小百合さん百恵さん姉妹。其の二
◇小百合さん四十六歳
谷間にもうっすらと汗の匂いが篭り、褐色の菊の蕾を舐めると、
磯巾着のようにキュッと収縮しました。
「マア、そこはイヤ、小父ちゃん、汚いわよ」
と小百合ちゃんの声は、うわ言の様に細くフラフラと頼りないものとなっています。
私は唾液にヌメった蕾の内部にまで、ヌルッと舌先を押し込んで味わった後、
再び花弁に舌を戻し、溢れた蜜を舐め上げ、クリトリスを吸いながら、
指を秘穴に差し込んで、ズブズブと抜き差しをしてくじりました。
「アァッ・・・」
と彼女は弓なりに反り返ったまま呻き、小刻みに肌を震わせて、舌と指の刺激だけで
完全に気をやり、グッタリとベッドの上に大の字になって気を失いました。
私は彼女から離れて、冷蔵庫から缶ビールを取り出して、ベッドに腰を掛けて、
飲んで居りますと、彼女は、その気配に上体を起こして、私に裸の体を預けてきます。
「小父ちゃんが好きよ・・・」とキスを求めてきます。
「小父ちゃん、まだなのね。私、凄くよかったよ」と言って、マラに手を伸ばしてきます。
「小百合ちゃん、それを口に入れてくれないか」と、言ってやりますと、
「マア、こんなに大きいのね」と言って、そろそろとマラ先を舐めております。
そして彼女は、マラの幹を両手で包み唇を被せて、まるで渇きを癒すように
チュッと吸い付いてきます。さらに喉の奥まで飲み込んで、
歯が当たらぬように唇で巻き込み、モグモグと蠢かしてくれます。
マラは彼女の熱い唾液にどっぷりと浸かり、ムクムクと最大限に怒張.していきました。
私の股間に、彼女の熱い息が掛かりその口の中では、舌がクチュクチュと
マラに絡み付き、丸く締まる唇が、幹をキュッキュッと刺激しております。
「小百合ちゃん、上手だね」と誉めてやると、なおも激しく吸い立てて来ます。
やがて、私は危うくなり、慌ててマラを彼女の口からヌルリと引き抜きました。
そのまま、仰向けの彼女に伸し掛かり、ゆっくりと挿入して行きました。
ヌルッヌルッと根元まで入ると、彼女が声を上げ、下から両手で抱き着いてきます。
私は完全に体を重ね、弾む熟れた肉体を感じながら股間を密着させます。
彼女の内部は、口の中以上に熱く、キュッと手で握られるようなきつい締め付けで、
最高の快感を感じておりました。しかも、グイグイと深く押し付けているだけで、
柔肉がマラに絡み付き微妙に蠢きながら奥へ奥へと飲み込んで行くような
収縮を繰り返していました。
もう我慢が出来ず、私はそのまま本格的に腰を突き動かして摩擦を味わいながら
高まって行きました。「アアーッ・・・」と彼女も最大の絶頂を迎えて声を上げ、
下から股間を突き上げ上り詰めております。私は最後の一滴まで絞りだして、
ようやく動きを止め、力を抜いて、彼女に体重を預けて行きました。
そして彼女の甘い吐息を間近に聞きながら、うっとりと快感の余韻に浸りました。
彼女も、すっかり満足したように、まだ深々と這入ったままのマラを思い出したように、
キュッと締め付けて来るのです。
「小百合ちゃん、シャワーを使って来たら」と言って彼女をバスルームに案内します。
「小父ちゃんが洗ってやろうか」と言いますと、「いやだあ、恥ずかしいよ」と言います。
私は彼女がバスルームから出て来るのを待って、二人で一緒にホテルをでました。
今年四十六歳になる小百合さんは早くに母親を亡くし、
左官業だった父親は工事現場で怪我をして下半身不随の
障害者となり、兄弟4人の長女だった小百合さんは、嫁にもいかず、
母親代わりになって家族の面倒を見てきたと言います。
今では弟達は父親の仕事を継いで港南区で工務店を経営しているそうです。
妹の百恵さんは今年四十二歳とか。一度は結婚したのですが、10年経っても
子供が出来ず、姑には毎日のように嫌味を言われ続けて来たようです。
その内、夫の愛人が妊娠し、理不尽にも百恵さんは離縁されてしまったと言うのです。
百恵さんは男不信になって実家にもどり、弟さんの工務店の経理を手伝って居るとの事です。
ホテルからの帰りの道すがら聞いた彼女の家庭の一部です。
それなりに平穏な家庭生活を送っていた小百合ちゃんには今日の出来事は、
彼女の眠っていた“女”の部分を目覚めさせてしまったようです。
団地の入り口に近づいた頃。
「小父ちゃん、病み付きに成ったら如何しよう、私怖いわ」
『オジチャンは一遍きりで、良いんだよ』
「やだ~、又遣って欲しいよ~」
『小百合ちゃんさえ良かったら、小父ちゃんは何時でも良いよ』
『今日は疲れたかい。ハッスルしすぎたかな?』
「小父ちゃんは凄いなぁ・・腰がぬけそうだったよ」
『小百合ちゃんにに喜んで貰いたくて、一生懸命にサービスしたんだよ』
「忘れられなくなるわぁ」
『またいくか』
「いつ・・・」
『二週間位したら、携帯に電話しておいで。
小父ちゃんも其れまでに充電しておくから』
「うん・・・時々は携帯に電話してもいいでしょう」
『一人でオナニーしたくなったら、電話をくれ、女房の居ない所から
掛け直してオナニーの手伝いしてやるから』
「オナニーよりおじちゃんの本物のチンコが欲しいよ、
二週間位なら我慢出来るから、その時一杯かわいがってね」
それから二週間、小百合ちゃんは其の日を待って居たように電話をしてきました。
「おじちゃん、もう二週間経ったよぅ。今、南太田の駅にいるんだよ」
小百合ちゃんの明るい声にホッと安堵いたしました。後は聞くまでも無く、
『わかったぁ、十五分位待ってて呉れる。すぐ支度して出るから』
「うん、駅前の喫茶店に居るからね」
私は車を走らせた。
ホテルでの小百合ちゃんは前回とは打って変わり小まめに動き廻った。
偶々同じ部屋に入り、小百合ちゃんは要領良く風呂の栓を捻り、
「おじちゃん、あたしが服脱がしてやるよ」と言う。
『オオ頼むよ』
小百合ちゃんは丁寧ねに一枚一枚剥ぎ取り脱衣籠に入れていきます。
最後にパンツを引き下げ、垂れ下がって居るペニスを握り、背中をポンと叩く。
「今度は私のを脱がして」
ブラウスとスカートを脱がすとノーパンでノーブラだった。
「待ってる時に喫茶店のトイレで脱いじゃつたのよ」
是から始るメロメロシーンを思い描いてか、小百合ちゃんは嬉々としていました。
谷間にもうっすらと汗の匂いが篭り、褐色の菊の蕾を舐めると、
磯巾着のようにキュッと収縮しました。
「マア、そこはイヤ、小父ちゃん、汚いわよ」
と小百合ちゃんの声は、うわ言の様に細くフラフラと頼りないものとなっています。
私は唾液にヌメった蕾の内部にまで、ヌルッと舌先を押し込んで味わった後、
再び花弁に舌を戻し、溢れた蜜を舐め上げ、クリトリスを吸いながら、
指を秘穴に差し込んで、ズブズブと抜き差しをしてくじりました。
「アァッ・・・」
と彼女は弓なりに反り返ったまま呻き、小刻みに肌を震わせて、舌と指の刺激だけで
完全に気をやり、グッタリとベッドの上に大の字になって気を失いました。
私は彼女から離れて、冷蔵庫から缶ビールを取り出して、ベッドに腰を掛けて、
飲んで居りますと、彼女は、その気配に上体を起こして、私に裸の体を預けてきます。
「小父ちゃんが好きよ・・・」とキスを求めてきます。
「小父ちゃん、まだなのね。私、凄くよかったよ」と言って、マラに手を伸ばしてきます。
「小百合ちゃん、それを口に入れてくれないか」と、言ってやりますと、
「マア、こんなに大きいのね」と言って、そろそろとマラ先を舐めております。
そして彼女は、マラの幹を両手で包み唇を被せて、まるで渇きを癒すように
チュッと吸い付いてきます。さらに喉の奥まで飲み込んで、
歯が当たらぬように唇で巻き込み、モグモグと蠢かしてくれます。
マラは彼女の熱い唾液にどっぷりと浸かり、ムクムクと最大限に怒張.していきました。
私の股間に、彼女の熱い息が掛かりその口の中では、舌がクチュクチュと
マラに絡み付き、丸く締まる唇が、幹をキュッキュッと刺激しております。
「小百合ちゃん、上手だね」と誉めてやると、なおも激しく吸い立てて来ます。
やがて、私は危うくなり、慌ててマラを彼女の口からヌルリと引き抜きました。
そのまま、仰向けの彼女に伸し掛かり、ゆっくりと挿入して行きました。
ヌルッヌルッと根元まで入ると、彼女が声を上げ、下から両手で抱き着いてきます。
私は完全に体を重ね、弾む熟れた肉体を感じながら股間を密着させます。
彼女の内部は、口の中以上に熱く、キュッと手で握られるようなきつい締め付けで、
最高の快感を感じておりました。しかも、グイグイと深く押し付けているだけで、
柔肉がマラに絡み付き微妙に蠢きながら奥へ奥へと飲み込んで行くような
収縮を繰り返していました。
もう我慢が出来ず、私はそのまま本格的に腰を突き動かして摩擦を味わいながら
高まって行きました。「アアーッ・・・」と彼女も最大の絶頂を迎えて声を上げ、
下から股間を突き上げ上り詰めております。私は最後の一滴まで絞りだして、
ようやく動きを止め、力を抜いて、彼女に体重を預けて行きました。
そして彼女の甘い吐息を間近に聞きながら、うっとりと快感の余韻に浸りました。
彼女も、すっかり満足したように、まだ深々と這入ったままのマラを思い出したように、
キュッと締め付けて来るのです。
「小百合ちゃん、シャワーを使って来たら」と言って彼女をバスルームに案内します。
「小父ちゃんが洗ってやろうか」と言いますと、「いやだあ、恥ずかしいよ」と言います。
私は彼女がバスルームから出て来るのを待って、二人で一緒にホテルをでました。
今年四十六歳になる小百合さんは早くに母親を亡くし、
左官業だった父親は工事現場で怪我をして下半身不随の
障害者となり、兄弟4人の長女だった小百合さんは、嫁にもいかず、
母親代わりになって家族の面倒を見てきたと言います。
今では弟達は父親の仕事を継いで港南区で工務店を経営しているそうです。
妹の百恵さんは今年四十二歳とか。一度は結婚したのですが、10年経っても
子供が出来ず、姑には毎日のように嫌味を言われ続けて来たようです。
その内、夫の愛人が妊娠し、理不尽にも百恵さんは離縁されてしまったと言うのです。
百恵さんは男不信になって実家にもどり、弟さんの工務店の経理を手伝って居るとの事です。
ホテルからの帰りの道すがら聞いた彼女の家庭の一部です。
それなりに平穏な家庭生活を送っていた小百合ちゃんには今日の出来事は、
彼女の眠っていた“女”の部分を目覚めさせてしまったようです。
団地の入り口に近づいた頃。
「小父ちゃん、病み付きに成ったら如何しよう、私怖いわ」
『オジチャンは一遍きりで、良いんだよ』
「やだ~、又遣って欲しいよ~」
『小百合ちゃんさえ良かったら、小父ちゃんは何時でも良いよ』
『今日は疲れたかい。ハッスルしすぎたかな?』
「小父ちゃんは凄いなぁ・・腰がぬけそうだったよ」
『小百合ちゃんにに喜んで貰いたくて、一生懸命にサービスしたんだよ』
「忘れられなくなるわぁ」
『またいくか』
「いつ・・・」
『二週間位したら、携帯に電話しておいで。
小父ちゃんも其れまでに充電しておくから』
「うん・・・時々は携帯に電話してもいいでしょう」
『一人でオナニーしたくなったら、電話をくれ、女房の居ない所から
掛け直してオナニーの手伝いしてやるから』
「オナニーよりおじちゃんの本物のチンコが欲しいよ、
二週間位なら我慢出来るから、その時一杯かわいがってね」
それから二週間、小百合ちゃんは其の日を待って居たように電話をしてきました。
「おじちゃん、もう二週間経ったよぅ。今、南太田の駅にいるんだよ」
小百合ちゃんの明るい声にホッと安堵いたしました。後は聞くまでも無く、
『わかったぁ、十五分位待ってて呉れる。すぐ支度して出るから』
「うん、駅前の喫茶店に居るからね」
私は車を走らせた。
ホテルでの小百合ちゃんは前回とは打って変わり小まめに動き廻った。
偶々同じ部屋に入り、小百合ちゃんは要領良く風呂の栓を捻り、
「おじちゃん、あたしが服脱がしてやるよ」と言う。
『オオ頼むよ』
小百合ちゃんは丁寧ねに一枚一枚剥ぎ取り脱衣籠に入れていきます。
最後にパンツを引き下げ、垂れ下がって居るペニスを握り、背中をポンと叩く。
「今度は私のを脱がして」
ブラウスとスカートを脱がすとノーパンでノーブラだった。
「待ってる時に喫茶店のトイレで脱いじゃつたのよ」
是から始るメロメロシーンを思い描いてか、小百合ちゃんは嬉々としていました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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