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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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晴香と言う名で人妻で。其の三

~絶ちがたい未練~
香07
私は下から晴香のオッパイを掴むと乳首を舐め、吸いそして甘噛みしてやった。
すると「ハハァァー」と悶え、「子宮がぁー」といって喜んだ。
眉間には立て皺を深く刻み、一心不乱。その苦悶の表情が素晴らしく、
「イク前の悶え」とでも名付けた写真か絵にして永久保存しておきたいと、思った。

実は、女性たちのイク前の快感を追う苦闘の表情はそれぞれに記憶しているが、
「イッた時の恍惚」の表情は知らない場合が多い、彼女達がイク時は私もイッってる
時だから、どの様な表情なのか見ていられない訳で、今考えると誠に残念に思う、
だから、裏ビデオなどで見る表情はあれで心底からイッってるのだろうか、と思ってしまう。

ところで、私も普段から自分で乳首を触っていてその性感が気に入っていたので、
晴香に私の乳首を、噛む様に伝えた。晴香は少し驚いた様だったが、
女が気持ち良ければ男も似たようなもの、性感は人夫々に発達して居るので
不思議なことではない、と教えるとそんなものかと言う顔をした。

女性に乳首を揉んで貰うのを頼んだのは初めてだった。その行為で射精できると
いうものでもないが、予想以上に気持ちよくてそれからは二人の定番になった。
しかし、あくまでもペニスに活力を与える刺激の一つと言ったところである。

「もう下にならせて」
というので体位を変えることにしたが、正常位になる前に四つん這いにした。
こうするとオマンコが正常位で見るよりも大きく見えて気分をそそる。
その眺めはいかにも練磨されたオマンコと思えて好きだし、嵌めても子宮頚部の下を
ペニスの背が通って膣の一番深いところまで入っていく。
そうなると女性は腹の中をペニスで掻き混ぜられる様に感じるのだろうか。
晴香は「この体位よく感じるから好き」と言った。

ストロークの長い抜き差しをしていると、
「ハァー、ハァーフゥー、フゥー」息を継ぎながら自分でオッパイを揉みつつ顔から
シーツの上に突っ伏し、ついに、「あなたぁ何とかして」と腰から崩れた。
「もう、降参か」と聞くと、「下にならして、イカして、もうイキたい」という。
私もそろそろと思い、「中に一杯だしてやるからな」と言うと。
「うん、あなたと遣るときは何時も中で遣れるから好き」と言う。
私はパイプカットしているので射精はしても精子は無いのである。

 
香08
妊娠の心配がないので晴香の足を大きく開いてその間に体を入れて被さると、
彼女はすぐさまペニスを握りオマンコをなぞって膣口に臨ませた。
道のついた膣道は滑らかで一気にオマンコ突き刺すと、
「グフッ、ウウゥゥー」と気持ちいいのか辛いのか判然としない声を発した。
「どうした、気持ち良いのかい」

「一気に突き入れらたら痛いわよ。そう、そうやって、子宮突いて貰うのが気持ちイイ・・・」
と言いながら腰を持ち上げてきた。
「淫水が一杯でベタベタだ、オマンコ確り締めてみな」と言うと懸命に締めて来た。
緊縛感の増した膣道をペニスでスカリスカリと擦り、奥を突く時はカリ先で子宮を
えぐり挙げるように突くと、今までとは違った「ヒィー」というヨガリ声を上げた。

およそ十分位の間、「の」の字や「ふ」の字に腰を使っていたが、
「ああー、イイオマンコだ、マラが痺れる、カリから溶けていく様だ」と言うと、
「アアアー、フフッ」と言いながら晴香は両足を私の腰に跳ね上げて足首を組んで締め付け、
背中に回していた手指に爪が食い込むほど力をいれて、股間に押し付ける様にして
体をゆする。私は頃合と思うと同時に腰の奥から猛烈な射精感が湧いてきた。

「もう、イコうか」
「あなたイッって、イクー、イクイクイク、イクーッ」
「私もイクぞ」
と言いながらストロークの長い抜き差しに移ると同時にドクドクドク、ドクドクと射精した。
と同時に、晴香も、
「イクワ、イクワ、イクワ、イクワ、イクー・・」
と私を抱いている腕に全身の力をこめると、激しい息遣いが暫く続いた。
イク終わって息が整う間、下腹部から太腿が痙攣しているよなヒクヒク感が伝わっていたが、
次第に其れも収まり体を弛緩させた。

イクと、晴香も私も全身が薄い幕を張った様なエクスタシー独特の発汗に包まれていた。
私は腰に力が入らなくて、晴香の腹の上に全体重をかけるように臥せっていることに
気がついて、体を離しペニスを抜こうとした。すると晴香は、
「抜かないで、あなたの体、全部私に乗せて其の侭にしていて、肘で庇わないで、
この重さが気持ち良いんだから・・・このまま寝ていたい」と言った。

愛しくなったので、掌で晴香の体をさすりながらオマンコを軽く突くと、
「やめて、イッたあとそんなことされたらくすぐったいし、オシッコ出そうになるぅ、止めて」
と強く拒否した。
香09
そのうち微かな寝息を立て始め、私も何時の間にか晴香の腹の上でまどろんでいた。
何分たっただろう、少し寒さを感じて小さく弛緩したペニスはオマンコから吐き出されて
いるのが感じられた。

オマンコを覗くと、口を開けた小陰唇から精液が白く糸を引くように滴っていた。
「風邪ひくよ、もう起きようか」と言うと、ふっと目を覚まし、
「このまま寝ていたいけど・・・」と言いながら起き上がり、ティッシュで恥丘に張り付いた
陰毛を、ついで陰唇をなぞると股間に挟んで一緒に風呂に入った。

ようやく裸の二人が、ゆったりした大き目の湯船の中で向かい合わせに成ったので、
晴香の両乳房を掴んだ。握りやすいように胸を押し出しながら、
「是からも時々はこんな所へ連れて来てね」と言った。
「そうだな時間が許す限り、ここら辺りで逢う分には安心て愛し合えるよな」

乳房から右手を下腹部へ移し陰毛を探ると、その中にクリトリスが少し硬くなって
居るのが感じられた。

クリトリス先端への直接刺激は敏感すぎるので、
胴の中ほどをやわやわと揉み込んでいくと
喘ぐように開いた口からハァーと言う吐息を漏らした。

続いて膣口に指を入れようとすると膣の中に湯ではないヌメった感触があったので、
「気持いいか、愛液が出ているよ」というと、
「ハァー気持いい」と言いながら触りやすい様に下腹部を浮かし、
「お湯の中でこんな良い事・・・やさしくしてね」と言った。
晴香の身体を水面に水平に成る様に下から左膝頭に乗せて浮かせると、
それに協力して太腿を開いた。丁度恥骨の始まりから逆三角形に多くも少なくも無い
陰毛が可愛らしく濡れてオマンコに張り付いていた。

その陰毛を掻き分けてオマンコの割れ目に目をやると、小陰唇は左側が右より少し
大きく発達し色合いも黒さをまして四十女を彷彿とさせる使い込んだ印象だった。

私は、湯船に浮いたオマンコに吸い付いた。初めにクリトリス、舌と唇で舐め吸い
甘噛みすると、眉間に縦皺を寄せて喘ぎ、「止めて」と言った。
ついで膣に指を一本、続いて二本挿入し膣前面のザラザをくじりながら、
オマンコを舌で責めると「ウーン、フー」と唸りながら太腿を閉じようとする。
  1. 人妻の性欲
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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