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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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家族愛―私と母と妹と……其の九

家族愛9-1
日曜日の夕方、私はサッカーの練習を終え、風呂に浸かっていました。
夕べの母が思い起こされます。
(すごかったな、母さんの濡れ方。あんなの初めてだった。
 母さんもとっても悦んでくれたんだ……)
湯のなかで、鎌首が持ちあがる。
私は、そっとそれを押さえます。母のことを思うときりがない。

私は“あれ”以来、オナニーをやめ、土曜日の母とのまぐわいと久美との戯れで
欲望を放出するようにしていました。
頭を切り替え湯船から出ようとしたとき、ドアが開かれました。
「母さん!」
そこには、一糸まとわぬ母がいました。

「母さん! 僕が入ってるのわからなかったの?」
「そんなことないわよ。たまにはいいでしょ一緒に入っても」
母はどこも隠さず、ずかずかと風呂場に入ってきました。
なにものにも支えられていない重そうな乳房が、ユサユサ揺れています。
「さあ、背中を洗ってあげる。あがってらっしゃい」

母がひざまずき、椅子を指差します。ムッチリと張った両太腿が母のおんなを閉
じこめています。わずかに見える縮れ毛が、その存在を示しています。

私は仕方なく、母を背にそこに座りました。
母は石鹸を泡立て、息子の背中を洗います。
洗い終え石鹸を流し終わった途端、いきなり母は私の背中から抱きついてきました。
豊満な乳房が私の背中を圧迫します。

抱きついた母は私の胸に腕をまわし、その腕をさげるや両手で僕の硬直を握ったのです。
「母さん、なにするんだよ! やめてよ……」
私は驚き、母に訴えました。
「ひろし、ありがとう。母さん、とってもうれしいの」
母は私の肉棒をやわやわと揉みながら、耳もとで囁きます。
母の乳房を背中に感じ、股間を撫でつけられ、耳たぶを母の甘い吐息がくすぐります。

一気の私の肉棒は、母の手のなかで膨れあがりました。
「ひろし。母さん、ゆうべはお酒飲んでなかったのよ」
「えっ!……」
私は絶句しました。すべてがあからさまにされたのです。
 
家族愛9-2
「母さんね、何時の頃からかあなたを見ただけで身体が疼くのを感じちゃったのよ」
「…………」
「どうしてだかわかんなかったし、息子を見て母親の私が肉体を疼かせるなんて、
 そんなこと絶対信じたくなかったわ」
「…………」

母の手指が、私の先走り汁をすくい亀頭に塗りつけます。
「でもそれが事実だから、母さんとても悩んじゃった」
「…………」
「ねぇ、教えて! いつから?」
ヒクヒク、ドクドク。
母の手のなかで、私の肉棒が返事をしています。私はそれを口にしました。

「あっ、あの……、僕がサッカーの合宿に行ったその次の土曜日からだよ」
「やっぱり! でももう一つ教えて。昨日あなたに母さん抱かれているとき、
 なぜだか久美のきれいな身体が目に浮かんだの。それだけじゃないわ。
 久美のアソコもくっきりと浮かんできたのよ。それにあなたが久美とつながって
 二人で悦んでいるところも。ねえ、教えて、久美ともしたの?」

母の左手は相変わらず肉竿を擦り、
右手はその下の袋をこそいだり胸を撫でたりしていました。
私はもう、まったくの正直になるしかありませんでした。
「母さん、久美も一緒にいつもしてたんだ。久美も母さんを愛したよ」
「まあ、やっぱりそうなのね。うれしいわ。
 それじゃ、このお家三人の天国じゃない? これからもよろしくね」

母はそう言いながら右手で私の内腿を撫でました。
私はゾクッと肉棒をヒクつかせます。
それは母の左手のなかでのたうっていました。
「ひろし、立って! 母さんに味わわせて。この硬いのを……」
「うん……」

私は喜び勇んで、それを母の眼前に突きだしました。
私の胸もそれも、堂々と誇らしげに反っています。
「母さん、ゆうべいっぱい舐めたかった。でも我慢したのよ。
  咥えるね、久美みたいに巧く出来るかどうかわからないけど」
17歳年上の女房09
母は私の肉棒を無理やり右手で押しさげ、パックリとくわえこみました。
咥え込んだ途端舌が迎え、私のカリ首を舐めまわします。
私の肉棒は根元のへそ側が引きつられ、母の上顎を突きあげます。

「母さん、すごい! 気持ちいい……こんなの、初めてだよ」
母は右手で竿筒をしごき、頭を前後に激しく動かし、
左手は玉袋から内腿を撫でまわします。
「アアッ、出ちゃう、出ちゃうよ。そんなにしたら」
「いいわよ。出して。母さんのお口にいっぱい出して! 
 あなただってそれがしたかったんでしょう」

まさにそうでした。私は毎土曜の夜、
母の口に肉棒をあてがい少し入れては見るが口内発射はおろか、
舐めてさえもらえなかったのです。
「母さん、そうだよ。母さんに舐めて欲しかった。
 思いっきりくわえて欲しかったんだよ。
 僕うれしい。出すよ。出す、母さんの口のなかに……」

ドドドッと吐きだされる。私の肉棒が母の口のなかで跳ね、
白濁液が母の口腔内で躍りまくります。
「ウウッ、ウッ……」
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母は少しむせたが、私の肉棒を決して口から離しませんでした。
ゴクリゴクリと静かに飲みこみながら、
亀頭のまわりも舐めまわしてくれます。
「母さん、ありがとう。僕、本当にうれしいよ。僕、僕……」

そのあまりの快感に、腰をヒクヒクさせながら私は泣き出してしまいました。
母さんが悪いんだ。母さんの女肉が僕を無理やり誘うんだ、
とそのように無理やり理由づけていた毎土曜夜の行為が、
そして心の片隅でいつもすくっていた罪悪感への恐れが、
いま母の言葉ですべて消し去ったのです。母が私の欲情の白濁と一緒に、
それを全部飲みこんでくれたのです。

「あぁ、母さん!」
私は感激に胸が震え母にしがみつき、その麗しい唇に自分の唇を押しつけました。

母と子の唇と舌がネットリと絡み合いました。一方的ではない母とのキス。
私は感激にむせました。母の口のなかをかきまわし、母の唾液を飲み干します。
丸裸の肌をまさぐり合いながら。
ハアーッと、母が口を離すと言いました。
「ひろし、これからもよろしくね! 
 ひろしにばっかり母さんを気持ちよくしてもらっていたけど、
 これからは母さんもひろしをいっぱい気持ちよくしてあげるからね」
「うん、頼むよ。いろんなこと教えてね」
「いいわよ。さあ、もうお風呂あがってあなたのお部屋へ行きましょ?」

二人でお互いの身体を愛おしくバスタオルで拭き合い、
ときにたまらず唇を合わせながら少しのまさぐり合いをしました。
「ひろし、母さんを抱えていって! お二階まで」
「よっしっ……」

即座に私は母の首と膝にそれぞれ手をかけると、一気に母を抱えあげました。
母の揺れる乳房が僕の胸を叩き、
私のこわばりきった肉棒が母の尻たぶを叩いています。
「うわっ、気持ちいい! 
 どっかに飛んでいってしまうみたい!フワフワいい気分よ」

私の腕のなかで、母は空中を浮遊するように階段を一段いちだんと
持ちあげられていきます。そのたびに胸が揺れ、肉棒がしなり打ちます。
geek129.jpg
私は自分のベッドに母をそっとおろしました。
すぐさま自分もベッドにあがり、母の両脚を持ち広げました。

意識する母の、本当の母の女陰が息子の目を射ます。
「ねえ、ひろし、このことは久美には内緒にしていて。
 久美ったら母さんより先にひろしのを舐めちゃったんでしょ。
 憎らしいわ。ちょっとこらしめなくちゃ」
「だったら、どうするの。また母さん酔ったふりするの」
「そうね、そして驚かしちゃお! 久美、どんな顔するかしら?」
「母さんて、意地悪だな。でもそれおもしろそうだ。そうするよ……」

私は新しい家族三人のこれからを思い、
限りない幸せを感じながら母の股間に顔をうずめていきました。
母子三人の肉体が、互いの肉体を誘い、つながり、それが心のつながりとなりました。

この一家は、なんでも許し合い、なんでも話し合える家族となったのです。
互いが足りないものをおぎない、欲しいものを与え合い、
すべてのことを共同で楽しみ苦しむようになりました。

特に母と久美の女二人は、ほどよい頻度で肉の穴を埋めてもらい
充実した毎日をすごすことができ、
私も充分すぎる欲望処理の道具を二つも持つことができたのです。
それも母と妹という、美しく上質で愛情あふれる二人の女のを、です。
END
  1. 近親者との性体験
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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