思い出される昭和のあの日あの頃

そんな彼女の顔を眺めているうちに、先刻の狂ったように乱れた女の姿が目に浮かび、
それが私のスケベ心に火を点けて、その弾みに、萎れていたチンポが一気にビュンと
勃起して、やがてドキン、ドキンと脈を打ってきました。

私はふと悪戯心を起こして、眠っているうちに挿入してしまおうと、
純子が目を覚まさないように、ソッと腹の上に乗り掛かろうとすると、
彼女は不意にパチッと大きな目を見開き、直ぐに事情を察したのか、
大きく股を開いて、両手を背中へ回して抱き付いてきました。

純子は後始末もしないで眠ってしまったと見えて、膣口から肛門にかけて白い精液が
塊に成ってこびりついてます。オメコの中はベトベトに濡れていて、
固くなったチンポを当てると、吸い込まれるように中へ入り込んで行きました。

膣の中は泥沼のように潤っており、ツルツルと滑る感じで、最初に挿入する時の、
秘肉が絡みつくような抵抗感は有りませんでしたが、一気に根元まで差し込んでやると、
純子は直ぐに広げていた股を閉じて、ギュウ、ギュウとチンポの周りを締め付けて来ました。

それに勢いを得て、ニ、三十回も抜き差しすると、最初に感じた膣の広さも次第に
薄れてきて、純子の本来のオメコの狭い感じに戻ってきました。

「なあ、不思議やなア。オメコすると何でこんなに気持ちが快うなるんやろうなア、
　何遍してもエエ気持ちやわア」
純子は何を思ったのか、そんな他愛もないような事を言いながら、
下から腰を使っていましたが、
「あア、またイキそうなほどエエ気持ちに成ってきたわ」
と弓形に身体をそらせて、大腰を使い始めました。

私は先刻の射精で十分にゆとりがあり、少々のことでは気を遣ってしまう心配が無いので、
とことん純子を楽しませて遣ろうと、時々入り口まで抜き出しては、
小腰で膣口の辺りを撫で回し、彼女が焦れて来ると、
今度は一気に毛際まで差し込んで、亀頭で子宮の口を撫で回しながら、
一方チンポの付け根でサネ裏を揉むように腰を使います。

「あア、そこ、そこ・・・」
純子は弄ばれているとも知らず、必死になって気を遣ろうとしますが、
其れを見越して再び入り口まで引き抜きます。

「あれェ、そこやない、そこやないのに」
逃げるチンポを追いかけるように、必死にオメコを押しつけ、
「なア、もっと奥を、奥を・・・」
としがみ付いてきます。

「どこや、どこの奥や？」
「まあ、意地悪言うてからに。
　オメコの奥を・・・いっの事、子宮の中まで差し込んでおくれナ」
「なにを差し込むんや？」
「チンポ・・・チンポを・・・」
純子の口から、こんなスケベな隠語を喋らせて腰を使っているうちに、
流石の私も次第に興奮してきて、睾丸の底の辺りが快感でモゾモゾし始めます。

独りでに腰の動きが荒々しく成って、それが純子に快感を与えるのか、
目に見えて膣の締りが増したと思うと、
「あア、イク、イク、あア、エエ、エエ、イク、イクウ、エエわ、エエわ、エエ、エエ・・・」
とヨガリ声を張り上げた途端、膣内の秘肉が一斉に蠢き出し、
亀頭の先から根元までを捕らえると、舐めるように絡みつき、締め付けて来ました。

私はこれでもか、これでもかとばかり、更に激しく腰を使おうとしましたが、
膣の奥で吸い付くものがあり、吸い付いて離すまいとするように締め付けられ、
その快感にチンポが痺れたように成って、睾丸まで入り込むような勢いで、
チンポの付け根をベタッとオメコへ押し付けた途端、更に激しい快感に襲われて、
一溜まりも無くドク、ドク、ドクッと、煮えたぎるような熱い精液を弾きだしました。

「あア、ウチも、ウチも、ウチもイクウ」
こんな時、女はどこまで貪欲なのか、私に遅れを取るまいと、物凄い形相で
足を突っ張り、上体を仰け反らせて、子宮の奥から熱い淫液を流して来ました。

私の二度の射精の精液と、純子の数え切れないほど気を遣った後の淫液で、
膣の中はドロドロになり、萎え始めたチンポを引き抜くと、それが一気にオメコの外へ
流れ出して来て、敷き布団の上へ盛り上がったように広がりました。

後にも先にもこんな激しいオメコをしたのは初めてのことで、
流石の私も暫らくの間はゲップが出る思いでした。