入院顛末記。其の六
◇夜の散歩(Ⅱ)
「奥さん、もう一寸下げてみて」
「見えるでしょう、赤く膨らんでいて気持ちわるいでしょう」
「こんなになっていて痛くは無いのですか」
「触ると痛いので、下着はユルユルなの」
と言いながら、三センチほど下げたので、僅かに伸びた恥毛が、
デルタに薄黒く映ったので、私はもっと下が見たくなり、
「奥さん、もっと下げてよ」
「嫌です、見えてしまうから」
私は何が見えてしまうのか判断しかねていたのですが、もっと下げれば、
オサネと割れ目が見えてしまうので、それで戸惑っていたと思いました。
それ以上は要求して、顰蹙を買ってはと諦めました。奥さんと傷口を見せ合って、
お互いにこれから体に気を付けて生活して行く事を励ましあいました。
奥さんと別れてベッドに横に成り、あの恥毛の下にサネが息衝き、
割れ目は愛液でヌルヌルに成っているので、肉壷にチンポをズボッと入れて、
奥さんをよがらせている処を想像しながら、亀頭を五本の指で揉みながら、
眠りに就いたのです。
会社の上司や部下たちも見舞いに来ましたが、部署が違う不倫相手の明子は、
そちらの都合が付けば何時でも行くから、と、言っていたので、私は順調に
回復しているのと、夜見舞いに来るひとも無くなり、そして妻も昼間に来ているので、
夜の七時頃なら看護婦の回診も未だ無く、夕食もすみ患者がホッと出来る時なので、
私は明子の声が聞きたくて電話をしてしまいました。
「元気そうね。貴方の部署の人から聞いたけど、手術無事に済んで良かったわね」
「ありがとう、うまく行ったよ」
「あたし、会いたいけど大丈夫なの」
「この時間なら誰も来ないから」
明子の家からは自転車で十五分位の所に、その市大病院はありました。
主人は八時半頃に何時も帰るので、男の子二人に近くのスーパーに買い物に行くと、
と言い病院に来ました。病室の番号を教えていたので、迷わずに私の所に来ました。
病室では他の患者に迷惑なので、休憩室で暫く世間話をしていましたが、
「貴方、いつ退院なの」
「今週末には退院出来そうだよ」
「退院しても家で養生するんでしょう」
「そうだね、直ぐには勤めに出られないだろうね、
退院後一週間たったら外来で検査してもらってからになるだろうね。
それより体が回復してくると、チンポが勃ってしょうがないからセンズリでもこくかな」
「チョツト良くなると、すぐ是だからね。未だ安静にしてなきゃダメよ」
つまらない事を話してましたが、明子の帰る時間が来ましたので、
玄関の処まで送って行きました。病院内は薄暗く、外来の皮膚科と眼科は、
一階の奥まった所にあります。明子を無理矢理誘い、一目の付かないところで、
抱きついて唇を合わせると、待っていたのか、強く抱きつき、舌を入れて来たので、
私も舌を入れて激しく吸い合っていると、チンポがギンギンに勃ってつきました。
それに気付いた明子は、
「貴方、駄目よ、そんなに大きくしちゃあ」
「勃つのは、元気に成った証拠だよ」
「奥さんと、未だやってないでしょう」
「まだ誰ともしてないよ」
「だったらやらせないからね」
「誰もやるとは言ってないぞぅ」
と、言い、スカートを捲くり、パンティの中に手を入れて、恥毛を撫ぜながら、
サネをくじると、お尻を廻して快感を求めているようです。筋目に沿って肉壷を探ると、
そこはドロドロした愛液で指を汚したのです。
「ねぇ、やめて、あたし、したくなっちゃうよ」
「入れてやらないから、俺も我慢してるのだ、体が大事だから」
「チョツトだけ吸ってあげる」
と、言い、パジャマから勃起を取り出して、パックリ咥え、明子の洗練された
フェラチオのテクニックに刺激され、たまらず、
「もう勘弁してくれ、それ以上は駄目だ」
と言いながら、明子から離れたのです。
「毛が無いから丸見えで、何時もより長く太くなったようね」
「変わっちゃいないよ、色々面白い話も仕入れたから、それは会社で話してやるよ」
時間が来たので、離れましたが、またの逢瀬を楽しみにして別れました。
「奥さん、もう一寸下げてみて」
「見えるでしょう、赤く膨らんでいて気持ちわるいでしょう」
「こんなになっていて痛くは無いのですか」
「触ると痛いので、下着はユルユルなの」
と言いながら、三センチほど下げたので、僅かに伸びた恥毛が、
デルタに薄黒く映ったので、私はもっと下が見たくなり、
「奥さん、もっと下げてよ」
「嫌です、見えてしまうから」
私は何が見えてしまうのか判断しかねていたのですが、もっと下げれば、
オサネと割れ目が見えてしまうので、それで戸惑っていたと思いました。
それ以上は要求して、顰蹙を買ってはと諦めました。奥さんと傷口を見せ合って、
お互いにこれから体に気を付けて生活して行く事を励ましあいました。
奥さんと別れてベッドに横に成り、あの恥毛の下にサネが息衝き、
割れ目は愛液でヌルヌルに成っているので、肉壷にチンポをズボッと入れて、
奥さんをよがらせている処を想像しながら、亀頭を五本の指で揉みながら、
眠りに就いたのです。
会社の上司や部下たちも見舞いに来ましたが、部署が違う不倫相手の明子は、
そちらの都合が付けば何時でも行くから、と、言っていたので、私は順調に
回復しているのと、夜見舞いに来るひとも無くなり、そして妻も昼間に来ているので、
夜の七時頃なら看護婦の回診も未だ無く、夕食もすみ患者がホッと出来る時なので、
私は明子の声が聞きたくて電話をしてしまいました。
「元気そうね。貴方の部署の人から聞いたけど、手術無事に済んで良かったわね」
「ありがとう、うまく行ったよ」
「あたし、会いたいけど大丈夫なの」
「この時間なら誰も来ないから」
明子の家からは自転車で十五分位の所に、その市大病院はありました。
主人は八時半頃に何時も帰るので、男の子二人に近くのスーパーに買い物に行くと、
と言い病院に来ました。病室の番号を教えていたので、迷わずに私の所に来ました。
病室では他の患者に迷惑なので、休憩室で暫く世間話をしていましたが、
「貴方、いつ退院なの」
「今週末には退院出来そうだよ」
「退院しても家で養生するんでしょう」
「そうだね、直ぐには勤めに出られないだろうね、
退院後一週間たったら外来で検査してもらってからになるだろうね。
それより体が回復してくると、チンポが勃ってしょうがないからセンズリでもこくかな」
「チョツト良くなると、すぐ是だからね。未だ安静にしてなきゃダメよ」
つまらない事を話してましたが、明子の帰る時間が来ましたので、
玄関の処まで送って行きました。病院内は薄暗く、外来の皮膚科と眼科は、
一階の奥まった所にあります。明子を無理矢理誘い、一目の付かないところで、
抱きついて唇を合わせると、待っていたのか、強く抱きつき、舌を入れて来たので、
私も舌を入れて激しく吸い合っていると、チンポがギンギンに勃ってつきました。
それに気付いた明子は、
「貴方、駄目よ、そんなに大きくしちゃあ」
「勃つのは、元気に成った証拠だよ」
「奥さんと、未だやってないでしょう」
「まだ誰ともしてないよ」
「だったらやらせないからね」
「誰もやるとは言ってないぞぅ」
と、言い、スカートを捲くり、パンティの中に手を入れて、恥毛を撫ぜながら、
サネをくじると、お尻を廻して快感を求めているようです。筋目に沿って肉壷を探ると、
そこはドロドロした愛液で指を汚したのです。
「ねぇ、やめて、あたし、したくなっちゃうよ」
「入れてやらないから、俺も我慢してるのだ、体が大事だから」
「チョツトだけ吸ってあげる」
と、言い、パジャマから勃起を取り出して、パックリ咥え、明子の洗練された
フェラチオのテクニックに刺激され、たまらず、
「もう勘弁してくれ、それ以上は駄目だ」
と言いながら、明子から離れたのです。
「毛が無いから丸見えで、何時もより長く太くなったようね」
「変わっちゃいないよ、色々面白い話も仕入れたから、それは会社で話してやるよ」
時間が来たので、離れましたが、またの逢瀬を楽しみにして別れました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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