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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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妻の新しいボーイフレンド。其の一

◇何度も失神
妻のBF1-1
相変わらず爛れた生活を送っている。スワップ、3P、乱交、妻単独のデートプレイなど等・・・。
内容の方も、露出、屋外ファック、それに緊縛ムチローソク等も取り混ぜたSMプレイまで、
普通のご夫婦が聞いたら吃驚仰天、白い目で見られ、其れこそ軽蔑非難の的だろうが、
好き者変態夫婦、是ばかりはどうしょうもない。助平な事の大好きな私で有るが、
妻は私以上、五十四を前に閉経直前の女体は益々性欲が激しくなって来た。

以前からセックスは強かったのだが、今となっては、とてもとても私一人ではその欲望を
到底鎮めきれない。そんな淫欲の塊のような妻、此処暫らくは、
精力絶倫三人組による輪姦まわしプレイにハマつていた。

二人はとにかく(もの凄い)の一言に尽きる。五十代と六十代であるがとてもそうは思えない
パワーといずれ劣らぬ超巨根で(一人は二十センチを優に超える、しかも極太で、
日本人離れした超レアな逸物だ)週一度集まっては妻を翻弄犯し捲くっている。

最初は私が段取りしたシティーホテルで私を含めた男三人と妻とで
プレイしたのだが、ホテルに入る前から興奮して濡れ捲くっていた、
妻の撒き散らす淫臭に欲情した三人は、明け方まで代わる代わる、
そして時には三人一緒に成ってその熟れた身体を貪り犯し続けた。

「おっー、奥さんセクシーだ。スタイル抜群だ~。
 いいネ~、大きなオッパイと如何にも助平そうなお尻、そしてその網タイツもエッチだぁ~」
三人は最初からこの調子だ。

(遣りたくなったら遣ってしまえ、女なら幾らでも、不自由はしない。電話をすれば、
 何時でも、尻を振って待っている女ばかりだ)
と自信満々の乱交マニアだから、変に淫靡な暗さない。

女房自慢ではないが、妻は年の割にはスタイルは整っているほうだ。
細身の身体だが、多少中年太りの脂肪がのって、
それが一段と熟女のいろけを醸し出している。

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妻の新しいボーイフレンド。其のニ

◇テレホンセックス
妻のBF2-1
それ以来、妻は私の居ない時でも何度か彼らとプレイをした。
会えば必ず何度も何度も絶頂に導かれる妻だが、それだけでは満足出来ないのか、
「お父さん、たまには新しい人とも会いたいね」
とスケベ女の本性を露わしてくる。
「○○さん達、飽きたのか?」と訊けば、
「そうじゃない。中高年オジサンばっかりだから。偶には若い人と・・・」
と私を呆れさせる。自分の歳を考えろと言いたくなる。

しかし良く考えれば妻の言い分にも一理ある。いくら美味しいといっても。
毎日ビフテキばかりではウンザリもする。たまには寿司かお茶漬けで・・・
と言うことにもなろう。人には必ず飽きと言うものが来る。
事に刺激の強い性的な関係と言うものは精神的なものが介在しない限り、
そう長続き出来る物ではないと思う。

私が身も心も姉に捧げているからには、
当然妻の不倫も認めてやるのが筋だと考えていた。
確かに、どうしょうもないほど淫乱で男狂いに成ってしまった妻だが。
私が知らない処でコソコソ浮気されるより、本能の赴くままに、他の男が欲しいと、
恥ずかしそうに私におねだりする所は、新しい玩具を欲しがる子供の様に思えて、
幾つに成っても可愛く思える。

確かに其の通りだ。二人組みに妻が犯されるシーンには迫真のものが有るが、
毎回毎回では流石に食傷気味にもなる。・・・ならば。と私の決心は素早い。
妻の気持ちは判っていた。娘婿との情事が忘れられないのだ。

二十代で、ある程度女性の扱いに慣れたキリッとしたスポーツマン。無論ベッドでは
平均以上で精力が強く一晩に何回も回数をこなせる男・・・・
でも今度ばかりは、私に妙な悪戯心が沸いて来た。
この所ずっと五十代六十代のその道のベテランばかりだったから、ここは一つ思い切って、
一気に二十ニ、三の息子と同年代の相手を・・・妻の反応は如何に?

息子と同じ様な年恰好の若者に相手させれば、
疑似母子相姦も面白いかも知れない。妻も、その気になって呉れれば一興、
私は交際誌で捜し、一人勝手に決めてしまった。
選んだのは、二十一歳の大学生K君だった。

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妻の新しいボーイフレンド。其の三

◇亭主の権利
妻のBF3-1
「あっ~ん~、おとうさんたら、ダメ~ン」
「奥さん・・・どうしたんですか?」
「あっあっ~ん、お父さんがね、後ろから入れてくれるのよ」

そうなのだ。二人の会話を聞いていて私は興奮して、妻を抱きたく成ってしまったのだ。
私は妻の背中にすがりつき、後側位でがっちりと妻のヌレヌレビショビショオマンコに
挿入した。
「あ~ん、お父さん、いいわよ。K君、パパのデカチンが入っているところ見たい?」
「見たいです」
「そう、見せてあげる。良く見て、いい?
 あなたも年寄りのお父さんなんかに負けないで、、
 一杯気持ちよくさせてくれなきゃやらせてあげなすから。あ~ん、いくう」
「判ってます。頑張りま~す」
「イク、イクー、K君突いてー、イクー」
「奥さん。あっ、僕もでそうです」
「うぅっ~あーっ、いいわよ。一杯だして、今、今よお、来て・・・」
「ぼ、ぼく~出ます」
最初から、刺激たっぷり、ひさしぶりの妻とのテレホン3Pだった。
是ならばと私は密かに成功を確信した。

当日は、駅前に有る農産物の直売所を兼た夫婦二人の2DKの借室に招待した。

K君は、テレクラで見つけた人妻との交際は豊富だというが、3Pは初めてだと言う。
ちょつと緊張気味で表情も言葉遣いもよそよそしく硬い。少しはリラックスする様にと、
ビールを勧めたが、逆に妻に注がれるたびにグイ飲みしてしまい、一向に妻に
手を出してこない。口では偉そうな事を言うものの、まだまだ初心なものである。

それにしても、ビールばかり飲んで、勃たなくなっては・・・と心配になる。
私は妻に目配せして、猫を被っているのか、お利口にしているのかK君を
誘惑するように合図した。

妻はK君の横に腰掛けると、ピタッと身を寄せて誘うのだ。
「キスして・・・」
「・・・・」
「うっ~ん、もう、オッパイ触ってもいいのよ」

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妻の新しいボーイフレンド。其の四

◇モニターの二人
妻のBF4-1
「おー、奥さん、すご~い」
シャワーを終えたK君を、妻はベットの縁に座って、
自慢の身体を惜しげもなく曝して迎えた。
陰毛も丸見えのスケスケパンテイ、乳首の処だけ覆ったようなハーフブラ。
それに黒の身体のラインがすべて透き通るネグリジェだ。
「うっふっふっ、気に入った?」
妻は、右の膝を立てて股を開き、股間をクイックイッと突き出すようなポーズを取って、
K君を挑発した。
二周りも年が下の男の子だ。そうなると妻も大胆にやりたい放題である。
熟女のむせ返る色気を見せ付けられてK君の目は妻の股間に釘付け、
ごくりと生唾を飲んで今にも襲いかからんばかりだった。

「K君!いいよ。奥さんも待ち遠しそうだよ。でも、
 一人で奥さんを満足させられるかな?」
「出来ますとも」
其の声はきっぱりと元気がいい。

そして妻を見る目は益々いやらしくギラつくのだ。それを見て妻も、
「もっと見て。ムラムラとおかしな気分に成ってくるのよ・・・」
と一層K君を挑発した。
「いいんですか?」
「いいとも、私は何時でも出来るから」
私のその言葉を聞くと、K君は急いで妻の身体に飛び掛って行った。

私は、そんなK君のハッスル振りに安心すると、
ここはK君に任せ二人きりに、とその場を離れ、隣のリビングに戻ろうとした。

3P初体験のK君だ。なまじ私が居ると変に気を使い何かの拍子、
ほんのチョツトした事でも一過性のインポに成らないとも限らない。
そうなっては場が白けてしまうだけだ。
ピシャリとドアを閉め、ソファーにどっと腰かけ、テレビのモニターのリモコンスイッチを入れた。
画面は六畳の寝室にセットしたビデオカメラの映像が映し出された。

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妻の新しいボーイフレンド。其の五

◇仕上げは3Pで
妻のBF5-1
くんずほぐれつ二人は獣の様にまぐわった。妻は初対面の男には狂ったように燃え上がる。
新鮮さが一層その貪欲な欲望を掻き立てるのだろう。
其の晩の妻はまさに其の通りで、ただ本能のまま肉体の歓びに震え、K君を自分の
からだの上に乗せて、まるでプロ並の巧みなテクニックを駆使して彼を翻弄した。

下からK君の背中に両腕を回して抱き付き、両脚を両腿に絡めて調子を取って
尻を振り上げれば、K君は余りの気持ちの良さに、
「奥さん、出ちゃう、出ちゃいそう」と必死の形相に成って我慢する。

自分ではかなりの経験があると嘘ぶくが、
大抵はマグロ状態の小娘ばかりが相手であろう。
妻の様に大人の色香たっぷりの手練手管に長けた
熟女のテクニックに掛かればいちころだ。

「奥さん、出そうです~」
出したいんだが、男の見栄か、そう簡単にはと必死に堪えるK君。
見ている私のほうが苦しくなってきた。
「いいわよ、出して・・・、中へ思い切りだして・・・」
「いいんですか?中に出して」
「早く、いまよお、子宮に注ぎ込んでぇ」
妻は、モニターを通して見ている私を意識しているのだ。夢見心地の快感の中で、
私に対するサービスだけは忘れない。
何んだか、無性にそんな妻がいとおしくなってきた。

「あっ~出る、出る~、出る~」
K君は妻の身体にしがみつき、まるで母親の乳にむしゃぶりつく赤ん坊の様に
甘え抱かれ、妻の中で射精した。

一度身体を合わせ性交を済ませると、妙な親近感が沸くものだ。

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田舎から来た若い叔母。其の一

◇父の愛人の叔母がやって来た◇
若い叔母1-1
30年ほど前、東京の大学に合格し、群馬の田舎から上京、
夢と希望とそして不安の渦巻く独り暮らしが始まりました。内気な私は、
なかなか友達が出来ず、講義が終わるとすぐアパートに帰り。読書に耽ったものです。
其の一方、性欲に悩まされ、昼夜を問わずオナニーせずには居られませんでした。

そんな或る日、突然、叔母が訪ねて来ました。私が東京でちゃんと遣っているか
心配した父が、亡き母の妹の叔母に私の様子を見に越させた訳なのです。
実は叔母は父と愛人関係にありました。バツ一の叔母が私の実家に入り込み、
父から生活の面倒を見てもらっていたのです。

梅雨の最中の事でした。気分が滅入ってノイローゼ気味に成っていた私は、
叔母の訪問が嬉しくてたまらず、久々の会話に花を咲かせました。
「元気そうで何よりだわ。あたし、安心しちゃった」
叔母は優しく微笑み、故郷から持参した食材で手際よく料理を作ってくれました。

「あぁ、美味しい!叔母さんの手料理、何日ぶりだろう、やっぱりサイコーだよ」
「久雄ちゃん、ありがとう。来た甲斐があったわぁ」
涙もろい叔母の瞳は潤んでいました。
「叔母さん、どうしたの?」
「だって、凄く嬉しいんだもん・・・」
叔母は声を詰まらせ、涙に濡れた目で私を見つめました。

私は激しくそそられ、発作的に叔母に抱きつき、畳の上に押し倒してしまいました。
「久雄ちゃん、ダメよ、ダメ!あたし達は血の繋がった身内なのよぅ」
叔母は懸命にあがらいましたが、興奮しきっていた私は抑えがきかず、
スカートを捲り上げ、パンティをむしり取り、焦るようにペニスを露出して、
いきなり挿入しようとしました。

ところが女性経験の無い童貞の私には中々入口が探り当てられず、土手のあたりに
亀頭をぶっけているうちに急に舞い上がり、あっけなく体液をぶちまけてしまいました。
私は、叔母に酷い事をしてしまった申し訳なさと、挿入も出来ずに射精してしまった
情けなさに打ちひしがれ、無言のまま俯いていました。
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田舎から来た若い叔母。其の二

◇セックスに飢えていた叔母◇
若い叔母2-1
「あぁ、疲れちゃったわぁ」
叔母は口に手を当ててアクビをしました。
「群馬も近いようで遠いよね、朝早く出てて来たんでしょう?
 ボクのために、叔母さん、お疲れさま」

私は調子のいいことを言い、一組しかない布団を敷き、
そこに叔母を寝かせてやりました。そして、私は彼女から出来るだけ離れて、
といっても6畳一間しかないのでたいした距離ではないのですが、
畳の上に直接身体を横たえ、座布団を枕にしました。

叔母は直ぐに寝息をたて始めました。だけど私の目は冴えるばかりで、
おまけに股間のモノがいきり立ち、ズキズキと疼いてきました。
(ヤバイ!どうしょう!?)
眠っている叔母に襲い掛かりそうになりましたが、なんとか耐え、
千擦りを掻いて欲望を鎮めようとしました。

ところが、掻いているうちにどうしょうもないほど欲情してしまい、
ちょつとだけ触るくらいならいいかな、と虫のいいことを思い、叔母に接近し、
パジャマの上からそっと太股の辺りに触れて見ました。

叔母は相変わらず気持ちよさそうに眠っています。私は大胆になり、
股間にも手を伸ばし、暫くまさぐり、パジャマの中に手を忍ばせました。
ハッとせずにはいられませんでした。叔母はパンティを穿いていなかったのです。
(そうかぁ、さっき台所でオマンコを拭いた後、そのままパジャマを・・・)

私は先走りの淫液でカリ首をベチョベチョにしながら、ふっくらとした土手に
黒々と生い茂った陰毛を撫でさすり、さらに指を割れ目に這わせていきました。
ヌメッとした熱い粘膜が指先に絡みついてきました。
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田舎から来た若い叔母。其の三

◇火のついた三十路女の身体◇
若い叔母3-1
行為のあと、叔母は私にティッシュの箱を手渡し、
「久雄ちゃん、吹いてよぅ」
と、ねだりました。童貞喪失したばかりの私は戸惑い、オドオドしながら問いかけました。
「どこ、拭くの?」
「あ~ん、もう、そんなこといわせないでよぅ」
叔母は甘えるように声をふるわせ、股を大きく拡げて見せました。

(そうかぁ、ここかぁ・・・)
私はゴクリと生ツバを飲み干し、勢いよくティッシュを何枚も抜き取り、
それを割れ目の部分にあてがってゴシゴシとこすりました。

「やだぁ、もっと優しくしてよぅ」
叔母は腰をあからさまに浮かせて訴えました。
「叔母さん、ごめん・・・」
私は誤り、ゆっくりとソフトに陰部を拭いてやりました。

叔母は気持ちよさそうに喘ぎ、
「久雄ちゃん、初めての体験、どうだったぁ?」
と、問いかけてきました。

「メチャクチャ気持ちよかったよぅ。千擦り掻くより、百倍も気持ちよかったよぅ・・・」
「そう・・・そんなに気持ちよかったのぅ・・・それじゃ、もう一回、してみるぅ?
 今度は、叔母さんにも気持ち良くさせてよぅ」
「叔母さん・・・」
「どうしたのぅ?女を喜ばす自信ないのぅ?」
「そ、そんなこと、ないよぅ・・・」

私は呻くように言い、叔母の上に勢い良くかぶさりました。
彼女はとっさに手を伸ばし、ペニスを掴んで、
「やっぱり、もうこんなに成ってるわぁ、元気がいいのね、若いってすばらしいわぁ」
私は叔母の褒め言葉に乗せられ、嬉々として叔母に襲い掛かりました。
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田舎から来た若い叔母。其の四

◇帰郷を伸ばして交接狂い◇
若い叔母4-1
まるで木の棒に成ってしまったような、固く勃起したチンポから、体中の精液を
搾り取ろうとするかのように、グニュ、グニュッと蠢き、絡みつく肉襞が、
一層強く締まり、奥の方で起こった収縮運動が次第に膣全体に広がった途端、
睾丸の底に蠢いていた快感の渦が、一挙にグングンと快味を増して、
体全体に広がり、ついに目くるめく快感の塊になって、ガーンと脳天を直撃した瞬間、
私は全身の力をチンポに集めると、待ち受けている子宮目掛けてドバッ、ドバッと
煮えたぎるような精液を目一杯弾き込んで果てたのでした。

それを受けて、叔母も腰を持ち上げ、ヒク、ヒクとオマンコを蠢かしたが、
最早それ以上は体が思うに任せない様子でした。
私も余りの気持ち快さに力が抜けて、そのまま叔母の背中へドッと倒れ込み、
其の途端に途端にチンポもズボッと抜け出して、それに連れてドク、ドク、ドクと
堰を切ったように流れ出てくる淫液で、シーッも、二人の股間も、
ベトベトに濡れてしまったが、二人とも起き上がる気力も無くなっていました。

目を開けると、朝に成っていました。
外は雨。ジトジトと降り続いています。いつの間にか私は布団から転がり、
畳の上で深い眠りに落ちていました。

叔母は布団に横たわり、まだ寝息をたてていました。全裸の身を覆うタオルケットは
捲れ上がり、陰部が剥き出しになっていました。

陰部を埋め尽くして密生する草叢。其の草叢は肉のたっぷりついた大陰唇にまで
続いていました。その縦に長く切れた合わせ目からは、濃い紫色をした小陰唇が
ビロンとはみ出し、その奥に濃い桃色の肉襞が、僅かながら覗いています。
オマンコの形状は、想像以上に嫌らしいものでした。私は激しく屹立してしまいました。

昨夜、あれほど盛り合い、ありったけの精を叔母の中にぶちまけた筈なのに、
痛いほどそそり勃っていたのです。
「参ったなぁ・・・」
私は呟き、叔母に接近して、股の間を覗き込みました。
その形状もさることながら、オマンコがまるで呼吸でもしているかのように収縮して蠢き、
其の全体が濡れそぼっているのも、より嫌らしさを助長しているようでした。
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夫婦交換の夜。其の一

◇スワップの決まった夜
夫婦交換の夜1-1
山川ご夫妻とのスワップが決まった夜。家内は不機嫌に成ってしまいました。
表面上は普通にしているのですが、食器を洗っている横顔など、
ほっぺたが他人行儀のようにツンとしていて、とっつきにくいのです。

「嫌なのか?嫌ならやめてもいいんだぞ、どうする?」
子供たちが自室に引っ込んでから、私は家内に聞きました。
スワップは一週間後です。やめるなら十分に間に合います。

「別に、嫌というわけじゃ・・・」
相変わらず他人行儀の表情で、家内は見たくも無いテレビを見ています。
そうです。嫌と言う訳では無いのです。なぜなら、山川ご夫妻とのスワップは、
家内も望んだ事ですし、何度も検討を加えての事なのですから。

山川ご夫妻とは交際誌で知り合ったのですが、写真と手紙で知り得た限りでは、
お二人とも知的で、温かそうな人柄でもあり、素敵なご夫妻です。
杉並に住んでいて、ご主人が四十四歳、奥様が四十ちょうどです。
因みに私は四十八歳、家内は四十三歳です。

年齢から言えば私達が上ですが、スワップは始めて。
山川ご夫妻はもう何年も前からエンジョイしているらしく、
私達のほうがリードしてもらう立場なのでした。

あんまり年上じゃ嫌だなあ、と言っていた家内も、
山川氏が自分より一つ年上という事で、
フィーリングが合いそうだと、喜んでいたのです。
手紙を三度やり取りして、そしてその日、
私が直接お宅に電話して、正式に決めたのでした。

「なら、予定通り、いいんだな?」
私がそう言うと、家内は、否定しないものの、
顔を強張らせて、ウンともスンとも無いのでした。

「まあ、今日結論を出さなくちゃ成らんというわけでもない。
 明日か明後日でも遅いってことはないんだから」
私は家内に寝るように促し、一人先に布団に入りました。

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夫婦交換の夜。其の二

◇前哨戦の興奮
夫婦交換の夜2-1
指先を小陰唇の真ん中に当てると、とろーっと濡れていて、
押し込むでもないのに、自然に指が嵌ってしまいました。
「ああ~ん、いやあ~」
家内が両内腿をピクピクさせました。嫌でも感じてしまうのです。

「濡れているな、オマンコ、すごいぞ」
私はわざと嫌らしく言って指を動かしました。
指は、生温かく茹でたコンニャクをなぞるみたいに、
とろとろつるつる、スムーズに滑ります。

「あっ、あっ、はぁっ、はっ」
いよいよ感じたらしく、家内がヒコヒコガクガク、恥骨を揺すり上げました。
家内のその動きで、指はオマンコのもっと奥に嵌まっていきました。

(おおっ、すごい!)
そこはというと、見事なまでの“洪水”でした。
この二十年に、何回あったかと言う愛液の量なのです。
いや、もしかしたら初めてと言っていいかも知れませんでした。

「とろとろだぞ、オマンコ、なんでこんなに濡れてるんだ?」
私は意地悪くそう言って、中指を膣に入れました。
「ああ!う~ん!」家内が体を突っ張らせました。
中指一本なのに、ペニスを挿入したかのように感じたようでした。

まさか山川氏のモノがそんなに細い訳も有りませんが、
私は自分のピストンとは違うリズムで、指を出し入れしました。
つまり、暗に、山川氏の動きをほのめかしたのです。

そのリズムは、ゆっくり入ってすっと引く、ゆっくり入ってすっと引く、
というリズムでした。そして時に深く入って、手のひらでぐりぐり、
クリトリスをこねる、と言うこともしました。

そしたらどうでしょう。家内は、あうあうとヨガって、自分から腰を揺すり、
下腹部を波打たせるではありませんか。
家内が山川氏とのSEXをイメージしていることは明らかでしたので、
一層のこと、私は、指を三本にして、
今までの動きに“九浅一深”の動きも加えました。

そのテクニックは、本番でも滅多にやりませんので、
家内としては十分に新鮮だったと思います。
「あっ、あっ、はあっ、あうーっ、う~ん」
家内は、バイブレーターでも持つように私の手首を両手で握って腰を浮かし、
本物のSEXのように動き出しました。

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夫婦交換の夜。其の三

◇約束の日ホテルで
夫婦交換の夜3-1
それからの一週間家内は連日そうでした。
私は私で、山川夫人のために禁欲したほうが・・・とは思いながら、
夫人のことを考えれば考えるほど興奮して、“手ぶら”では眠れませんでした。
勢い、前日と同じ事の繰り返しをすることに成りました。

私が手を出すと、家内は嫌がるのです。頑なに体を固くしたりして。
ですが、いざ体をまさぐると、乳首は立っているし、クリトリスだってそうですし、
膣の中はとろとろ、溢れるほどに濡れているのです。

ヨガリ方だって、そうでした。こんなに燃えているのだったらどうして拒むのか、
と思うほどなのです。しかし、其れが『女』と言うものなのかも知れません。
そして長くて短くも思われた、約束の日でした。

家にはまだ小さい子供が居て、夜は無理なので、土曜日の午後、
都内のホテルで山川夫妻と会いました。
実際にお会いするのは初めてで、夫婦交換ということもあり、普通はアルコールは
つき物なのですが、ラウンジでコーヒーをご一緒し、夫々が部屋に入る、
と言う手筈にしていました。

山川夫人は、写真で見るよりずっと色が白くて豊満、肌の肌理が細かく、
よく通る声をしていて、私は一刻も早くベッドインしたいと思っていたのですが、
案じていた通り家内が緊張していて、それが心配でした。
突然逃げ出したりして山川ご夫妻に失礼はしないかと心配で、ハラハラしていました。

「ほう、いい指輪してますねえ。いやあ、いいもんです、
 よその奥さんが愛の証の指輪をしていると言うのは」
山川氏がふと家内の左手を見て、そういいました。
ウカツでした。スワップにそんな結婚指輪なんかして来させるんじゃなかったと
経験の無さをはじました。

が、そんなことは取り越し苦労でした。山川夫人もプラチナの結婚指輪をしていたのです。
家内のは小さなダイヤで(誕生石なので)とても人様に自慢できるものでは
有りませんでしたが、其れを山川氏は褒めたのです。

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夫婦交換の夜。其の四

◇飲み下した精液
夫婦交換の夜4-1
「ん~、は~、あは~」
夫人が口を離し、ダッチワイフみたいな口をして悩ましい声を上げました。
当然と言えば当然のことながら、家内とはまた違った息遣いで、ひどくそそられました。

山川夫人も感じて、立っていられないようなので、ダブルベッドに寝かせました。
夫人はベージュのスカートを穿いていましたが、家内より三つ年下、
ちょうど四十歳の人妻のデルタは如何に・・・という思いで、
我慢できずに、私はスカートの中に手を忍ばせました。
もう、それはそれはふっくらとしたデルタでした。「肉まんじゅう」まさにその形容がぴったり。

私はパンストの上から、オイシソウな肉まんじゅうをわしづかみにし、
ぐにょぐにょ、揉みしだきました。
「あ~、はあ~、はあ~」
夫人がたまならなさそうに身悶え、腰をくねらせます。

夫人の其の動きと私自身の指の動きのせいで、指が一本、
パンストの上から、溝に埋まりました。
「いや~ん!」夫人が恥ずかしそうに叫びました。
指が、にちょりと嵌まってしまったのです。

パンストの上からなのに、夫人がしとどに溢れさせているからなのでした。
「奥さん、こんなに濡れている。奥さんのオマンコ、見せて」
私はもう一刻のゆうよもなくなり、スカートをぬがし、そしてパンストごと、
ショーツも脱がしました。うえはそのままにです。

クリーム色のブラウスの裾の下に黒々と茂った秘毛が見え、
肉まんじゅうの全景が明らかになりました。
まるで古墳のような局部でした。土手高と言うのですか、丸々と盛り上がった恥丘に、
平たい逆三角形に縮れ毛が茂っていて、ぷ~んとかぐわしい女の匂いが立ち昇っています。

「奥さん、もっと・・・」
初めてのスワッピングで興奮して、声がろくに出ません。
私はかすれた声でそう言い、豊かに脂の乗った夫人の股を、ぐいとばかり、開きました。
「あ~ん、いや~ん」
と、夫人はねっとりした、少女みたいに可愛い声で言いました。

しかし、あばかれた秘部は、十二分に発達した女の粘膜でした。
恥毛は大陰唇の真ん中辺りまで生えていて、パックリ割れた大陰唇から、
赤紫色の小陰唇が飛び出していて、それがミゾに落ち込んでいて、
その辺りは明るい赤で、蜜がてらてらと光っています。

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の一

◇絶対義理マンじゃない
一卵性姉妹のボボ調べ1-1
釣り船屋の朝は早い。
予約客のある日は、いつも小屋に泊まることにしている。
漁師を辞めたとき、かみさんの希望で海辺近くにあった住まいを、
少し奥まった丘の上に移したため、船を泊めてある岸から、
遠くなったと言うのは口実で、好きな海の傍に居たのと、
たまにはかみさんから、解放されたいと言うのが本音だ。

漁師の時は、一年のうち半分は船、降りた途端に、かみさんと一緒。
嫌と言うじゃないが、それまでが自由すぎたか、しんどいと思うこともある。
小屋は、釣り具などが置いてある文字通りの小屋。
ここなら誰にも遠慮はいらない。海を見たければ、いつまでも見ておれる。
好きな酒も、脇からかみさんにごちゃごちゃいわれないで飲める。

あの日も小屋に泊まった。水平線の彼方に沈み行く太陽を見ながら、
七輪をバタバタあおいで、火を起こして、小魚をあぶって一杯やって、
冷えたんで、そろそろ寝ようかと思っていたときに、突然女の声がした。

「おじさん、一人?」
見ると若い女だ。
「一人だ」
と言うと、
「今夜泊めて・・・」
いくら年はとっても、若い娘にそういわれると、胸中穏やかではない。

しかし娘の方はもはやその気で、俺の脇にちょこんと座った。
自然を見直そうとかで、最近はこんな辺鄙な海岸へも都会から、
若者が遊びに来るようになった。しかし、たいがいアベックかグループかで、
女一人は珍しい。

見ると可愛い顔をしている。
加賀まりこと言う女優は、今ではすっかり年をとってしまったが、
彼女ほどでもないけれど、結構な女だ。

「どうしたんだい。一人で・・・」
聞いた途端に俺は後悔した。聞いてどうなると言うんだ。
訳があるに決まってるじゃないか。

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の二

◇なめてもらうの好き
一卵性姉妹のボボ調べ2-1
娘の後ろ姿を見送りながら、俺は30数年前に出会った女を思い出していた。
その頃俺は釧路を基地に、サケ、マスを追う漁船に乗っていた。
知恵と言う女だ。どこと言って変わった所の有る女じゃなかった。
『高砂』という飲み屋で働いていた。『高砂』と言う店は、今わないが、
知恵はまだ健在だと言うし、風の便りでは釧路に住んでいると言うから仮名にした。

知恵は美人じゃなかった。本人もそう思っていたので、化粧けもなく、
店では目立たないおんなだった。
しかし俺は惚れた弱味じゃないが、よく見ると愛くるしい顔をしていた。
都はるみみたいだって言ったら、はるみファンに怒られるかな。

知恵にホレたのは何を隠そう知恵のアレ、つまりセックスだ。
道具も良かったが、テクニックも抜群。それに何よりスケベエだった。

俺はもう結婚していたし、女の経験も、自分ではいっぱしと思っていたけど、
知恵のボボには一発でまいっちまった。
知恵の前では、俺なんぞ赤子も同然、一言で言えば翻弄された。

陸(釧路)に居る間は、俺たち漁師は、船主が世話してくれたアパートで寝泊りしていた。
そのアパートの下を、たまたま通りかかった知恵に、俺が二階の部屋から
からかいながら声を掛けたのがきっかけだった。

その日は『高砂』が休みだったんで、買い物に付き合った後、
夜知恵のアパートでごちそうになった。
「酔ったわ、ウチ、店では飲まない事にしてんのよ、酔うとウチ・・・」
そう言いながら、知恵は、俺にしなだれかかった。
「抱いてもいいんよ、ウチが嫌いでなかったら・・・」

好きも嫌いも無い、俺はただやりたい一心で抱いた。知恵は俺に抱かれながら、
着物の帯を解くと、俺のドテラの裾をまくって、いきなり俺のモノを咥えた。
俺はこの時、初めて尺八を知った。(すぐ後にハーモニカの味も知った)

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の三

◇好色知恵の肛門なめ
一卵性姉妹のボボ調べ3-1
俺は驚いた。こんなことされたの初めてだ。知恵は尻の穴を舌先で、チョコチョコとつつく。
これが気持ちいい。俺は自分では気づかないうちに、女みたいに尻を振っていた。
さらに知恵は指先で、尻の穴を押し広げると、そこに舌を押し込んだ。

最初のうちは、先の方がチョロっと入るだけだったが、
知恵がまるで動物が傷口をナメる様に丹念にナメ続けているうちに、
次第に穴が広がった。
「あッあ~、ええ気持ちや」
俺は堪らず、喘ぎながら、尻を揺すっていた。

「ええ気持ちなんか」
知恵が聞く、
「ああ、ええ気持ちや」
「もっとして欲しいか?」
「もっとして欲しい、あっああ、シビれそうや、ああ~もうたまらんわ」
俺は女みたいに腰を振り、女みたいに鳴いた。恥も外聞もなかった。

続いて知恵は俺の背中を責めた。
尻の割れ目から、首根っこまでの背中に沿ってナメるのだ。
俺はそんなことをされて、気持ちがよくなるなんて、夢にも思わなかった。

知恵は俺の肛門を指で刺激しながら、舌と唇と歯とで、執拗に背骨を責めた。
そうしながら時折、指でセガレを扱き、俺がイキそうになると、また突き放す。
俺はもう何回もイッたきになっていた。
しかし実際はイッていないから、セガレはピンピンのままである。

「俺もうダメだ、出させてくれ」俺が泣きを入れると、知恵は、
「我慢するんよ、我慢すればするほどよくなるんよ」知恵は、再び俺の顔に跨った。
「ナメて~、ボボの中に舌を入れて、あッあ~、そうや、そう、 
 あッあ~、もっと奥、あッ、そこそこ、あッああ~、ええ気持ちや、
 あんた、ウチ、ええのよ、ええのよ、ああ~」

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の四

◇知恵であって知恵でない
一卵性姉妹のボボ調べ4-1
知恵は布団を二組敷いた。そして寝間着に着替えると、自分の布団に入って目を瞑った。
こうなれば俺もそうするしかない。寝間着に着替えて、俺の布団に入った。
暫く待ったが、知恵がこちらに来る気配がない。
隣の布団に手を伸ばして、知恵の腕を掴むと、そのままこちらの布団に引きずり込んだ。

抱き合って、キスをした。しかし何か変だ。何時もの知恵なら、抱いてキスしただけで、
鼻を鳴らして、腰をすすり寄せてくるのに、どこかよそよそしい。
このとき俺は、ふとある予感がした。俺は恥ずかしがる知恵を、強引に素っ裸にした。

まず右の脇腹を見た。知恵には盲腸の手術の痕があるはず。
あった。形も大きさも全く同じだ。
次に引っくり返して背中を見た。知恵は首筋の生え際の所に
親指大のホクロがあったが、これもある。

やっぱり知恵なのかなと思いながら、まだ半信半疑。
しかしここまでくると、確かめずにはいられない。
俺は荒々しく、知恵の股を開いた。

「や、やめて、ウチ、恥ずかしいわ~」
知恵は、恥らいつつも股を開かせた。
「電気消して、ウチ、こんなことようせんわ」
なかった!膣の脇にあるはずの、俺が噛んだ歯型がない。

あるとき妙にサディスチックな気分になった俺は、
本気で知恵のボボを噛んだ。
グサという歯が、肉に食い込んだときの感触が今も、生々しく思い出される。

傷痕はすぐに小さくなり、本人か俺でなければ、何だか判らなくなった。
しかし三ヶ月前には、確かにあったのが、なくなっている。
(この女は知恵そっくりだが、知恵ではない・・・)
俺の心の中に新たな疑惑が生まれた。
(だったら、なぜ俺と・・・)

女は、すでに膣から汁をこぼし始めていた。
俺はボボ一杯に口を押し当て、汁を吸い、唇と舌とで責めた。

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の五

◇知恵がちびったぞ!
一卵性姉妹のボボ調べ5-1
知恵とは駅前で別れた。俺は暫く知恵に近寄らなかった。
いずれ機会をみて、謝るつもりだったが、知恵とはもう終わりだと覚悟していた。

数日して知恵から、誘いがあった。アパートに行った。
「ほんまか?ウチ、まだ信じられんのや。あのねぇちやんが・・・」
姉の名前は伸子。結婚しており、札幌に住んでいるという。
二人の父親は早逝。母親は二人が成人するのを待って再婚、今は仙台に居る。

そんな関係で生まれ育った釧路に二人の実家はなく、
釧路に用事のある時は、伸子は知恵のアパートに泊まった。

「ウチとねぇちやん。何もかもそっくりなんやけど、性格だけは、正反対なんよ。
 ウチは大雑把で、スケベエやけど、ねぇちゃんは几帳面で、
 アッチも清く正しくというタイプやったんよ。そのねぇちやんがね・・・」
「姉さんは、俺のこと知ってたぞ」
「それは知ってるわ。ウチ、あんたのこと話したもん」
「あの日俺が泊まりに来ることも・・・」
「それは知らんはずやけど・・・」
大雑把な知恵は、何時までも伸子の事に拘っていなかった。

俺たちは、何時ものようにスケベエを始めていた。
「ねぇ、ねぇちゃんどうやった?」
「何が?」
「とぼけんといて。抱いた感じもよく似ているやろ?」
「ああ、そっくりだ、盲腸の痕も同じ、ホクロも同じ・・・」
「盲腸は四歳の夏、二人一緒に痛み始めて、一緒に手術したんよ。
 ホクロは位置が違うはずよ、ほら見て・・・」
見ると左にあると思っていた知恵のホクロが、実際には右にあった。

「しかしアレはなかった」
「アレ?」
「ボボの脇の傷や」
「あんなところも見たん?」
「そりゃオマンコやったんだからな」
「いや、エッチや、オマンコやて。ねぇ、それでねぇちゃんのオマンコどうやった?」

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の六

◇耳の奥に残る女の嬌声
一卵性姉妹のボボ調べ6-1
それからしばらくして、知恵に呼ばれてアパートに行くと伸子が居た。
「ねぇちゃんよ、知っているやろうけど、フッフ」
「あんた・・・」
伸子は知恵の方を見て、照れたように笑った。
どうやら二人の間に隠し事はないようだ。

この日知恵は店を休んだ。鍋を囲んで、三人で食事をした。
知恵と伸子は仲がよかった。
知恵も伸子も良く食べ、良く呑んで、子供みたいにじゃれあった。

「なぁ、ねぇちゃん、やりたいんやろ」
「何を言うんよ」
「トボけてもダメ、ちゃんと顔に書いてある、欲求不満いうて、フッフフ」
「バカ言うんやないわよ」
「ねぇ、あんた、ねぇちゃん抱いてやって、
 あんた、ねぇちやんのボボ、最高や言うてたやないの」
伸子が恥ずかしがると、知恵はさらに勢いに乗って、俺をけしかける。

「キスや、キスしてやって。キスやったら恥ずかしいこともないやろう?」
俺を伸子の方に押し付けようとする。俺に異存があるはずがない。
知恵公認で伸子が抱けるのだ。とは言え俺にも面子が有る。
あからさまにそんな態度はとれない。

知恵に押されてそうなった風に見せかけて、伸子の肩に手を掛けた。
逃げると思った伸子が逃げない。
顔を強張らせ、体をかたくして、じっと座っている。

俺は思い切って、伸子を抱き寄せた。
伸子は俺の方に崩れ落ちた。
俺はそのまま伸子を押し倒した。
顔と顔が重なった。
顔を近づけた。
伸子の強張った顔がアップになった。
唇は心持開いていた。

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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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