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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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わが3P体験記。其の五

ブログ用 0412
私の人生最後の3Pは思い掛けない事から始った。
私の趣味の個展会場に友人の秋山と同級生の英子が来合わせた時の事だった。

雨降りの午後で来客も無く、三人でビールを飲みながら猥談をしていた。
「あたし、あれする時に痛くて駄目なのよ」と言い出した。
五十に成って恥も外聞も無くなったのか、彼女がそんな事を言うとは意外だった。
家柄もよろしく医学博士に嫁いだ上品な女が突然そんな事を言い出したのには驚いて、
秋山と顔を見合わせた。

「旦那のアレがでか過ぎるんだろう」
『相手が乱暴で労わってくんねぇからだろう』
などと私達は月並みな感想を述べたが、いたく英子に興味を持った。
いつも我々よりは高い所に居て、そんな下世話な話をする女とは思って居なかったからだ。

英子と秋山はワインを飲みすぎて可也出来上がっていた。
私は個展会場を閉めて、町のシティホテルにツインを予約して二人を雨の中を
車に乗せてチェックインした。

英子も、こうなるのを予期していたように、慌ても騒ぎもしなかった。
ものの弾みと言うのは恐ろしいもので、つい一時間前にはこんな事に成るとは三人とも
思って居なかったが、英子には下心があったのだろう。
そうでなければこんなに簡単に事が運ぶはずは無い。

シャワーの後で男二人は全裸になり、英子をベッドに横たえて手馴れた手順で
彼女の身体を愛撫し始めた。

「そんな事してもあたしは不感症なんだから、駄目よ」
初めは含み笑いなどしていたが、私がオマンコに吸い付き舌で割れ目を検分し、
指を差し込んで見たが年齢よりは綺麗で、陰毛も上品な短冊形のオマンコには
特別変ったことはなかった。

秋山が得意の大魔羅を口に咥えさせると、こんな事は初めてと言いながら、
稚拙な形で口に受入れた。

私はすかさず股を一杯に開いて、魔羅を押し込んだ。
「痛い、痛い、やめてやめて」
といった時には魔羅は奥まで収まっていた。
 
_pib00c.jpg
確かに普通の女と違うのは膣の入口の筋肉が輪ゴムのように
魔羅の元を締め付ける事だった。でも、男にとってみればぶかぶかの膣よりも
遥かに気持ちがよく、女に挿入している実感があった。
細い筋肉で締められるのは多少の違和感が有ったけれど、痛いというほどでは無かった。

抽送を始めると痛い痛いと言って居たが、オマンコの中から助平汁が湧き出して
中が熱く感じられる頃に成ると、顔をしかめていても痛いとは言わなくなって、
秋山の魔羅を口から吐き出し、掌でしっかり握ったまま私の動きに合わせた。

「ああっ」と身体を弓なりにして、可也感じて居る処で秋山と交代した。
「ああ、こりゃあ良いオマンコだ。英子ちゃん痛くねえだろう」
「痛い、痛いわよ。そおっとしてね」
余り痛くなそうな声で言った。

秋山は得意の大魔羅でゆっくりと抜き挿ししていた。
英子はその抜き挿しに合わせて、ハアハアと大きく息を吸い、吐いて、
尻の上下運動が次第に大きくなり、
ぴったりと白い形の良い腹を秋山に合わせてピクピクと痙攣していった。

くちゃくちゃと淫らな音を立てながら二人が身体を繋いだままで、
口づくしているのを見ながら、ふと思いついた事が有った。
普通の正常位で挿入した時にあった細かい筋肉の擦る感じは、
何処かで経験した事が有った。
「上付き」と言われる構造のオマンコとする時は、立位が喜ばれ、
後ろからは痛いと断られた事が有った。

『英子ちゃん、わんわんスタイルは好き?』
と聞いてみた。
「やあねぇ、こんな時に岡田(私の名)さんも無神経ね」
と寝ぼけ声で応じた。秋山はそれを切っ掛けに英子から抜いて立ち上がった。

「あたし、後ろからは動物的で好きじゃないの。痛いしね」
私は英子を抱きお越してベッドの脇に立たせて片足を持ち上げて挿入した。
恥骨を擦りつけ中腰に成って奥まで嵌めこ込むと、
彼女は「ああ・・」と言ってしっかり私の首に抱きついた。
画像 470
「いいわ、いいわ」
英子は自ら前後に尻を煽って、よろめきながらイキはじめ、私も遠慮なく射精した。

『痛くなかったかい?』
オマンコから白い精液を垂らしながらしどけなく仰向けに寝ている英子に聞いた。
「うん」と、頷いた。

白い肌に静脈が浮び、身体は張りが失せて年齢並みの女だった。
あの誇り高い彼女を突然の3Pにさせたのは何だったのだろう。
「恥かしい事しちゃったわ。でもね、こんなに感じた事は初めて。
 お陰で痛くないセックスも有るって事が判ったわ」

衣服を身に付けながら彼女は頬を赤らめて言った。
「俺達に掛かれば、不感症だって治して見せるよ」
私と秋山は顔を合わせてニヤリと笑った。同じ戦線で戦った戦友の気分だった。

医師だと言う亭主が妻の上付きの性器に気が付かなかったのか疑問が残ったが、
思わぬ収獲に二人は満足だった。
お坊ちゃん医師は女の経験が少なく、妻の構造にも無関心だったのかも知れない。

初めての不倫だと言った英子は偶々心の許せる我々と
不倫のオマンコをしてみたかったのだろうと結論した。

英子をクルマで駅に送ってから、秋山と私は上付きの経験を語り合い、
今度、英子とする時は正常位か立位ですること、英子が満足したら次第に
バリエーションを変える事などを申し合わせをしたものだった。

二週間経ってから英子から連絡があり、秋山は仕事の都合をつけて遣って来て、
ラブホテルで3Pをした。
「しばらく無かったメンスになったんよ。イライラも無くなって、お陰ですっきりしちゃった」

初めの時は木遇の棒の様に自分から動く事の無かった英子は私達が
身体に直角に挿入して、恥骨を押し付けサネも一緒にグリグリする形に、
痛さも感じないで、すすり泣きしながらたて続けに、イキっぱなしに成るのが嬉しかった。

二人は下から煽り立てる普通のオマンコに慣れて居たが、
英子の為の特別の体位は疲れた。

秋山の魔羅で子宮が押されて苦しいと言った英子は、
次回からは私と二人だけで逢いたいと言って来た。今度ばかりは秋山より私が選ばれて、
でか魔羅ばかりがもてる訳では無いと満足した次第だった。
秋山には内緒で英子と半年ばかり東京や群馬で月ニ、三回の割りでオマンコをした。

しかし夫が無医村の僻地医療に半生をかけたいと言い出し、
英子もそれには逆らえず福島の方へ引っ越した為に、この不倫は終わりに成った。

その後3Pの機会に恵まれず、妻と佐恵子との一対一のオマンコに精を出している。
END
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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