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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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家族愛―私と母と妹と……其の七

家族愛7-1
くわえこんで、吸いこもうとしたかと思うと吐きだそうとする。
久美の女陰は、慣れない肉の侵入に戸惑っているかのようでした。

その膣肉の戸惑いの蠢きは無視して、私は腰のピストンをはじめました。
母の穴の中ではゆったりと優しく、穏やかで安らぎの交接ができたが、
久美の穴の中は幾つものひっかかりを感じます。

狭いうえに、肉棒が行く先々で何かにぶつかるようでした。
かまわず抜き差しをします。たまらない。肉棒の思わぬ処に刺激を感じたりします。
「久美、母さんがかわいそうだ。抜くよ」
「いやん、あぁー」

駄々をこねても仕方がない。私は久美から抜いた肉棒を、ポカンと開けっ放しで
待っている母の穴に入れました。ゆったりとする。締めつけてくる。
でも久美の締めつけとは違います。優しいのです。全体を包みこむのです。
包まれたまま抜き差しをします。その間、久美のは指で慰めます。

存分に母の肉穴を味わい、また久美に入れます。久美に入れると緊張します。
久美のなかで出してしまいそうだからです。
堪えに堪えて、それを繰りかえします。

母に入れ、久美に入れ、母に入れ、久美に入れます。
リズムが乗ってきました。ズンズンズンと三拍子。母に三拍子、久美に三拍子。
私にとうとう、限界がやってきました。
「久美、僕と母さんの繫がっている所に口を持ってきてくれ」

久美が身体の向きを変え、
母の口に割れ目を押しつけるような体勢で母と私の結合部に顔を持ってきます。
「ああっ、イキそうだ。イキそうなんだ。久美、頼む。
 母さんから抜いたらすぐに咥えてくれ。頼む!」
そう言うや、久美の返事も待たずに私は母から引き抜きました。
すぐに大きく開けた久美の口の中に、
母とのリズムのままに突っ込み抽送しました。

ドクドクドクッ。久美の口のなかで破裂します。
久美の口の中は、母の愛液と自分の愛液と兄のザーメンで満たされました。
久美の口の中で家族三人の愛のしるしが躍っているのです。
 
20060808183459.jpg
久美は兄の男を、母の母性を口に感じうっとりとしています。
久美はそれをごくりと飲み干し、兄の肉棒をしゃぶります。
いつの間にか母の口に割れ目を擦りつけています。
母の顔は久美のお汁でビショビショです。 でも、母は知らない。
母の身体は知っていても、私たちの母は知らない。それが寂しかった。

母の身体を優しく清め、服装を直し、
二人して裸のまま私の部屋へとあがっていきました。
眠り姫の母を残し、今夜のこれからは兄妹の性宴がつづくのです。

二人は心の奥底にあった、それぞれの意識外の想いを互いに掘りだしました。

私が母のフェロモンに誘われたように、久美も私の男のフェロモンを
無意識に受けていました。久美はなにかの拍子に、
兄の仕草に股間の奥が疼くのを感じた事があったと言います。
それがなぜなのか、到底久美には理解出来なかったのだと言います。

でも先週の土曜日、母と私の姿を盗み見て、
それがはっきりしたと言うのです。意識の外で、
久美の女が、兄の男を求めていたのだ、と。

間違いなく土曜日の今日、兄はまた母を抱くはず。
久美はそれに加わることを決心したのでした。
久美は自室で素っ裸になり、母と兄の行為を覗きました。

兄は無我夢中で母に取りすがっていたのです。
久美はそっとドアを開け、兄の怒張が母の穴を犯しつづけるのを
じっと見つめつづけたのでした。声はかけませんでした。
兄の母を愛する姿をじっと見ていたのです。ありえないことだが、
今日は兄が気づかずそのまま終わっても仕方ないと思って
見ていたのだと言います。そして、こうなった。久美はうれしかった。
久美は私に存分に愛され、兄の体のすべてを味わったのでした。
家族愛7-3
土曜日ごとに、家族三人の楽しくも官能的な夜は繰りかえされました。
私と久美と、本当の母ではない母と。

私も久美も、幸せでした。
それまで以上に母を大切にするようになりました。
学校の勉強にも熱が入りました。私も久美も、時には机の下でくわえ、
舐めしゃぶられながら勉強したりもしました。

ある日の夕方、
いつものように私は久美に咥えてもらいながら机に向かっていました。
ふと窓の外に目をやると、
遠くのほうから自転車に乗った母が仕事を終え帰ってくるのが見えました。

私はその途端、猛然と母の裸体が脳裏に浮かびました。
母はなんでもない普通の服装をしていましたが、私の目には毎週土曜日の
夜に見る妖艶でゴージャスな丸裸の姿で映っていました。

母が近づいてきます。右、左とペダルをこぎながら。
そのたびに、母の両腿の付け根がよじれています。
肉裂が右に左にといやらしくよじれる様が、私には鮮明に見えました。

私の肉棒が、母の乗る自転車のサドルから突きでたものとなりました。
私は、母のよじれうねる肉襞に包まれた気分になっていました。

実際にくわえているのは妹の口です。だが、私は自転車をこぐ母の肉裂に
咥えられている気分に成っていました。
「久美、母さんが帰ってきたよ」
机の下の妹が、答えます。
「そう。だったら兄ちゃん、そろそろイッて。飲んであげる」

母の姿がクローズアップされました。
乳房の揺れが大きく見えてきます。
ユサユサと足の動きと同調しています。
私は妹の口のなかにありながら、
母に包まれ、絞られている幻想を見ていました。

母が自転車をこぐたび、私の肉棒がよじられます。
右に左に、絞られ擦られています。

母のムチムチの太腿が上下しています。
その太腿の付け根で私の肉棒が擦られているのです。
母が近づくにつれ、私の興奮が高まります。

自転車が家の前に着きました。ブレーキがかけられます。
母がふと二階を見あげました。
私と母の目が合います。情欲の火花が散りました。
(母さん、すごいよ。母さんの身体。気持ちいい!)

目が合った途端、母の腰がブルッと震えたように見えました。
私を見る目が恥じらっています。私の目も虚ろです。
母と目が合った途端、私は絶頂に達していました。
(母さん、母さん……。出る!)
妹の口のなかで、大爆発を起こしました。

母が、かすれた声でやっと声を絞りました。
「ひろし君、ただいま!」
「おかえりなさい!」
私も少しうつ向き、恍惚の余韻の表情を隠しながら答えました。
妹の口のなかで、母の乗る自転車のサドルになった肉棒が、
白濁液と妹の唾液のなかでいつまでもヒクついていました。
  1. 近親者との性体験
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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