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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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小説・おにあざみ。其の一

93260_23.jpg
赤紙徴用された父の柳川新作が、戦争も末期に近い昭和19年の秋、
南方戦線で戦死した広報を受けると、母の静代は途方に暮れてしまった。
先妻の遺児忠雄(19)と実子の武雄(12)勝子(10)の三人を連れて、疎開先の群馬の山村から、
戦前住んでいた横浜へ引き上げて来たのは、終戦の年12月の初旬だった。

「いくら住み慣れた土地が良いと言っても、焼け野原となってしまった処へ行って、どうする気や?
 もっと世の中が落ち着くまで田舎に居たら良いだに、何は無くとも、おまんまだけは食えるんだからよぅ」
疎開先である新作の従兄や村人の親切には感謝しながらも、残り少なになった蓄えと、
早くも物価の高騰に現れたインフレの兆しが、静代の心を落ち着けなくさせていた。

農山村の労働に経験も自信も無い静代は、矢張り住み慣れた都会生活に当ての無い希望を
繋ぐより他ならなかった。殺人的な混雑の中を必死の思いで辿り着いた静代と子供達は、
横浜駅を越して車窓に映る三菱造船所の荒廃の様に、行く先の苦難が身に浸みて思われた。

亡夫とのつつましい生活の中で、やっと昭和16年に自力で新築した鎌倉街道沿いの家は、
疎開の際依頼しておいた管理者の行方も判らず、焼跡もそのままになっていた。
知人縁者の行先も知れず、何処と云って寄る辺もなくなっておれば、村人達の言葉通り、
静代達にとっては必ずしも住み慣れた元の横浜ではなかった。

それでも追い詰められて死物狂いになった四人の母子は、僅か10歳の勝子までが焼跡から拾い集めて来た
トタン、板切れなどで補い、二日の徹夜作業で、一応雨露をしのげる小屋を作り上げてしまった。

見渡す限りの焼け野原に、ポッンポッンと疎らに同様な小屋掛けを見出せる程度の寂しさを通り越して、
凄いばかりの風景の中で、兎に角にも母子四人が寄り合って世帯を構えた時、静代はもうはっきりと、
涙が決して生活の糧に成らない事を悟っていた。

田舎者には珍しく、社会情勢の推移に正確な見透しを持っていた亡夫の従兄から、
引揚げの際に聞かされた話の糸を辿ると、静代は忠雄を伴って、
焼跡から非鉄金属其の他金目に成りそうだと思われる物を手当たり次第に拾い集めた。

切り詰めると、後一年はどうにか食いつなげる程度の額だったが、この貯金が大方無くなる迄、
彼女は女らしくひた向きにこの事に没頭した。

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小説・おにあざみ。其の二

lrg_10025900.jpg
その行き当たりの所で、半月程前三十過ぎの人妻が、四人組に襲われて輪姦され、
又、二日前にも十五歳の少女が、局部に酷い傷を負わされたと云う事で、
現にその日の夕食時彼女が娘の勝子にも呉々も注意する様云い聞かせたばかりなのだ。

飴の様に歪んだ鉄骨の間を抜けて、崩れ残ったコンクリートの壁に沿って曲り、
裏の道路へ出ようとした静代は、背後に柔らかい足音が跳躍するのを耳にした途端、
突き飛ばされた様に羽交締めにされたまま前へのめった。

「声を立てたら殺してしまうぜ!!」
背に乗り被さった侭、わざとらしい含み声で凄んではいるが、恐らく未だ二十歳を越えては居まいと、
静代はうっ伏したまま何となく期待外れな気持ちの中でそんな事を考えていた。

「おい、じたばたしたら痛い目を見るだけ損だぞ。大人しく上を向け」
跨ったまま宙腰に成った男は、云いつつ静代の肩に手を掛けて、ぐいと引き起こした。
静代が怯えた風に黙って仰向くと、男は慌てて足許の方へ飛びすさり、
パッと静代の裾を捲り上げて、双肢を荒っぽく押し拡げると、改めて倒れ込む様に乗り被さった。

雲を通した仄かな月明かりに髪をリーゼントに分けた半面を一瞥しただけで、
静代は男が想像通りの年頃である事を知った。
男も向かい合って顔を近付けて見ると、案外な年増女であった事と、始めから微かな叫び声一つ洩らさず、
いやに落ち着いた様子で恐れ気もなく自分を見詰ているのに薄気味が悪くなったのか、
初めの凄んだ調子も何処へやら、顔を背けたまま怯ずおずと片手を伸ばして静代の股座を弄り始めた。

男の指先が、内股を這って陰毛に触れて来ると、
その一本一本の毛根から針の様に鋭い刺激を感じて思わず全身を硬くした。

触れた丈で水の走りそうな、熟れ切った四十女の淫欲を、粗毛に覆われた盛り高な陰阜を撫でる
指先で感じ取った男は、急に息を乱して荒っぽく核頭をしごいた指を膣孔へ巡らした。

「うううう」
最近二、三ヶ月間、夜毎に繰返して来た手淫では、如何しても出て来なかった感覚、
五年間の隔絶が頭の裡から遠く押し遣っていたその記憶が、肉体の中ではまざまざと生きて居たのだ。
思わず呻き声を洩らした静代は、力を込めて男を抱きしめた。

吐液が走る様に流れ、細かい痙攣と共に膣内は燃え立つ様に火照った。淫情を煽られた男は、
深々と押し込んだ二本の指先を躍らし、無技巧な荒々しさで滅多ヤタラにくじり廻し捏ね上げて居たが、
「ああ、もう耐えられねぇ、おばちやん挿れるぞぅ」
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小説・おにあざみ。其の三

パパのお嫁6-1
「すると、あなたは今と違って随分お盛んな方でしたのね」
静代が精一杯の皮肉を込めてこう云うと、
「確かにそうだった。独り身の若い頃、堪らなくなって遊郭へ駆け込んだり、
 下宿の女中を抑え込んだりした時でさえ、続けざまに二回も遣る様な事は
 絶えて無かったが、初枝には二度三度、時によると四、五回も立て続けに、
 だらしなく遣らされたりした。明らかに房事過度だと思い、疲労困憊から衰弱荒亡への
 悪循環に気付きながら、どうしてもそれから抜け切れず、俺はもう色情に狂い死ぬ
 一歩手前まで行っていたと云えよう。そのとき初枝が忽然として逝ったのだ」

「初枝の肉体に魅了された自分の意思の動きを考えずに、俺は初枝が、
 あの明治の毒婦と云われた、妲己のお百や高橋お伝と同じ様な、
 男の精を貪り尽きねばおかない、いわゆる蛇性の淫といった種類の女だと決めて了って、
 呪ったり憎んだりしていながら、尚も益々深く惑溺して行った訳だ」

「然し、初枝が死んで、俺の心身に漸く安らかな健康が戻って来た。
 穏やかな静かな気持で後を振り返って考えて見ると、
 彼女は好色には相違なかったが、決して貪欲ではなかった」

「初めての交合の時、先刻も話した様に、俺は何の前戯も行わず、
 いや、接吻一つさえしないで、無茶苦茶に突っ込んで行ったにも拘わらず、
 初枝は直ぐに呻き悶えながら応えて来て、その異常な欲情の兆しを見せた。
 疑う余地も無い処女で手淫の経験も無いと言う女が、初めての交わりに
 果たしてこんなに濡れる程熾んな快感を覚えるものだろうか?」

「これが彼女の肉体の不可解だと思うに至った第一歩だった。
 もう三日目位に真の歓びを知って了った初枝は、実に滾々として尽きない
 欲情の泉の様なものだった。而も初枝は、決して如何なる場合にも受動的であり、
 曽って自分から挑み、貪ることは全くなかった。
 若し初枝が蛇性や亀族の様な貪欲さを持っていたら、恐らく俺は結婚後一年と
 身体が保てなかったに相違ない」

夢を追う様な眼差しで、新作はこんな風な事をその時語った。
結婚後の日も浅く、未だ顧える様な性の歓びを知る迄に至ってなかった静代は、
その話を、印象深くはあったが、何か嫌らしい不潔な思いで聞いたものだった。

それから後も、折に触れその話を想い起こしていたが、やっとその当時の新作の気持ちが
判る様に成った頃、夫は徴兵され再び相交わる機会が無くなった。
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小説・おにあざみ。其の四

4-2.jpg
忠雄はもう別段の驚きも見せず、
パンツを抜き取ると燃える様な瞳を据えて静かに継母を仰臥させて抱いた。
筋高の荒い指先が、ベトベトに濡れた膣門を上り込む。脾肉の襞数を読む如く、
徐に膣内深く押し入れて、口孔を脹らませた子宮に二三度触れたかと思うと、
俄然一転して凶暴な程の荒々しさで膣内をこね廻す。

半身に乗り掛かったまま、肘をついた片手で乳首を弄り、別な乳房を口に咥えて、
舌で舐め擦り吸い付けるのだった。

予想もしなかった、老練とも云えるこの技巧。粘っこく纏い付く様な、瑞々しい肌の感触。
機先を制された形で、眼を瞑り、股を拡げて全身の力を抜いていた静代は、
次第に蕩ける様な快感に痺れて行った。

膣口に裂ける様な圧迫を感じて静代が眼を開くと、膝を割り入れた忠雄が男根を
突き当てていた。思った程の傷みも無く、グルリグルリと巧みな廻し突きで、
亀頭が、茎胴が、スッポリと嵌り込むのに何程の時間も掛らなかった。

八分通り這入った時、倒れ込むように上体を俯伏せた忠雄が、
最後の一突きを呉れた時、静代は思わず、
「ああっ!」と、叫んで忠雄を抱きしめてしまった。

子宮を圧し、内臓を突き上げてくる猛烈な圧迫感!
狂喜した静代は尻を振って激しく感じた。
一杯に突き入れたまま、付根を廻して陰核を揉み上げ、
ずるっと大きく抜いては亀頭を上向きにグスリグスリと突き入れる。

変転自在な巧まざる妙技に、恥も外聞も忘れ果てた静代は、
「ああ好い、ああ好い!ううう、死ぬ、死ぬ!」
と絶え絶えな歓喜を上げてのた打った。

「あたし、もういくわ、忠雄、お前も遣って、遠慮しないで遣って!」
肩を押さえた忠雄の腕に力が入り、ピッタリ密着させた肌に一段と潤いが加わったかと思うと、
「ううう」
と云う様な唸り声と共に、躍り上がった陰茎の先から、迸る様に熱い精液が注ぎ込まれた。

「待って、待って、あたしもやる!」
高々と腰を持ち上げ、メチャメチャに揺り廻す静代を、
射精し終わった忠雄は尚も息の詰まる程抱き締めたまま、射精前と少しも変わりの無い
激しさで抜き差しを続けながら、
「ああ、イクイクテク・・・」
と、すすり泣く様な呻きを上げてドクドクと淫水を押し流した静代が、ぐったり四肢を伸ばす迄、
その性感の昂揚滅退の度合に応じて、余さず足さず、しっくりと余韻を満喫させるのであった。
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小説・おにあざみ。其の五

乱交6-2
翌朝武雄は勝子と連れ立って家を出ると、
「勝子、今日は兄ちゃんが用事あるから、二時間目に早引けして帰って来いよ」
「何なの、どんな用事?」
「何でも良いだろう。帰ったら判る。云う通りにしないと酷い目に遭わすぞ」
云い捨てて武雄はどんどん行って了った。

勝子は云われた通り、腹痛だと偽って早退すると、家で孝雄は級友の早川と共に待っていた。
早川は武雄と同年だったが、上背も有り、骨格もがっしりして、
「柳川、これか、妹と云うのは?」
「うん」
「うーん、良い身体だ、これなら大丈夫いける。
 貫徹出来なかったのはお前が下手糞だからだ。よし、俺が一遍タップリ通してやる。
 おい、勝っちゃんて云うのか、一寸此処に寝てみな」
「何するの兄ちゃん。あたし寝たりするの嫌だわよ」
「中二に成っても、男を知らないなんて女じゃ無いと言われるぜ。
 柳川、お前手を押さえていろ」

云うなり飛び掛かった早川は、勝子をその場へ捻じ伏せた。
「あっ、何するの、お母ちゃんに云い付けるわよ」
「喧しい、柳川、そのタオル持って来い」

慣れた手付きで早川がさるぐつわをかますと、武雄はすかさず勝子の両手を押さえた。

肢をバタバタさせて暴れるのを、無理矢理ズロースを抜き取った早川が、太腿をグイッと抱え込み、
「うん、毛も大分黒く色付いて、よく発達した中々良いオマンコだ」
既に準備していたと見え、宙腰になって尻を揺さぶると、パンツ諸共ズボンがずり落ちた。

ぐっと突き出した陰茎は、普通の成人を凌ぐ大きさで、雁高の亀頭はもう赤紫色に光り、
八分通り生え揃った陰毛が、黒く威厳を添えていた。
「柳川、処女膜の破り方、後学の為良く見とけよ」

落ち着いた態度で、ゆっくり何度も唾を掌に受けてはぬり終ると、
抱え上げた勝子の股をぐっと押し拡げて、固く緊った陰唇の割れ目にピッタリと宛がった。
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義姉が同居していた頃。其の一

義姉1-1
今から二十五年以上も前、我が家には妻の姉が同居していた。
義姉が何故私達と同居していたかと言うと、義姉は東京の堀切に住んで居たのだが
離婚していく所が無いから我が家に転がり込んで来たのである。
それにしても違和感が全く無かった。

妻と姉は14歳も歳が離れていて、心情的には親娘に近い感覚があったからだ。
実生活に於いても其の通りで、早くから両親に死別した二人は、何処から見ても
親と娘であった。

だから落ち着き先のない姉を引き取るのが当然という気持ちがあり、
私も妻の母を引き取ったのだと言う気持ちにさせられていた。

当時私は42歳、妻は36歳、義姉は50歳であった。
そのほかに一人娘の佳代14歳もいた。

義姉は何もせずに居候しているのは気兼ねだと、
近所のお惣菜屋にパートに行き始めた。働き口は妻が探して来た様だった。
毎日9時から14時位まで働いて、その給料の中から、
幾らかでも我が家計に入れてくれるという。
「そんな事しなくてもいいょ」と言っても聞かないので義姉の気持ちの侭にさせておいた。

義姉は50歳と言っても出産経験がなく、若い頃には男性にモテモテで派手な噂を
流された事も有るらしい。其の為か、何時までも若々しく瑞々しい肌に、
堀切の掛かり付けの美容師のセンスが良かったのか、綺麗にセットされた髪型は
歳を10歳以上は若く見せていた。妻と同じ歳だと言っても不思議ではなかった。

見た目には双子、心情的には親娘、妙な感じの二人であった。
その義姉が昼寝をしていた。初夏の涼しい風を受けて、薄い掛け布団一枚で
畳の上に直に転がって居るので有る。
何度も寝返りを打ったのか、布団もスカートも捲くれ上がっていた。

こんな「覗いてちょうだい」と言わんばかりの態度は、其の日で二度目だった。
私がコーヒー代を倹約する為に、外回りの折自宅へ休憩しに帰って来るのを
見越した如く、同じ曜日の同じ時刻に裾を乱していた。

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義姉が同居していた頃。其のニ

義姉2-1
「アッ、アッ、知らないから、私しどうなっても、知らないからねぇ」

熱い喘ぎを見せた義姉の顔に、汗が浮ぶ。もう大丈夫。逃げはしないだろう。
確信を持ったが、なおも念を押す意味でスカートの裾へ手を差し込み、
アッという間に割目をまさぐった。じっとしている。否、股の力を緩めても呉れた。
もう嵌めても良いわよ、と許して呉れたも同然。指二本をブスッと差し込む。

「あぁーん、そんなの・・・」
『一度だけ、一度だけ思いを叶えさせて下さい・・・』
「真佐江には絶対に、秘密にしておいてよ・・・」

気が変わらぬうちにと義姉を抱き上げる様に座敷に運び、
急いでスカートのホックを外して脱がせた。観念したのか、
されるままに成っている義姉の、下腹の黒い茂みと割目が露になった。

「こんな事に成ってしまって、恥ずかしい・・・
 健一さんは、私を好いて呉れてるの・・・一時の気紛れ」
『義姉さんが好きです・・・この手で抱き締めたいと前から思っていましたよ』

義姉は鳴き声を洩らしながら顔を右の方に曲げて隠すようにした。
片足も少し曲げたが、その拍子にお尻が動き、割目が捻じれて
ピンクの秘肉が覗く。肉壁はベタベタに濡れて、おもらしの如き観もあった。

真珠のようなオサネを指で押し揉んでみると、クリクリと踊り、
同時に腰もくねらせて見せてくれる。

『義姉さん、もっと見せて、お姉さんのオマンコもっと良く見たい』
「意地悪いわないで」
と言う割りには、先程より大胆になり、両足を少しだけ、くの字に開いて呉れた。

座布団を二つに折って義姉の腰の下へ押し込む。
『もっと拡げて、開いて・・・』
命ずるようにいって、両足を更に拡げさせる。淫汁は更に量を増し、
まさにジドジドで肛門の方へまで伝い流れ落ちていた。

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義姉が同居していた頃。其の三

義姉3-1
その間にも竿の上下扱きの手を緩めようとしない。
『おねえさん、いいよ・・・』
「健ちゃんのチンポ大好き。強いのね、こんなに硬くして」
舐めもシコシコも強く早くなってくる。

「ねえ、ねえ、入れて!私、もう耐えられないわ、このチンポ入れて」
勿論、私も最大限に昂ぶっている。

被さると同時に、股を大きく拡げた義姉は握ったチンポを宛がってくれる。
そのまま腰を落としこむと見事に突き抜いてしまった。
「もっと重なって、体重をかけて来て~私が動けないくらいに圧迫して」

その通りにしてやると、下から両手でガッチリと私を抱き、
ピッタリと密着させる。
それでも、下半身は別の生き物の如くに軽やかに動いている。
上下動から横揺らしと器用に動いている。

どの位の時間が経過したのかは判らないが、二度目の嵌め合いは、
終始義姉がリードするように進められたらた。
大きな乳暈も歯型がつくぐらいに噛みつき、乳房には幾つもキスマークが付いた。
其の都度義姉はイキ巻くって、悶え仰け仰け反り、声を発して爪を立てた。

私は極力射精を耐えていたが、遂に限界が来た。
『お姉さん、もう出そうだ・・・あぁぁぁ・・・・』
「きてきてッ、奥へ出して、沢山ザーメンを注ぎ込んでッ・・・」

と言うなり全身が硬直して、膣の中はは凄い痙攣だ。其の全ての蠢動で精液を
溜め込むようにして吸収する義姉は殆ど動かずに固まっていた。
ピッタリ性器を押し付け嵌め合った侭、時々肉壁をピクッピクッと動かしていた。

其の日の夜は何事も無かったかの様に夕餉の団欒を義姉も交えて家族全員で
食卓を囲んだのだが、私は妻に気取られはしないかと少しだけハラハラしていたが、
その心配は不要だった。

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義姉が同居していた頃。其の四

義姉4-1
浮気と言うのは本来、秘密裏に遣るから燃えるのであって、妻に実の姉を「抱いて遣って」
と公認されては興味も半減しようという物です。結局は二人の女の性欲処理に利用
されるのが落ち、ましてや我が家には年頃の娘も居るので、大人三人が肉体関係に
成るなんて知ったら、娘が変にグレたりはしないかと、心配したりするのです。

そんな気持ちの葛藤が有り、「はいそうですか」とは言えず、家では専ら妻を抱き、
義姉とは市内から少し離れた郊外のラブホテルを利用して抱いたりして秋に成った。

そんな折娘が中学最後の修学旅行で四日ほど家を留守になったのです。
絶好のチャンス到来です。私達もそれに合わせて一泊の温泉旅行に行く事にした。

当日は旅館のチェックインが午前十一時からだったので、その日は早朝に出発した。

女達は姉妹ともども和服を着てきて、私の目を楽しませてくれた。
座席はグリーン車の指定席で向かい合い合って、私が義姉と妻の座席に交互に移動し、
車中の雰囲気も和気藹々、到着までの時間が短く感じられた。

旅館ではご祝儀を仲居に手渡したのを見て、「旅慣れて居るのね」と義姉が言った。
仲居が二人の着物の柄を誉めそやし、非常口や大浴場、家族風呂、大ホールの
説明をしてくれた。仲居が下がると、義姉は、
「こんな旅行が出来るなんて夢みたい、真佐江は本当に幸せな女だね」
と妹に言い聞かせるように言った。そして、
「真佐江、健一さんに浴衣に着替えてもらったら」
と言って妻の真佐江に浴衣と紐の用意をさせる。

私は何もせずに棒立ちに成っていると、義姉が微笑み、甲斐がしく脱がせてくれる。

36歳の妹(妻)は義姉から見ると気の利かない娘の様に見えるらしい。
特に和風の作法に疎い妻に言い聞かせるように、
「私がしている事を良く見て覚えるのよ」
とシャツのボタンを外して脱がしてくれる。
「旦那様に後ろから浴衣をかけてあげなさい。
 かけたら腕を通してあげるのよ。優しく女らしくネ、何事も勉強よ」
前に回って立て膝になってステテコとパンツを妻に下ろさせてから、義姉は帯びに挟んだ
ガーゼのハンカチを振って広げ、チンポを包んで拭く。

「空気に触れていないから蒸れていて、こうしてあげると、
 気分が爽快になり、殿方は喜ぶのよ」
妻に浴衣の前を繕わせて、腰紐をかけさせた。

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義姉が同居していた頃。其の五

義姉5-1
私のペニスが回復して来るまで、二人に風呂に入ってオマンコを綺麗に洗って来いと、
命じた。女達が風呂に居る間私は、ビールを一本飲んで待っていた。
そして第二ラウンドの開始である。

真佐江は風呂で身体を洗って来て四つん這いに成り尻を向け、
私の顔の上にオマンコを押し付けて、舌のサービスを要求した。
ペニスが勃って真佐江が騎乗位で嵌めてうごめきはじめると、
義姉も我慢が出来なくって来たらしく、私の顔の上に跨りオマンコを押し付けて来た。

義姉のアンダーヘアーは真佐江よりも剛毛で濃い、
其れは尻まで続き、菊座の回りもヘアーが生えている。
押しつけらた尻を両手で押し開く様にして、菊座の周りを嘗め回す。

「あぁぁぁ・・・いぃぃぃ・・・アナルに指を入れても良いわよ・・・」

前の亭主に寄って義姉のアナルは開発されて居る様だ。
私は日頃から真佐江に言われていた。

「アナルは雑菌が多い処だから、アナルに指を入れる場合は
必ずゴム手袋か、コンドームを装着してから遣ってね」と

私は備え付けのコンドームを人差し指と中指に、
装着して義姉のアナルに指を差し入れてみた。

「あぁぁ・・・・うぅぅぅ・・・・・健一さん・・・・・」と義姉が叫ぶ。

「あなたぁ・・もう我慢出来ない・・・私のオマンコに射精して・・・」と真佐江が求める。
「真佐江のオマンコも最高だよ、そんなに締め付けたら直ぐ出てしまうよ」」

「良いわよ・・・来て・・・一杯出して良いわよ・・・」

「あぁぁぁぁ・・・・・でる、でるよ」

私はは二度目のザーメンを真佐江の膣の中に放出した。

そしてこの晩は、三人でお風呂に入りその風呂場で義姉の中に一回、
寝る前に真佐江の中にもう一回と、計四回も射精させられた。

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甥のオナニーを覗いた叔母の淫謀。其の一

◇男らしくなった甥にときめく
オナニーを覗いた叔母1-1
私は今年35歳になる独身女性です。出身地は北海道、ハマナスの綺麗な
石狩湾の海沿いに生を受け高校を卒業するまで地元で育ちました。

私の姉の息子である義明君が、大学進学のために上京してきたのは、
去年の春のことでした。
誰に似たのでしょうか、有名な私大の経済学部に入学した義明君は叔母の
私から見てみ、なかなかイケメンの男の子です。

長男である彼を溺愛していた姉は、上京する義明君が心配だったのでしょう、
最初の一年だけで良いから、私のマンションに居候させてくれないか、と言ってきたのです。
田舎からいきなり東京などに上京したりすれば、悪い遊びを覚え、変な女に引っかかる、
と決め付けている姉の言葉に呆れた私ですが、余りの真剣さに渋々承諾したのです。

私の生家は昔ながらの商家で、地元ではかなり裕福な家でした。
義明君はいずれ、その実家の商売を継ぐ大事な跡取りです。
それこそ何か有ったりしては心配なのも分かります。

私は三人姉妹の末っ子で生まれ、姉達のように家の事を気にする事もなく、
短大入学とともに上京、就職もそのまま東京の外資系会社に入社しました。
もちろん両親は猛反対でしたが、元々末っ子の私に甘かった父は、二十歳そこそこの
女の子には不似合いな、広い高級マンションを購入し与えてくれました。

あれから十年。三十路になった私は、田舎から送られてくるお見合いの話にも
振り向かず、世の中の不況もなんのその、会社のお給料と、未だに送られてくる
父親のお小遣いで、私は何不自由ない独身生活を謳歌していました。

我侭で、甘えん坊で、生活感の希薄な私は、年上の妻帯者ばかりの男性と付き合い、
セックスに明け暮れていました。

(でも、義明君が同居したら、好きな男を連れ込む事も侭成らなくなるのね・・・)
ただひとつの問題は家に男を呼ぶ事が出来なくなる事でしたが、
まあそれも一年の約束、と大目に見ることにしたのです。

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甥のオナニーを覗いた叔母の淫謀。其の二

◇甥の射精に合わせて絶頂
オナニーを覗いた叔母2-1
夏休みの頃になると、ますます身体の作りが逞しくなった義明君を私は
叔母の目ではなく、女の目としてまぶしく眺めていました。
「ねえ、義明君、叔母さんの私と同居なんて、本当はうざいと思ってるでしょう?」
ある夜、二人で夕飯を食べながら、私は彼に聞いたのです。

「そんなことないですよ。僕は田舎に居る頃から、優紀叔母さんは憧れだったから、
 一緒に暮らせるなんて嬉しいですよ」
そんな義明君の言葉に気をよくした私は、
「でも、独り暮らしじゃないから、彼女だって連れてこられないものね」
なんて、何気なく聞いていたのです。

前から田舎の姉には、義明君の女性関係には気を付けるように、と
再三注意を受けていたのですが、普段の生活からは全くそんな素振りもない
義明君でしたので、あまり気にはしていなかったのです。

ですが、その夜は二人でワインなどを飲んで、何時もよりリラックスしていた
せいでしようか、私も義明君も饒舌になっていました。
「彼女なんていらないですよ。今の僕にはラグビーしかありませんから」
そうきっぱり言い切る義明君に、少し意地悪したくなった私は、さらに、

「でも、義明君くらいの年頃の子は、性欲だって堪るでしょ?
 彼女もいないのなら、どうしているのよぅ?」
なんて聞いていたのです。

途端に顔を真っ赤にした義明くんは、
「僕は大学に通うために東京に来たんです。だから女になんか興味がありません」
まるで怒ったように言うと、逃げるように彼に与えている奥の和室に逃げ込んでしまったのです。

(あらあら、心配する事ないわね。あの分じゃ、まだ童貞クンだわ)
そんな彼の姿に叔母として安心すると共に、なんだか胸がキュンとしてしまう私でした。
その日の真夜中のことでした。
ワインを少し飲みすぎた私は、喉の渇きを覚え、キッチンに向かおうとベッドを出たのです。

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甥のオナニーを覗いた叔母の淫謀。其の三

◇甥に自慰を見せて挑発
オナニーを覗いた叔母3-1
翌日、私はどうやって部屋に戻ったのかも覚えてないほど、 
頭の中がボーッとしていました。

キッチンに顔を出した義明君はコーヒーを自分のカップに注ぎながら、
「優紀叔母さん、寝不足?昨日は蒸し暑かったからね」
自分はサッパリした顔をして、私に笑顔を向けてきました。
そのあどけない顔に、夕べの凄まじい行為が重なり、
私はまた身体を震わせてしまいました。
(また見たいわ・・・義明君のオナニー姿、覗きたい・・・)

頭から離れなくなったその思いを叶えるかの様に、あの夜以来、
殆ど毎日のように義明君はオナニーをしていました。私は毎日、扉の隙間から
その行為を覗き見、そして自分も激しくオナニーをしました。

めくるめくようなアクメを連日味わいながらも、だんだん物足りなく感じ始めた私は、
(あのペニスが欲しい、あの逞しい身体に押し倒されて、奥深くまで貫かれたい!)
血の繋がった甥である義明君を誘惑する決心をしたのです。

私はインターネットでエッチな下着を探しました。
外国物の下着は、日本にはない形のものが多く、其れは淫靡なのです。
三十路を越えたものの、まだまだプロポーションの崩れもなく、
自慢のDカップは若い子に負けていません。
ピンクのスケスケキャミソールや、白いレースのTバックなどを購入し、
ついでにアダルトショップの通販で膣用とアナル用に二本のバイブを購入しました。

そして、いよいよ決行です。
その日、義明君は部活の懇親会があり帰りが遅くなると出掛けて行きました。
私は念入りに入浴し、これから起こるであろう出来事を想像し、身体を熱くしていました。

私は自分のオナニー姿を義明君に覗かせる積りだったのです。
破廉恥な私のオナニー姿を覗き見れば、若くて精力旺盛な義明君の事です、
絶対に襲いかかってくると思ったのです。
(今夜はあの元気な逞しいペニスで私のオマンコを貫いて貰えるのね)

幾らお酒が入っていても、若い義明君の事です、全く問題にならないでしょう。
むしろ、アルコールの力が真面目な義明君の自制心を解き放ち、
叔母であるある私を女として見てくれると思ったのです。
(うふふ、今日はたくさん楽しんじゃお)
通販で購入した下着を身に付けながら、私は一人ほくそ笑んでいました。

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甥のオナニーを覗いた叔母の淫謀。其の四

◇淫ら極まりない最終挑発
オナニーを覗いた叔母4-1
扉の向こうでは、モーター音に被さるように義明君の息遣いが聞こえ続けます。
(早く、早く来て!そうでなきゃ、私いっちゃうわ)
迫ってくるアクメに耐えられず、とうとう私は、全身を震わせると、
「いく、いく、いっちゃう・・・」
部屋中に響き渡る声を発し、頭の中が真白になった私は気を失っていたのです。

結局、義明君は私の部屋に足を踏み入れる事も無く、
私の身体に指一本触れなかったのです。
やはり真面目な彼は、男としての部分より、血の繋がった甥としての部分が勝ったようです。

ですが、そんな事で私はあの元気なペニスを諦める訳にはいきません。
それから何度かオナニーを覗かせたのですが、同じ結果でした。

考えた末、私は最終行為に出る事にしました。
オナニーがだめなら、本番を見せようと思ったのです。
私は出会い系で知り合った男を部屋に連れ込んだのです。
相手は誰でもよかったのです。私の狙いは義明君だったからです。

最初の男は中年のサラリーマンでした。
舐めることが好きで、私はクンニだけでいかされてしまうほどです。
その時初めて、扉の外の義明君はしきりに自分のペニスを扱いているのを知りました。
なのに、やはり義明君は、私に襲い掛かってきませんでした。

ですが、それ以来、義明君の私を見る目が粘っこくなっていることに
私は気が付いていました。(我慢しているのかしら?)
もう一押しかも、と思ったいた私は、それから何度も出会い系で知り合った男を
部屋に連れ込み、もう我慢することなく声を出し続けました。

「おまんこ、好きか?もうベトベトじゃないか、この淫乱女!」
バックから腰をおくりつけていた中年の男に翻弄されながら、私は、
「そうよ、私は淫乱女よ!誰とでも、血の繋がっている男とでも寝る女なのよ!」
義明君に聞こえるように、声を張り上げました。

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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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