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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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一卵性姉妹のボボ調べ。其の五

◇知恵がちびったぞ!
一卵性姉妹のボボ調べ5-1
知恵とは駅前で別れた。俺は暫く知恵に近寄らなかった。
いずれ機会をみて、謝るつもりだったが、知恵とはもう終わりだと覚悟していた。

数日して知恵から、誘いがあった。アパートに行った。
「ほんまか?ウチ、まだ信じられんのや。あのねぇちやんが・・・」
姉の名前は伸子。結婚しており、札幌に住んでいるという。
二人の父親は早逝。母親は二人が成人するのを待って再婚、今は仙台に居る。

そんな関係で生まれ育った釧路に二人の実家はなく、
釧路に用事のある時は、伸子は知恵のアパートに泊まった。

「ウチとねぇちやん。何もかもそっくりなんやけど、性格だけは、正反対なんよ。
 ウチは大雑把で、スケベエやけど、ねぇちゃんは几帳面で、
 アッチも清く正しくというタイプやったんよ。そのねぇちやんがね・・・」
「姉さんは、俺のこと知ってたぞ」
「それは知ってるわ。ウチ、あんたのこと話したもん」
「あの日俺が泊まりに来ることも・・・」
「それは知らんはずやけど・・・」
大雑把な知恵は、何時までも伸子の事に拘っていなかった。

俺たちは、何時ものようにスケベエを始めていた。
「ねぇ、ねぇちゃんどうやった?」
「何が?」
「とぼけんといて。抱いた感じもよく似ているやろ?」
「ああ、そっくりだ、盲腸の痕も同じ、ホクロも同じ・・・」
「盲腸は四歳の夏、二人一緒に痛み始めて、一緒に手術したんよ。
 ホクロは位置が違うはずよ、ほら見て・・・」
見ると左にあると思っていた知恵のホクロが、実際には右にあった。

「しかしアレはなかった」
「アレ?」
「ボボの脇の傷や」
「あんなところも見たん?」
「そりゃオマンコやったんだからな」
「いや、エッチや、オマンコやて。ねぇ、それでねぇちゃんのオマンコどうやった?」

 
一卵性姉妹のボボ調べ5-2
「ああ、よかった」
「ウチと比べて、どう?」
「よう似てたよ、締り具合も、泣きも・・・」
「上手やった?」
「そりゃ知恵の方が上だ」
「ねぇ、何回やったん?」
「三回・・・」
「ねぇちゃんが、ねだったんか?」
「そうだな」
「ねぇちゃん、欲求不満なんよ」
「どうして分かる?」
「亭主がダメなんよ、学校の先生なんやけど、マジメ一方で・・・」

会話が途絶えると知恵は、俺の目の前でボボを広げて見せた。
「ねぇちやんと間違えんように、ボボに傷つけといて・・・」
「噛むんか」
「そうや、あんたの女やいう印象を、しっかりつけといて・・・」
俺は知恵のボボの脇、太ももの付け根辺りに歯を当て、しっかりと噛んだ。
「あッあ~」
知恵が力んだ。歯が肉に食い込み、血がにじんだ。

「ウチ、こぼしてしもうた・・・」
知恵は、わずかだが失禁していた。
俺は、知恵がもらした滴を、舌の先ですくって飲んだ。それをじっと見ていた知恵が、
「ウチのオシッコ、飲んだんか・・・?」
「そうだ」
知恵は、俺を引っ張ってトイレに行った。そして便器に腰をおろして、俺を熱い目で見た。
「飲んで・・・」
俺は便器の前でしゃがんだ。知恵のボボは、心持ふくらんでいるように見えた。

俺は膣口の辺りに口をおしつけた。
知恵は両足を便器の上にあげ、心持腰を持ち上げた。
俺はそんな知恵を腰ごとを抱いた。
知恵が力んだ。最初はチョロチョロと口の中に滴が伝わってきた。

「ああ、ええきもちやわ~、あんた~あ~、ウチ、あんたと別れよう思ったけどやめたわ、
 こんなことしてくれる人、あんたしかいないわ、
 好きやで、あんた、ほんま、愛してるわ、ああ~」
知恵は、あえぎながら、腰を揺すった。そして揺するたびに滴の量が多くなり、
いつしか俺の口から溢れ出た。

それ以来、知恵は、それが癖になった。
俺はしょっちゅう知恵のオシッコを飲まされるはめになった。
しかし知恵のいいところは、飲ませるだけでなく、自分も飲むこと。
俺と知恵は、尺八とハーモニカの関係から、
一層深い(臭い?)ところでお互いの性器を咥える関係になった。
  1. 忘れえぬ人
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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