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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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入院顛末記。其の二

◇名器の構造
031.jpg
明子と二人で入院前の逢瀬をカーテルの部屋に入ると、待って居たかのように、唇を合わせ、
熱い抱擁をしてお互いのテンションを上げていたのです。
長いキッスで興奮したところで、明子のブラウスとスカートを脱がせて裸にすると、
明子も私のシャツとズボンを抜き取ると、
「先にシャーを使わせて」、と言うのでシャワー室に向かいました。

「明子のマン毛は何時見てもジャングルだな」
「仕方ないでしょう、父親に似たのよ。生まれた時から毛深かったらしいから」
「女でこんなに毛深いのも珍しいな」
「奥さんは少ないと言ってたわねェ」
「うちの女房は普通だと思うよ。女の毛深いのは情深いと言うから、Hが好きな訳だよ」
「嫌だわ、そんなこと、貴方だって毛深いから同じでしょう」

そんな話をして居るうちに、チンポがムクムクと勃って来たのです。
「嬉しい、こんなに大きくして」
「俺は明子が好きだからさ」
「今日は思い切り、可愛がってね」

明子の乳房を吸いながら、オマンコに触ると、
「あたしが先に口でしてあげる」
明子のフェラテクはその辺の風俗嬢にも負けないと思っています。
これも男からの要求で覚えた技巧だと思います。

「もういいよ、出てしまうから」
「お口の中に出しても良いわよ」
「ベッドで明子のオマンコの中に出したいんだ」
と言い、明子を立たせてお互いの体を洗い合いました。

私も明子も裸の侭で風呂上りのビールを飲み、世間話をしながら、
明子は私と妻の夜の営みを何かと聞いてくるので、いい加減な返事をして、
其の場をしのいで居たのです。

「貴方のチンポ、何時見ても黒いのねェ」
「風呂屋で他の男のチンポを見ても、俺のは確かに黒い方だな」
「やり過ぎじゃないの」
「センズリのこき過ぎかも知れないな」
「奥さんとあたしと遣ってても、未だ自分で遣ってるの?」
「是だけは幾つになっても止められそうにないな」
「こんな好き者が、入院して、大丈夫かしら」
「それだから明子と遣って置くのさ」
私は明子を抱き上げてベッドに運び、足をM字にして、オマンコを覗き込みました。
 
083001.jpg
女の陰部は裸にして股を開かせて、初めて、その女の形状が判る。例えば恥毛とか小陰唇、
淫核、膣口、肛門等は見えて居るので判り易いが、その女の具合の良し悪しはセックスして、
締まりやザラザラした膣襞の感触は、直接チンポを入れて直に感じなければ判らないと思います。

私も数少ない体験ながら、どの女とセックスしても快感を得て射精しますが、
夫々の女にもオマンコの優劣は有ると思いました。
それは膣内の襞の高低と、膣の締まりの圧力だと思います。どの女にも要素はありますが、
名器と呼ばれるのは稀ではないでしょうか。

明子の膣口は、開いたり閉じたりして、鯉がパクパク息をして居る様で、
しかも先天的と思われる膣襞や、その締め付けは名器に相応しいのでは無いかと思います。
明子の名器と思われるそんな構造に、私は二度とは会う事は出来ないと思っていました。

「そんなに見ないで、膨らんで来るから」
「もう口を開けて中から明子の黒いビラビラが食み出しているぞ、
 何でこんなに大きいのだ、オナニーの遣り過ぎだな」
「違うわよゥ!男が吸うからよ」
「セックスばかりやるから淫水焼けして黒く成ったんだろうに」
「そうかしらね、濡れると黒さが目立つのね。
 貴方のだってあたしの中から、出る時は真っ黒で汚らしいわよ」
「明子のスケベ汁でヌルヌルだからな」
「貴方が気持ち良くするから」

オマンコの中に人差し指を入れて肉壷をくじると、
Gスポットがクルミ大に膨れてザラザラしています。
明子は喘ぎながら、
「アァーハ、アァー、そこ触らないで、イヤァイヤァー、ダメ、アァーイクウッー、イクイク、イヤー」
とタラタラタラとオシッコのような、薄い液が流れて肛門の毛を濡らして、
シーツに染みを作ったのです。

私の交わった女の中に、Gスポットの持ち主は今までに、たった二人しか居ませんでした。
勿論妻は持ち合わせていません。

明子は、「上になるわ」と言い私を跨いで、勃起しているチンポを掴み、
「アァーツ、ウゥグー」
と声を出して反り返りながら、肉壷の奥深く納めたのです。
「最初に入れる時が気持ちいいのよ」
と言いながら腰を動かして居るので、私も両手で明子の尻を掴んで動きを助けて居ると、
私の胸に顔を乗せて尻を上げたので抜き差しをしてやると、
「アハ、アハ、アァーイヤだ、イヤ、イヤ、アァー気持ちいい、ウゥーフン」
と言い快感に痺れて居るようです。
美神さゆり01
女上位から松葉崩しに体位を変え、嵌まっている所を見ながら楽しみ、
その刺激が私も明子も大好きです。
「いつ見ても卑猥だよ、興奮するな」
「貴方のが立派だから」
「明子のビラビラが下まで伸びていて、俺のチンポに絡んでいるぞ、
 それにしてもスケベな小陰唇だな」
「だって、しょうがないじゃない、貴方が気分を出させるから、大きく成ったのよ」
「もっと気分を出してやるからなァ」

そんな会話をしながら、正常位になると、明子は脚をのぞしたので、私は腰に力を入れて、
サネに擦り付けたり、グルグル廻して刺激を与えると、
「アァハアァ、ウゥーフ、気持ち好い」
と喘ぎ、脚を私の尻に絡めて腰を振りながら、
「アァハ、アァハ、アァーいいわ・・・」

と、尻をグルグル廻しているので、私も其れに合わせて、腰を動かしていると、
その刺激によりスケベ汁も多く出て来るのか、私も明子も恥毛がベタベタに成っていたのです。
強い擦り合いに感じたのか、
「いいよ、いい、気持ち好いわ。アァーアァーイイ、イク、イク、ウゥーフン、ウゥー」
と手足をダラーッと伸ばして、アクメに酔っているようです。

私はまだ収縮している肉襞の感触をチンポで味わっていると、掠れた声で、
「アナタはまだなの。あたしイッタの。気持ち好かったわ」
「俺も出そうだったけど、グッと堪えて居たんだよ。今度は一緒にイクからな」
と、言い、乳首に吸い付き舌で転がしながら愛撫をしていると、感じて来たのか、
「早く入れてよ」と言う。

私は明子の膝を乳房に掴んばかりに曲げて、ズコズコと出し入れしていると、
良くなって来たのか、内襞がチンポに絡みついて来るので、その刺激の気持ち好さに、
「出そうだぞ」
「また、出してはダメよ」と言ったので、
私は明子の膝を離して、M字開脚して、大腰を使うと、肉襞の蠢きと最高の締め付けに、
眼の前が闇に閉ざされ身震いして、「ウゥツ」と呻いて奥深くドバーと噴射してしまいました。

私がヒクヒクヒクと躍動しながら射精していると、それに合わせる様にカリ首を
グイ、グイ、グイ、と締め付けるので、その快感は、他の女ではとても真似が出来ないと、
思いながら抱き締めると、明子もイッタのか私に抱き付き恍惚に身を任せて居る様です。

ダラリと手を垂らし、死んだようにグッタリとして動こうとはしません。
私は明子から体を離してオマンコを見ると、未だ興奮が覚めないのか、
小陰唇が広がったままで、オサネも未だ赤く皮から頭を覗かせています。
明子は静かに脚を伸ばして、
「好かったわ、死ぬかと思ったわ、こんなに感じた事は無かったわ」
「出す時にグッと締め付けられたので最高に好かったぞ」
「あたし達、相性が合うのね」
「明子とは体がピッタリとあうからな」
「貴方のチンポが素敵だからよ」

とお互いに褒めあっていました。
これで妻の美代子と、人妻明子ともセックスが出来て、
私は悔いなく入院する事になったのでした。
  1. 入院顛末記
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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