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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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家族愛―私と母と妹と……其の六

家族愛6-1
週末ごとに、これは繰りかえされました。
このごろ母はすごく若返り、いつも機嫌がいい。うれしい。
妹も不思議がりながら喜んでいます。
「お兄ちゃん、母さんに男ができたなんてことないわよね」
「久美、馬鹿なこと言うなよ。いつも一緒にいるじゃないか。
 いつどこでそんなことができるんだよ母さんに」
「そうよね。でもこのごろ母さん、とっても若やいじゃってるじゃない。
 家にいる時からあんなセクシーな服を着ちゃって」
「そうだな。でもいいじゃないか。母さんも飲まれていたお酒を
 自分が飲んじゃったって言ってたよ。
 土曜日のお酒がいいように効いたんじゃないか」
「そうみたいね。よかったわ」
なにも知らない久美は、私の詭弁に納得しました。

ある土曜日、いつものようにそれでも少し大胆に、
私は真っ裸になり母にまたがっていました。

母の性器と息子の性器が先ほどから繋がっています。
ジュクジュクと音がしています。息子の性器が母の性器を擦る音です。

私はしがみついていた母の乳房から顔をあげ、下半身のつながりへと目を移し、
己の肉棒を思いっきり引き抜くや、母の穴めがけて手を添えず突っこもうとしました。
母の入口からその槍の先を二十センチも離しました。
そしてその槍の先を再度思いっきりスピードをあげて突っ込もうとしたとき、
その先に視線を感じました。
なんと素っ裸の久美が、自身の股間をいじりながらその様を見ていたのです。

「久美! どうして?」
「お兄ちゃん、つづけて。久美、この前から知ってたのよ。
 さあ、ママをもっと可愛がってあげて」
「久美……」
私は絶句しました。熟れた母の穴を狙う自身の槍の向こうに、
ピチピチの若い弾けるような美しい少女の裸身が佇んで居るのです。
「久美、お兄ちゃんが久美も可愛がってあげる。
 こっちにきて母さんをまたいで僕の口に……」
久美は素直に従いました。
 
家族愛6-2
「母さん、ごめんね。お尻見せちゃって」
久美の割れ目が、眼前に迫りました。
「久美、電気をつけてくれ。よく見たい!」
「わかった。ちょっと待って!」

久美が電気をつける間に、私はパンパンの肉棒を再度母に差し入れました。
久美がまた、母をまたぎます。
「綺麗だ。久美! 久美のここすっごく綺麗」
私と母のつながりを見ていたのだ。そこはすっかり濡れそぼっています。

「久美、セックスの経験はあるのか?」
久美のこれまでの仕草を見ていると、ないようには思えなかった。
聞いてみました。
「うん、あるわよ。一度だけ先輩と」
「よかったか」
「ううん、痛かっただけ。それからは自分でするほうがよかったわ」
「よし、兄ちゃんが気持ちよくしてあげる。さあ、舐めるよ」

可憐な妹の、母よりすべてのパーツが少し小さな割れ目を、
私は優しく舌でなぞりました。下半身は、母のなかでときどき動きます。

久美の可憐な女陰に意識を向けていると、焦れたように母の腰がもじつきます。
母ももっと欲しいのです。私は忙しくなりました。腰を動かします。
こわばりから母の刺激が快感を送ってきます。
腰を動かしながら、久美の割れ目をそっと開き舐めまわします。

「ああっ、お兄ちゃん。気持ちいい! もっともっと!」
久美は私の髪の毛をかきむしり、僕の口唇に割れ目をグイグイと押しつけてきます。

私は母の穴に往復運動をつづけながら、
右手を上に伸ばし久美の乳房を探りました。左手は久美の腰をしっかりと抱えています。
なんという張りだ。ツンと乳房全体が上を向いている。
なのに柔らかい。母の乳房がふくよかな安心感を与えてくれるのに対し、
久美の乳房はあくまでも可憐で男に限りない愛おしさを呼び起こさせます。
そんなに大きくはない。僕の手のひらがちょうどピッタリのサイズ。
私用の乳房だと思いました。
家族愛6-3
私は腰を前後させ、久美の股間を舐めながら久美の乳房を揉みこみました。
両手から、口鼻から、下半身から、
素晴らしい二人の女体の官能が私の全身を包みこみます。
「久美、今度は僕にお尻を向けて母さんにまたがってくれ」
母の乳房に自分の乳房を重ね、
母の両脇にしっかりと足を立て私に久美は尻を差し出します。

目の前に、逆さの割れ目がひろがります。下から舐めあげます。
「ヒッ、イイッ、気持ちいい。お兄ちゃん……」
久美の尻を抱え、相変わらず腰の運動はつづけたまま
久美の可愛い割れ目を舐めすすります。
「久美! 僕と母さんのこと、初めて見たときはびっくりしただろ?」
「ううん、じゃないかって思ってた。
 だってお兄ちゃんの母さんを見る目が、いつの頃からか違ってたもの。
 でね私は寂しかったよ、私だけ取り残された気分になったんだ」

やっぱり、そりゃそうだろうな、と私は思った。
一緒に暮らしているのだ。ばれないはずがないし、
妹にも優しくしてあげなくては可愛そうだと思いました。

私は幸福感で胸のなかがいっぱいになりました。母の肉を下半身で感じながら、
限りない愛おしさをこめて、あくまでも優しく久美を舐めました。
「久美、入れてもいいか?」
「えぇ、お願い。欲しい、お兄ちゃんのが欲しいの」

そのまま久美に膝を折らせ、久美の入口を下げさせました。
久美の乳房が母の乳房を押しつぶします。
久美のピチピチの乳房が母の豊かな乳房に突き刺さり、
久美の華奢な背中の両側から母のふくよかな乳房の余り肉を溢れ見せています。
「母さん、ちょっと待っててね。いったん抜くよ。またすぐ戻るからね」
 そう母に囁き、私はズルッと抜きました。母の尻が浮きあがり私を追いかけます。

私は、母の粘液に濡れそぼった肉棒を久美にあてがいました。
「いいか久美、いくよ」
母は返事をしないが久美は出来るはず。でもその久美の返事はありませんでした。
ただ母の頬に頬を寄せ、兄の入ってくるのを恍惚の表情で待っています。

私は、久美の見るからに狭い入口に亀頭をめりこませます。
久美の襞を巻きこみ入っていきます。
「ウウッ、兄ちゃん、兄ちゃん……」
ズブズブと肉棒が久美の身体を貫きます。
私は久美の腰をしっかりと抱え気張りました。すぐに出そうです。きつい!
  1. 近親者との性体験
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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