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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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家族愛―私と母と妹と……其の四

家族愛4-1
私はもうどうにもたまらなくなりました。母の肉穴が私を呼んでいます。
私は母に突き立てました。
ズブッと母の入口をこじ開け、愛液をかき乱しながら突き進みました。

禁忌の交わりがなされました。“近親相姦”……。実の母と子の肉の結びつき。
しかし、私は、なんのおぞましさも感じませんでした。
ただ初めての、母の女肉の感触のすばらしさに酔っていました。

私のエラ張りが、母の狭い入口を通過します。奥に進む。
膣穴の肉襞を奥に向かって擦り、愛液を押しこみます。
押しこまれた愛液が、ぎっしりとつまった母の肉と私の棒の隙間から、
ブチュッブチュッと噴きだしました。母と私の股間はビチョ濡れになっています。

私は母の乳房にしがみつき、チュッと唇にキスをし、腰の抜き差しをはじめました。
初めてする私が、これほど我慢できるとは驚きでした。
母の肉のあまりのすばらしさに、
肉欲の放出より精神的な感動と満足感が勝っているからでしょうか。

ピストンします。腰の上げ下げをします。肉棒の出し入れをします。
突くたびに母を擦り、引くたびに母の肉をめくります。
気持ちいい! 肉棒の亀頭からエラ、剛棒に至るまで母を感じます。

もちろんポリ袋などではない。おんなの肉だ。それも母の。
私はたまらなくなり、上体を起こし、母の両膝を抱え、抜き差しを激しくしました。
激しすぎて、ときどき抜けます。手を添えず濡れ広がった母の穴にまた突っこみます。
ストライクすると、刺激が大きい。
エラが思いっきり母の襞に擦られ、皮が根元に引き剥かれます。

抜きだすと、その皮が亀頭の三分の一ほどを覆います。
母の粘り汁を絡ませながら……。

繰りかえします。出し入れを繰りかえします。
いちばん母の奥に突っこんだまま、腰を左右に振ったりまわしたりもしました。
気持ちいい。母の肉が私を包み、優しく絞ってくれています。絞り肉のなかで、
私は最後の激しいピストンをしました。
「母さん、イク。僕イクよ。母さんのなかに出したいけど、ダメだよね。母さん!」

発射の寸前で私は肉棒を引き抜き、母の腹に向けてぶち放ちました。
すごかった。母の胸はおろか口のほうにまで飛びました。
無意識にか母が舌を出し、それを舐めています。
 
家族愛4-2
ウー……。
私は母の上にくず折れました。生まれて初めての挿入。初めて味わう母の穴。
私の感動は尽きませんでした。
下半身では、私の肉棒が母のお腹の上でヒクついています。
母の肌の上で余韻を味わっています。
中の襞肉で射精に導かれ、外の肌肉で安らんでいます。
「母さん、すごかったよ。すてきだ。もう離せない。母さんは僕のものだからね。
 これからもするからね!」

私の欲望に限りはありませんでした。だが、最初の契り。
母にとっても息子の私を迎えた最初の夜。
かすかな理性が勝ちました。私は後かたづけにかかったのです。

握ってもくれない母。舐めてもくれない母。抱いてもくれない母。
腰を振ってもくれない母。でも私は大満足でした。
人生最大最高の幸せを味わったのです。

濡れタオルを持ってきて母の身体の汗とザーメンを拭き取り、
もと通りの夜着に戻しました。
「ありがとう母さん、好きだよ。ゆっくりお休み。また来週ね」
そっと母の唇に口をつけ、チロッと舐めながら母の甘い息を吸って私は離れました。
母の顔を見ると、なんとも満足そうで幸せそうな表情をしています。
と私には見えました。

翌朝、私が目覚めて階下に降りると、母が台所で朝食の支度をしていました。
「フンフンフフン」
なんと鼻唄を歌っています。いつもの日曜日は二日酔いで頭が痛いと騒ぐのに、
今日はどうしたことでしょう。
「おはよう母さん。機嫌がいいね、なにかあったの?」
振り向いた母の姿を見て、私は驚きました。
胸の谷間を大きく見せた、超ミニのワンピース姿だったのです。

「おはようひろし。母さん、今日はなんだかとっても気持ちがいいの。
 お酒に完全に馴れちゃったのかな。あれだけ日曜日の朝苦しめていたお酒が、
 母さんに飲まれてしまったみたい。母さん、本当のお酒飲みになったのかな?」
「それはよかったね。でも母さん、その格好はどうしたの?」
子供のときには見たかもしれない、母の挑発的な服装に疑問をぶつけました。
「母さん、今日はとっても気分がよくてウキウキしちゃって、
 昔着ていた服を着てみたの。どう?」
「いいよ。似合ってるよ。すごく若返って見えるし」

私は、ぎっしりと両乳を寄せ合って深い谷間をつくる乳房を眩しく見つめ、
パンパンに張ったミニスカートの尻に目をみはりました。
(母さん、昨日はありがとう。よかったよ。僕すごくうれしかった)
私は母に心のなかで囁きかけ、昨日存分に味わった母の肉体を見つめます。
家族愛4-3
そこにはいつもの母が、いつもの服装ではない姿で立っています。
その母の腰の振りが、以前だったら目にもとめないし、
なんの気にもならなかったのに、いまの私にはどうでしょう。
艶めかしく、その腰が揺れるたび私の股間に刺激を送ってくるのです。
揺れる腰のその真ん中で、母のアソコがよじれている様まで想像されます。
(母さん、ゆうべ、その母さんのお尻、いっぱい触ったよ。
 そのお股の潤みもいっぱい味わったんだもんね)

私は、めくるめく母との交接の夜とぎを思い起こしました。股間に血液が集まりだします。
(母さんがこんなに色っぽかったなんて、知らなかった。
 こんなに身近に僕の理想の女性がいたなんて。母さん、また土曜日にね。また楽しもうね!)

揺れる母の腰のパンパンの稜線に視線を注ぎながら、私は次の土曜日に夢をはわせました。
「母さん、久美も言ってたけど、お酒を飲むとなにがあっても起きないって本当なの」
「ええ、そうみたいね。その分ぐっすり眠れてるみたいだけど」
「一度、お医者さんにみてもらったら! なにかの病気だったら大変でしょ」

私には、母のこの“病気”が治ったらうれしくない。あの楽しい土曜の夜がなくなってしまう。
でも母が心配だ。
「そうなのよ。母さん、久美がしつこく言うもんだからこの前診てもらったのよ。
 そしたら、結局お医者さんは心配ないって言ってくれたわ」
「本当?」
「ええ、母さん、変わった体質なんだって。
 お医者さん、おもしろいことを言ってくれたわ。なんか二重人格の一種で、
 普段の私とは別の私が、土曜日の夜になるととにかく眠りたいんだって」
「へえー、それって精神病の一種じゃないの? 母さん、大丈夫なの?」

「だけど、その先生がおっしゃるには、ただ眠りたいだけで
 その後なんの問題もないんだったら、それも私の体を守ろうとする
 一種の肉体的防衛作用じゃないかって。そうして普段の私じゃない私が、
 普段の私を、本当の私を守ろうとしているんじゃないかって。
 だからいいことかもしれないっておっしゃってくれたわ。お母さんそれを聞いて安心しちゃった」
「そうなのか。本当だね、お母さん。毎日玩具工場でこき使われているもんね」
「まあ、ひどいことを言うのね。そんなでもないわよ。お母さん毎日楽しく仕事してるもん」

母の胸乳が弾んでいます。キュッとくびれたその下のお尻がくねります。
私の股間がどんどん刺激を受けました。
(母さん、たまんないよ。でも土曜日、土曜日まで待つよ。母さんとの楽しい土曜日だよ……)
私はまたまた土曜日の夜に思いをはせ、母の後ろ姿に欲情の視線を送っていました。

  1. 近親者との性体験
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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