田舎から来た若い叔母。其の一
◇父の愛人の叔母がやって来た◇
30年ほど前、東京の大学に合格し、群馬の田舎から上京、
夢と希望とそして不安の渦巻く独り暮らしが始まりました。内気な私は、
なかなか友達が出来ず、講義が終わるとすぐアパートに帰り。読書に耽ったものです。
其の一方、性欲に悩まされ、昼夜を問わずオナニーせずには居られませんでした。
そんな或る日、突然、叔母が訪ねて来ました。私が東京でちゃんと遣っているか
心配した父が、亡き母の妹の叔母に私の様子を見に越させた訳なのです。
実は叔母は父と愛人関係にありました。バツ一の叔母が私の実家に入り込み、
父から生活の面倒を見てもらっていたのです。
梅雨の最中の事でした。気分が滅入ってノイローゼ気味に成っていた私は、
叔母の訪問が嬉しくてたまらず、久々の会話に花を咲かせました。
「元気そうで何よりだわ。あたし、安心しちゃった」
叔母は優しく微笑み、故郷から持参した食材で手際よく料理を作ってくれました。
「あぁ、美味しい!叔母さんの手料理、何日ぶりだろう、やっぱりサイコーだよ」
「久雄ちゃん、ありがとう。来た甲斐があったわぁ」
涙もろい叔母の瞳は潤んでいました。
「叔母さん、どうしたの?」
「だって、凄く嬉しいんだもん・・・」
叔母は声を詰まらせ、涙に濡れた目で私を見つめました。
私は激しくそそられ、発作的に叔母に抱きつき、畳の上に押し倒してしまいました。
「久雄ちゃん、ダメよ、ダメ!あたし達は血の繋がった身内なのよぅ」
叔母は懸命にあがらいましたが、興奮しきっていた私は抑えがきかず、
スカートを捲り上げ、パンティをむしり取り、焦るようにペニスを露出して、
いきなり挿入しようとしました。
ところが女性経験の無い童貞の私には中々入口が探り当てられず、土手のあたりに
亀頭をぶっけているうちに急に舞い上がり、あっけなく体液をぶちまけてしまいました。
私は、叔母に酷い事をしてしまった申し訳なさと、挿入も出来ずに射精してしまった
情けなさに打ちひしがれ、無言のまま俯いていました。
ティッシュを何枚か抜き取る音がしました。叔母が陰部の汚れを拭っているのでしょう。
でも私は目を伏せたまま、じっとしているしか有りませんでした。
「久雄ちゃん、気にする事ないのよ。さぁ、こっちへいらっしゃい。
叔母さんがオチンチン、拭いてあげるからぁ・・・」
「い、い、いいよぅ・・・ボク、自分で拭くから・・・」
私は慌てて叔母に背を向け、ティッシュを亀頭に被せて精液の始末をしました。
雨がジトジトと降り続いていました。
6畳一間の締め切った部屋には、叔母と私の体臭が篭り、むせ返らんばかりでした。
アパートには風呂が無いので、
「叔母さん、銭湯に行く?」
と、問いかけると。
「雨、降ってるから、やめとくわぁ」
叔母は気だるげに囁き、食事の後片付けをしました。そして、
「久雄ちゃん、こっち向いちゃ、絶対にダメよぅ」
と言って、狭い台所で服を脱ぎ、タオルを水に浸して身体を拭き始めました。
私は目を伏せていましたが、やはり気になって仕方なく、チラチラと視線を向けずには
いられませんでした。
叔母は全裸になり、タオルに何度も水を浸して、全身の汚れを丁寧に拭いました。
特に腋の下と股の間にはタオルを何度も這わせ、私をメチャクチャ興奮させました。
身体を拭き終えた叔母は、田舎から持参したパジャマを身に付け、
「久雄ちゃんも、身体、拭いたらぁ」と、言いました。
私はズボンのテントを張っている部分をタオルで隠して台所に向かい、
素っ裸になりました。そして、叔母の方に素早い視線を向けると、
彼女は後ろ向きになってテレビを見ていました。
ヤレヤレ・・・私はホッとして、水道の蛇口を開け、タオルに水を浸し、
汗でベトベトになった体の汚れを拭き取りました。
そして、ヘソにくっ付きそうになるほどそそり立ったチンポをなだめる様に
パンツの中に納め、パジャマのズボンを穿き、ジメジメしていたので、
上半身は裸のまま6畳の間に戻りました。
30年ほど前、東京の大学に合格し、群馬の田舎から上京、
夢と希望とそして不安の渦巻く独り暮らしが始まりました。内気な私は、
なかなか友達が出来ず、講義が終わるとすぐアパートに帰り。読書に耽ったものです。
其の一方、性欲に悩まされ、昼夜を問わずオナニーせずには居られませんでした。
そんな或る日、突然、叔母が訪ねて来ました。私が東京でちゃんと遣っているか
心配した父が、亡き母の妹の叔母に私の様子を見に越させた訳なのです。
実は叔母は父と愛人関係にありました。バツ一の叔母が私の実家に入り込み、
父から生活の面倒を見てもらっていたのです。
梅雨の最中の事でした。気分が滅入ってノイローゼ気味に成っていた私は、
叔母の訪問が嬉しくてたまらず、久々の会話に花を咲かせました。
「元気そうで何よりだわ。あたし、安心しちゃった」
叔母は優しく微笑み、故郷から持参した食材で手際よく料理を作ってくれました。
「あぁ、美味しい!叔母さんの手料理、何日ぶりだろう、やっぱりサイコーだよ」
「久雄ちゃん、ありがとう。来た甲斐があったわぁ」
涙もろい叔母の瞳は潤んでいました。
「叔母さん、どうしたの?」
「だって、凄く嬉しいんだもん・・・」
叔母は声を詰まらせ、涙に濡れた目で私を見つめました。
私は激しくそそられ、発作的に叔母に抱きつき、畳の上に押し倒してしまいました。
「久雄ちゃん、ダメよ、ダメ!あたし達は血の繋がった身内なのよぅ」
叔母は懸命にあがらいましたが、興奮しきっていた私は抑えがきかず、
スカートを捲り上げ、パンティをむしり取り、焦るようにペニスを露出して、
いきなり挿入しようとしました。
ところが女性経験の無い童貞の私には中々入口が探り当てられず、土手のあたりに
亀頭をぶっけているうちに急に舞い上がり、あっけなく体液をぶちまけてしまいました。
私は、叔母に酷い事をしてしまった申し訳なさと、挿入も出来ずに射精してしまった
情けなさに打ちひしがれ、無言のまま俯いていました。
ティッシュを何枚か抜き取る音がしました。叔母が陰部の汚れを拭っているのでしょう。
でも私は目を伏せたまま、じっとしているしか有りませんでした。
「久雄ちゃん、気にする事ないのよ。さぁ、こっちへいらっしゃい。
叔母さんがオチンチン、拭いてあげるからぁ・・・」
「い、い、いいよぅ・・・ボク、自分で拭くから・・・」
私は慌てて叔母に背を向け、ティッシュを亀頭に被せて精液の始末をしました。
雨がジトジトと降り続いていました。
6畳一間の締め切った部屋には、叔母と私の体臭が篭り、むせ返らんばかりでした。
アパートには風呂が無いので、
「叔母さん、銭湯に行く?」
と、問いかけると。
「雨、降ってるから、やめとくわぁ」
叔母は気だるげに囁き、食事の後片付けをしました。そして、
「久雄ちゃん、こっち向いちゃ、絶対にダメよぅ」
と言って、狭い台所で服を脱ぎ、タオルを水に浸して身体を拭き始めました。
私は目を伏せていましたが、やはり気になって仕方なく、チラチラと視線を向けずには
いられませんでした。
叔母は全裸になり、タオルに何度も水を浸して、全身の汚れを丁寧に拭いました。
特に腋の下と股の間にはタオルを何度も這わせ、私をメチャクチャ興奮させました。
身体を拭き終えた叔母は、田舎から持参したパジャマを身に付け、
「久雄ちゃんも、身体、拭いたらぁ」と、言いました。
私はズボンのテントを張っている部分をタオルで隠して台所に向かい、
素っ裸になりました。そして、叔母の方に素早い視線を向けると、
彼女は後ろ向きになってテレビを見ていました。
ヤレヤレ・・・私はホッとして、水道の蛇口を開け、タオルに水を浸し、
汗でベトベトになった体の汚れを拭き取りました。
そして、ヘソにくっ付きそうになるほどそそり立ったチンポをなだめる様に
パンツの中に納め、パジャマのズボンを穿き、ジメジメしていたので、
上半身は裸のまま6畳の間に戻りました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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