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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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株式投資をする三夫人。其の一

~眼を付けた女達~
三夫人1-1(49歳の藤原未亡人)
十年前の証券会社は昨今の様な不景気な話は無く活況であった。
或る日、横浜関内にある○○証券会社の店頭に行った時、
株価ボードに見入る美しく着飾った三人組の女性がいた。
それは四十八、九歳位の、一見重役夫人という雰囲気の女性をリーダーとする
熟年三人組であった。

(暫くしてから判った事だがリーダー格の藤原未亡人は名を香織と言い四十九歳。
 鈴木夫人は名を幸恵と言い四十四歳。
 一番若い白河夫人は美穂と言い三十七歳と判明した)

株の値上がりで気分が良い状態の女性は誘惑にもってこいである。
朝から上昇基調にあった相場は堅調で、後場になっても赤ランプ銘柄が多かった。
「わあ、ソニックまた五十円上がったわ。昨日に比べたら百七十円高よ」
「上がれ上がれ、ゴーゴー」

三人を株式に例えるなら涼しげな白のキャミソールドレスに同じく白のレースの
ジャケット姿のリーダーは一部上場株である。口紅の色はとても濃い赤である。
女性の唇は女性性器と同じで、フェラチオやキスで使用度数が増えると、
色素沈着で紫色になるらしい。それを隠す為により鮮やかな赤の口紅をつけて、
色の悪い唇をかくそうとするものだ。セックスもかなりの経験者らしい。
若い頃はモデルでもしていたような均整のとれた肢体の女性であった。
株式に例えれば安定度が高い優良株と言う所か。

紫のスラックス姿の四十代婦人は二部株で、朱色のワンピース姿の初々しい三十代の
婦人は店頭株だ。やっぱり狙い目は店頭株に当たる若い女性が一番美人だし、
すれてなさそうで上品だが、いきなりは難しそうである。

グループの女性にアタックするには、リーダーを落とす事が肝要である。
それは「男性が最初に眼をつけたのは私だ」という自尊心を持たせて遣る事がその後の
会話をスムーズに進めるからなのである。

「ほうら、私が言った通りでしょう。私は亡くなった主人が残してくれた資産で
 株式を始めて、5年の間に三倍に増やしたのよ」
私はその会話から白い服のご婦人が5年も男に不自由しているかもしれない
未亡人であることを読み取った。セックスに対する欠乏感が代償作用とし株式投資に
のめり込ませて居るのかも知れなかった。

「ほんと、藤原さんの言われる様にして良かったわ」
「鈴木さん、白河さん、あなた達は杉下電子を買わなくて良かったわね。
 あれ買ってれば、今ごろは大損してるわよ」
藤原未亡人は得意げであった。

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株式投資をする三夫人。其のニ

~鍋に入れる~
三夫人2-1
白河美穂夫人も、
「ゲーム機なんて子供の遊びばかりと思ってましたけど、
 私達の知らない世界でそんな戦いが有ったんですね」と合いの手を入れる。

ただ藤原香織未亡人だけは、しだいに昂まりゆく快美感を必死に堪える為か、
ハンカチを口に当ててタクシーの車窓から流れ行く窓外の風景を見ている。

「でもゲームソフトの世界は流通にいろいろ無駄が多く、同じタイトルでも店によっては
 売れたり売れなかったりで大変なんだって」

私の右手の指先は藤原香織の秘所の体温と湿り気を感じ取りながら秘密の活動を
継続していた。継続は力なりというのはまさにち、この事で、絶えず刺激を続けていたから
彼女の興奮はかなり高まりつつあるのが的確に指先に伝わっていた。

やがてタクシーは目的地の喫茶店「ドナウ」に着いた。まだ陽は高い午後二時半である。
白河美穂夫人と鈴木幸恵夫人は先に降りた。私はタクシー代金を支払う為に財布を取り出す
僅かの時間を利用して、
「藤原さん、ここの喫茶店は三十分ほどで急用があると言って切り上げるから、
 皆と別れて、一人で午後六時に伊勢佐木長者町の「ワトソンホテル」に来て下さい」
「いいわ、ここの喫茶店で現地解散しますわ。
 私は一度家に帰って服を着替えてから出直して来ます」
二人の間で直ぐに密約が出来た。
「はい、タクシー代金。釣りはいらないよ」
外で先に降りて待っている二人の夫人に聞こえるように私は大声で言った。

喫茶店「ドナウ」では積極的に私が私が話題をリードした。私の株式についての色々な
裏話は三人のご夫人達の人気を博した。それと同時に鈴木幸恵夫人は夫が商社勤務で
香港に単身赴任の勤務のため一人暮らしだと言うことが判った。

また白河美穂夫人は大蔵省のエリートコースの上級職公務員の夫人だったが、
残業残業の連続で結婚前に期待していた温かい家庭とは程遠い現実に幻滅し離婚して、
さりとて実家に帰ることも世間体があって憚られ、裕福な実家からの仕送りで独身生活を
送っているのだった。

いずれも似たような境遇の女性が株式投資にのめり込むのが判るような気がした。
男性の肉体と遠ざかり、心の中にぽっかりあいた空洞を埋めるものが偶々株式なのだろう。
私は三人の女性の肉体の空洞を早く自慢の逸物で埋め込んで快美感、幸福感を
味あわせてやりたいと思った。

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株式投資をする三夫人。其の三

~夫婦もどき~
三夫人3-1
赤と黒で統一されたコスチュームのきびきびしたボーイに案内されて、部屋にはいった。
「どうぞごゆっくり」
なんだか再婚して新婚?旅行に訪れた夫婦みたいなものである。泊まりなので、明日の
午前十時まで勝手気ままにゆっくりセックスの技巧を凝らして遊べるのである。

藤原香織未亡人はもう永年連れ添った槽糠の妻みたいな手慣れた態度で、
部屋に備え付けのお茶を入れてくれた。
「なんだかこうしていると、夫婦みたいですわね」
藤原香織も同じ思いらしかった。

「ちょつとお願いがあるんだけど、僕の目の前で、着物を脱いで呉れないかなぁ」
「まあ、目の前でですかぁ」
「そうだよ」
「・・・ええ、いいわ。どうせ裸になるんですものね」

藤原香織は暫らく躊躇っていたが、すぐにさばさばした笑顔で答えた。
「でも貴方が服を着てらっしゃる前ではなんだかストリップショーのダンサーみたいで、
 やりにくいわ。私が脱ぐ前に片岡さんが先に裸に成ってくださいよ」
「ええっ」
「あっ、いい事があるわ。私が全部脱がせてあげますわ。貴方はじっとしてらして良いのよ」

突然の状況の変化に目を白黒させているうちに、背中で乳房の圧迫感を感じ、
甘い香と息のそよぎとともに赤のネールエナメルを塗った白い指先が背後から
首元に絡みつき、ネクタイがはずされた。
背後に回った侭、姿を見せない藤原香織は鮮やかな手付きで背広を、
次にシャツを脱がせ、ズボンを下げて私の武装を解除してしまった。
そしてトランクス一枚の姿にさせられてしまった。
「私の方に向きを変えて・・・」

こんな場合、男の性欲は隠しようもなく、トランクスの前は、
内部で勃起したペニスがハッキリとテントを張っていた。
「まあ、お元気なこと、もう立ててらっしゃるのね」

藤原香織はトランクスの布の上から両手でペニスをそっと捕らえて頬ずりした。

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株式投資をする三夫人。其の四

~裏がえし蛙~
三夫人4-1
そのうちに、驚くほどの淫汁が、私の指を動かす度にピチャピチャと汁気の多い
音をたて始めた。
「奥さん、随分お汁が出ますねぇ」
「恥かしいわぁ、早く入れて頂戴。ああん、ああん、気持ちいい、気持ちいい」
藤原香織未亡人はペニスを握っていた手を離し、両手で私にひしと抱き付いてきた。
背中に立てられた爪が痛い。

「入れてやるから、さあ、身体を離してよ」
藤原香織は渋々私に抱き付いていた手を離す。
「奥さん、コンドーム着けなくて良いのかい」
「大丈夫よ。私、家でペッサリー入れてきたから」
「では仰向けになって寝てごらん。そうそう、もうちょつと股を開いた方がいいなぁ」
「私、下つきなのよ。腰の下に枕を敷くといいわ」

恥かしそうに言いながら藤原香織はダブルベッドの白いシーッの上に、
白い裸体をまるで裏返しの蛙のように晒した。

私は進言に従い腰の下に枕を敷いた。すると黒い陰毛に縁取られた赤味を帯びた
陰唇がぱっかり口を開いて視野に入った。
私はすっかり硬直したペニスの先端を藤原香織の肉の割れ目に宛がい
亀頭部分だけを細かく出し入れして遊ぼうと思っていたら、強い力で捕らえられて、
ペニスは根元までズブズブと埋没してしまった。全くの不意打ちであった。

すでにトロトロの粘膜に潤っていた藤原香織の膣は何の抵抗もなくヌルリと
受け入れる事に不思議はないが、女性の膣内部の筋肉に締め付けられて
思うように腰を使えなく成ったのは男としてふがいなかった。

「児島先生、とうとう私のものに成ったのね」
身体の下から藤原香織が妖艶な笑顔で耳元に囁いた。
「貴方は腰を使わずにじっとしていて良いのよ」

なんとそこから床上手の藤原香織の巧みな性技巧が始まった。
膣入り口の筋肉でしっかり締め上げてペニスを内部に捕獲しておいて、内部のザラザラの
肉襞で扱くのである。しかも下から腰をうねる様に緩やかに上下させてくるのだ。

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株式投資をする三夫人。其の五

~口止め料~
三夫人5-1
夏の終わりの大型台風の影響か?曇り空に慌ただしく雲が流れるている日だった。
鈴木幸恵夫人から電話が有った。
あの時に渡して置いた名刺が役に立ったのかもしれなかった。
外国の株式の事で相談したい事が有るので自宅に来て欲しいとの連絡で有った。

彼女の夫は香港にある日本商社勤務のはずであるから、わざわざ午後三時ごろ
自宅に来て欲しいと言うのは、本当は別の目的が有るのかも知れないと
不純な気持ちで、家を出る。鈴木幸恵の家は市の南部、金沢区にあり
東京湾が望める小高い丘の中腹に、大手不動産会社が開発分譲した
新興住宅地にある瀟洒な二階建ての住宅だった。

私は玄関のベルを押した。
「はーい。どうぞ」
声と共にドアが開けられて、フワフワのキッドモヘアのスェーターに黒地にピンクの
花模様の入ったフレアースカートの鈴木幸恵が顔をだした。
「お邪魔します」
夫の長期不在の奥様だけの一人暮らしの家に老人とはいえ男性を呼び寄せると
言うのは魚を置いた部屋に猫を入れる様なものである。
でも先方は猫ではなく兎位に思って居るのかも知れなかった。

広い居間に招き入れられて私はソファに座った。鈴木幸恵は台所で何やら飲み物の
準備をしている間に私は部屋の中を見回していた。

火が焚かれていないマントルピースの上にコンドームの箱がさりげなく置かれていた。
すでに何個か使用した形跡がある。私の胸は高鳴った。
夫の長期不在の鈴木幸恵は誰とのセックスの際に使用したのだろうか。
それとも今日、私をさりげなく誘惑するためにわざと置いてあるのかも知れないと思った。

鈴木幸恵は澄ました顔で紅茶とカステラを運んできた。そして私の横に座った。

「外国株というのは、アメリカ株のことですか?」
「いぃえ、実は香港株のヤオハンホンコンの事をしりたいのです」
「それだったらご主人の方が詳しい情報をお持ちじゃないですか」
私は一応礼儀として言ってみた。
「いいえ、主人は株のカの字も感心がないのです。
 それに主人には内緒で証券会社に勧められて買ったものの、
 情報はないままどんどんさがってゆくでしょう」

私は知りえる情報の限りヤオハン関連からは手を引くべきだと、
早期にヤオハン関連株の売却を勧めた。
結果的にはそれがヤオハンの破綻で大損する所だったのを
未然に防ぐのに役立ったのだ。

ひとしきり株の話をしていると俄かに雨風が激しく成ってきた。

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株式投資をする三夫人。其の六

~二段絞り~
三夫人6-1
私も服を脱いだ。不覚にも私のペニスは少し半立ちになっていた。
そして亀頭の鈴口から透明な液体が滲み出ていた。
「まあ、男の方って正直ね。私の肉体がそんなに魅力的なのかしら」
鈴木幸恵夫人は私に背中を見せてしゃがむようにして、最後のものであるショーツを脱いだ。

「ねぇ、見せてよ。ピンク色かどうか」
「あらら、未だ覚えていらしたの、いいわ。良く見てね」
鈴木幸恵は股を開いて立ち、両手で大陰唇を左右に引っ張った。
「おっ、ほんとうだ。ビンク色だね」
「ねっ、私が言った通り綺麗でしょう」
「此処に入れると気持ちいいんだよ」

私は握り寿司のトロをはずして鈴木幸恵の膣口に当てがいかけた。
「あーっ駄目、駄目、だめよ。
 汚いから、本当にいれるんならお風呂で洗ってくるわ。ちょつと待っててね」

鈴木幸恵は私の手を押しとどめて、バスルームに走った。
やがてバスタオルを肩にかけて湯気を全身から立ち昇らせながら、戻って来た。
「洗ってきたわ。ついでに貴方のも綺麗にしましょうね。
 いつ貴方から襲いかかられても良い様にね」

鈴木幸恵は丹念に私の肉棹から皺々の玉まで温かいタオルで清拭してくれた。
「わあ、綺麗になったわ。これならいつでもしゃぶれるわ」
鈴木幸恵はほれぼれとした目つきで私の股間を見詰めた。

「股を開いてごらん」
鈴木幸恵は居間の細長いソファに腰掛けて股を開いた。
私は左手の指先で粘膜の割れ目を押し開きながら、
右手の指先に握ったトロをピンクの割れ目にぐいっと押し込んだ。

「ううん、もう、先生ったらぁ・・・」
私は膣の中に入れたトロを指先でグルグルとこね回す。
やがて白いヨーグルトみたいなどろりとした粘液がまるで岩の割れ目から
水が染み出るように膣の奥から流れ出てソファの上に落ちた。

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株式投資をする三夫人。其の七

~二段絞り~
三夫人7-1
二階の廊下の一番奥の突き当りに、鈴木夫婦の寝室があった。
でも夫は海外勤務なのでほとんど使用されない寝室であった。

「ドテスマタだって?」
「裸でお布団に仰向けに寝てらして」
素股(スマタ)とは女性の性器に挿入させずに女性の両足の肉付きのよい大腿部に
男性性器を挟んで絶頂に持っていく技術である。
これの上手な女性に掛かれば性交に慣れない男性を素股で騙すなどわけないのである。

鈴木幸恵は部屋の隅で、片膝ついた慎ましやかな姿勢で、
しゃがんだまま巧みに総レースのデザインショーツだけを脱ぐと、
「ごめん遊ばせ」
私の腰の上にまたがった。ペニスは依然としてうな垂れていた。
「こんなこと滅多にないんだけど・・・」
私はセクシーランジュリーの透明なブラジャー姿の鈴木夫人を下から見上げながら、
いざというのに勃起しないペニスの言い訳をした。

「いいのよ、気になさらないで。殿方には良くある事ですもの」
鈴木幸恵は女性性器の所謂ドテとしょうする大陰唇の粘膜で、
ぐんにゃりとして臍の上になまこのように横たわっているペニスを挟んだ。
ぬめっとした感触がペニスの裏筋に密着した。

「家の主人はね。とってもペニスの勃ちが悪いのよ。 それで何時もこのドテスマタで
 固くしてあげるのよ。今日は特別サービスで貴方にもしてあげるわ」
と言ってぽっと顔を赤くした。鈴木幸恵は下半身の股の間の陰唇を
ペニスに密着させたまま腰をこまかく振動し始めた。

「おおっ、なんだか不思議な気持ちに成って来たなぁ」
「だんだん気持ちよくなるわよ」
鈴木幸恵は熟練した腰遣いで遮二無二私を責めてくる。

やがてどろりとした粘液が流れ出て、鈴木幸恵の局部とペニスとの間がズルズルに成り
滑りがよくなった。男性自身に熱い血液がドクドクッと脈打ち力がみなぎり始めた。

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株式投資をする三夫人。其の八

~二匹の獣~
三夫人8-1
その後も証券会社の店頭で例の株式投資の仲良し三人組と屡出会った。
アメリカ株式市場の好調とは裏腹に、日本の株式市場はパッとしない為に、
私は喫茶店「ドナウ」で三人相手に見通しを語る事が多くなった。

白河美穂は情熱的な瞳で私を見詰めて居る事が多かった。
何となく私と二人きりに成りたそうな雰囲気であった。

熟した柿は時期が来れば柿の方から独りでに落ちる。
性欲に悶える熟女も時期が来ればどうやら独りでにおちそうであった。

私は藤原香織や鈴木幸恵の自宅を訪問してはセックスする事が多くなったが、
最年少の白河美穂の場合は、歳も若く再婚話も多数あり、興信所辺りが彼女の
身元調査を頻繁にしている様である。未だ結婚生活に未練のある彼女は、“悪い噂は”
立たせたくないと言い、
藤原香織の様に男を自宅に連れ込む様な事は出来ないと言うのだそうだ。

三人組のリーダーである藤原香織は、完全に私の愛人になっていて、
もうニ十数回セックスをして居た。そして其の場所は専ら藤原香織の自宅である。
布団に入り裸体の藤原香織と抱き合い長いキスをして、膝で太腿を割って
陰毛の生えている恥丘全体をゆっくりと揺すった。
「あのう、白河美穂は私になんだか気が有るみたいだけど、本当は如何なんだろう」

藤原香織は扱い慣れた手付きで私の勃起したペニスをゆるやか上下に扱いている。
「白河さんは私と鈴木さんが貴方と肉体関係があるのを羨ましく思っているのよ。
 白川さんは離婚されて三年目だから今が一番男が欲しい時じゃないかしら」
「たしか、税務署長夫人だった事も有るんだろう」
そう言いながら私は掌の肉丘で粘膜ぶぶんに振動を与えた。

「エリート官僚と結婚して上流階級の生活に馴染んでしまって今更生活レベルを
 落としたくないのよ。次の玉の輿を見つけるまでは身辺を汚したくないのよね。
 でも言ってたわ、後腐れのない児玉先生のような紳士と純粋にセックスだけ
 遣りたいらしいのよ。・・・あら私少し濡れてきたわ」

私は藤原香織の身体から染み出てきたズルズルのヌメリを指につけて
包皮の上からクリトリスを揉んでみた。

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株式投資をする三夫人。其の九

~鬼に金棒~
三夫人9-1
「藤原さん、ちょつと痛くないか指のテストしたいんだけど」
「まあまあ・・・、まさか、私のアソコをちょつと貸せと言うんじゃないの?」
「ううん。そのまさかだよ。ここは死角になっているから店員には見えないよ」

私は右側面が壁になっている座席に座っている藤原未亡人の左側に接近した。
「チョツト待ってね。トイレでショーッを脱いでくるわ」

やがて藤原未亡人はハンドバックを握って立ち上がり姿を消した。
五分ほどして戻って来た時の足取りは、ノーパンを意識してか淑やかな足取りだった。
直接性器に触れる触れるショーツを脱いだことで随分と色っぽい歩き方をするものだ。
だから男性の中には女性にミニスカートを穿かせてわざとノーパンで人目の多い街頭や
階段を歩かせる者がいる。また女性の方も其の恥かしさが快感に変わるのだ。

「指のテスト、いいんだね」
「しょうがないわね。好きな様にやって」
私は藤原未亡人のライトブラウンのワンピースの裾をそっと捲って指を入れた。
ジャリジャリした陰毛の手触りが私の興奮を誘った。
秘密の肉の割れ目に静かに中指一本を忍び込ませる。

「どこか爪があたって痛いところがあるかい」
「ううん、ないわ。とっても良い気持ちよ」
「じゃあ、もう一本追加するよ」
まもなく人差し指も入れて二本となる。
「どうお?」
「痛くないわよ」
「じゃあ、爪のテスト成功だ。さあ、今夜はこの指で白河さんをヒイヒイ言わせるぞ」

私は陰裂から指を引き抜いた。指の先にはドロリとした粘液がくっ付いていた。
「まあ、相手が若いとたいそうな入れ込みようね。
 さあ、これで指を拭いて頂戴。そろそろ白河さんが来る頃よ」

藤原未亡人はハンドバックから街頭配布で貰ったらしい竹富士のポケットティッシュを
一袋投げてよこした。

私が濡れた指を拭いていると、
「お待たせ・・・」
白河美穂夫人が、清楚で上品に白いワンピース姿に黒いバッグ、
白のレースの手袋に黒のサンダルという、白と黒のツートーンで颯爽とやって来た。

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株式投資をする三夫人。其の十

~いけませんわ~
三夫人10-1
宴たけなわの時分に仲居がやってきて藤原香織未亡人に小声で、
なにか急用のお電話が掛かってますよ、と連絡にきた。
「あら、急用って何かしら」
白河美穂夫人は眉を曇らせた。でも今夜の本当の目的は藤原未亡人からちゃんと
説明受けて居る筈であるから内心は、愈々だわ、と身体を緊張させて居るに違いなかった。

やがて戻って来た藤原未亡人は計画通に、
「ごめんね、私、急用が出来たの。あなた達はゆっくりしていってね。
 何か注文があったら女将に言ってね。
 女学校時代からの友達だからなんでも便宜を計って呉れるわ」
そう言って藤原未亡人はあたふたと帰ってしまった。さあ、愈々である。

私は徳利と盃を手にして白河美穂の横に座を移した。
「どうです。藤原さんが帰ってしまったけど、
 料理もお酒も沢山残っているから二人でゆっくりしましょうね。
 どうです。もう一杯いかが・・・だなんて・・・」
私は吉田拓郎のフォークソングの“旅の宿”の歌詞に引っ掛けたギャグを言った積りだったが、
「ええ、頂きますわち」と醒めた言葉にギャグは不発に終った。

先ほどまでは明るくゲラゲラ笑っていた白河美穂も私も、何かを意識して無言になった。
いけない、なんとか座の雰囲気を立て直そうと考えたのは
私だけではなく相手もそうだったようだ。
「わあ、松茸の土瓶蒸し、美味しいわ」

白河美穂は何とかシラケタ雰囲気を取り繕うように箸で松茸を挟んで私に笑顔を送った。
私はその時パッと閃いた。松茸と男性の性器。よしイケと思った。
身体が熱くなり唇がカラカラに乾き、巧く声がでなかった。
熟女を目の前にして若い頃みたいなピュアな気持ちは久し振りだった。

「白河さん、俺の松茸も美味しいよ」
私が白河夫人の耳元にかすれた声でささやくと、一瞬彼女はポカンとしたが、
やがて一拍遅れて、「まあ・・・」と言って顔はそれこそ朱を注いだように赤くなった。
なんと耳たぶまで真っ赤になっていた。箸を持つ手が小さく振るえている。

私は頃合良しと見て立ち上がり、白河美穂の背中から右手で抱き付き、
ズルズルと襖の方にひきずった。意外に抵抗はなく、
為すが侭に成っているのは内心ではこの事を待っていた証拠であろう。

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株式投資をする三夫人。其の十一

~玉吸い~
三夫人11-1
気位の高い女性には屈辱的体位で、
動物的感覚で責めてやると思いのほかよがるものである。
「白河さん、牛の様に四つん這いになってお尻を僕の方に向けてごらん」
「そんなのイヤよ」
「僕の言うとおりにするんだ」

私は男の力でもって荒々しく裸体の白河夫人を強引に四つん這いにさせた。
性の場面では女性は男性に優しく肉体を扱われる事を好むが、
時にして荒々しくレイプするように乱暴に扱われる事をも好むもので、
ぜんざいの中に塩を入れる事にも似ている。

私は牛の種付師の様に白河美穂の股の間に右手を入れて優しく揺すり左手で
乳房を優しく撫でて発情を促した。それと同時にアヌスも根気良く舌で舐め上げた。
私の直感では白河美穂はアヌスセックスで喜ぶタイプと思えた。

「いやよ。そんな処まで舐めないで。ねっお願いだから其処だけは止めて・・・」
「おっ、赤くなってきたな。そろそろ種付にいい色になった」
私は白河美穂をわざと牛に見立てて言葉で嬲ることで余計に興奮を掻き立てようとしていた。

永年、女性とのセックスに年季を入れた私の指技は相手の女性に寄って異なる。
揉んだり、擦ったり、圧迫したり、震わせたり、叩いたり、爪による逆なでの基本技が有るが、
白河美穂には太腿の内側を親指の爪による逆なでが凄く効果的で
ピンク色の肉の割れ目に白いヨーグルトのようなドロドロしたものを
漲(みなぎ)らせ濡れてヌルヌルに光っていた。

「ねえこんなこと、もういやよ。早く入れてくださいな」
女性が入れてとねだる時に直ぐペニスを入れるのは男性としては未熟者である。
私はわざとじらして更に指を入れてくじり捲っていた。ピチャピチャとすごい音を立てていた。
「わぁ、ナイスバディだなあ。白河さんは離婚以来、松茸の摘み食いはしなかったの」
「そんな事しないわよ。世間体というものがあるでしょう」

白河美穂は快感に身を捩じらせながら、切なげに語る。

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株式投資をする三夫人。其の十ニ

~酸欠の金魚~
三夫人12-1
白河美穂夫人へのセックス調教は順調だった。飴と鞭の・・、
飴に相当するのが性の快美感だった。これはオールマイティーな威力を発揮するものである。

愛液で潤い発赤した小陰唇に怒張したペニスを宛がうと、ズブズブと根元まで入ってしまった。
「ああっ入っちゃったわぁ。こんなの三年振りよ。やっぱり男の味っていいわぁ」
私はゆっくりとベニスで膣内部に円を描くように探りを入れた。
Gスポットやそれ以外の性感帯を探るためである。

あせらず騒がずスローペースで抜き差ししていると、
白河美穂がじれて自分から尻を前後に振り出した。
「気持ちいいかい」
「とってもいいわぁ。もっと早く児島先生に出会えていて、
 こんなお付き合いが出来ていたら良かったのに」

それから十五分ほどは無言のまま、局部を連結した裸体の二人はグイグイと腰を使い。
おたがいに相手の肉体から快感を貪りとる事に懸命だった。

「白河さん、手の肘を付いて良いから、もう少し頭を低く下げて尻を高く持ち上げてごらん」
もう恥も外聞もかなぐり捨てた白河美穂は私の言うが侭である。
「はあっ、いいわぁ、そこそこよ」

私もどうやら女性の快美感が湧き出るオアシスを発見したのだ。
でも、そこははっきり意識して、わざと別な場所を責めた。
「さっき、とっても気持ちが良い処があったの。そこ、突いてくださいな」

私は頭が古いのかも知れないけれどセックスの最中にあれこれ
命令じゃないけど指図されることが大嫌いである。
むろんセックスは男女の共同作業であり、相手の要望を常に汲み上げながら、
相手の身体の興奮度を推し量りつつ、プレイを続けていかねばならないことは
十分過ぎるほど判っている。
白河美穂のGスポットのポイントは把握したから美味しい物は後で食べようと
考えていたのである。

私は常に自分で時間配分を考えてセックスのシナリオを描いているのだ。

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株式投資をする三夫人。其の十三

~予定表を~
三夫人13-1
世間の女性の98%は一生の性生活のうちアヌスセックスの体験はしないまま
終えるという。してみると白河美穂は幸せ者と言うべきだろう。

「気持ちいいかい。アヌスセックスの味はどうだい」
「もっと突いて、ひいっ、もっと突いて、一緒にいって」
白河美穂は髪振り乱して夢遊病者の様に叫ぶ。

そこで私はコードレス電動バイブに手を伸ばした。電池はすでに下見した時に装着していた。
忘我の境地にある白河美穂はまったく気付いていない。
私は馬に乗った騎手が馬の尻に鞭をいれる格好で白河夫人のずるずるの陰部に
電動バイブを突き立てた。

「ああっ、あなたはペニスが二本あるの・・・」
白河夫人の頭は一瞬混乱したらしかった。アヌスにペニス、ラビアにバイブの、
女性だけが味わえる快楽を同時に堪能するニ穴責めに、
平静でありえた女性は一人も居ないのだ。
「ああっ、ハアハアハア・・・、いいわいいわ・・・」
アヌスに挿入しているペニスに電動バイブの振動が伝わってきて、もうたまらないのだ。

仕事一筋の大蔵エリート官僚の妻だった白河美穂は離婚前の普通の性生活では
経験しえなかった、めくるめく快感に、もう断末魔の蛇の様にのたうっていた。
「私、もういきそう」
「俺もだ」
「いくいくいくーっ」

白河美穂は息も絶え絶えになり、とうとう敷布団のシーツの上にうつ伏せに成って
ピクピクと腰を痙攣させてアクメを迎えたのだった。

それから三十分後、二人は離れ専用の露天風呂の中で眼下に見下ろす暗い海の、
時折り月光に照らされ白く光る波頭を眺めていた。

「わたし、あんな形のセックス初めてだったわ。
 児島先生ってお歳に似合わず強烈なセックスをなさるのね」
自然石の浴槽の中で両方の足を揃えて伸ばした白河美穂のスタイルの良い
肢体はまるで人魚のようだ。股のつけねの黒い茂みを隠そうともしない解放的な
姿勢を男性の前で取れるのも、二人がアヌスセックスと言ういささか
アブノーマルともいえる愛の営みを交わした後だからかもしれなかった。

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演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
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有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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