夫婦交換の夜。其の四
◇飲み下した精液
「ん~、は~、あは~」
夫人が口を離し、ダッチワイフみたいな口をして悩ましい声を上げました。
当然と言えば当然のことながら、家内とはまた違った息遣いで、ひどくそそられました。
山川夫人も感じて、立っていられないようなので、ダブルベッドに寝かせました。
夫人はベージュのスカートを穿いていましたが、家内より三つ年下、
ちょうど四十歳の人妻のデルタは如何に・・・という思いで、
我慢できずに、私はスカートの中に手を忍ばせました。
もう、それはそれはふっくらとしたデルタでした。「肉まんじゅう」まさにその形容がぴったり。
私はパンストの上から、オイシソウな肉まんじゅうをわしづかみにし、
ぐにょぐにょ、揉みしだきました。
「あ~、はあ~、はあ~」
夫人がたまならなさそうに身悶え、腰をくねらせます。
夫人の其の動きと私自身の指の動きのせいで、指が一本、
パンストの上から、溝に埋まりました。
「いや~ん!」夫人が恥ずかしそうに叫びました。
指が、にちょりと嵌まってしまったのです。
パンストの上からなのに、夫人がしとどに溢れさせているからなのでした。
「奥さん、こんなに濡れている。奥さんのオマンコ、見せて」
私はもう一刻のゆうよもなくなり、スカートをぬがし、そしてパンストごと、
ショーツも脱がしました。うえはそのままにです。
クリーム色のブラウスの裾の下に黒々と茂った秘毛が見え、
肉まんじゅうの全景が明らかになりました。
まるで古墳のような局部でした。土手高と言うのですか、丸々と盛り上がった恥丘に、
平たい逆三角形に縮れ毛が茂っていて、ぷ~んとかぐわしい女の匂いが立ち昇っています。
「奥さん、もっと・・・」
初めてのスワッピングで興奮して、声がろくに出ません。
私はかすれた声でそう言い、豊かに脂の乗った夫人の股を、ぐいとばかり、開きました。
「あ~ん、いや~ん」
と、夫人はねっとりした、少女みたいに可愛い声で言いました。
しかし、あばかれた秘部は、十二分に発達した女の粘膜でした。
恥毛は大陰唇の真ん中辺りまで生えていて、パックリ割れた大陰唇から、
赤紫色の小陰唇が飛び出していて、それがミゾに落ち込んでいて、
その辺りは明るい赤で、蜜がてらてらと光っています。
指で秘毛を分けて小陰唇の上の部分を剥くと、くすんだ真珠色のクリトリスが
顔を出しました。家内の1.3倍程度の、わりと大きなものでした。
そこに口を付け、私は吸ったのです。
「あはあ~ん!」と、山川夫人がやるせなさそうに泣き声を上げ、
こきこき音をさせて、肉饅頭を上下させました。
夫人がそんなことをしたので、口元が狂って、恥部を大きくペロペロ舐める事に成りました。
「はあん、はあん、いやあ~ん」夫人が益々ヨガリました。
一気に高めてやろうと思って、私は股の間に入り、両膝を立たせて、
手でしっかり抱え、膣口のところからペロリンと舐め上げ、
小陰唇とクリトリスを舌と口に収めて、ングングベチョベチョ、舐めたり吸ったりしたのです。
「あはっあはっ!あはあ、あはあ!はああん!」
夫人は、文字通り、一気に高まったようでした。
ぐいぐいぐいと恥骨をせり上げたかと思うと、見事なくらい腰のバウンドで絶頂に
達してしまいました。絶頂の痙攣は、十回以上は続いたと思います。
それが治まるのを待って、私は夫人を全裸に剥き、私も裸になりました。
「奥さん、ほら、僕の」
私は亀頭だけ膣口に潜らせ、夫人に言いました。
「はっ、あーっ!」
やっとアクメの痙攣が終わってモウロウ状態だった夫人は、
突然目覚めたようになって、私の首に手を伸ばすと、弓なりになって咥え込んできました。
私は若者のようになって、ピストンを繰り返し、夫人を五度も六度も絶頂させてやりました。
スワッピングの話が決まって一週間、もし何回か家内としていなかったら、
そこまで頑張ることは出来なかったかもしれません。
初めての体験でしたが、相手の奥さんをふんだんにヨガラセてやる事が出来、
とにかく責任は果した、というところでした。
さて、私たちが事を終えてラウンジに戻ると山川氏と家内はもうとっくに戻っていた感じでした。
家内が粗相でもしたのかな、と思ったのですが、そんなことも無いようで、
二人は談笑していました。ただ、私たちが近づくと家内は急にしおらしくなって、
まるで初夜を終えた花嫁みたいなのでした。
「今、奥さんと、来月あたりもう一度、と話してたところなんですよ」
山川氏がそう言って顔をほころばせ、家内を見ました。家内は赤くなってうつむきました。
再会を約して、私達は別れました。帰る道すがら、私は家内に聞いたのです。
「よかったか?」
それに対して、家内は何とも答えず、恋人時代のように寄り添ってきました。
それが答えでした。
夜、家内は私の布団に入ってきました。
スワッピングをした日なので、まさか、とは思っていたのですが、
なんと家内は自分からせがんできたのです。
「山川さん、よかったか?」
私は家内の肩を抱き寄せ、改めて聞きました。
「うん」と一言、
家内は答え、珍しいことに自分から口づけを求めてきました。
私は家内に応じてやりながわ、ショーツの中に指を滑らせました。
様子が様子なので、濡れているんじゃないかとおもったのです。
そうなのでした。家内はまだ何もしていないと言うのに、
ショーツの外まで滲むほど、おびただしく濡らしていたのです。
「山川さんにクリちゃん、こうやってされたのか?」
クリクリしながら聞きました。
「うん、された」
家内が顔をほてらせて答えます。
「オマンコ、こうやってくじられたのか?」
「あっあっ、う~ん」
「どうなんだ?くじられたのか?」
「うっ、うん。くじられたのお」
そう答えて家内は身悶えます。
「山川さんのチンポ、両手で扱いて、フェラ、してやったのか?」
「うん、した。山川さん、イクまで」
家内がそう言ったので、私は頭に血が昇りました。
「口の中にだしたのか?山川さん」
「そう、ドクドクドクって、すごくたくさん」
「それ・・・どうした?」
もう、私は発狂せんばかりになっていました。怒っていたのではありません。
嫉妬交じりの、家内への愛にです。
「飲んであげたの、ゴク、ゴク、ゴクッて。ぜーんぶ」
「よーし!よくそこまでやった!」
私は家内を力いっぱい抱き締めました。よもやそこまでするとは、予想もしませんでした。
というのも、家内は私が口に出すのも嫌がるし、もし出したにしても、
飲むなんて、思いも寄らないことだからです。
「また山川さんに、抱いてもらいたいか?こうやってもらいたいか?」
私が濡れたところをくじりながらそう聞くと、家内は何度も何度もうなずき、
息を荒げ、乱れていきました。
END
「ん~、は~、あは~」
夫人が口を離し、ダッチワイフみたいな口をして悩ましい声を上げました。
当然と言えば当然のことながら、家内とはまた違った息遣いで、ひどくそそられました。
山川夫人も感じて、立っていられないようなので、ダブルベッドに寝かせました。
夫人はベージュのスカートを穿いていましたが、家内より三つ年下、
ちょうど四十歳の人妻のデルタは如何に・・・という思いで、
我慢できずに、私はスカートの中に手を忍ばせました。
もう、それはそれはふっくらとしたデルタでした。「肉まんじゅう」まさにその形容がぴったり。
私はパンストの上から、オイシソウな肉まんじゅうをわしづかみにし、
ぐにょぐにょ、揉みしだきました。
「あ~、はあ~、はあ~」
夫人がたまならなさそうに身悶え、腰をくねらせます。
夫人の其の動きと私自身の指の動きのせいで、指が一本、
パンストの上から、溝に埋まりました。
「いや~ん!」夫人が恥ずかしそうに叫びました。
指が、にちょりと嵌まってしまったのです。
パンストの上からなのに、夫人がしとどに溢れさせているからなのでした。
「奥さん、こんなに濡れている。奥さんのオマンコ、見せて」
私はもう一刻のゆうよもなくなり、スカートをぬがし、そしてパンストごと、
ショーツも脱がしました。うえはそのままにです。
クリーム色のブラウスの裾の下に黒々と茂った秘毛が見え、
肉まんじゅうの全景が明らかになりました。
まるで古墳のような局部でした。土手高と言うのですか、丸々と盛り上がった恥丘に、
平たい逆三角形に縮れ毛が茂っていて、ぷ~んとかぐわしい女の匂いが立ち昇っています。
「奥さん、もっと・・・」
初めてのスワッピングで興奮して、声がろくに出ません。
私はかすれた声でそう言い、豊かに脂の乗った夫人の股を、ぐいとばかり、開きました。
「あ~ん、いや~ん」
と、夫人はねっとりした、少女みたいに可愛い声で言いました。
しかし、あばかれた秘部は、十二分に発達した女の粘膜でした。
恥毛は大陰唇の真ん中辺りまで生えていて、パックリ割れた大陰唇から、
赤紫色の小陰唇が飛び出していて、それがミゾに落ち込んでいて、
その辺りは明るい赤で、蜜がてらてらと光っています。
指で秘毛を分けて小陰唇の上の部分を剥くと、くすんだ真珠色のクリトリスが
顔を出しました。家内の1.3倍程度の、わりと大きなものでした。
そこに口を付け、私は吸ったのです。
「あはあ~ん!」と、山川夫人がやるせなさそうに泣き声を上げ、
こきこき音をさせて、肉饅頭を上下させました。
夫人がそんなことをしたので、口元が狂って、恥部を大きくペロペロ舐める事に成りました。
「はあん、はあん、いやあ~ん」夫人が益々ヨガリました。
一気に高めてやろうと思って、私は股の間に入り、両膝を立たせて、
手でしっかり抱え、膣口のところからペロリンと舐め上げ、
小陰唇とクリトリスを舌と口に収めて、ングングベチョベチョ、舐めたり吸ったりしたのです。
「あはっあはっ!あはあ、あはあ!はああん!」
夫人は、文字通り、一気に高まったようでした。
ぐいぐいぐいと恥骨をせり上げたかと思うと、見事なくらい腰のバウンドで絶頂に
達してしまいました。絶頂の痙攣は、十回以上は続いたと思います。
それが治まるのを待って、私は夫人を全裸に剥き、私も裸になりました。
「奥さん、ほら、僕の」
私は亀頭だけ膣口に潜らせ、夫人に言いました。
「はっ、あーっ!」
やっとアクメの痙攣が終わってモウロウ状態だった夫人は、
突然目覚めたようになって、私の首に手を伸ばすと、弓なりになって咥え込んできました。
私は若者のようになって、ピストンを繰り返し、夫人を五度も六度も絶頂させてやりました。
スワッピングの話が決まって一週間、もし何回か家内としていなかったら、
そこまで頑張ることは出来なかったかもしれません。
初めての体験でしたが、相手の奥さんをふんだんにヨガラセてやる事が出来、
とにかく責任は果した、というところでした。
さて、私たちが事を終えてラウンジに戻ると山川氏と家内はもうとっくに戻っていた感じでした。
家内が粗相でもしたのかな、と思ったのですが、そんなことも無いようで、
二人は談笑していました。ただ、私たちが近づくと家内は急にしおらしくなって、
まるで初夜を終えた花嫁みたいなのでした。
「今、奥さんと、来月あたりもう一度、と話してたところなんですよ」
山川氏がそう言って顔をほころばせ、家内を見ました。家内は赤くなってうつむきました。
再会を約して、私達は別れました。帰る道すがら、私は家内に聞いたのです。
「よかったか?」
それに対して、家内は何とも答えず、恋人時代のように寄り添ってきました。
それが答えでした。
夜、家内は私の布団に入ってきました。
スワッピングをした日なので、まさか、とは思っていたのですが、
なんと家内は自分からせがんできたのです。
「山川さん、よかったか?」
私は家内の肩を抱き寄せ、改めて聞きました。
「うん」と一言、
家内は答え、珍しいことに自分から口づけを求めてきました。
私は家内に応じてやりながわ、ショーツの中に指を滑らせました。
様子が様子なので、濡れているんじゃないかとおもったのです。
そうなのでした。家内はまだ何もしていないと言うのに、
ショーツの外まで滲むほど、おびただしく濡らしていたのです。
「山川さんにクリちゃん、こうやってされたのか?」
クリクリしながら聞きました。
「うん、された」
家内が顔をほてらせて答えます。
「オマンコ、こうやってくじられたのか?」
「あっあっ、う~ん」
「どうなんだ?くじられたのか?」
「うっ、うん。くじられたのお」
そう答えて家内は身悶えます。
「山川さんのチンポ、両手で扱いて、フェラ、してやったのか?」
「うん、した。山川さん、イクまで」
家内がそう言ったので、私は頭に血が昇りました。
「口の中にだしたのか?山川さん」
「そう、ドクドクドクって、すごくたくさん」
「それ・・・どうした?」
もう、私は発狂せんばかりになっていました。怒っていたのではありません。
嫉妬交じりの、家内への愛にです。
「飲んであげたの、ゴク、ゴク、ゴクッて。ぜーんぶ」
「よーし!よくそこまでやった!」
私は家内を力いっぱい抱き締めました。よもやそこまでするとは、予想もしませんでした。
というのも、家内は私が口に出すのも嫌がるし、もし出したにしても、
飲むなんて、思いも寄らないことだからです。
「また山川さんに、抱いてもらいたいか?こうやってもらいたいか?」
私が濡れたところをくじりながらそう聞くと、家内は何度も何度もうなずき、
息を荒げ、乱れていきました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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