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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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憎き鬼(姑)ババァ・・・其の二

◇魅力的なおんな◇
鬼バアバア2-1
高慢ちきなババァだと思っていた敏江さんが、凄く美人に見え、
色気さえ感じたのですから戸惑いました。
色白のふっくらした顔が、和服をきちんと着こなした体を魅力的に見せている。
にわかに、敏江さんに女を感じてしまいました。

(ミイラ取りがミイラになりそうだ)
と慌てましたが、私は本気で敏江さんをモノにしょうと考え始めていたのです。
笑わないで下さい。六十四歳の男が急に欲情して一物がググッと勃起しだしたのです。

私はヤモメ暮らしですが、それほど女に不自由はしていません。
月に二度三度は女を抱きます。小さな飲み屋の五十過ぎの女将、
路地裏の間口の狭いバーのおばさんママだとか、セックスフレンドはいます。
にも拘らず、何が何でも敏江さんを抱き、ヨガリ泣きさせてやろうと決意しました。
(ミッション系女子大出がどれほどのもんだァ)

勢い良く立ち上がった私は、リモコンのボタンを押してテープを回すと、
敏江さんの傍へ行き、腰を降ろすなり横抱きにして唇を重ねた。
「お父さん、およしになって・・・いけません、いけません・・・」
敏江さんは慌てふためき、懸命に逃れようとした。

私は和服の帯を解き、
「お母さんが大好きなんです。だから、だから・・・」
と、声を昂ぶらせて、豊かな乳房を口で貪ってやった。
「お父さん、いけません、いけません・・・ご冗談はおよしになってぇ・・・」
「冗談なんかじゃないですよ。私は以前からお母さんに恋心をいだいていたんです」
私は口から出任せの愛の告白をし、純白のパンティをむしりとった。

土手の部分は丸みをおびて盛り上がり、艶やかな陰毛がふさふさと生い茂っていた。
「お母さん、オマンコの毛も、すごく色っぽいですね」
そう言ってやると、敏江さんは若い娘のように恥じらい、陰部を両手で覆い隠した。

「お母さん、ここ、なんで隠すんですか」
「だってぇ、だってぇ・・・」
敏江さんは泣き声をあげ、身悶えした。
私はゾクゾクしながら敏江さんの手をどかせ、股を押し広げて、陰部に喰らいついた。

 
鬼バアバア2-2
「お父さん、いけません、いけません、およしになってぇ・・・あぁ、ダメです、そんなとこぅ・・・
 あぁ、あぁ、あぁ・・・はぁ、はぁ、はぁ・・・お父さん、ダメ・・・」
敏江さんは感じてきたのか、とうとう声を張り上げ、粘った淫液をドロドロと滴らせはじめた。
「お母さん、いやらしいオツュが一杯出てきましたよぅ。こりゃすごいなぁ、参ったなぁ」
「からかわないでぇ、こんなおばあちゃんを・・・あぁ、そこ、いい・・・
 お父さん、そこ、すごく気持ちいいんですぅ」

なんだか胸が熱くなりましたが、可愛い娘をいじめる憎い姑ですから、
音をあげるまで徹底的にいたぶる気持ちには変わりありませんでした。

敏江さんは腰をあからさまにせり上げ、濃い蜜をさらに溢れさせた。
一物がはりさけそうに成るほど怒張してきたので、大きい尻を両手で抱え上げ、
一物をオマンコにあてがって力を抜きますと、一気に一物はオマンコの中へ
突き刺さるように押し入ってしまいました。意外にも、膣の締りは良かったので、
「うっ!」と二人は同時に呻き声を上げてしまったのです。

敏江さんの呻き声は、それは痛そうで、いくらヨガリ汁で潤っているといっても、
数年来迎え入れた事のない一物を突っ込まれたのですから無理も有りません。
私も一物に少し痛みを覚えました。窮屈なオマンコの肉襞に、
一気にこすりつけたのですから無理もない。

敏江さんの背中を両腕で抱え、二人の体を密着させて舟を漕ぐように、
前後にゆっくりと揺り動かしました。
「お父さん、いいわぁ、いいわぁ、いいわぁ・・・」
敏江さんは盛んに快感を訴えていたが、やがて泣き出した。

「お母さん、どうしたんですか?」
「わたし、すごく嬉しいんです。こんなお婆ちゃん、
 もう殿方に抱かれる事なんて無いと思ってました。それなのに、それなのに・・・」
「何言ってるんですか、お母さんは、お婆ちゃんなんかじゃありませんよ。
 すごく若々しくて、まだ四十代でも充分通りますよ」
リップサービスと思い思い切り若く言って上げると敏江さんは無邪気に喜び、
私にしがみついてきました。

「お母さんのヨガリ顔、とっても綺麗でそそられますよ」
「ああ、もう・・・あっあああ」
数分後には悦楽の境地を彷徨っているような声を上げ出しました。
そして、敏江さんは仰向けの顔を少し起こして、唇を近づけてきたのです。
キスを欲しがっていました。
鬼バアバア2-3
半開きの唇に舌を挿し入れてやりますと、飢えていたのか強く吸い付いて来て
舌を貪りました。甘い唾液で、牝の味をごくりと飲んで欲情してしまったのです。
「お母さん、キスしたのは何年ぶりですか?」
「そ、そんなこと、覚えていません・・・」
「だいたいでいいから教えてよ」
「・・・十年ぶりくらいかしら・・・」
「相手は誰だったのですか?」
「・・・死んだ主人ですよぅ」
「でも、浮気したこと、あるんでしょう?」
「・・・浮気なんてしてません・・・」
ウソっぽかったけど、それ以上追求せず、質問を変えた。
「お母さんは、ここの穴にチンポ入れられたのは何年ぶりですか?」
「・・・いや~ん・・・」
敏江さんはまた若い娘のように恥ずかしがり、淫液をドロリと滴らせた。

敏江さんには驚かされることばかりで、カラダの反応も、とても六十二歳とは思えません。
垂れ気味ですが、重く膨らんでいる乳房は、マシュマロのように柔らかく、
キスは舌を絡めて吸うほど情熱的で、オマンコは一物を咥え込んでから時間が経るほどに、
強く締め付けてきて気持ちよいのです。

前座位で遣り続け、膝の上を跨ぐ敏江さんを、五度六度としたから突上げてやりますと、
「お父さん、すごいわぁ、嬉しいわぁ、あたし、もう・・・」
敏江さんは恍惚として、舞い上がっていった。そして、
「お父さん、あたし、もうダメよぅ。あっ、あっ、あ~っ、イク~!死ぬ~!」
と声を張り上げ、白目をむいて激しく果ててしまった。

「あ~ん、お父さん、もうダメよ。あたし、もう、もう・・・」
敏江さんは眉間にシワを寄せ、つらそうに訴えた。私は心配に成って、
「お母さん、しんどいんですか?」
と問いかけた。敏江さんは、
「ううん」
と首を左右に振り、言葉をつづけた。
「あたし、とっても、気持ち良いのゥ、感じすぎちゃうのゥ」

私も精を放出した時は無我夢中の有様でした。射精の瞬間が近づいてからは、
敏江さんがどんな表情をして喘ぎよがったか覚えていない。
しかし、ばっちり撮れていました。ビデオテープには、六十過ぎた男と女のヨガリ声と、
からみ合いがばっちり記録されていました。
  1. 未亡人の性
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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