小百合さん百恵さん姉妹。其の四
◇百恵さん四十二歳
こうして六十四歳の私と四十六歳の小百合ちゃんは相思相愛の仲となり、
略二週間ごとに逢瀬を楽しんで居たのですが、ある日小百合ちゃんは
とんでもないことを言い始めたのです。
「小父ちゃん、実はね、妹の百恵を抱いてやって欲しいの。
私がこうして小父ちゃんと昼間からデート出来るのも、この時間に百恵が
仕事を休んで、お父さんの面倒を見て呉れているからなのよ」
「百恵がね(お姉ちゃん近頃お肌の色つやが輝いて綺麗に成ったじゃない)と言うの。
そして(お姉ちゃんにも男が出来たのね、お出掛けする時は私に言って、
お父さんの面倒は私が見ててあげるから)と言ってくれたのよ」
「百恵は(男なんて信じられない)と口癖のように言っているけど、
彼女も婚家を離縁されて五年、女盛りの四十二歳よ、
女の部分が寂しいのは、良くわかるの。
私一人がこんなにいい気持ちにして貰って百恵に申し訳ないような気がするのね。
彼女が男不信の侭、女の悦びも知らず、歳を取って行くのが忍びないのよ」
なんと仲の良い姉妹ではありません。百恵ちゃんも子供の頃から良く知っています。
小百合ちゃんに勝るとも劣らない美形で一人で放って置くのが勿体無い位です。
元々女好きな私にはそんな美人を抱けるなら、異存がある筈はありません。
『私みたいな爺さんで良いのかね、もっと若くて生きのいい男は居ないのかね』
「百恵も私も若い男には興味がないの、ガツガツした若い男なんて大嫌い。
小父ちゃんみたいに、女の扱いに長けた男なんてそう居ないわよ。
私は二週間に一度で良いの、其の間に百恵を抱いてやって」
『小父ちゃんも歳だから、一週間に一度ずつ交互に月に四回程度にしてくれたら、
マラも何とか言う事聞いてくれると思うよ』
「そしたら来週末にお願いします。百恵もきっと喜んで呉れると思います」
そして金曜日に私の携帯に百恵ちゃんから電話があり、落ち合う場所と時間を
話し合いました。
当日予約の取れた黄金町駅前のホテルで、部屋は最上階、
横浜が一望に出来る素晴らしい部屋でした。
百恵ちゃんは感激し
「素晴らしい眺めね、あれがマリンタワーね、こっちがランドマークタワーね」
と、子供の様にはしゃいで外の景色を眺めていました。
そんな百恵ちゃんを私は後ろから抱きしめて、
『百恵ちゃん以上に綺麗な景色は無いよ』と言ってうなじに唇を寄せました。
うなじから首筋に私の唇は舐めていきます。百恵ちゃんは振り向き、潤んだ瞳で、
「小父ちゃんキッスをして」と言って腕を私の首に絡ませてきました。
唇を重ねながら、私の片手は百恵ちゃんの乳房を服の上から揉み始めました。
「うぅぅぅ・・・」早くも百恵ちゃんの口からは吐息が漏れ、
舌を入れると百恵ちゃんの舌がねっとりと絡んでくるのでした。
激しいキッスを繰り返しながら、私の手は、
百恵ちゃんのブラジャーを押し上げて、乳房を直接触っていました。
スカートの中に手を遣るとTバックとガーターベルトが確認されました。
私はTバックからはみ出した百恵ちゃんの尻肉を両手で優しく鷲掴みにし
その感触を味わったのです。
ひんやりと冷たく、すべすべとした若々しい張りの有る肌触りでした。百恵ちゃんは
私の首に腕を巻き付けた侭、舌を絡めた激しいキッスに夢中に成っていました。
私は百恵ちゃんの唇をユックリ離すと、百恵ちゃんを後ろ向きにして、
窓辺に手を付かせました。
『素晴らしい景色を見ながら遣るのもおつなもんだろう』
私は優しく話し掛けながら、スカートを捲くし上げました。
スカートの下からは、黒のガーターベルトと黒のTバックと言う、
勝負下着と言うのでしょうか、久しぶりに男に抱かれる百恵ちゃんの
気持ちを如実に表している卑猥な下半身が露に成ったのです。
「あぁぁぁ・・・・恥ずかしい・・・・」言葉とは裏腹に
百恵ちゃんは尻をくねらせて、足を序々に開いていきました。
私はその場にひざまづき、Tバックから、はみ出した白い尻肉を口と手を使って愛撫します。
「あぁぁ・・・きもちいい・・・・いいわ・・・・いい・・・」
百恵ちゃんは、嫌らしい動きで尻をくねらせ、
もっと、もっと、と言わんばかりに、尻を突き出して来ます。
双丘の間を、申し訳程度に覆っているTバックの布を片方に寄せて秘部に舌を這わすと、
「あぁぁ・・・・・うぅぅぅぅ・・・・」と呻いて「がくん」と膝を折ったのでした。
私はズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぎ捨ててから、
百恵ちゃんのTバックを尻から剥ぎ取るように、膝までずり下ろしました。
既に濡れ濡れの秘部を露にすると、指を二本まとめて差し込みました。
「あぁぁぁぁ・・・・」百恵ちゃんは又もやうめき声を上げて、腰をくねらせます。
膣の中に入った二本の指はGスポットを探り当てる様に徘徊させます。
「あぁぁあん・・・そこよ・・そこ」
どうやらGスポットに当たったらしく、百恵ちゃんは激しく悶え始めます。
「百恵ちゃん、ここが良いんだね、ここが感じるんだね」
私は其処を二本の指先で摘むように、時に突っつく様に刺激してやりました。
「あぁぁぁ・・・欲しい・・・小父ちゃんのおチンコが欲しい・・・」
百恵ちゃんは泣き叫ぶように哀願します。
私は頃合良しと、ギンギンに勃起したマラを百恵ちゃんの秘部に宛がいました。
私は一気には入れようとせず。
『百恵ちゃん、外から誰かに見られてるかも知れないよ』
と百恵ちゃんに語りかけると、
「見られても良いわ、焦らさないで一気に入れて」
百恵ちゃんはすっかり大胆に成っている。
『其れでは行くよ』
とぐいっと力を入れて私のマラは百恵ちゃんの中に進入しました。
「あぁぁぁぁ・・大きいわ・・一気に子宮まで当たってるわ・・・」
私はユックリとピストン運動を始めます。
私のピストン運動は徐々に加速して行きました。
百恵ちゃんの秘部が私のマラを強く締め付けます。
私も限界を感じて来ました。
「出そうだよ・・・・・」
「いいわ・・・・・いいわよ・・・・・一緒にイッテ・・・・・」
百恵ちゃんは登りつめていました。
身体を大きくゆすり、頭を激しく振りながら悶えています。
「きゅ・・きゅ・・」百恵ちゃんの膣が私のマラを尚も締め付けます。
『うぅぅぅぅ・・・・・・・でるょ・・・・・でる・・・・』
「あぁぁぁぁぁ・・・・・感じる・・・・あぁぁぁぁ・・・・」
ドクンドクン、
と大量のザーメンが百恵ちゃんの子宮の奥深くに注がれて行きます。
こうして六十四歳の私と四十六歳の小百合ちゃんは相思相愛の仲となり、
略二週間ごとに逢瀬を楽しんで居たのですが、ある日小百合ちゃんは
とんでもないことを言い始めたのです。
「小父ちゃん、実はね、妹の百恵を抱いてやって欲しいの。
私がこうして小父ちゃんと昼間からデート出来るのも、この時間に百恵が
仕事を休んで、お父さんの面倒を見て呉れているからなのよ」
「百恵がね(お姉ちゃん近頃お肌の色つやが輝いて綺麗に成ったじゃない)と言うの。
そして(お姉ちゃんにも男が出来たのね、お出掛けする時は私に言って、
お父さんの面倒は私が見ててあげるから)と言ってくれたのよ」
「百恵は(男なんて信じられない)と口癖のように言っているけど、
彼女も婚家を離縁されて五年、女盛りの四十二歳よ、
女の部分が寂しいのは、良くわかるの。
私一人がこんなにいい気持ちにして貰って百恵に申し訳ないような気がするのね。
彼女が男不信の侭、女の悦びも知らず、歳を取って行くのが忍びないのよ」
なんと仲の良い姉妹ではありません。百恵ちゃんも子供の頃から良く知っています。
小百合ちゃんに勝るとも劣らない美形で一人で放って置くのが勿体無い位です。
元々女好きな私にはそんな美人を抱けるなら、異存がある筈はありません。
『私みたいな爺さんで良いのかね、もっと若くて生きのいい男は居ないのかね』
「百恵も私も若い男には興味がないの、ガツガツした若い男なんて大嫌い。
小父ちゃんみたいに、女の扱いに長けた男なんてそう居ないわよ。
私は二週間に一度で良いの、其の間に百恵を抱いてやって」
『小父ちゃんも歳だから、一週間に一度ずつ交互に月に四回程度にしてくれたら、
マラも何とか言う事聞いてくれると思うよ』
「そしたら来週末にお願いします。百恵もきっと喜んで呉れると思います」
そして金曜日に私の携帯に百恵ちゃんから電話があり、落ち合う場所と時間を
話し合いました。
当日予約の取れた黄金町駅前のホテルで、部屋は最上階、
横浜が一望に出来る素晴らしい部屋でした。
百恵ちゃんは感激し
「素晴らしい眺めね、あれがマリンタワーね、こっちがランドマークタワーね」
と、子供の様にはしゃいで外の景色を眺めていました。
そんな百恵ちゃんを私は後ろから抱きしめて、
『百恵ちゃん以上に綺麗な景色は無いよ』と言ってうなじに唇を寄せました。
うなじから首筋に私の唇は舐めていきます。百恵ちゃんは振り向き、潤んだ瞳で、
「小父ちゃんキッスをして」と言って腕を私の首に絡ませてきました。
唇を重ねながら、私の片手は百恵ちゃんの乳房を服の上から揉み始めました。
「うぅぅぅ・・・」早くも百恵ちゃんの口からは吐息が漏れ、
舌を入れると百恵ちゃんの舌がねっとりと絡んでくるのでした。
激しいキッスを繰り返しながら、私の手は、
百恵ちゃんのブラジャーを押し上げて、乳房を直接触っていました。
スカートの中に手を遣るとTバックとガーターベルトが確認されました。
私はTバックからはみ出した百恵ちゃんの尻肉を両手で優しく鷲掴みにし
その感触を味わったのです。
ひんやりと冷たく、すべすべとした若々しい張りの有る肌触りでした。百恵ちゃんは
私の首に腕を巻き付けた侭、舌を絡めた激しいキッスに夢中に成っていました。
私は百恵ちゃんの唇をユックリ離すと、百恵ちゃんを後ろ向きにして、
窓辺に手を付かせました。
『素晴らしい景色を見ながら遣るのもおつなもんだろう』
私は優しく話し掛けながら、スカートを捲くし上げました。
スカートの下からは、黒のガーターベルトと黒のTバックと言う、
勝負下着と言うのでしょうか、久しぶりに男に抱かれる百恵ちゃんの
気持ちを如実に表している卑猥な下半身が露に成ったのです。
「あぁぁぁ・・・・恥ずかしい・・・・」言葉とは裏腹に
百恵ちゃんは尻をくねらせて、足を序々に開いていきました。
私はその場にひざまづき、Tバックから、はみ出した白い尻肉を口と手を使って愛撫します。
「あぁぁ・・・きもちいい・・・・いいわ・・・・いい・・・」
百恵ちゃんは、嫌らしい動きで尻をくねらせ、
もっと、もっと、と言わんばかりに、尻を突き出して来ます。
双丘の間を、申し訳程度に覆っているTバックの布を片方に寄せて秘部に舌を這わすと、
「あぁぁ・・・・・うぅぅぅぅ・・・・」と呻いて「がくん」と膝を折ったのでした。
私はズボンを脱ぎ、トランクスを脱ぎ捨ててから、
百恵ちゃんのTバックを尻から剥ぎ取るように、膝までずり下ろしました。
既に濡れ濡れの秘部を露にすると、指を二本まとめて差し込みました。
「あぁぁぁぁ・・・・」百恵ちゃんは又もやうめき声を上げて、腰をくねらせます。
膣の中に入った二本の指はGスポットを探り当てる様に徘徊させます。
「あぁぁあん・・・そこよ・・そこ」
どうやらGスポットに当たったらしく、百恵ちゃんは激しく悶え始めます。
「百恵ちゃん、ここが良いんだね、ここが感じるんだね」
私は其処を二本の指先で摘むように、時に突っつく様に刺激してやりました。
「あぁぁぁ・・・欲しい・・・小父ちゃんのおチンコが欲しい・・・」
百恵ちゃんは泣き叫ぶように哀願します。
私は頃合良しと、ギンギンに勃起したマラを百恵ちゃんの秘部に宛がいました。
私は一気には入れようとせず。
『百恵ちゃん、外から誰かに見られてるかも知れないよ』
と百恵ちゃんに語りかけると、
「見られても良いわ、焦らさないで一気に入れて」
百恵ちゃんはすっかり大胆に成っている。
『其れでは行くよ』
とぐいっと力を入れて私のマラは百恵ちゃんの中に進入しました。
「あぁぁぁぁ・・大きいわ・・一気に子宮まで当たってるわ・・・」
私はユックリとピストン運動を始めます。
私のピストン運動は徐々に加速して行きました。
百恵ちゃんの秘部が私のマラを強く締め付けます。
私も限界を感じて来ました。
「出そうだよ・・・・・」
「いいわ・・・・・いいわよ・・・・・一緒にイッテ・・・・・」
百恵ちゃんは登りつめていました。
身体を大きくゆすり、頭を激しく振りながら悶えています。
「きゅ・・きゅ・・」百恵ちゃんの膣が私のマラを尚も締め付けます。
『うぅぅぅぅ・・・・・・・でるょ・・・・・でる・・・・』
「あぁぁぁぁぁ・・・・・感じる・・・・あぁぁぁぁ・・・・」
ドクンドクン、
と大量のザーメンが百恵ちゃんの子宮の奥深くに注がれて行きます。
- 老いて益々
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
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