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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の一

◇社交ダンスファン◇
伯母18
一昨年の秋、長女の益美が結婚したときは、
私ども夫婦は色々複雑な思いを味わったものでした。
益美は誰に似たのか昔から賢い子で、国立大学の理系を卒業すると
すぐIT企業に就職、そしてその五年後に職場で知り合った近藤久司(仮名)さんと
結婚するに至りました。

「本当に久司さんは良い方ですね。お父さん」
「うん、さすが益美だ。実に素晴らしい男性を掴まえて来た。
 しかしなァ、あちらのお宅とウチじゃあ、
 余りにもその何と言うか・・ま、格がちがうよなぁ」
「ええ、それは・・・」

久司さんは当時33歳、有能なシステムエンジニアで、
仕事の面でも人物の点でも申し分ない男性でした。
久司さんのような男性が娘婿になって呉れたのは、
私ども夫婦にとってこの上ない喜びでしたが、彼の実家と言うのが、
ウチとは経済的にも環境的にもかなりレベルの異なる家庭だったのです。

「オレはしがない個人タクシーの運転手。あちらのお父さんは、
 地方銀行の支店長ときたもんだ」
「個人タクシーのどこがいけないって言うの、お父さん。
 そんなこと言ったら、私だって何の取り柄もない普通の主婦。
 あちらのお母様は、料理学校を経営するやり手のキャリアウーマンじゃない。
 私とあちらのお母様とだって雲泥の差ですよ」

「バカ言え。オレはああいう女はいけすかねぇな。
 いやに気取ってやがって冷たいカンジがするぜ。
 キャリアウーマンだか何だか知らねえが、オレはおまえの方がずっといいよ」
「ふふっ、いやですよ、お父さんたら・・・。
 でもネ、格なんてことは気にしたってはじまりませんよ。
 お母様は確かにおたかくとまってるけど、
 お父様の方は気さくな方じゃありませんか。
 益美達だって、あちらと同居するわけじゃないし、私たちにしても、
 そんなに頻繁にあちらと会う訳じゃないんですから」

「それもそうだな。あちらはあちら、オレ達はオレ達ってことだよな」
「そうですよ。何も自分達を卑下することはありませんよ」
確かに私とてあちらのお宅との差は感じていました。
ウチの夫は高卒で、個人タクシーの運転手一筋で来た人です。

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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の二

◇許されざる恋の褥(しとね)◇
sawada2.jpg
「本当に美味しいステーキでした。ありがとうございました」
ステーキもレストランのムードも、そして近藤との会話も素晴らしく、
私は楽しく時を過ごす事が出来ました。
しすし、楽しい時間はまだまだ続く事と成ったのです。

「優子さん、この近所に、中高年向けのダンスホールが出来たのご存知ですか?
 ホールも広く、カクテル類の種類も多いと評判のクラブなんです。どうでか?
 たまには区民ホールじゃなく、華やかなところで踊ってみませんか?」
「それはステキ、ぜひ行ってみたいわ」
まるで、デートみたい。食事をして、ダンスホールで踊るなんて・・・。
私は夢心地で迷わずOKしていました。

本当にあんな気持になったのは久し振りの事でした。
気持だけは、娘時代に戻ったようでした。

(ああ、年甲斐もないけれど・・・うっとりしてしまうわ)
近藤の胸に抱かれて踊っているうち、私はますます胸のときめきを高まらせていました。
ムーディな雰囲気、それにステキなパートナー・・・。
これほどの条件が整っていれば、いくら結婚していようと、五十を過ぎていようと、
女ならば誰もが陶酔せずにはいられないことでしょう。

「優子さんは、実に魅力的な方だ。
 貴女のような女性を、私は今まで知らずに来ました」
「まぁ、お世辞ばっかり。近藤さんには、あんなに美しくてお仕事も出来る奥様が
 いらっしゃるじゃありませんか。私などとても足元にも及びませんわ」
「家内は、なるほど有能な女性ですけど、
 しかし、女らしさと神経の細やかさとかは残念ながら持ち合わせていません。
 それに引き代え、優子さんは女性としてとても行き届いた方だ。
 酔った中年男の戯れと思わないで下さい。
 確かに、私は分別を失くしているかも知れない。
 だが、申し上げずにはいられません。私は優子さんに惹かれています」
「・・・・・・」

突然の恋の告白に、私は言葉を失いました。
私の無言はしかし、困惑でも拒絶でもありませんでした。実は私も・・・
私の気持ちも近藤と同じだったのです。

「優子さん、返事をしてもらえませんか?」
恥ずかしさの余り、私は近藤の胸に顔を埋めました。
そして、私はこのときはっきり感じたのです。私は恋をしているんだ・・・。
私の胸は、全身は歓喜にはち切れんばかりでした。

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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の三

◇パニック女体◇
082.jpg
近藤が覆い被さって来ると、私はもう無我夢中でした。
乳房を揉まれて気も薄れるばかりで、ただ性愛の炎に肉体を悶えさせるのみだったのです。
「あっ、あああ・・・」
乳首を吸われると、とたんズキーンと鋭い快美が子宮を穿ちました。
忽ち痺れるほどの快感が全身に波及し、完全に吾を失わせ始めたのです。

もう、恥ずかしがってばかりなど居られませんでした。
近藤の指がワレメに侵入するや否や、私も貪欲に性感を味わおうとしていたのです。
「いいわ、あああっ、は、恥ずかしい」
「恥ずかしくなどありませんよ。あなたは、とても敏感だ」
近藤の指が蠢けば蠢くほどに、私のワレメは豊かな潤いを吐き出していました。
次々と溢れ出る愛液は、女の興奮の証しです。
私はこれでもかこれでもかと近藤に欲情の証しを見せ付けていました。

「僕だってホラ、いい年をしても、もうこんなに成っているんですよ」
と、近藤に導かれるが侭に彼の股間に手をやってみると、
なるほど彼のペニスも又凛々と勃起していたのです。
私は怺えようもない歓喜に打たれていました。

彼もこんなに歓んでくれている・・・近藤の歓びは、とりもなおさず私の歓びでした。
彼の勃起を握りながら、私はまたぞろ欲望を募らせていったのです。
「うっ、ううっ、気持ちいい」
私の手の中で、近藤は素直に愉悦を露わにしていました。
その硬さ、熱さを私は一章忘れる事は無いでしょう。
その時の彼は、まったく魅力的でした。

普段の彼は知的すぎて、セックスアピールのセの字も感じさせない男性でした。
それが、ことベッドの上となると、見事なくらいに変身するのです。
昼は淑女、夜は娼婦と言う喩えがあるように、
男性にも同じことが言えるのかもしれません。
そんな意外性も、私が近藤にのめり込んで行った要因の一つなのです。
けれど、その時は未だ予測していませんでした。
いまほど、彼に首ったけになるとは考えもおよばなかったのです。
ただ、私は初めての不倫の妙味に酔い痺れているだけでした。

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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の四

◇邪まな淫欲◇
真野響子01
忍ぶ恋というものは、本当に辛いものです。秘密を持つのは心苦しく、
そして後ろめたさを禁じ得ないことなのです。
けれどもその反面で、私はまた一種倒錯した悦びをも味わっていました。
心苦しさや後ろめたさと言うものは、歪んだ快楽を与えて呉れるもののようです。

いけない、私は悪い事をしているのだと自分を責めれば責めるほどに、
恋心は昂まってゆくばかりでした。
しかし、私の恋心はそれほど頻繁に満たされる事は無かったのです。

「来週のレッスンに出て来れるの?」
「うーむ、ちょっと分からんな。仕事の方が立て込んでいて、
 時間が取れないかもしれない。君に会いたいのは山々なんだが・・・」
淋しいわ、と言う言葉を何回、呑み込んだことでしょう。
しかし、私は分別のある年齢の女です。
そうそう、多忙な近藤を困らせる訳にもいきません。

近藤とは、滅多に会うことが出来ませんでした。
よくて月に一回、ひどいときなど三ヶ月も間が開いてしまうこともありました。
会いたくて会いたくて、そして抱かれたくてたまらない・・・。
ひと目だけでも彼の姿を見たくて、近藤の勤める銀行に預金をする振りをして、
足を運んだ事も一度や二度ではありませんでした。

会いたいのに会えないと言うのは、
恋する女にとってまったく地獄の責め苦にも等しい苦しみでした。
恋愛する歓びは、いつも苦しみと背中合わせに有るものかも知れません。
近藤を愛する気持ちと正比例するようにして、淋しさも募ってゆく一方でした。

「ねぇ、お母さん、私妊娠したみたいなの」
そんな時、明るい知らせが私の許に入りました。
長女の益美が妊娠を報告してくれたのです。
「そう、それはおめでとう・・・で、予定日はいつなの?」
「来年の四月よ。つわりが始まって大変なの」
「身体を大事にするのよ、益美」

初孫が生まれるという朗報は、暗く沈みかけた私の心に光を投げかけてくれました。
近藤も大喜びしている。という娘の言葉に少し胸がざわめきたちはじめましたが・・・。
「お義父さま、いよいよ頭取に就任することが決まったみたいなの。
 目が回るほどお忙しいらしいわ」
「そうでしょうね。それは、おめでたいことだこと」

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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の五

◇人間失格の行為(1)◇
425.jpg
「あ~いい気持ちだ。すみませんね。
 本当だったら、僕がお義母さんの肩を揉んであげなきゃいけないのに」
「いいのよ、私は年中主人の肩や腰を揉まされていて、慣れっこなんだから」
久司さんの肌に触れ、胸の動悸は高まるばかりでした。
肉付きまで、久司さんは父親によく似ているのです。
心臓は高鳴り、口の中が乾いて、私はついに切れてしまいました。
「Tシャツを脱いでもらえる、久司さん?」
「そうですね、その方がもみやすいですね」
久司さんはTシャツを脱ぎました。

久司さんの身体が露わになると、私は完全に理性のコントロールを失っていました。
あろうことか、私の淫情は娘婿の裸身によって激しく燃え盛ってしまったのです。
「あなた、ああ、あなた・・・」
思わず私は、後ろから久司さんに抱きついていました。びっくりしたのは久司さんです。
彼は余りに突然のことに、しばし硬直していました。

「お、お義母さん、いったい・・・」
「ごめんなさい、ごめんなさい、でもでも、もう我慢できないの」
娘婿はさぞかしこの義母を淫乱な女と思ったことでしょう。
私が近藤の面影を息子にだぶらせているとは、彼はユメユメ知ることは無いのですから。

久司さんは、微動だにしませんでした。
私を拒絶することなく、ただジッとなすが侭になっていたのです。
私は夢見心地でした。じかに久司さんの肌に接して、
いよいよ女盛りの性情を燃え上がらせていたのです。

このとき私は何も考えていませんでした。
夫のこと、次女のこと、病院にいる長女と孫のことはもちろん、
近藤のことすらも頭の中にはありませんでした。

私の眼中にあったのは、ただ目の前にいる、
熱い血肉を通わせた実体のある若い肉体だけだったのです。

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見境もなく燃え上がる女の淫情。其の六

◇人間失格の行為(2)◇
画像 340
人でなしの色情狂・・・。このときの私は、そう誹られても仕方なかったかもしれません。
ただでさえ不倫の罪を犯しているうえに、もう一つの背徳を重ねようとしていたのですから。
しかも、その相手が娘の婿ときてはもう言い逃れのしようもないでしょう。

けれど、私にはこうするより他ありませんでした。
恋とは本当に時として人を侠気にさえ追い込むものなのです。
畜生道にすら誘い込むものなのです。

私は母親・・・否、人間失格であることを否定しません。
近藤と結ばれた事を少しも後悔してはいなかったのです。
確かに、不倫の苦しみは業火のようで、二重三重の過ちを生みかねません。
でも、近藤に巡り合えて本当によかった・・・。
それもまた、私の偽らざる心境なのです。

このまま淡々と人生を終えるより、恋愛の歓び、苦しみを味わえて、
私は豊かになったと思っています。
人生が充実したものになった、と図々しくも満足しているのです。

沢山の人に迷惑をかけてはいますが、人生は一度きり、
その人生を花も実も有るものに出来たことに、
私は限りない悦びを感じていました。

「ああっ、うううっ、お、お義母さん、僕もう・・・もうでそうだ・・・」
しゃにむにしゃぶりたてたせいか、久司さんは直ぐに音を上げ始めました。
彼はもう飽和状態で、いつ発射してもおかしくないくらいに追い詰められてしまったようです。
私はパンティを取り去りました。

「ひとつになりましょうね、久司さん」
「上から来て下さい、お義母さん」
うっとりと目をつむり、久司さんはすっかり肉体を投げ出しています。
私はゆっくりと上から股間に狙いを定めました。

許して、益美・・・。彼を濡れたワレメに誘い込みながら、
私は胸の中で娘に許しを乞うていました。
さすがに自責の念がこみ上げ、
気持ちだけでも謝らずにいられませんでした。

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晴香と言う名で人妻で。其の一

~鏡の前で~
熟女専科112
私が橋本晴香と出会ったのは、横浜開港記念日の行事説明会の時であった。
私は任期2年の町会役員、最後の年の事で、晴香は隣町、弁天町の町会役員をしていた。
定刻30分前に会場に着いた私は週刊誌を読みながら待機していた。

そこへ現れたのが晴香であった。私を見届けると挨拶もそこそこに物陰に連れて行って、
「これ、私の家の電話番号。主人はサラリーマン。出張勝ちで留守の時が多いから、
武田さんの都合のいいときに電話してください」
とメモを渡してくれた。私は一瞬面食らって、
「それはまたどういうこと」と聞き返すと、
「私、武田さんのホームページの隠れファンなんです。一度お話がしてみたかったんです」
と言う。

晴香は連合町内会役員会で何度か私を見かけ、雑談会の時、
私が趣味で創作歌謡や小説をネット上で公開していると言う話を聞いていて、
私のホームページを何度も見ていると言った。

これはまた奇特な人も居るものと電話する約束をしつつ、
(これはひょっとして)とよからぬ方へ頭が回転した時にはもう淡いピンクの
スーツの上からそっと右の乳房にふれていた。
ブラジャーのせいか思いのほかカチッと固い胸の膨らみを感じた時、
他のメンバーが入ってくる気配がした。
それにしても私がそのようなモーションをかけられる心当たりは全くなかった。
時に、私は59歳、彼女は40歳だった。

一ヶ月後、晴香から、「毎日待っているのに、なぜ電話をくれない」となじられた。
「実は何度か電話しようと思ったが、幾らなんでもある日突然用もないのに
 人の妻へ電話などできるものではない。ご主人や息子さんが出たら困るではないか、
 また私も家内の目を盗むのは中々難しい」と言った。

それでも、「何か方法を考えて下さい」という。
携帯電話と言う方法も有るが、私の経験上記録の残る携帯電話はもしもの時に
ヤバイので不倫の密会連絡には使わない方が良い。

ところが、一、二週間したある日、何処かドライブに連れて行ってください。
と所望された。紅葉には未だ早い残暑の暑い日だった。
家内が土曜日もフルタイムのパートに出ているのを幸いに、
当日九時頃落ち合った。

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晴香と言う名で人妻で。其の二

~上手だね~
香04
晴香はバスタオルを巻き、端を胸の横に挟み浴室から出て来た。
交代に私が浴室に入った。マジックミラーに直ぐ気付くはずだ。
浴室で身体を洗いながら、晴香が驚きながら見ている居るだろう方向に、
ピンピンになっているペニスを扱きながら投げキッスを送った。

浴室を出た私を、布団に入らず、晴香は立って待っていた。
そして真っ直ぐ私を見ながら、切れ切れの言葉で、
「見ていらっしゃったのね」
と恥じ入りながら言った。
「ああ、透けて見えましたから」
「まあ、いやらしい」
と言って小声で、
「全部見ていらっしゃいましたの?」
「いや、指を中に入れて洗っていられる処は目をつぶっていましたよ」
「まあ、恥ずかしい。洗っているところを見られるなんて」
真っ赤に成って恥じ入る晴香であった。

ベッドに入るとき、晴香は湯上りタオルで胸から腰まで覆っていたので、
「真っ裸でにベッドに入って欲しい」と言いながら、それを剥ぎ取ってやった。
観念して真っ裸になったので、左腕を香るの首の下にまわし、
キスをしながらオッパイをゆっくり揉み始めると、乳首はもう硬く勃起し乳輪の回りは
深い皺を刻んでいた。

その両方の乳首を交互に吸ったり舐めたりまた甘咬みしたりしながら手は陰毛を撫で
クリトリスにソフトタッチの刺激を与えていくと、オマンコを触りやすいように太腿を
横一直線になるほど拡げた。
口から、「ハァー、ウフゥーン、フゥー」という忍び声を出しながら腰の辺りを小刻みに
震わせるのを感じ、緊縛感の強い膣の中に中指を、続いて人差し指も入れて
Gスポットを掻き上げるようにすると一段と高くハァーッと言って悶えた。

暫くGスポット刺激を続けた後、その奥を探ると子宮が下がっておりコリコリとした
感触が確認された。切なそうな息遣いとともに子宮をこじ上げられると、
「ウッッ」と呻き、「お願い、もう入れて」とせがんできた。

もう少しいらつかせたほうが晴香にとっても良かろうと思い左の方がちょっと大きめの
小陰唇を捏ね回していると、淫液をたっぷり含んだ膣がグチョグチョと大きな音を立て始め、
彼女の悶えが強くなってきたが、なおも一杯に拡げられた足の間に体を移し、
クンニをしてやった。途端に、「恥ずかしい」といって股を閉じようとしたので、
両太腿を両手で押し開き、淫水を溢れさせているオマンコに吸い付いた。

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晴香と言う名で人妻で。其の三

~絶ちがたい未練~
香07
私は下から晴香のオッパイを掴むと乳首を舐め、吸いそして甘噛みしてやった。
すると「ハハァァー」と悶え、「子宮がぁー」といって喜んだ。
眉間には立て皺を深く刻み、一心不乱。その苦悶の表情が素晴らしく、
「イク前の悶え」とでも名付けた写真か絵にして永久保存しておきたいと、思った。

実は、女性たちのイク前の快感を追う苦闘の表情はそれぞれに記憶しているが、
「イッた時の恍惚」の表情は知らない場合が多い、彼女達がイク時は私もイッってる
時だから、どの様な表情なのか見ていられない訳で、今考えると誠に残念に思う、
だから、裏ビデオなどで見る表情はあれで心底からイッってるのだろうか、と思ってしまう。

ところで、私も普段から自分で乳首を触っていてその性感が気に入っていたので、
晴香に私の乳首を、噛む様に伝えた。晴香は少し驚いた様だったが、
女が気持ち良ければ男も似たようなもの、性感は人夫々に発達して居るので
不思議なことではない、と教えるとそんなものかと言う顔をした。

女性に乳首を揉んで貰うのを頼んだのは初めてだった。その行為で射精できると
いうものでもないが、予想以上に気持ちよくてそれからは二人の定番になった。
しかし、あくまでもペニスに活力を与える刺激の一つと言ったところである。

「もう下にならせて」
というので体位を変えることにしたが、正常位になる前に四つん這いにした。
こうするとオマンコが正常位で見るよりも大きく見えて気分をそそる。
その眺めはいかにも練磨されたオマンコと思えて好きだし、嵌めても子宮頚部の下を
ペニスの背が通って膣の一番深いところまで入っていく。
そうなると女性は腹の中をペニスで掻き混ぜられる様に感じるのだろうか。
晴香は「この体位よく感じるから好き」と言った。

ストロークの長い抜き差しをしていると、
「ハァー、ハァーフゥー、フゥー」息を継ぎながら自分でオッパイを揉みつつ顔から
シーツの上に突っ伏し、ついに、「あなたぁ何とかして」と腰から崩れた。
「もう、降参か」と聞くと、「下にならして、イカして、もうイキたい」という。
私もそろそろと思い、「中に一杯だしてやるからな」と言うと。
「うん、あなたと遣るときは何時も中で遣れるから好き」と言う。
私はパイプカットしているので射精はしても精子は無いのである。

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晴香と言う名で人妻で。其の四

◇絶ちがたい未練②
17歳年上の女房19
「気持良いのを自分で辞める事ないだろう」と言うと、
「だって、恥ずかしいんだもの」と言って湯の中に座り直した。
「ドドメ色じゃない。良い具合に色付いて小振りな可愛いオマンコだよ。
 毎晩父ちゃんに良いオマンコして貰っているんだね」
「そんなに・・・毎晩なんてして貰ってないわ」
「女にとって精液は健康と美容に一番良いんだからね、何時も生だしか?」
「生出しなんてしてないわ。この年で妊娠はイヤだから、コンドーム着けて貰ってるよ」
「それに、晴香のオマンコは上付きだね、お尻がプリッと上に引き締まって良い形だから、 
 割れ目が真正面からでも良く見えて、可愛いよ。毛を剃ったりしたらもろ見えになるよ」
「そんな事したら父ちゃんに浮気が直ぐばれちゃうよ。上付きなんて初めて言われたよ」
「オマンコが小振りだと言われたとないの、父ちゃんは女経験の少ない真面目人間
 なんだな」
「そうなのよ、私しか知らないみたい」
と言いながら、お湯の中でペニスを手で握って来た。

「あんたの大きいのね、いくらあるの、こんなに大きかったら歩く時困らない」
「興奮してない時は無茶苦茶小さいよ。旦那さんので、良く知ってるだろう」と言うと。
「うふふ」と笑いながら立ち上がって洗い場に移動した。
体を洗い終わるのを待って私が上がり、傍に立つと私の腰にしがみついてきた。

偶然、晴香の口の位置に私のペニスが躍動することになり、
私を見上げた晴香はにっこり微笑んで素早くそれを口に含んだ。
何かと恥ずかしいと言いながら、ペニスを口に含む晴香の積極性に、思わず、
「やれば、出来るじゃないか」と言うと、
「口の中にはお箸しか入れた事ないのよ、あなたのを食べたのが初めて」
といったが、フェラチオと言えるほどの技巧ではなく、
ただ口に入れて舐め吸うだけだった。それを潮に風呂から上がった。

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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の一

母の思いで01
私と晴香が不倫関係に成って今年で8年目。彼女ももう49歳だ。
私は大腸がんの手術後勃起不全にななってしまって、
晴香を充分に満足させてやる事が出来なくなった、そろそろ二人の関係は
終わりにするのが彼女の為だろうと考えた。

男が愛人を作るのは老後の面倒を見て貰う為ではないはず。
互いの性欲を満たす為に他ならない、愛人に老いを晒したくはない。

しかし晴香は夫とのSEXでは満足が得られず、オナニーではイクのに
夫のペニスでは完全燃焼が出来ないのだという。
私との不倫で味わった背徳のスパイスが効きすぎたのか、
夫のノーマルなSEXでは満足出来ないのだという。

そんな折上村氏とは地域情報誌で知り合い晴香と私との3Pを希望してきた。
恥ずかしがる晴香を押し切り、上村氏の住む茅ヶ崎市へ此方から出向く事で
3Pは開始された。

年齢は60歳。身長160センチ、体重63キロ、私より一回り小柄だが
顔色も良く愛嬌の有る太めの丸顔。
上村氏は晴香の写真を見て、
「気に入りました。私が晴香さんに嫌われ成ればよいのですが」
と手紙をよこしていた。

写真での印象は上村氏は実に真面目そう。しかし、十年程前から何組かのご夫婦と
パートナーを替えてスワップを楽しんでいたと言うから、
ゆとりある人生を目指して居たのには違いない。

当日、私と晴香は先にホテルに入り、上村氏を部屋で待った。
パンストだけを脱がせ、他は身につけたままベッドに横に成り、唇をあせる。
スカートの中へ手を潜らせパンティーを探った。湿っていた。
パンティーの脇から指を女陰に伸ばした。そこはヌルヌルと潤い、
男を受け入れる態勢がすでに準備されていた。

「始めまして。晴香です。宜しくお願いいたします」
「上村です。写真を何回も眺めたので初対面とは思えなくて」
彼が晴香に握手を求め、しっかり握った。晴香の顔が火照っている。
床にはベットカバーを借用して敷き、座って飲めるようにしてある。
私と晴香はいつもこうする。

晴香を真ん中に上村氏と私の三人が並んで座り、軽く飲む事にした。
上村氏は日本酒、晴香は水割り、私はビール。
アルコールが入ると雰囲気がぐっと砕けて来た。

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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の二

晴香04
上村氏が晴香の身体をベッドの中央に移し、彼が左側に、私が右側に添って横に成った。
晴香は浴衣を脱がされ、今は身を隠すものは何も無い。
彼女から羞恥心は消えうせたようだ。身体の線の衰えを隠すより、
欲情が晴香を圧倒し、燃え上がらせている。

彼が改めて彼女の両脚を割り、花芯を熱っぽく舐め始めた。
私が胸を撫で、揉む。唇も合わせた。喘ぎが強まる。
腰がぐっと高くせり上がり、上村氏が太腿を抱きかかえるようにして尚も舐め続けた。

「ああーん、いいっ。はぁはぁはぁ・・・ううー、ううー。いいの、晴香いいっ」
私は、胸への愛撫を止め、彼女が上村氏に翻弄されるのを見守ることにした。

「晴香の何処がいいんだ。上村さんにちゃんと伝えるんだよ」
「・・・・」
「どこが気持ちいいんだ?」
「ああ・・・オマンコよ。オサネもいいっ。ああ上村さん、オマンコが感じるの・・・」
「ここがいいんだね。晴香さん、うんと股を開いて」

上村氏は晴香に密着し、指弄りに変えた。二本の指を膣に深く沈めてえぐる。
或いは抜き挿しする。オサネに円を描いて刺激を与える。
晴香は両腕を彼の首に回して、顔を胸に埋め、
股を大きく開いて指の動きに腰を合わせている。
グチャグニョと膣から淫靡なあの音が漏れ、晴香の濡れ具合をはっきり伝えている。

晴香の息遣いが荒くなった。はっはっと胸が大きく上下し、腰がくっくっとリズムカルに動く。
「ううっ、ううーっ」呻き声がひときわ高くなった。
「上村さぁーん、わたしもう、いきそう・・・ああーん。いきそう・・・」
「いきなさい。大きな声をだして、腰をうんと使うんだよ。
 恥ずかしがってはだめ。自分を絶対に抑えないで」
「わたし・・・もうだめ。上村さんの指だけでイクなんて、恥ずかしい」

「いいんだ。晴香さん、思い切って激しくイキなさい。さあ、イッテ、たっぷりイッテ」
上村氏のこの囁きが引き金になった。
「いくーうっ」堰を切ったように晴香は絶頂をめざし、まっしぐらに駆け出した。

「イクーうー。ああ、上村さん、晴香イクの。イッテるの」
「ああ、何度でもいくんだ。うんと気をやって。もっと腰に力をいれて。大きな声を出してッ」
「ううーっ、うっうっ。イイー、イイのー・・・ああ、もうだめ。イクイクイク。イクーウー」
がくっと晴香の全身から力が抜け、ひっそり静かになった。体中に汗が一杯だ。
私がタオルで拭いてやる。顔も肌も輝いている。

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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の三

晴香07
二ヵ月後、再び三人で再会した。バスルームからの晴香の喜びの呻きは、
前回に増して強く響いた。彼女が上村氏の身体に馴染んで、心も通い合わせて
一体に成ろうとしている風情がひしひしと伝わってくる。
それでいい、と私は一人呟いた。

出来るなら上村氏もまた晴香と共に仮想恋愛であって良いから、
49歳の晴香を夫では充たされない男女の愛の世界に誘って欲しいと思った。
其れが8年間付き合ってきて今では妹のように愛おしむ事しかできない男の
愛人晴香に対する思いやりだと思った。

今回、男達は最初から素っ裸でペニスを剥き出しにしていた。晴香は浴衣を羽織って
居るが腰紐は締めておらず男が何時でも晴香の肌に触られるようにしていた。
ベッドカバーを敷いて座り、私と上村氏が乳房や内腿を勝手に触る。
上村氏が濃厚な口づけをした。

「上村さん、私上村さんが好き」晴香が低い声で言った。
上村氏が一瞬、戸惑ったような表情を見せてから、
「本当なら嬉しいですね。でも武田さんに怒られないかな」と笑った。
「本当に好きよ。彼は怒らないわ。それとも上村さんは私が嫌いかしら?」
「いや、大好きですよ」

私は口を挟んだ。「上村さん、それじゃこれから晴香を呼び捨てにして下さい。
 さん付けはどうも他人行儀の感じで」
晴香は、
「上村さんの好きなように扱ってね。何でも言う事を聞きます。
 あそこにお酒を注いで飲んでもいいのよ、彼もよくやって呉れたわ」

晴香のこの一言に上村氏は笑い崩れ、彼女を横倒しにして、
「晴香、これからはお前は俺の女だ。
 何をされても文句を言ってはだめ。それでいいか?」
と冗談めかしながらも真剣みをこめる声を出した。

仰向けの晴香の太腿を割り、脚をM字にさせた。

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晴香と言う名で人妻で。パートⅡ其の四

晴香10
十月になり、三回目の3P。上村氏もまた、前回の不完全さを気にしていた。
「謝られると私、恥ずかしいわ。だって私、其の前に何回もいっちゃって・・・
 いやです、気にされるのは」

男二人は今回、積極的に挿入した。硬く屹立している内に出来るだけ交わっておきたい。
上村氏も私も晴香がペニスで責められ、
「いくっ」と身を揉む時に射精してしまえば良いのだが、
後を考えてつい、耐えてしまう矛盾がある。
案の定、四時間も過ぎた頃になると情けない状態に陥った。
触れたい、オマンコしたいとの欲望は募るのだが、ペニスに芯がない。

私は全裸の晴香を仰臥させると、彼女の右手と人差し指と中指を、口に含んだ。
晴香がうろたえた様な目をした。上村氏が不審そうに二人を見つめている。

「いまするの?」晴香がかすれた様な低い声で言った。
指を舐められるのは、手淫を強いられる事であった。
上村氏の前で香にオナニーさせるのは少し可哀相な気がしたが、いずれさせる積りだった。
私は、晴香のオナニーにいつも引き込まれる。

女の手淫はこっそりとやって、夫や恋人にも知られたくない秘密の行為だ。
別の女性が言ってい話だが、どんなに仲がよく、恋人との性交の模様さえも
しゃべり合っている同性にでも、手淫だけは、絶対に内緒にするそうだ。
互いにオナニーについては触れないという。
「もし、オナニーしているところを誰かに見られたら、死んでしまいたいほど恥ずかしいわ」
と、その独身の三十代の女性は言ったものだ。

「上村さん、これから晴香に手淫をさせようと思って・・・」
「手淫?そうですか。見たいですね。でも、晴香は嫌なのでしょう?」
晴香は無言で目をしっかり閉じている。
「嫌なら無理にしなくていいんだよ」上村氏は優しい。

「上村さん、いいのよ。晴香、恥ずかしいけど、自分でするわ。
 上村さん、見て。わたし、時々一人でこうしているのよ」
左手の人差し指と中指で花芯を剥き出しにし、右手の二本の指を既に膨らんでいる
それに当て、愛撫し始めた。股はわずかに開かれている。

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一盗の味。其の一

~美人系の顔立ち~
一盗の味01-1
昔からオメコをする相手として好ましい順位は、
「一盗・ニ婢・三妾・四妓・五妻」と言われ、人妻を盗んでするオメコの味は
何処と無くスリルがあって、何時までも忘れられないものです。

私にも十指に余るほどの人妻とのセックス体験がありますが、
其の中で、毎度相手の家で、旦那に隠れて、
そこの奥さんとオメコをしたという忘れられない体験があります。
しかも旦那とは顔見知りの間柄で、そんな人妻のオメコを盗むという事には、
明らかに他人の持ち物という現実感があり、また、その行為には危険が伴う感じで、
ゾクゾクするようなスリルを伴い、一度味わうと中々止められないものでした。

処で、私がその人妻の純子と関係を持ったのは、
私がまだ四十歳になったばかりの、
男女共に所謂「四十し盛り」という時期の事でした。

私は仕事柄、全国各地の市や町は勿論、田舎の山村・漁村まで出掛ける事が多く、
それも秋口から春先までの半年の間に集中していて、
日帰りの時も有れば、一、ニ泊する事もありました。
其の中でも良く出掛ける或る郡部の漁村での泊まりの折は、
「海晴荘」(仮名)というこぢんまりした民宿を常宿に決めていました。

何度か宿泊して、宿の女将の純子と、恥かし気も無く際どい冗談も言い合うような
間柄になったのでしたが、或る日のこと、夕食の膳を運んで来たのは、
何時もの女中さんではなく、女将の純子本人でした。

「おやおや、今日は女将さん自らのサービスですか、こら光栄ですなァ」
私がわざと驚いて見せると、純子は目許に人の良さそうな皺を寄せて、
「今日は郡内に小学校の校長さんの集まりがあって、うちも急に何人かお
 泊りを引き受けたもんやさかいに、女中さんが皆てんてこ舞しとるもんやでなァ。
 その上、うちの人も組合の会合で北陸の方へ出掛けて留守ですんやワ」

そう言いながら何時も指定してある銘柄のビールの栓を抜き始めました。
「ああ、道理で旅館の中がザワザワしてるんですな」
「そうですねん。内緒の話やけど、お客さんの中でも、
学校の先生が一番スケベでなア、
 ウチなんか、よくお尻をさわられたりしますんや」

純子は何時ものように、
問わず語りにそんな話を付け加えて可笑しそうにクスクスと笑います。

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一盗の味。其のニ

~肉付き豊かな~
一盗の味02-1
「ごめん、ごめん、遅うなってしもうて、折角のことやから、お風呂へ入って、
 くすぐっとうなるほどオメさん洗うて来たわ」
純子は漁師町の女に特有なあけすけな口調で、そんなスケベな事を言いながら、
それでも多少は恥ずかしさも有るのか、私に背を向けて浴衣の帯を解くと、乱れた
浴衣の前を手で押さえて部屋の灯りを消し、そっと隣へ身体をすべり込ませて来ました。

私は逸る心を抑え兼ねて、早速純子の身体を抱き寄せて、
いきなりキスをしながら、はだけた浴衣の胸へ手をやって、
こんもりと盛り上がった乳房をやわやわと揉み始めました。

まだまだ張のある乳房で、敏感な乳首は直ぐに固くなって来ました。
そうこうする内に純子の手が私の股間へ伸びて来て、遠慮がちに陰毛を弄ります。
「遠慮せんと、チンポを擦ってくれよ。
 女将のオメコを待ち兼ねて、ほら、こんなになっとるわ」

私は純子の手を取って、
青筋を立てて怒張しているチンポの胴中へそっと導いて遣りました。
「まア、今更女将やなんて水臭い。ジュンコ言うて頂戴」
「ジュンコ、ジュンてどんな字?」
「純情の純に子やわ」

純子はそう言いながら、柔らかい指で私のチンポを握って、
「まア、びっくりするほど太いわア。こんな立派な道具見たんは初めて。
 うちの人のが普通や思うてたけど、世の中にはこんな立派なチンポした男もおるんやなあ」

純子は私の耳元へ熱い息を吹きかけて、囁くように言いながら、
根元から亀頭の先までまるで寸法を計るようにゆっくりと撫で回してきました。

「こんな道具で、オメさん突っ突かれるんや思うと、
 入れられる前からもう気がイッてしまいそうやワ」

純子はあけすけにそう言って、熱い頬を私の裸の胸へ押し付けて来ました。

「どれどれ、そう言うアンタのオメコはどんな具合や」
片手で純子の乳首を撫でながら、もう一方の手は内股の方へ下げて、
ムッチリと肉の付いた太股をを撫で、その指先を次第に付け根のほうへ這わせて、
オメコを探りに掛かりました。

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一盗の味。其の三

~力が尽き~
一盗の味03-1
若い頃ならこの辺りまで来れば私の方が我慢できずに、
女の上へ乗り掛かってしまう処ですが、今では十分にゆとりがあって、
乱れる女の姿を楽しみながら、弄ぶ手を緩めません。

「あア、もう、イキそう、あア、もう、切ないから、やめて、やめて・・・」
頻りに上げる純子のヨガリ声に、このまま気を遣られも面白くないと、
私は頃合を見計らって、亀頭の先を膣口へ宛がうと、
上げている純子の足を片手で掴んで、手前へ引き寄せるようにしながら、
グイッと腰を使うと、狙いは違わずチンポは中程までズルズルと入り込みました。

「あア、入った、入った。あア、あア、エエ気持や、あアッ、エエ、あア、エエ、エエ」
純子は夢中になってヨガリ声をあげ、独りで腰を振っていましたが、やがて堪え
切れなくなって、
「あア、イク、イク、イクウ・・・」
と絶叫して気を遣ってしまいましたが、チンポは膣の途中で内襞に絡まれる感じで
窮屈になり、仕方なく、未だ半分くらい入ったところで、五、六度も抜き差ししていると、
一気に膣内の潤いが増してきて、やがてズボ、ズボッと根元まで入ってしまいました。

一杯に奥まで差し込んでから、「の」の字に尻を廻すと、
コリコリとして子宮口が亀頭の周り撫で廻し、
「あア、また、またやワ、あア、エエ、そこ、そこ・・・、
 あア、エエわ、あア、あアッ、エエワァ、エエ気持ちや・・・」

純子は上に持ち上げていた両足を私の腰へ絡ませて、樫の木のように硬いチンポの
付け根へピッタリとオメコを密着させると、グイッと上半身を反らせ、
腰を前後に揺さぶって来ました。

「あア、エエ、あアッ、エエ、あアッ、あア、エエ、そこや、そこ、そこ・・・」

純子は引っ切り無しにヨガリ声をあげ、気を遣るのか、其の度にオメコの中の秘肉が、
亀頭からチンポの中程までを舐めるように蠢いて、私も次第に快感の度合いが
高まってきますが、「横取り」の型では今一つ最後の盛り上がりが無くて、
四、五十回も腰を使ううち、とうとうもどかしさを我慢出来なくなって、挿入したまま、
純子の身体を仰向けに押し倒すようにして、腹の上へ乗りあがって行きました。

純子のオメコは極上の上付きなので、腹と腹を合わせような体位になっても、
チンポを根元まで差し込む事が出来、其の度に亀頭が子宮口を撫でます。
その上、締りも良く、かなり乱暴に腰を使ってもチンポが抜け出てしまう事は有りません。

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一盗の味。其の四

~真っ裸になり~
一盗の味04-1
純子との情事はその後も年に三、四回ほどあり、五、六度目に純子を部屋に引き入れて、
オメコをした時の事です。その日は昼過ぎに仕事が終わって、普通なら、そのまま家へ
帰るところでしたが、女房には今日一日掛かるから今夜は此方に泊まると、嘘をつき、
「海晴荘」へ足を向けたのでした。

「まあ、今日はえろう早いお着きやこと」
私を玄関で迎えた純子は、意味ありげな目付きで私を見つめ、
零れる様な笑顔を見せました。
「今日は全然予約もないし、暇を持て余してた処なんやわ」

いつもの離れの部屋へ案内すると、純子は私の胸に寄り掛かって、
甘えるような仕種を見せます。
「何や、旦那は留守なんかいな?」
「友達んところへ将棋を指しに行ってるんやわ。
 将棋に夢中に成ると夕方までは帰って来んやろうなア」

時計を見ると、三時前で、まだ陽は高く西側の障子には赤々と陽影が差していますが、
純子は早々に布団を延べ始め、私も裸になって浴衣に着替え始めました。
「ちょつと待って、誰も来んように手を打ってくるさかいに」

純子は、私を布団の上へ寝かせ付けてから、そう言ってそそくさと部屋を出て行きましたが、
ほどなく戻って戻って来ると、自分も慌しく着ているものを全部脱いで真っ裸に成り、
「あア、逢いたかったわ」
と私の胸へ縋って来ました。
「ほんまか?どれどれ」
私は純子の身体を抱き寄せて、いきなりオメコへ利き手を差し入れました。

彼女の言葉は満更嘘でもないようで、その証拠に、股間辺り一面、冷たくなった淫液が
溢れ出ていて、内股までベトベトに濡れている始末でした。

「月のモンが終わったばかりで、今朝から何や気分が昂って仕方なかったんよ」
「気分が昂ってきて、オメコがしとうなったら、旦那さんが何とかしてくれるやろぅ」
「オナゴの気持はそんな簡単なもんやあらしまへん。
 ウチなァ、アンタのコレを知ってから、うちの人では何や物足りん感じなんやワ」

純子は自分に言い聞かすようにそう言うと、そっと片手を私の股間へ伸ばして来ました。

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一盗の味。其の五

~百発百中~
一盗の味05-1
私はゆっくりと純子の腹の上へ乗り掛かると、一旦根元までグッと差し込んでおいてから、
開いた両方太腿で外から純子の太腿を押さえ込みました。

こうする事で気を遣った後の広くなった膣が狭められ、抜き差しの度に強烈な
摩擦が起きるので、私が熟女に対して好んで用いる方法でした。

是までの経験では、太いチンポで突き荒らされて、どんなに広がった膣の女でも
百発百中、間違いなく気を遣らせることが出来ました。
果たせるかな、純子は狂ったように身悶えし、ヨガリ声を上げてきました。
「あア、エエわ、オメコが千切れてしまいそう」

腰枕で彼女の身体は弓形になり、オメコが盛り上がっていて、
チンポをちょっと奥へ差し込んでやると、飛び出したサネ頭へ私の陰阜や、
そこに密生した陰毛が押しつけられ、激しく擦られるので純子はヨガリ声を漏らし続け、
引っ切り無しに気を遣り、膣の奥の方から二度、三度と熱い淫液を押し流して来ました。

其れはかなりの量らしく、チンポを抜き差しする度に、グチュ、グチュ、ピチャ、ピチャと
ボボ鳴りの音を立てて奥から掻き出され、ヌラヌラとオメコの外へ流れ出して、
膣口から小陰唇は勿論の事、内股も尻もそれと同時に私の睾丸までも
ベトベトに濡れてしまいました。

「あアッ、もう死にそう、死にそうやわ」
快感の絶頂が死を連想させるのか、純子は私に吸い付くように抱き着いて、
小刻みに尻を揺さぶりながらヨガリ泣き、再び気を遣ると見えて、
一際強く膣内の秘肉をチンポに絡ませて締め付けてきました。

私は湧き起こる快感を何度も何度もやり過ごして腰を遣っていましたが、
やがて頭が痺れるような感覚に、とうとう我慢し切れなくなって、
純子のの身体を抱き締めた途端に、ドバッと射精してしまいました。

ドクドクドクと多量の精液を射出し終えると、
私は全精力を使い果たしたような疲労に襲われ、純子の腹の上から転がり落ちるや否や、
仰向けに倒れ込んでしまったまま身動きも出来ないのでした。

何時の間にか眠ってしまったと見えて、ふと目を覚ますと、まだ西陽が明るく照っていて、
無防備に全裸のままで安らかな顔をして、微かな寝息を立てている純子の顔に障子の
桟がくっきりと影を落としていました。

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一盗の味。其の六

~田植えの格好~
一盗の味06-1
人妻とこんな激しい情事を続けながら、二人の肉体関係は四年程続きました。
その間相手の旦那に知られずに済んだのは、全くの幸運としか言いようが無いのですが、
そんな事が何時までも続く訳が無く、すんでの事で純子の夫に現場を見られそうに
成った事も有ったのでした。

その日も、午後遅くから海晴荘へ入って、泊まりに成ったのですが、気を利かせて、
自分でお茶を運んできた純子が、部屋を出て行こうとする時、背後から彼女の身体を
抱いて、ワンピースの胸へ利き手の指を差し込んで、いつもながらの巨乳を弄りました。
「あレ、今はそんな悪さしたらあかんやないの」
「なア、ちょつとだけや、ええやろう?」
「ちょつと言うたかて、今日は仲居もおる事やし・・・うちのひとかて」

純子は口ではそう言いながらも、急に力を抜いて、私の胸へ寄り掛かり、
身体を自由にさせています。ゴム鞠のように張りくんだ乳房を、
下から掌で掬い上げる様にして、暫らく全体を揉んでから、
親指の腹で乳首を押さえつけるように揉んでやると、人一倍敏感な乳首は直ぐに
固く勃起して、純子は頻りに腰をモジモジさせてきました。

「今日はうちの夫(ひと)が何時帰って来るか判らへんから、
 これ以上はイヤや。これ以上の事されたら、後でせつのうて」

そう言うのも構わず、私は空いた片手でワンピースの裾を腰の上まで捲り上げ、
パンティをグィッ尻の下へ押し下げ、ギンギンに勃起したチンポを尻の割れ目へ押し付けて、
亀頭の先で迫り出した肉を割るようににオメコの方へ差し込んで行きました。

「あれ、嫌や言うのに」
純子は口ではこそ拒み続けているものの、もうとっくに激しい淫情を催しているとみえて、
ヌルヌルの淫液は既に膣の外へ溢れ出し、三、四度腰を前後に動かして居る内に、
亀頭の先が具合よくズボッと膣内へ入り込みました。

更に五度、六度と腰を使うと、流石のチンポも窮屈ながらかなり奥まで入り込み、
亀頭で膣内の肉襞を擦り廻す度に、堪らないほどの快感が沸き起こってきます。

やがて純子は我を忘れて鼻息忙しく、次第に上体を前へ屈めて、
所謂「田植え」の様な格好を取ってきました。

すかさず、私は両手を純子の腰のくびれへ当てて、一気に腰を押すと、
狙い違わず怒張仕切ったチンポは、ズボズボと毛際まで入り込み。
「あア、あアッ・・・エエ、エエ・・・」
純子は断末魔のヨガリ声を上げると、ダラ、ダラ、ダラッと、淫液を漏らしてきました。

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プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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