わが3P体験記。其の一
群馬県の神流川砕石場での実績が買われ、私は親戚の砕石工場を任されて、
再び単身赴任で田舎の山峡に引っ越して来た時の話である。
山の砕石工場には、
三人の事務員が居たが、一番歳かさの律子と言う私より三歳年上の女がいた。
丸顔で垂れ目の如何にも男が好きというタイプの女だった。
慣れない土地に来てまごついている私の面倒を何くれと無く見て呉れて、
私は律子を頼りにしていたし好意を持った。
工場から近い彼女の家に昼飯を食いに行ったり、帰りに寄りこんで酒を飲んだりした。
私と律子が肉体関係を持つのに時間は掛からなかった。
初夏の昼休みに律子に招かれて何時もの様に昼飯をご馳走になって、
居間の畳に寝転んで居ると、私に寄り添うように彼女も身体を横たえた。
薄着の律子の乳房の盛り上がりに発情していた私の手を取って、
胸を肌蹴て直に触らせた。
後はおきまりの行動で、口を合わせ乳首に吸い付き陰部に指を這わせた。
驚いた事に下着は無くヌルヌルと指はオマンコの中に埋もれていた。
「早くしたかったのに、常務は知らん顔してるんだもの」
彼女は私のズボンを脱がせ下着を引きずり降ろして私に乗りかかった。
ころころした体格の律子の太い股に腰を挟まれ、
魔羅は吸い込まれる様にうごめくオマンコの中に収まった。
私が抜き挿しするのを押し止めると、オマンコの奥がヌメヌメと動くのを感じた。
所謂ミミズ千匹という名器だったのだ。
元を締め付けて眉をしかめい腹筋を硬くすると、魔羅の先に纏わりつくような肉壁が
ヌメヌメ、ヌルヌルと動くのがはっきり判った。
「ねぇ、判る?オマンコの中で何か動いてるのわかる?」
律子は目を閉じてゆらゆらと私の腹の上で揺れながら言った。
『判るよ。よすぎていっちゃいそうだ』
私は悲鳴を上げた。とても我慢は出来なかった。嵌めて何分も経たないのに、
ドバッと射精してしまった。
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わが3P体験記。其の二
一人が嵌めていれば一人は女の口の中に魔羅を押し込むなど、幾つかのバリエーションで
何度も何度も射精し絡み合い、手の空いた男は酒を飲んで益々気分に成り順番を待つ。
助平女の律子は何度失神しても、忽ち回復して二人の男に抱かれた。
一部屋置いた向こうの部屋に娘が寝て居るのことを考えて、始めの内は声を抑え、
静かに黙々と相手をして居る律子だが、いつしか呻き声も喘ぎも遠慮が無くなって、
深夜の律子の寝室は淫らなオマンコの匂いや、精液の匂い、彼女が興奮するとぐっと
強くなる裾腋臭の匂い、酒の匂いで渦巻いていた。
そんな事が五月から十月辺りまで続いて居たが、高校入試を控えた光枝の苦情で
次第に間が遠くなって、年末には解消してしまった。こんな事はやはり飽きが来るもので、
丁度良いところでお終いになった。
砕石工場の事務所には律子の他に、智子と啓子の三十代の事務員が居た。
智子は誰にでも好かれる男好きのするタイプで、
啓子は経理事務専門のどちらかと言うと理知的な人妻だった。
当時は景気の良い時代だったので従業員の数も多く、仕事は多忙だった。
二人とも職分に合わせて有能で従業員から親しまれていた。
智子は私に特に親しみを見せていたし、私も彼女の身体に欲望を持って接していた。
夜、花火を見ると言う口実で、夫と子供を置いて二人で町外れの高台に行き、
キスから初めてペッティングまで済ませた。
智子は兎角噂のある女だったから、私も気楽に手を出したし、彼女も車の中で
パンティを脱いで私の指にオマンコを任せていた。
私は今年に成って砕石工場を任されて東京から赴任して来たので、
開所以来働いている智子が過去にどんな男と関係が有ったのかは知らなかったが、
直ぐにさせる女だと判って気楽だった。
花火の夜を境に、担当役員だった私は許可申請した山の検分を理由に智子を
連れて山に入り、青姦で何度と無くオマンコをした。
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わが3P体験記。其の三
汗が切りも無く出るお風呂に入り、個室を取って酒と料理を注文した。
あの風呂はどういう訳か汗が出て、私と浩二は浴衣の上を肌蹴て上半身裸だった。
「智子もそんなもの脱いじまいな」と言うと彼女は浴衣を脱いで素っ裸に成った。
二人とも肉体関係の有る男だから遠慮も羞恥も無かったのだろう。
智子は風呂から上がって、下着はつけていなかったのだ。私達は智子に倣って全裸に成り、
酒を酌み交わした。三人とも酒好きだったから、裸の酒盛りに興奮してグイグイと飲んで、
下地が入って居たのも手伝ってしたたかに酔った。
二人は智子乳房に吸い付いたり、横座りのオマンコに手を入れたりしながら、
彼女の身体を肴にしていた。彼女も両手を伸ばして私と浩二の魔羅を扱き立たせた。
二人は交代で智子のオマンコにむしゃぶりつき、一人は彼女の口の中に魔羅を押し込み、
感じやすい乳房を揉み交代々々でオマンコを続けた。
酒の勢いと変則の緊張でイクラ天井にも負けず、二人とも何時もの様な早漏にも成らず、
智子はたて続けにイキ続けた。
白っぽいオマンコの割れ目を指でなぞって居るとピュツピュツと尿道口から尿を噴出した。
私は智子が潮を噴くのを始めて見た。
「あたし、久し振りにいったよ。高い山の上から深い谷底へ一直線に落ちて行く、
あの何とも言えない凄い気持ちになれたんよ」
ラドン温泉の個室の畳の上に裸の三人はしっかり抱きついて、
蛇の交尾の様にもつれ合っていた
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わが3P体験記。其の四
その後、会社の旅行の時に現場の熟年おばさん二人の部屋やに引きずり込まれて
相手をした事がある。同級生の時と同じ様な経過だったが、流石に人生経験の長い
おばさんは私が一人に嵌めて抜き挿ししていると、私の尻を押し付けたり緩めたりを
手伝い、私が別の一人に掛かろうとすると、
「はるちゃんの中に出してやんなよ」
と言って同級生の様に奪い合いなんかしなかった。
「あたしゃ、後でゆっくりしてもらうから」
「としこちゃん、狡いよ。ほら常務、替わってよ。あたしが最後にしてもらうんだから」
私ははるちゃんの中に大量の精液を吐き出してごろりと布団に寝そべると、
としこちゃんは縮み上がった魔羅に吸い付いて、舌で舐めたり喉の奥に吸い込んだりして
楽しんでいた。
はるちゃんは風呂で身体を洗って来て四つん這いに成り尻を向け、私の顔の上にオマンコを
押し付けて、舌のサービスを要求した。
ビデオに有るほどしつこくも嫌らしくも無かったが、魔羅が勃ってとしこちゃんが騎乗位で
嵌めてうごめきはじめると我慢が出来なくなるらしく、私の手をオマンコに誘って、
一緒に抜き挿しのリズムにあわせたりしていた。
はるちゃんの旦那は勤め人だし、としこちゃんは農家の主婦だった。
田舎の人なのにこんなに連携プレイが上手だとは普段の野暮ったい格好を見ている限り
想像もできない事だった。五十代近くに成ると女は何処かでこんな事の一度や二度は
経験があるんだろうなと思った。
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わが3P体験記。其の五
私の人生最後の3Pは思い掛けない事から始った。
私の趣味の個展会場に友人の秋山と同級生の英子が来合わせた時の事だった。
雨降りの午後で来客も無く、三人でビールを飲みながら猥談をしていた。
「あたし、あれする時に痛くて駄目なのよ」と言い出した。
五十に成って恥も外聞も無くなったのか、彼女がそんな事を言うとは意外だった。
家柄もよろしく医学博士に嫁いだ上品な女が突然そんな事を言い出したのには驚いて、
秋山と顔を見合わせた。
「旦那のアレがでか過ぎるんだろう」
『相手が乱暴で労わってくんねぇからだろう』
などと私達は月並みな感想を述べたが、いたく英子に興味を持った。
いつも我々よりは高い所に居て、そんな下世話な話をする女とは思って居なかったからだ。
英子と秋山はワインを飲みすぎて可也出来上がっていた。
私は個展会場を閉めて、町のシティホテルにツインを予約して二人を雨の中を
車に乗せてチェックインした。
英子も、こうなるのを予期していたように、慌ても騒ぎもしなかった。
ものの弾みと言うのは恐ろしいもので、つい一時間前にはこんな事に成るとは三人とも
思って居なかったが、英子には下心があったのだろう。
そうでなければこんなに簡単に事が運ぶはずは無い。
シャワーの後で男二人は全裸になり、英子をベッドに横たえて手馴れた手順で
彼女の身体を愛撫し始めた。
「そんな事してもあたしは不感症なんだから、駄目よ」
初めは含み笑いなどしていたが、私がオマンコに吸い付き舌で割れ目を検分し、
指を差し込んで見たが年齢よりは綺麗で、陰毛も上品な短冊形のオマンコには
特別変ったことはなかった。
秋山が得意の大魔羅を口に咥えさせると、こんな事は初めてと言いながら、
稚拙な形で口に受入れた。
私はすかさず股を一杯に開いて、魔羅を押し込んだ。
「痛い、痛い、やめてやめて」
といった時には魔羅は奥まで収まっていた。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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