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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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海辺の小さな旅館を営む夫婦の今と昔。其の一

◇ナンパの達人
海辺の旅館01
「オジサン、この辺りに魚の美味しいお店ある?」
「お土産屋さんはどこが安い?
 歩いて行ける場所で、どっかいいお店ない?」
若い女性客たちが、はしゃぎながら尋ねてきます。
ロビーに出た私は掃除する手を止めて彼女たちの話に耳を傾け、
知っている限りの情報を提供してあげます。

「ありがとうオジサン。じゃぁ行ってきまーす」
「あいよ。この辺りは車の通りが多いから気をつけて行っといで」
まるで我が子でも送り出すような気分で彼女たちを見送ると、私は掃除を再開します。

自分で言うのもなんですが、
海辺の町で小さな旅館を営む私達夫婦は、宿泊したお客様たちから、
「海辺のオジサン、働き者のオカミサン」と呼ばれて親しまれています。
お客様に我が家同然の気楽さで利用してもらいたい、
というのが私と家内、由美子のモットーです。

子宝に恵まれなかった私たち夫婦にとって若い旅人たちは我が子も同然。
ご到着からお帰りになる時まで、決して手を抜かないおもてなしを心掛けております。
そのせいかどうかリピート客や連泊してくださるお客様も多く、創業からかれこれ20年、
なんとか営業を続けてこれました。

しかし、今の私をかっての知人達が見たら目を疑うことでしょう。
と申しますのも若かりし頃の私は今で言う「暴走族」。当時「カミナリ族」と呼ばれて
世間からつまはじきにされているワルだったのです。しかも私はそのリーダーでしたから、
当時とのギャップに唖然とするかも知れません。

どうしょうもないワルから、お人好しな宿のオヤジへの転身。
そこには家内の存在が大きく関わっています。
いや、家内と出会わなかったら今の私はなかったとさえ思っています。

家内との出会いは私が21歳の時。ワル仲間たちの間で「マムシのリョウ」と呼ばれ、
いい気になって暴れ回っていた頃の事でした。

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海辺の小さな旅館を営む夫婦の今と昔。其の二

◇女を狂わす手練手管
画像 643
「かわいくねぇな。女の子なら、もうちょっと女の子らしい言い方ができねぇのかよ」
と彼女の肩に手を置いて振り向かせます。ただし無防備には女の前に立ちません。
横に立つかハスに構えるかして向き合います。金的への膝の攻撃をかわすためです。
リーダーである私が子分たちの前で金的を蹴られてうずくまるようなみっともない姿を
晒す訳にはいかなかったのです。

ちなみに、たとえ女がヨガリ声を上げ始めたとしても、この注意は絶対に怠りません。
キスしても舌は入れません。フェラチオもさせません。歯を立てられてはかなわないからです。
早い話が、私は「女」というものを信じてはいなかったのです。

女なんて所詮はスケベな生き物。そのくせ時には突っ張って見せたりもする気紛れで
狡猾な牝猫・・・それが当時の私の女性評でした。
「やめてよ。あたしを他の子たちと同じだと思わないでよね」
「ふふ、いつまでその強がりが続くかな」

茶化すように言って手をスカートの中に潜らせ、下穿きの脇から指を差し込んで
秘め所をまさぐります。恥毛を掻き分けて肉ワレに分け入ると、
ほの温かく湿った粘膜がねっとりと指にまとわりついてきました。
「いや・・・やめて・・・そこはいや・・・」
女の口から切なげな喘ぎが漏れ始めます。

指に纏わり付いてくる潤みは増し、膣穴に指を差し込んでコネるとクチュクチュと
音を立ててよじれます。要するに、彼女だってとっくに発情していたのです。

「そろそろ見せてもらうぜ」
そう宣言して女を壁に押し付け、立ったまま下穿きを剥ぎ下ろしにかかります。
が、その場合も不用意に女の前にしゃがむような事は致しません。
膝で顎でも砕かれたらそれこそ一巻の終わりだからです。

「さぁ、おネェちゃん、ご開帳だ」
女の片膝を高々と抱え上げ、この時になって初めて女の前にしゃがみます。
片足だけで体を支えている彼女は反撃のしようがないからです。

片膝を持ち上げられて彼女の股間は大きく広がり、左右に分かれた恥毛の奥に
ぷっくり膨らんだ薄褐色のドテ肉と縦に裂けた肉ワレが覗きます。
半開きの肉ワレからはよじれ合わさった薄褐色の肉ビラも顔を出しました。

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海辺の小さな旅館を営む夫婦の今と昔。其の三

◇聖女のような女
矢田亜希子03
そんなある日のことでした。
「おい、見ろよ。すげぇいい女だぜ」
私に次ぐナンバー2だったタッヤの指差す方向に、海岸べりを歩く一人の女が居ました。
白いワンピースを着けた女でした。

「ほんとだ。おい、リョウ、みんなで輪姦(まわ)そうぜ!」
仲間の一人が目の色を変えて私に同意を求めます。
が、女の顔を見た私は思わず息を飲みました。
最近よくテレビドラマで見る矢田亜希子という女優さんに似た美貌・・・。

「い、いや、あの女はよそうぜ。俺の好みじゃない」
慌てて弁解しましたが、仲間たちは「どういう風の吹き回しだ?」とばかり、
一斉に私に目を向けました。

「とにかくよそうぜ。一人を四人で寄ってたかってってのはまずい」
「なんだよリョウ、相手が美人すぎるからっておじけづいたのかよ。
 たまには輪姦したっていいじゃねぇか」
タツヤが不満げに口を尖らせます。

「い、いや・・・とにかくやめとこう」
思わず口篭りました。実はその女は二日前から両親の経営している旅館に
宿泊している女でした。たまたま廊下ですれ違っただけでしたが、
電気に触れたような衝撃に襲われたのです。一目惚れでした。

宿帳に「由美子」と書かれていた彼女は、確かに美人ではありましたが、
どこか言い知れない悲しみの様なものを漂わせていて、
汚しては成らない聖女の様に思えました。
それまでに出会ったどんな女よりも魅力的だったのです。

「な、あの女はよそうや、今日は気分が乗らないんだよ」
「冗談じゃねぇ!」
怒鳴ったのはタツヤでした。
「俺はいやだぜ。リョウ、俺はいつもお前の言いなりになってきたけど、
 今日ばかりは俺の好きなようにさせてもらうぜ」

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海辺の小さな旅館を営む夫婦の今と昔。其の四

◇男性恐怖症の女
輪姦02
気が付いた時、傍らで私を介抱してくれていたのは彼女でした。
そしてその口から驚くべき過去を聞かされました。
「あたし、今日みたいな体験、二度目なの」
自嘲ぎみにつぶやいた彼女がポッリポッリと話し始めました。

彼女が暴漢に襲われたのは三ヶ月ほど前のこと。夏祭りの夜、郷里の村で婚約者と
神社の境内を歩いているところを三人の暴漢に襲われたというのです。
婚約者は彼女を置き去りにして逃げ、一人取り残された彼女は三人の男たちに
代わる代わる辱められたのだと。

婚約者の両親から婚約破棄を伝えられたのは、それから一週間ほど経ってからでした。
「彼もご両親も、きっと汚れてしまった私に愛想をつかせちゃったのね。
 幸いだったのは妊娠しなかった事だけ」

自嘲するように笑う彼女でしたが、それだけでは終わらなかったと言うのです。
彼女を襲った三人のうちの一人は同じ村に住んでおり、後日、
「あの夜の事を村中にバラされたくなかったらもう一度抱かせろ」と迫られたというのです。
「それであたし、郷里に居るのがほとほと嫌になって東京に出たの。
 でも、お勤め先にまでその男から電話が掛かってきて、付け回されて・・・」

今で言うストーカーと言うやっでしょう。聖女のように見えた彼女でしたが、
その壮絶な過去を聞かされては、返す言葉がありませんでした。
「あたし、生きてるのに疲れた。だからいっそのこと死んでしまおうとここまで来たの」
唇を噛み締め涙ぐむ彼女が哀れでした。私の中に激しく込み上げてくるものがありました。

「逃げよう。俺があんたを守ってむやる!」
勢い込んで叫んだ私に、彼女がフッと苦笑しました。
「ありがと。それにさっきは本当にありがとう。嬉しかった。
 でも、あたしは貴方に守ってもらえるような価値のある女じゃないわ。
 すっかり汚れきっている女なのよ」
「だからどうだってんだよ。俺だって、もうこの町にはいられねぇ。
 さっきの連中は俺のワル仲間だ。けど、それも今日で終わりだ」
「でも・・・」
「行こう。あんたを死なせる訳にゃいかねぇ」

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海辺の小さな旅館を営む夫婦の今と昔。其の五

◇愛が結実した夜
37-24.jpg
私に異存のある筈がありませんでした。
正直に言えば毎日のように彼女の裸身が夢の中に現れ、其の度にハッとして
目が覚めたのです。彼女の寝顔に目をやって、手を出しかかった事も度々ありました。

そして其の度に自分のふしだらさを責めて布団に戻り、膝を抱えて眠ったのです。
当時まだ21歳だった私には拷問とも言える暮らしでした。

「よそうよ。俺は恩返しなんかしてもらわなくたっていい」
武士は食わねど高楊枝・・・のやせ我慢でした。すると彼女はツッと私の前まで
進み出ると、私の手を浴衣の胸に誘導したのです。

「バ、バカなことはよせ!いいって言ってるだろ!」
うろたえました。女性の前でうろたえるなんて、初めてのことだったかもしれません。
形よくフンワリ膨らんだ乳房。指が触れるとクリッと転がる乳首。
恥じらいとためらいで切なく歪んだ彼女の美貌。それらの何もかもが刺激的でした。
肉ザオはたちまち怒張し、下穿きを突き上げて疼きました。

「抱いて、お願い・・・」
かすれた声で彼女がつぶやきます。
こうなるともう私の欲情からブレーキは弾け飛んでいました。

「分かった。本当にいいんだな?」
くぐもった声でつぶやいて彼女を寝かせつけ、震える手で浴衣の紐を解いて前をはだけます。
雪のように白く透ける肌。柔らかなカーブを描いて起伏する女体。下穿きの局部は
淫丘に押し上げられてこんもりと盛り上がり、いやが上にも私の欲情を駆り立てました。

夢中で唇に吸い付きます。彼女も激しく吸い返してきました。
唇を吸いながら下腹部に手を伸ばします。下穿きをずり下ろして局部をまさぐると恥毛は淡く、
ほの温かく湿った陰肉が指に吸い付いてきました。肉ワレをまさぐって指をぬっぽりと差し入れます。

「はん・・・」
シャックリのような吐息を発して彼女の顎が浮き上がりました。
はやる思いで粘膜の谷間をまさぐります。ねっとり潤んだ膣穴をコネ回し、
指に纏わり付いた恥液で女体の最も敏感な器官を抉るのです。

「あは・・・そこ・・・」
愛くるしい美貌が眉間に縦ジワを寄せて歪みます。
半開きになった唇からハァハァと吐息が漏れてきました。

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快感を教えてくれた未亡人の陰裂。其の一

昔どこかで有ったような、ずっと知らない世界で見たような思いで・・・
そんな淡い感情に充たされた詩のような思い出・・・
こう言うとまるで夢のような綺麗な話なのであるけれど、
思い出だけは綺麗でも現実は湯気の中に見え隠れする
女の姿を眺めては千擦りに耽っていたあの日・・・
私、の定番“群馬のおばさん”に抱かれたあの日あの頃、
又かと思われるかも知れませんが、暫しお付き合いをしてくださいませ。
◇親戚付き合い◇
義母と妻の関係07
昭和二十七年当時、私は群馬の田舎の中学三年生でした。
家庭の事情で、東京で商売をしている両親や姉と別れ、
父の実家で六十二歳になる祖母と二人暮らしをしていました。

高校へ進学する同級生は、あせくせ勉強に追われているのに、
私はとても呑気にしていました。当時、高校へ進学するのはクラスの
三分の一程度で、まだ旧制中学へ進むのと同じ位に考えられていた時代です。

私は学校の授業だけで、特別な受験勉強はしなくとも合格できる自信が有ったし、
試験間際になってどうにも駄目なら、人気のない農林高校へ進めばいいと思って
いました。定員に満たない農林高校ならば、寝ずに受験勉強等する必用はない。
気楽に“歎異抄”だの“出家とその弟子”或いはゲーテだとかトルストイだのと、
中学生には少し難しい本を読んだり、小説を書く真似事に熱中していた私は、
口うるさい両親と別居している幸せを感じていたものです。

その他にも、くだらない受験勉強より私を熱中させることがありました。
前年、私の勉強部屋の近くに、隣家が母屋と別に新しい家を建て、
未亡人の母娘が住み始め、私は彼女たちの覗きに熱中したのです。

隣家は遠い親戚です。田舎の村では、お互いに何処かで繋がっていて、
鼻つまみの乱暴者でもない限り親戚付き合いをしてもらえました。
隣家とは何代か前(曽祖父が兄弟だった)の親戚なのに、近い親戚と同じような
付き合いを方をして貰っていました。

隣家は本家筋に当たり、かなりの土地や貸家を持っていて金持ちでしたが、
その頃は不幸続きでとても気の毒でした。長男が嫁取りの年に成って急に亡くなり、
嫁に行っていた長女の旦那は鉄道事故で無くなったのです。

東京暮らしをしていた長女は、女の子を連れて故郷の実家、
つまり隣家に戻って来たのです。

跡取りを亡くした農家の建物は大きすぎて若い人達が生活するには不便だと
言う事で、敷地に新しい家を建て、そこに未亡人となった長女の美登里さんと、
娘の由紀が住まうことになったのでした。

爺さん婆さんのどちらかが亡くなったら、無用の長物となる母屋も、
取り壊すという段取りになっているとのことでした。

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快感を教えてくれた未亡人の陰裂。其のニ

◇乳房の膨らみ◇
義母と妻の関係10
そんなある夜、バスタオルで裸身を覆って居間に入って来た美登里さんは、
電灯の下で私の方に向いてタオルを左右に開きました。
白い肌は湯上りでピンク色に染まり、重そうな乳房はやや垂れ気味に揺れ、
脂の乗ったふっくらとした下腹、その下で恥丘が盛り上がり黒々とした陰毛は、
腿の合わせ目まで覆っていました。

そして、むっちりした太腿は少しずつ開き始め、
彼女は、タオルの端で割れ目を拭く仕草をしました。
なんとも欲情をそそる仕草でした。ましてや彼女の全裸を正面から
じっくりと見たのは初めてでしたから、私の興奮は一気に高まりました。
(覗き見しているのを知ってるな)

美登里さんの仕草から、そう直感したとき、彼女は私に向かって、
「おいでおいで」の手招きをしたのです。
私は心臓が止まるかと思うほど驚きましたが、吸い寄せられるようにガラス戸を開け、
庭下駄を履き、お茶の木を掻き分けて隣家の庭に立っていました。

「そんな所に突っ立ってないで、ほら、上がんなさいよ」
美登里さんは、何時の間にか簡単服に着替えていて、笑いながら言いました。
「今夜はね、由紀は東京のお祖母ちゃんの所へ行って居ないのよ」

彼女の言葉に黙ってうなずき、私は体をコチコチに硬くして、座卓に向かい合いました。
「いつも私の裸を見てるけど、どこか変わったとこでもあるの?」
「いや、別に、そのう・・・」

覗き見を指摘され私は返事に困って言葉を詰まらせていました。
「怒ってるんじゃないのよ。男の子なんだもの、女の裸に興味が有って当然よ。
 私達は見えないと思ってたんだろうけど、風呂場の窓からあなたが見えるんだよ。
 私が風呂から上がると、パッとスタンドが消えるのも知ってたんよ」
「なんだ、バレてたんか。ごめんよ、俺、美登里さんの裸が見たくて堪んなかった」
私は開き直るしかなかった。そして甘えてみました。

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快感を教えてくれた未亡人の陰裂。其の三

◇ 人妻の教え◇
義母と妻の関係13
「ああ、久し振りだよ。どこを触ってもいいんだかんね」美登里さんの喘ぎ声は悩ましく、
しばらく女から遠ざかっていたので、ペニスは弾けそうに脈打っていました。
先ほど千擦りしていなかったら射精していただろうと思います。

美登里さんに添い寝して乳房を噛んだり、口の中に吸い込んだ乳首を舌先で転がしたり、
指で陰毛を掻き分け陰核をくすぐったりしました。
「ああ、そこ、そこがいい。もっと強く、強く擦って・・・」

美登里さんの反応は激しく、尻を揺すりながら私の股間をまさぐり、
勃起したペニスを握りました。私は半ズボンを脱ぎ、猿股ひとつになっていたのです。
「ああ、大きい、立派よ」
ペニスの大きさには未だ自信が有った訳ではありませんが、彼女に言われて嬉しくなり、
硬さには自信が有ったのでいけると思いました。

私は自信を持って陰裂に中指を鈎形にして入れ、膣の中深く押し込み、
天井のザラザラをくすぐりました。
「ああ、そうそう、いいわ、そこ、ぎゅうぎゅう押して。ああ、たまんない」
美登里さんは喘ぎ、私の指を膣でしっかりと咥え込みました。

(このオマンコに入れたい)
指に感じた強烈な締まりの良さに欲望を刺激され、私は彼女の指示など待ち切れず
両腿を広げて、勃起したペニスをベトベトに濡れている割れ目にあてがい、
一気に突きいれていまし。

「ううっ、イイ気持・・・」
美登里さんの呻き声を耳にし、更に欲望を高めた私は、
久し振りに味わう膣内の熱さ、ヌメリの気持ち良さに喘いでいました。
「そんなにあたしのオマンコいいの?」
「うっ、うっ凄くいいよ、美登里さんのオマンコ凄くイイ。もう出ちゃうよ・・・」
「待って、ああ、いい、おおおお・・・」

美登里さんは私の背中に爪を立て、尻をせり上げました。背中の痛さで射精しそうな
気分を紛らせる事が出来、膣の中でじっとさせていた腰を使いはじめました。

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快感を教えてくれた未亡人の陰裂。其の四

◇ 由紀への性教育◇
義母と妻の関係16
六月下旬の蒸し暑い夜。汗びっしょりになって絡み合った経験は、
一生忘れられない思い出と成りました。十五歳の私をからかう積りだった彼女は、
最後には「カンニンして」と負けを認めたのです。

「ねえ、明日も由紀は居ないのよ。また明日しましょう」
美登里さんは、オマンコだけじゃなく、全身で私の若い精を吸い取った満足感か、
けだるげな声でした。
「ええぇ、今夜は、ずっと嵌めて居たいよ。ほら、こんなに硬くなってるよ」
私もくたびれていたし、射精の後の空虚感にも襲われていましたが、
それでも若い体は彼女を求めて機嫌は良かった。

「そうしたいけど、また明日があるでしょ」
百%満足した美登里さんは、もう私を必要としていない態度でした。
私が布団から立ち上がり、猿股を穿く僅かな時間のうちに、
彼女は素っ裸のままうつ伏せに成り、グウグウと鼾をかいて眠ってしまいました。

夜目にも白くふっくらと盛り上がっている尻が、私のペニスをまた熱くするのでした。

くどいようですが、終戦後の社会の混乱は平和な現代からは想像出来ないでしょう。
性も乱れていました。アメリカ兵とパンパンガールの人目を憚らぬ路上での抱擁や、
あからさまなセックス、自暴自棄になっている若者の無軌道な性行為など、
どこでも見られる光景でした。

昭和三十年近くに成ると、性風俗の乱れも次第に地下に潜り
目立たなくなりましたが、性に目覚める年頃の私達世代は、
大きな影響を受けていて、早熟な性行為を経験していたのです。

現代の青少年はどうなのでしょう?
女子は当時よりも発展しているとのマスコミ情報がありますが。
ともあれ、私と美登里さんの不釣合いな性関係は急速に燃え上がり、
翌晩も夜明けまで飽く事も無く求め合い、
愛液と精液にまみれて裸を重ねあっていました。

由紀が東京から帰って来ると、美登里さんの務め帰りに村外れの
烏川の葦に覆われた窪地で待ち合わせ、蚊に食われながらも抱き合い、
精液が出なくなるまで交接したりしました。

由紀を早く寝かしつけて、灯りを消した居間で美登里さんと交接もしました。
襖一枚の向こうには、色気づき始めた由紀が寝ている。
そんなスリルも興奮を高め、二人は快感の声を噛み殺して嵌り合うのでした。

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私の妻由紀と義母との関係。其の一

◇ おさげ髪の少女◇
丘の上の墓地
昭和三十四年四月十日。私はこの日を忘れる事が出来ません。
皇太子(現平成天皇)ご成婚の日でした。
前年の婚約発表以来起こったミッチーブームも、この日はまさに最高潮に達し、
日本国中が喜びに沸きかえっていました。
しかし、私はそんな騒ぎをよそに、一人静かに小高い山の中腹にある我が家の
墓前に掌をあわせていました。

その日は、私を幼い頃から親代わりに成って育ててくれた祖母の三回目の命日でした。
私が中学を卒業するのを期に、祖母は私を東京の実父母の元に行けと言ったのです。
六十を過ぎた祖母を一人残して実父母の所へなど行きたくない、と始めの内は反抗して
居ましたが。祖母は、私と隣家の未亡人の只ならぬ関係を知っていたのです。
「此の侭じゃ、二人ともダメになるぞ。オマエはもっと勉強して偉く成らなきゃダメだ。
 美登里さんだって、再婚して幸せになれるチャンスは幾らでもあるんだから」
と、懇々と説き伏せられて、私は泣く泣く故郷を後にしたのでした。

そして五年目に祖母は六十七歳で胃癌に犯されて亡くなりました。
死ぬ一年前に東京の病院に転院させ、私達家族に看取られて亡くなったのですが、
納骨は「祖父と一緒に」と言う祖母の願いで、ここ群馬の田舎の墓地に葬ったのです。

母は体調を壊し臥せていて墓参りには来れませんでした。
頭上には一本の山桜の木が花をつけ、墓にやさしい影を落としていました。
今思うと、昔の方が桜の開花は遅かったようです。というより、地球の温暖化とかの
影響で、今の方が早くなったと言った方がいいのかもしれません。

と、その時、ふいに背後から声を掛けられました。
「あのォ・・・」
「えっ・・・?」
振り返ると、セーラー服に身を包んだ、おさげ髪の可愛い少女が立っています。
手には墓前に供える花を抱えて・・・。

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私の妻由紀と義母との関係。其のニ

◇尖った乳首◇
義母と妻の関係22
抱いた感じは華奢でしたが、バストは豊かでした。
私は彼女の柔らかな唇に唾液をそのままにして唇を離すと、
ワイシャツのボタンを一つ一つ外していきました。

「・・・いいよね」
手も震えていましたが、声も少し震えていました。
「・・・うん」
と、聞こえるか聞こえないくらいの声を出し、由紀はそっと瞼を閉じました。
彼女はブラジャーをしていませんでした。乳房がこんもりと形よく盛り上がっています。
緊張のせいか、可愛らしいピンク色の乳首がキュッと固くなってきたようです。

このとき私は初めて、彼女の喉の正面に、鉛筆の芯ほどのホクロが二つ、
縦に並んでいるのを知りました。
「綺麗だ・・・ね」
私はワイシャツのボタンを全部外し、かすれ声で言って、
彼女の縦長のヘソ辺りにそっと手を置きました。
その瞬間、窓がカタンと音をたて、吹き込んだ風がカーテンを微かに揺らしました。
私のアパートは古く、建て付けが良くなかったのです。

「あっ、誰か覗いていない?」
「鍵、かけてあるよ。それに、ここは二階だよ」
「そうか・・・」
「・・・うん」
私は由紀の乳房を下から優しく揉むと、なおツンと尖り出た乳首を口に含みました。

「あっ、あっ・・・」
由紀が私の頭をギュッと掻き抱こうとします。この時、私は由紀の体はすでに
男を知っているような気がしました。何の根拠もない漠然とした思いでしたが、
その仕草が余りにも母親の美登里さんに似て居たからかもしれません。

私は赤子のように、由紀のオッパイをチュウチュウ音をたてて吸いました。
「あっ、あっ、あっ・・・」
彼女が可愛い声を漏らします。顔を反らしたものだから、
喉元のホクロとホクロの間隔が開きました。
「感じるの?」
私は乳首から口を離し、訊きました。なぜか訊かずには居られなかったのです。

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私の妻由紀と義母との関係。其の三

◇ 妻になる女を意識した瞬間◇
義母と妻の関係25
私は彼女の両膝を左右に開いて、腰の方に押し上げました。
すると、両足は何の抵抗もなく菱型をつくり、彼女の性器は私の目に丸見えと成りました。
陰毛は濃かったけど、やはり娘らしい綺麗な色の性器で、私は暫くの間、それに
見とれていました。すると由紀が「イヤ」と恥かしそうに言って、左手で股間を覆います。

「だったら、入れていい?」
私は由紀の両足を持って広げ、その間に下半身をずり入れていき、
彼女の両足を私の太股の上に抱え上げます。すると、由紀が左手をどけました。

「・・・いいよ」
「避妊具、つけてなくても?」
私は亀頭を肉の割れ目に近づけつつ、一応訊いてみました。
それはおそらく、私の中にまだほんの少しだけ残っていた良心の呵責だったのです。

「・・・うん」
由紀がチラッと目を開けて私を見て、またすぐに閉じます。
「ごめん、今、コンドームがないんだ・・・じゃあ、出す時は外に出すから」

私はゆっくりと亀頭を肉の割れ目に押し当てていきます。
すると、ヌメッとしている裂け目の粘膜が、ほんのわずかうごめいた気がしました。
「いいよ、中にだしたって・・・」
「駄目だよ、そんなことじゃ・・・妊娠したらどうするんだよ」
私は言いつつ、腰を進めて、亀頭が肉の割れ目に当たると、
あとは指で開いて的確に膣穴を探り当て、挿入していきました。

「あっ・・・あああっ、あんっ!」
由紀が眉間に縦ジワを寄せて喘ぎ、両手で布団の端をつかみました。
とても窮屈な膣穴ですが、しかし、由紀は少しも痛がったりはしませんでした。
其の事でも、彼女が初めてではないと思いました。

「入って、いるよ」
私はペニスを七割程度挿入して、繋がっている部分を眺めます。
それはとても興奮を誘う眺めで、私のペニスを飲み込んで拡がっているため、
クリトリスが陰毛の間に見えるようになっていました。

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私の妻由紀と義母との関係。其の四

◇ 顔面シャワー◇
義母と妻の関係27
由紀は私が打ち付けるテンポに合わせて無意識に臀を突き出してぶつけるよう
に動きながら完全に狂ったのです。
程々の横幅ながら豊かな厚みがあって魅力満点の臀を突き出したまま動かな
い由紀の臀肉は、餅のように白くプリンプリンとよく弾んで形から感触まで
母親の美登里さんそっくりでした。

程なく由紀が意識を取り戻すとゆっくりペニスを打ち込んで由紀がまた悶え始め
た頃、臀肉を抱え持ちながら私が仰向けに倒れて由紀を背面後背位で上にする
と力強く下から突き上げていきました。
狂ったように自らも腰を上下に振っていた由紀は短い時間でまた絶頂に掛け
昇っていきました。

私は上体を起こして由紀の背中を抱き両手で乳房を鷲掴んで揉みしだきながら
下から突き上げるように腰を打ち付け、由紀にも動いてもらって快感を更に強
めていきました。
程なく由紀が絶頂から降りてこなくなってしまった事を確認した私はまた仰向
けに倒れ、由紀に私の方を向かせて動いてもらうと同時に私も下から激しく突
き上げました。由紀はもう絶頂の中で狂い続けています。

仕上げは由紀を仰向けにして両足を肩に担いだ姿勢で乳房を荒々しく揉みしだ
きながら上から激しく打ち付けて、声も殆ど出せなくなり目の焦点も合わな
いほど狂い続けた由紀がまた意識を失ってしまう寸前にペニスを抜き出し
由紀の腹部に思いっきり射精して果てました。

私もあまりに凄い快感で暫く動く事ができないほどでした。
由紀の躯がこれほどまでに素晴らしい快感をもたらしてくれるとは思いませんでした。

由紀も私とのセックスで初めて気がおかしくなるほど狂って本当の絶頂を体験 し、
更には失神までしてしまった事に驚きながらも想い続けた私に体験させてもらった事が
バージンを捧げる以上に堪らなく嬉しいと言ってくれました。

この日から由紀は学校が休みの週末と週中の毎週2度必ず通ってくるようにな
り、彼女はセックスする度に大胆になっていき四回目の時はもう私のペニスを
口で愛撫してくれるまでになつていました。
私と由紀の躯は間もなく言葉にしなくてもお互いにしてほしい事が判るほど完全に
馴染んでいきました。

あの時の事は忘れません。日曜日でした。七月に入ったばかりの暑い日で、
私はランニグシャツとパンツ一丁の恰好で昼寝をしていました。
そして、ふっと目覚めたら、由紀が私の腰の横に座り、
顔を伏せてペニスの先をチロチロと舐め突っついていたのです。

初めの頃は私が由紀に尺八を要求しましても、「そんなのはイヤっ」と言って、
やってくれませんでしたが、しかし、好奇心は人一倍あったのでしょう。
本当の由紀はチンポを舐めるのが大好きな女だったのです。

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アヤメ草

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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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