彼はたちまち興奮して、大きく腰を動かすと、間もなく達してしまった。

彼の精液は想像以上に私の中に入り、やがてぐったりする。
そのうち、外に溢れ出るような気がして、そっと体をゆすった。
「少し待ってよ。もう少しこのままでいたい。シーッは汚れたって構わないからさ」
人間って勝手なもので、欲望が終わると、後は、顔を見るのも億劫だと言われてるが、
彼は違った。何時までも、その余韻に浸っているようだった。
それからウトウトするうちに、夜明けとなった。そっと床から抜け出し着替えをしていると、

「あ、もう起きたの?ご飯食べてってよ」
「有難う。私が仕度するわ。何にするの?」
「朝からチャンコじゃね」
「パンとコーヒーがいいわ。
 貴方お上手だからコーヒー煎れて、私はパン焼いて目玉焼きでも作るわ」

今朝も快晴。朝食の前に、二人して二階のベランダに夜具を日光浴させる。
富士山が遥かに見えた。
居間でのパン食とともに美味しいコーヒーに幸せ一杯な朝だった。

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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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