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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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株式投資をする三夫人。其の十一

~玉吸い~
三夫人11-1
気位の高い女性には屈辱的体位で、
動物的感覚で責めてやると思いのほかよがるものである。
「白河さん、牛の様に四つん這いになってお尻を僕の方に向けてごらん」
「そんなのイヤよ」
「僕の言うとおりにするんだ」

私は男の力でもって荒々しく裸体の白河夫人を強引に四つん這いにさせた。
性の場面では女性は男性に優しく肉体を扱われる事を好むが、
時にして荒々しくレイプするように乱暴に扱われる事をも好むもので、
ぜんざいの中に塩を入れる事にも似ている。

私は牛の種付師の様に白河美穂の股の間に右手を入れて優しく揺すり左手で
乳房を優しく撫でて発情を促した。それと同時にアヌスも根気良く舌で舐め上げた。
私の直感では白河美穂はアヌスセックスで喜ぶタイプと思えた。

「いやよ。そんな処まで舐めないで。ねっお願いだから其処だけは止めて・・・」
「おっ、赤くなってきたな。そろそろ種付にいい色になった」
私は白河美穂をわざと牛に見立てて言葉で嬲ることで余計に興奮を掻き立てようとしていた。

永年、女性とのセックスに年季を入れた私の指技は相手の女性に寄って異なる。
揉んだり、擦ったり、圧迫したり、震わせたり、叩いたり、爪による逆なでの基本技が有るが、
白河美穂には太腿の内側を親指の爪による逆なでが凄く効果的で
ピンク色の肉の割れ目に白いヨーグルトのようなドロドロしたものを
漲(みなぎ)らせ濡れてヌルヌルに光っていた。

「ねえこんなこと、もういやよ。早く入れてくださいな」
女性が入れてとねだる時に直ぐペニスを入れるのは男性としては未熟者である。
私はわざとじらして更に指を入れてくじり捲っていた。ピチャピチャとすごい音を立てていた。
「わぁ、ナイスバディだなあ。白河さんは離婚以来、松茸の摘み食いはしなかったの」
「そんな事しないわよ。世間体というものがあるでしょう」

白河美穂は快感に身を捩じらせながら、切なげに語る。

 
三夫人11-2
「もうやめて」
「白河さん、男には随分飢えて居た様だね。こんなにお汁が出ているよ」
「もういやっ、こんなにしたのは誰かしら」
白河夫人は四つん這いの姿勢のまま腰をクネクネと動かし挿入を催促している。
そして私の股間に手を伸ばしペニスを扱いている。
「内地産の特上松茸をそんなに賞味したいかい」
私はわざと言葉なぶりをした。

「早く入れて、入れて」
「何を入れるんだい。はっきり言うんだ」
「あれを」
「あれだけじゃ判らない」
「松茸を入れてください」
「どこの松茸だ。カナダ産のか」
「ううん違うの、児島先生の松茸よ」
「この松茸を、何処に入れれば良いんだい」
「私のアソコに入れて」
「アソコじゃ判らん、アヌスか、口の中か、それともオマンコの中にか」
「オマンコよ、オマンコに入れて・・・」
私は卑猥な言葉を白河美穂に語らせることで精神的に満足して挿入の意思を告げた。

「じゃあ、そろそろいくかな。生で入れていいんだな」
私は初めからコンドームを着ける積りだったのだが、
ここでも白河夫人を言葉による虐めで遊んでいた。   
「つけて欲しいんですけど・・・」
「何?」
「コンドームです」
「嫌だよ。生がいい。ビールだって生が美味しいじゃないか。
 女性にとってもセックスは生が最高じゃないのか」
「ええ、それはそうですけど、もしできちゃったら困るんです」
「生で入れて、途中でスキンをつける。それでいいんじゃないのか」
「つけるのが間に合わなかったら、どうするの」
「ベテランの俺を馬鹿にしたな。そんな理屈言うならあんたとのセックスは止めだ。
 さっさと服を着て帰りなさい」
私は白河美穂が挿入をして欲しくてウズウズしているのを見越して
わざとぞんざいに言い捨てた。そしてショーツを投げつけた。これも演技である。 
三夫人11-3
「あらぁ、ごめんなさい。ごめんなさい。言葉が過ぎたら誤ります。
 もう生でいいわ。あなたの思うようにやって・・・」
国際間の外交にも戦略的な優位をかちとるために時に恫喝があるように、
男女の性行為の場面でも似たような事があるのだ。ついに大幅な譲歩を勝ち取った
私はいささかうな垂れ気味になったペニスを黙って白河夫人の前に差し出した。

言葉はいらなかった。ペニスを膣に挿入出来る堅さまでに高めるのは女性の仕事である。
不器用ながらも懸命にフェラチオする白河夫人がいとおしくなった。
上流夫人を性の世界に陶酔させるには、わざと奴隷的地位に落とし卑しめて遣る事である。

「棹だけでなく玉袋も褒めるんだ」
私は奴隷に命じるような口調で言った。白河夫人はおそるおそる淫嚢に手を触れた。
「男のこれを触れるのは初めてかい」
「ええ」
「離婚した旦那のは・・・」
「全然よ。私、触っちゃいけないものとばかり思ってました。だって男の方の急所でしょう」
「ソフトに触って歯を立てないように口に入れてごらん。
 ベテランの女性は玉吸いって技をやるんだけどな」

白河美穂は恐々と禁断の男性の急所に手を離れて口に含んだ。
十秒ほど含んだと思うと、口を離して、
「うぐうぐっ、息ができないんですもの。下手でごめんなさい」
と言うと又ペニスの方のフェラチオに専念しだした。まだ裏筋舐めとか、横舐め、鈴口吸い等
フェラ技は何も無く、ぎごちなくジュッポ、ジュッポと頭を振るだけである。
それでも段々とペニスは硬くなり、手放しでも挿入出来る程に成った。

「あんまりうまくないな。今までベッドにどてっと寝て、
 男にばっかりあれこれサービスを要求してたんじゃないのか」
「サービスを要求だなんて、そんな事しませんわ。ただ私は無知だったんです。
 教えて頂ければ一生懸命なんでもしますわ」

下手ながらも白河美穂の真摯なフェラチオにより、またギンギンに復活したペニスを
 私は彼女の口から引き抜いた。
「じゃあ、松茸をオマンコに入れてやるから、 
 両手を伸ばした高い姿勢の四つん這いの姿勢を作るんだ」
「児島先生のいじわる・・・」

白河美穂は恨むような目付きで私を睨んだ。でも待望のペニスを入れて貰える嬉しさ
と言うより肉体の性の強い欲望の前には屈辱的な姿勢も我慢するより仕方なかった。
  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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