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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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わが3P体験記。其の四

画像 2391
その後、会社の旅行の時に現場の熟年おばさん二人の部屋やに引きずり込まれて
相手をした事がある。同級生の時と同じ様な経過だったが、流石に人生経験の長い
おばさんは私が一人に嵌めて抜き挿ししていると、私の尻を押し付けたり緩めたりを
手伝い、私が別の一人に掛かろうとすると、
「はるちゃんの中に出してやんなよ」
と言って同級生の様に奪い合いなんかしなかった。
「あたしゃ、後でゆっくりしてもらうから」
「としこちゃん、狡いよ。ほら常務、替わってよ。あたしが最後にしてもらうんだから」

私ははるちゃんの中に大量の精液を吐き出してごろりと布団に寝そべると、
としこちゃんは縮み上がった魔羅に吸い付いて、舌で舐めたり喉の奥に吸い込んだりして
楽しんでいた。

はるちゃんは風呂で身体を洗って来て四つん這いに成り尻を向け、私の顔の上にオマンコを
押し付けて、舌のサービスを要求した。

ビデオに有るほどしつこくも嫌らしくも無かったが、魔羅が勃ってとしこちゃんが騎乗位で
嵌めてうごめきはじめると我慢が出来なくなるらしく、私の手をオマンコに誘って、
一緒に抜き挿しのリズムにあわせたりしていた。

はるちゃんの旦那は勤め人だし、としこちゃんは農家の主婦だった。
田舎の人なのにこんなに連携プレイが上手だとは普段の野暮ったい格好を見ている限り
想像もできない事だった。五十代近くに成ると女は何処かでこんな事の一度や二度は
経験があるんだろうなと思った。
 
_pib00b.jpg
はるちゃん、としこちゃんの二人はパートタイマーで工場の雑用をして居る女性で、
普段は野良作業と同じ様なもんぺを穿き、姉さんかぶりをしたり、
ヘルメットを被って居るから顔をよく見る事も無かった。五十前で子供も大きくなり、
亭主から束縛もされないので夜は友達同士でスナックへ行ったりあちこちに出来た
村営の温泉通いをしていたらしい。

「常務、旅行の時たのしかったんね」
他の従業員が居る前でも平気で私に言った。
「ねぇ、またどっかに連れてってよう」
他の者は、飲み屋かスナックにでも連れて行けと言ってる位にしか思ってなかった。

私は同級生で好き者の秋山を思い出した。彼女達の都合を聞いて、
東京から彼を呼んだ。わざわざホテルを取るのも面倒だったので、
ラブホテル街道の一軒のホテルに四人で入り、一戸建ての二部屋を取った。

若いはるちゃんと秋山、としこさんと私でチェックインをしてから、隣の秋山の部屋に集合した。
初対面のはるちゃんは秋山に馴染めない様子だった。としこさんは流石に年長だけあって、
ビールを飲みながらの車座で早速秋山とじゃれ合いを始めて呉れたので、格好がついた。

秋山は若くて器量のいいはるちゃんに執着していたが、
遊びの流れの中の事で、文句も言わなかった。

冷蔵庫に有ったビールやワインカップを飲み尽くす頃には全員がほろ酔い状態で、
銘々で風呂に浸かったりシャワーに掛かったりして準備は整った。

4Pは始めての経験で美味く行くか心配だった。ぎごちなく成るのをとしこさんが得意の
冗談で紛らせてくれて、取り合えず二つのカップルで舐め合いしゃぶり合ったりして、
淫らな雰囲気に成った。秋山の魔羅は同級生でも有名なくらいの巨根だったから、
としこさんは上機嫌だった。69から正常位、バックと形を変えて呻き続けた。

はるちゃんも私にしがみ付いて何度も尻を痙攣させて、ぐったりとなった。
目配せして秋山と交代したが、最初の拒絶反応は無く、
太く長い魔羅を、股を一杯に広げて受け入れ、窮屈そうに尻を上げ下げしていた。

「秋山さんのチンポは、さすがにでかいな。常務のとは比べもんになんねえ」
夕方早めにチェックインしたので、一回戦が終っても未だ早い時間だった。
ブログ用 0128
私ととしこさんが白けるほど秋山とはるちゃんはじゃれ合って親密に成っていた。
でかい魔羅を持った奴は幸せだなと嫉妬した。

一度射精すると次までは時間が掛かる歳に成っていたので、
四人は相手を変えて舐めたりくじったりして時間を稼ぎ、相手を変えて二つ目の
オマンコに射精して終わりになった。

こんな事は滅多に経験出来る事ではないが、私は疲れてうんざりした。
他の三人はこの次ぎは何時頃するかなどと相談していた。
女二人に男一人拠りはよほど良いが、まとめ役が居ないと4Pは難しいと思った。
この顔ぶれなら次回も問題ないだろうが、新入りを入れるのは難しいだろうと考えて居た。

このメンバーで月に一度、半年位は続いたと記憶している。二度目は各人違和感も無く
円滑に事は進んだが、三度目あたりから飽きが来てもっと刺激が欲しくなった。

四回目には一人の女に三人で責めてやる形をしてみた。
一人が嵌めて、一人が口にしゃぶらせる。残った女は乳房を揉ませたりしながら
自分の出番を興奮の中で待たせるのだ。

しかし四人の気持ちがピッタリ合う事は稀で、誰かが不満を残す事に成り、
次第に飽きが来る。やはり複数セックスは女一対男ニの3Pが限界のようだ。

私にとってこの二人のおばさんは変態的な遊びの相手としては良いが、
一対一でラブホテルにしけ込む気には成れなかった。
「常務、たまには二人っきりですべえ」
とはるちゃんからもとしこさんからも色っぽく誘われたが、するんなら四人でなくちゃ
つまらねぇと言ってやんわりと断り続けた。

町の飲み屋などに連れて行くにも、如何にも田舎のおばさんで恥かしい。
裸に成った時の二人は中々魅力的だったが、
街を連れて歩くには少しばかり物足りない女だった。

はるちゃんが家庭の都合で会社を辞めてからは、この4Pも沙汰やみとなった。
としこさんも間も無く会社から去って行った。楽しみも極まれば無常な気分になる。
  1. 3P・4P
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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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