一卵性姉妹のボボ調べ。其の二
◇なめてもらうの好き
娘の後ろ姿を見送りながら、俺は30数年前に出会った女を思い出していた。
その頃俺は釧路を基地に、サケ、マスを追う漁船に乗っていた。
知恵と言う女だ。どこと言って変わった所の有る女じゃなかった。
『高砂』という飲み屋で働いていた。『高砂』と言う店は、今わないが、
知恵はまだ健在だと言うし、風の便りでは釧路に住んでいると言うから仮名にした。
知恵は美人じゃなかった。本人もそう思っていたので、化粧けもなく、
店では目立たないおんなだった。
しかし俺は惚れた弱味じゃないが、よく見ると愛くるしい顔をしていた。
都はるみみたいだって言ったら、はるみファンに怒られるかな。
知恵にホレたのは何を隠そう知恵のアレ、つまりセックスだ。
道具も良かったが、テクニックも抜群。それに何よりスケベエだった。
俺はもう結婚していたし、女の経験も、自分ではいっぱしと思っていたけど、
知恵のボボには一発でまいっちまった。
知恵の前では、俺なんぞ赤子も同然、一言で言えば翻弄された。
陸(釧路)に居る間は、俺たち漁師は、船主が世話してくれたアパートで寝泊りしていた。
そのアパートの下を、たまたま通りかかった知恵に、俺が二階の部屋から
からかいながら声を掛けたのがきっかけだった。
その日は『高砂』が休みだったんで、買い物に付き合った後、
夜知恵のアパートでごちそうになった。
「酔ったわ、ウチ、店では飲まない事にしてんのよ、酔うとウチ・・・」
そう言いながら、知恵は、俺にしなだれかかった。
「抱いてもいいんよ、ウチが嫌いでなかったら・・・」
好きも嫌いも無い、俺はただやりたい一心で抱いた。知恵は俺に抱かれながら、
着物の帯を解くと、俺のドテラの裾をまくって、いきなり俺のモノを咥えた。
俺はこの時、初めて尺八を知った。(すぐ後にハーモニカの味も知った)
興奮の余り、縮んだままの俺のモノを、唇で弄びながら、
「脱がせて、ウチも~」
肩に掛かっているだけになっていた着物を外すと、
卵の殻を剥がした様な知恵の裸体が現れた。
「ウチ、顔はブスやけど、体は自信があるんよ、フッフフ」
そう言うと知恵は、俺の手を取って、豊かな胸に挟んだ。
自慢するだけあって、知恵の肉体は素晴らしかった。
肌が白い、餅肌というのかしっとりとして吸い付く感じがする。胸も大きい。
手のひらに収まり切れない乳房が、両肩からブルンと、ぶら下がっている。
俺は顔を埋めて、夢中で両方の乳房にしゃぶりついた。
「ええ気持ちやわ、あ~あ~」
知恵は俺のセガレを指で、弄びながらあえぐ。
「ウチ、あんたのこと好きやったんよ。なんで口説いてくれんかったの、
ああ~、ええ気持ちや、ああ~、噛んで、あッあ、そうや、そ、そうや~ああ~」
セガレはピンピン。早くも発射寸前。
「出そうだ」
俺が言うと、知恵は慌てて、手を離した。
「出したらダメ、我慢するんよ、ウチに任しとき」
知恵はそう言いながら、口の先でセガレをフウフウ吹く。
「熱くなったもんは、冷やすのが一番なんよ、これを繰り返しているうちに、
男は強くなるんよ、ねぇ、ウチのもナメて~」
俺はこの時まで、女のアレを舐めたことがなかった。
俺の女修行は、港々にある赤線だが、そんな所の女は、汚くてナメる気になれない。
女房と結婚する前に、何人か素人の女と関係をもったが、いじって、指を入れるのが
精一杯で、それ以上のことは考えもしなかった。
「ウチ、病気あらへんし、お風呂に入ってるから綺麗なもんよ。ねぇ、ナメて~」
そう言って知恵は、俺の顔にボボを押し付けてくる。
俺も覚悟を決めた。目をつぶって知恵のボボに顔を埋めた。
「あッあ~、ええわ~あ~」
知恵は気持ちよさそうな声を上げ、なおも腰を押し付けてくる。
最初は冷たかったが、ナメているうちに熱いお汁が出てきて、熱くなった。
「あ~あ~、ウチ、ナメるんも好きやけど、ナメて貰うんも好きや、あッああ~」
知恵は俺の顔の上に馬乗りになって、腰を揺する。
そうしなが再び俺のセガレを咥えた。冷やしたせいか、セガレも冷静になっていた。
知恵は口でセガレを挟んで、顔を上下させながら、両方の指で根元と袋をモミモミする。
俺はたまらず、また発射しそうになった。今度は俺から合図を送らないのに、
知恵は感じ取っていたのか、素早く手を離して、フウフウ。
「ウチ、男前は嫌いなんよ。モテるのが当たり前と思っているから、
女をバカにするんよね。特にウチみたいなブスを」
「俺はブスか」
「ううん、あんたは男前や。でも世間で言う男前違う。
ウチの好みの男前やね、ウチのタイプやね、フッフフ。もうあんたを離さへん、
かわいがってかわいがって、オモチャにしたるわ、フッフフ」
知恵は俺を裏返しにすると、いきなり尻の穴にかぶりついた。
娘の後ろ姿を見送りながら、俺は30数年前に出会った女を思い出していた。
その頃俺は釧路を基地に、サケ、マスを追う漁船に乗っていた。
知恵と言う女だ。どこと言って変わった所の有る女じゃなかった。
『高砂』という飲み屋で働いていた。『高砂』と言う店は、今わないが、
知恵はまだ健在だと言うし、風の便りでは釧路に住んでいると言うから仮名にした。
知恵は美人じゃなかった。本人もそう思っていたので、化粧けもなく、
店では目立たないおんなだった。
しかし俺は惚れた弱味じゃないが、よく見ると愛くるしい顔をしていた。
都はるみみたいだって言ったら、はるみファンに怒られるかな。
知恵にホレたのは何を隠そう知恵のアレ、つまりセックスだ。
道具も良かったが、テクニックも抜群。それに何よりスケベエだった。
俺はもう結婚していたし、女の経験も、自分ではいっぱしと思っていたけど、
知恵のボボには一発でまいっちまった。
知恵の前では、俺なんぞ赤子も同然、一言で言えば翻弄された。
陸(釧路)に居る間は、俺たち漁師は、船主が世話してくれたアパートで寝泊りしていた。
そのアパートの下を、たまたま通りかかった知恵に、俺が二階の部屋から
からかいながら声を掛けたのがきっかけだった。
その日は『高砂』が休みだったんで、買い物に付き合った後、
夜知恵のアパートでごちそうになった。
「酔ったわ、ウチ、店では飲まない事にしてんのよ、酔うとウチ・・・」
そう言いながら、知恵は、俺にしなだれかかった。
「抱いてもいいんよ、ウチが嫌いでなかったら・・・」
好きも嫌いも無い、俺はただやりたい一心で抱いた。知恵は俺に抱かれながら、
着物の帯を解くと、俺のドテラの裾をまくって、いきなり俺のモノを咥えた。
俺はこの時、初めて尺八を知った。(すぐ後にハーモニカの味も知った)
興奮の余り、縮んだままの俺のモノを、唇で弄びながら、
「脱がせて、ウチも~」
肩に掛かっているだけになっていた着物を外すと、
卵の殻を剥がした様な知恵の裸体が現れた。
「ウチ、顔はブスやけど、体は自信があるんよ、フッフフ」
そう言うと知恵は、俺の手を取って、豊かな胸に挟んだ。
自慢するだけあって、知恵の肉体は素晴らしかった。
肌が白い、餅肌というのかしっとりとして吸い付く感じがする。胸も大きい。
手のひらに収まり切れない乳房が、両肩からブルンと、ぶら下がっている。
俺は顔を埋めて、夢中で両方の乳房にしゃぶりついた。
「ええ気持ちやわ、あ~あ~」
知恵は俺のセガレを指で、弄びながらあえぐ。
「ウチ、あんたのこと好きやったんよ。なんで口説いてくれんかったの、
ああ~、ええ気持ちや、ああ~、噛んで、あッあ、そうや、そ、そうや~ああ~」
セガレはピンピン。早くも発射寸前。
「出そうだ」
俺が言うと、知恵は慌てて、手を離した。
「出したらダメ、我慢するんよ、ウチに任しとき」
知恵はそう言いながら、口の先でセガレをフウフウ吹く。
「熱くなったもんは、冷やすのが一番なんよ、これを繰り返しているうちに、
男は強くなるんよ、ねぇ、ウチのもナメて~」
俺はこの時まで、女のアレを舐めたことがなかった。
俺の女修行は、港々にある赤線だが、そんな所の女は、汚くてナメる気になれない。
女房と結婚する前に、何人か素人の女と関係をもったが、いじって、指を入れるのが
精一杯で、それ以上のことは考えもしなかった。
「ウチ、病気あらへんし、お風呂に入ってるから綺麗なもんよ。ねぇ、ナメて~」
そう言って知恵は、俺の顔にボボを押し付けてくる。
俺も覚悟を決めた。目をつぶって知恵のボボに顔を埋めた。
「あッあ~、ええわ~あ~」
知恵は気持ちよさそうな声を上げ、なおも腰を押し付けてくる。
最初は冷たかったが、ナメているうちに熱いお汁が出てきて、熱くなった。
「あ~あ~、ウチ、ナメるんも好きやけど、ナメて貰うんも好きや、あッああ~」
知恵は俺の顔の上に馬乗りになって、腰を揺する。
そうしなが再び俺のセガレを咥えた。冷やしたせいか、セガレも冷静になっていた。
知恵は口でセガレを挟んで、顔を上下させながら、両方の指で根元と袋をモミモミする。
俺はたまらず、また発射しそうになった。今度は俺から合図を送らないのに、
知恵は感じ取っていたのか、素早く手を離して、フウフウ。
「ウチ、男前は嫌いなんよ。モテるのが当たり前と思っているから、
女をバカにするんよね。特にウチみたいなブスを」
「俺はブスか」
「ううん、あんたは男前や。でも世間で言う男前違う。
ウチの好みの男前やね、ウチのタイプやね、フッフフ。もうあんたを離さへん、
かわいがってかわいがって、オモチャにしたるわ、フッフフ」
知恵は俺を裏返しにすると、いきなり尻の穴にかぶりついた。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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