わが3P体験記。其の四
その後、会社の旅行の時に現場の熟年おばさん二人の部屋やに引きずり込まれて
相手をした事がある。同級生の時と同じ様な経過だったが、流石に人生経験の長い
おばさんは私が一人に嵌めて抜き挿ししていると、私の尻を押し付けたり緩めたりを
手伝い、私が別の一人に掛かろうとすると、
「はるちゃんの中に出してやんなよ」
と言って同級生の様に奪い合いなんかしなかった。
「あたしゃ、後でゆっくりしてもらうから」
「としこちゃん、狡いよ。ほら常務、替わってよ。あたしが最後にしてもらうんだから」
私ははるちゃんの中に大量の精液を吐き出してごろりと布団に寝そべると、
としこちゃんは縮み上がった魔羅に吸い付いて、舌で舐めたり喉の奥に吸い込んだりして
楽しんでいた。
はるちゃんは風呂で身体を洗って来て四つん這いに成り尻を向け、私の顔の上にオマンコを
押し付けて、舌のサービスを要求した。
ビデオに有るほどしつこくも嫌らしくも無かったが、魔羅が勃ってとしこちゃんが騎乗位で
嵌めてうごめきはじめると我慢が出来なくなるらしく、私の手をオマンコに誘って、
一緒に抜き挿しのリズムにあわせたりしていた。
はるちゃんの旦那は勤め人だし、としこちゃんは農家の主婦だった。
田舎の人なのにこんなに連携プレイが上手だとは普段の野暮ったい格好を見ている限り
想像もできない事だった。五十代近くに成ると女は何処かでこんな事の一度や二度は
経験があるんだろうなと思った。
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- わが3P体験記。其の三 (2012/10/28)
- わが3P体験記。其の四 (2012/10/28)
- わが3P体験記。其の五 (2012/10/28)
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わが3P体験記。其の五
私の人生最後の3Pは思い掛けない事から始った。
私の趣味の個展会場に友人の秋山と同級生の英子が来合わせた時の事だった。
雨降りの午後で来客も無く、三人でビールを飲みながら猥談をしていた。
「あたし、あれする時に痛くて駄目なのよ」と言い出した。
五十に成って恥も外聞も無くなったのか、彼女がそんな事を言うとは意外だった。
家柄もよろしく医学博士に嫁いだ上品な女が突然そんな事を言い出したのには驚いて、
秋山と顔を見合わせた。
「旦那のアレがでか過ぎるんだろう」
『相手が乱暴で労わってくんねぇからだろう』
などと私達は月並みな感想を述べたが、いたく英子に興味を持った。
いつも我々よりは高い所に居て、そんな下世話な話をする女とは思って居なかったからだ。
英子と秋山はワインを飲みすぎて可也出来上がっていた。
私は個展会場を閉めて、町のシティホテルにツインを予約して二人を雨の中を
車に乗せてチェックインした。
英子も、こうなるのを予期していたように、慌ても騒ぎもしなかった。
ものの弾みと言うのは恐ろしいもので、つい一時間前にはこんな事に成るとは三人とも
思って居なかったが、英子には下心があったのだろう。
そうでなければこんなに簡単に事が運ぶはずは無い。
シャワーの後で男二人は全裸になり、英子をベッドに横たえて手馴れた手順で
彼女の身体を愛撫し始めた。
「そんな事してもあたしは不感症なんだから、駄目よ」
初めは含み笑いなどしていたが、私がオマンコに吸い付き舌で割れ目を検分し、
指を差し込んで見たが年齢よりは綺麗で、陰毛も上品な短冊形のオマンコには
特別変ったことはなかった。
秋山が得意の大魔羅を口に咥えさせると、こんな事は初めてと言いながら、
稚拙な形で口に受入れた。
私はすかさず股を一杯に開いて、魔羅を押し込んだ。
「痛い、痛い、やめてやめて」
といった時には魔羅は奥まで収まっていた。
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演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
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“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
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