PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

晴香と言う名で人妻で。其の二

~上手だね~
香04
晴香はバスタオルを巻き、端を胸の横に挟み浴室から出て来た。
交代に私が浴室に入った。マジックミラーに直ぐ気付くはずだ。
浴室で身体を洗いながら、晴香が驚きながら見ている居るだろう方向に、
ピンピンになっているペニスを扱きながら投げキッスを送った。

浴室を出た私を、布団に入らず、晴香は立って待っていた。
そして真っ直ぐ私を見ながら、切れ切れの言葉で、
「見ていらっしゃったのね」
と恥じ入りながら言った。
「ああ、透けて見えましたから」
「まあ、いやらしい」
と言って小声で、
「全部見ていらっしゃいましたの?」
「いや、指を中に入れて洗っていられる処は目をつぶっていましたよ」
「まあ、恥ずかしい。洗っているところを見られるなんて」
真っ赤に成って恥じ入る晴香であった。

ベッドに入るとき、晴香は湯上りタオルで胸から腰まで覆っていたので、
「真っ裸でにベッドに入って欲しい」と言いながら、それを剥ぎ取ってやった。
観念して真っ裸になったので、左腕を香るの首の下にまわし、
キスをしながらオッパイをゆっくり揉み始めると、乳首はもう硬く勃起し乳輪の回りは
深い皺を刻んでいた。

その両方の乳首を交互に吸ったり舐めたりまた甘咬みしたりしながら手は陰毛を撫で
クリトリスにソフトタッチの刺激を与えていくと、オマンコを触りやすいように太腿を
横一直線になるほど拡げた。
口から、「ハァー、ウフゥーン、フゥー」という忍び声を出しながら腰の辺りを小刻みに
震わせるのを感じ、緊縛感の強い膣の中に中指を、続いて人差し指も入れて
Gスポットを掻き上げるようにすると一段と高くハァーッと言って悶えた。

暫くGスポット刺激を続けた後、その奥を探ると子宮が下がっておりコリコリとした
感触が確認された。切なそうな息遣いとともに子宮をこじ上げられると、
「ウッッ」と呻き、「お願い、もう入れて」とせがんできた。

もう少しいらつかせたほうが晴香にとっても良かろうと思い左の方がちょっと大きめの
小陰唇を捏ね回していると、淫液をたっぷり含んだ膣がグチョグチョと大きな音を立て始め、
彼女の悶えが強くなってきたが、なおも一杯に拡げられた足の間に体を移し、
クンニをしてやった。途端に、「恥ずかしい」といって股を閉じようとしたので、
両太腿を両手で押し開き、淫水を溢れさせているオマンコに吸い付いた。

 
香05
このオマンコ汁の味は何度啜ってもいいもので感激の一瞬である。
私の我慢も限界に成ってきたので、「入れるよ」というと、
「あ、早くぅ」と応えた。

始めに、クリトリスから膣口にかけてペニスをゆっくり擦りつけ淫液をまぶし、
ついで晴香の手を取ってペニスを握らせると自分でオマンコにあてがう様に要求した。

そうするのは、いかにも女性が積極的にセックスしたがっている様に思えて、
私の気分が高揚するからである。太腿を開き上向いて体勢を取った晴香は、
ペニスに右手をそえるとクリトリスから膣口へと誘導したので、ペニスを押し込んでいった。

この日初めてペニスを嵌められる膣道が上反りに強く締まっているところを、
カリ先でゆっくりこじ開けるように突いていく。
このヌメヌメとしたオマンコにペニスが嵌めこまれていく感触は何物にも代えがたく、
女体の妙に痺れるようで、気分が高揚する。

二人の陰毛が擦れ合うように密着して深く入り、ペニスが硬い子宮口に突き当たった。
同時に晴香が「ウウゥーン、ウフゥー」という四十女の声にならない声を発した。

正常位でのピストン運動に入った。153センチという小柄な晴香に私が体を屈めるように
キスを仕掛けると、舌を吸ってきた。ヌメッとしたした舌の感触が気分を一層高める時、
晴香は手で私の尻を抱くように自分の股間に引き付けた。

私が自分の体重が晴香に掛からないように両膝で体を支えていると、
「抱いて、もっときつく抱いて、武田さんの体全部で抱いて」
と言いながら、下から腰を反り上げてきた。
オマンコを突き上げてきたので、ペニスが子宮を捏ねることになり晴香は一気に
気分が高まったようで、「気持ちイイー」と一言声高にいった。

「どこがイイの」
「いえない」
「なんでいいの」
「いえない」
といって隠語を言おうとしない。
香06
仕方なく「の」の字を書くようにして子宮を突いたり、
Gスポットが摺れるようにペニスを下から上に擦り上げて感触を楽しんでいると、
「晴香、オマンコしてるの」と突然いった。
「誰としてるの」
「武田さんのオチンチンで晴香のオマンコ突いてもらっているの」
「どんな気持ち」
「腰がとろけるようなイイ気持ち、武田さんにオマンコしてもらってるの」
と一層むしゃぶりついてきた。

今までにも何度も言わせ様として言わなかった「オマンコ・オチンチン」
をようやく言った。それはこの後セックスのたび要求しなくても言うのが常と成ったが、
それでもセックスの 時以外の電話や普通の会話の時などにも言わそうとしたが、
ついに言わなかった。

ゆっくりゆっくりスラストしていると、それに連れて晴香のヨガリ声も糸を引くように低く続く、
オマンコがピチャピチャと鳴り始めたので、晴香に言うと其の音を聞いていたが、
「恥ずかしい」と言った。

二十分ほどだろうか、いろんな突き方をして楽しんでいたが、
変化が欲しく成ったので晴香の横に身体を半回転して寝転び、
「上に成って」と言うと、上付きオマンコの晴香は、
「上になったら上手に出来ない」と抵抗する。
「茶臼にも色々なパターンがあるんだから」と言うと、ようやく素直に上に成った。

晴香の騎乗位は抜群だった。彼女は互いの肌が離れるのを嫌い、
私の上に覆い被さるようにして、「御免ね、私重たいでしょうと聞いた。
彼女の重さは丁度の抱き心地。
「良いよ、手で体重を支えずに体を任せておいで」と言うと、体を密着させていたが、
そのうち僅かに胸を私から離すと自分の乳首を私の乳首に触れるか触れないかと
言う程度に這わせ、「子宮に響く」と言いながら乳首の擦れる性感を追っていた。

ペニスを咥え込んだ晴香の腰遣いは、うねるような実に年季の入ったもので、
ペニスが抜けるほど腰を引くと一転Gスポットから子宮口へ、
カリ先を当てるように 自在に腰を振り、また、膣壁の左右が擦れるように調節する。

思わず「上手だよ、いい腰遣いだ!」と誉めてやると、
「恥ずかしい」と言いながら一層激しく体全体を波打たせた。
  1. 人妻の性欲
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.