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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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秘密の関係。其の一

横浜市青葉区に住む香織さん四十九歳、幸恵さん四十四歳、美穂さん三十七歳、
の仲良しママさんグループ三名のお名前を借用しての物語です。
三名の方達は前作『株式投資をする三夫人』に続いて、二度目の登場となります。

秘密の関係。其の一
~誰にも言わないでね~
秘密の関係1-1
私は山形県で生まれ育ち、横浜国大に合格出来たので一人上京して
アパート暮らしをしておりました。初体験は横浜に出てきた最初の夏でした。
お相手は家庭教師先の中学生の母親香織さんで、その後、
香織さんの友人の人妻ばかり二人と続きました。
いずれも私よりずっと年上のその三人の女性について書いてみます。

私の父親は和食の料理人で、職人気質で腕はよいものの遊び人で、
母親を散々泣かせていました。但し、山形は昔から男の道楽には寛大で、
亭主の遊びの始末は女房が賢く納めるものという、
男の都合の良い気風が有りました。

父は遊び人だけに話が良く分かり、酒を飲むと、何時も若い職人さんに
説教していましたが、それは、
「相手の秘密を守れ」「遊ぶ為のお金は全部男が出せ」
「分かれる時は、女の希望で分かれた形にしてやれ」
「美人・ブス・スタイル・育ちの善し悪し関係なしに、
閨の中では誠実に悦ばしてやれ」でした。

昨年の夏の非常に暑い土曜日、市営地下鉄の掲示板に「家庭教師募集」の
張り紙を見て高橋家を訪問してみました。お相手は中学三年生の和夫君。
和夫君の父親はビルの内装専門の中堅工務店を経営していました。
母親の香織さんは四十八歳の専業主婦で私の母親と同じ歳でした。
色白で中肉中背で気さくなひとがらのようでした。

夕食後そのまま和夫の部屋に泊まりましたが、
翌日は日曜日と言うのに父親は小学生の次男と工務店の若い社員を連れて
湘南の海水浴場へ出掛けました、
和夫君は夏休み講習で学校へ出て行き、私一人に成りました。

私は朝の七時頃にトランクス一枚でトイレに立ち、廊下で香織さんに
朝立ちのペニスの膨らみをみられたようです。

和夫の部屋でまた眠って、少し息苦しい感じで目を覚ますと、
香織さんが私の下半身に顔を付けています。

トランクスは脱がされていて、香織さんの口の中にペニスが含まれ、
亀頭をペチャペチャと舐めています。

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秘密の関係。其の二

~誰にも言わないでね~
疎開先の21
急に香織さんが、「いくっ」と叫んで自分の両手で乳房をギュツと握って、
上半身を反らして、そのまま一瞬ストップしました。私はその直後にコンドームの中に
それこそドクッドクッと大量の精液を放出しました。
すでに香織さんが私の上に被さってきて、ハァハァと荒い息をします。

私はなぜか急に冷めてしまい、「男は射精の時だけ気持ちがいいのか」と気付き、
エロ本に書いてあった男女の快感の違いのカーブ図に納得しました。

落ち着いた香織さんは、「気持ちよかったわ。あんたは上手なのね」と言いましたが、
上手も何も私は何もしていません。香織さんは私の上から降りて、
「そのまま待っててね」と言い、部屋を出て行きました。

そしてタオルと水を入れた風呂桶を持ってきて、コンドームを外して桜紙に包んでから、
「大きいのはいいわねぇ、おばさん気持よかったわ」と褒めてくれました。

冷たい水で搾ったタオルでペニスを綺麗にしてくれましたが、ペニスがまた急に勃起して、
「もう勃ったの。若い人は本当に元気ね」と言ってタオルを投げ捨てて、
また急いでコンドームを取り出してペニスに被せました。

そして、「今度は下にして」と布団の上に仰向けになり、
「早く来て、その前にオッパイ触って揉んでちょうだい。
 お豆ちゃんもグリグリして」と言います。

私は襲うように上に被さり、焦ってキスしながら二つの乳房を揉みまくって、
乳首を吸ったり黒くて大きな乳輪を舌でなぞったりしました。
香織さんが、「お豆ちゃんも」と言いましたので両脚の間に移って、
愛液でベチャベチャの膣口をペチャッと舐めて、そのまま猛烈に舐め上げました。

香織さんは、「グゥッー」と大きな声を上げて上半身を反らせ、
愛液が続けてトロトロと湧き出てきました。それから大きくて探さなくても
見つかったクリトリスも、上下左右にグルグル回しに舐めますと、
香織さんは乳房を掴みながら、再び「いくっ」と大きな声を上げて、
身体が一瞬止まってガクッと言う感じで全身の力が抜けました。

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秘密の関係。其の三

~誰にも言わないでね~
秘密の関係3-1
香織さんも快楽を楽しみ、頭を少し後ろにそらして、「フッフッ」と声を出し、
私の左手を取って自分の股間に導きました。クリトリスへの愛撫が欲しいのだろうと思い、
上下左右に動かしたり、回転させますと、「いくっ」と絶頂に達しました。

私は取り残されたような感じがしましたが、乳房を揉んでいる内にまたまた勃起して、
香織さんを抱え上げて立ち、香織さんの両手を浴槽の縁に着かせて、
お尻を高くさせて両手でがっちりと掴んで、バックから挿入しょうとしました。

私はエロ本の写真と記事を思い出して、巧く遣れよと自分に言い聞かせて、
挿入の為に膣を良く見ました。後ろから見る性器は特別ないやらしさがあり、
期待感のような物が湧き上がります。しかし香織さんは、
「コンドームがないから、ここではだめぇ」と言い、がっかりした私をその場に座らせ、
両膝でリズムを取るようにして小陰唇と大陰唇と膣口を私の顔全体になすりつけました。

「よくみてね、女のオマンコはこんなものなのよ」
私は押し付けられた小陰唇のブヨブヨ感が溜まらず、両手の指で陰唇のビラビラを
押し分けて舌を膣穴に差し入れて舐め回しました。香織さんは、「きりがないわ」
と言い、膝まずいて手と唇で射精させてくれて、「後でゆっくりやろうね」とニコッと笑います。

部屋に戻りましたが布団は汗でベトベトで気持ち悪くて使えず、
香織さんが別の布団を押入れから出して来ました。

立ったまま自然にキスをしましたが、直ぐにお互いの歯や舌を舐め合いになりました。
私が香織さんを布団の上に横たえようとした気配を察すると、
「さっきの続きね」と後ろを向いて、両肘と両膝を折ってお尻を高くして私に向けました。

私は胸を香織さんの背中に被せて、左手で二つの乳房をにぎり、
右手で恥丘や陰毛を撫で回してその感触を楽しみ、
それからクリトリスを優しく愛撫しました。

香織さんが、「もう入れて、もう」と言い、コンドームを付けて、
じゃあ入れるかと思ったものの、後ろからは初体験ですからペニスと膣を合わす
角度にとまどい、うろたえました。

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秘密の関係。其の四

~誰にも言わないでね~
秘密の関係4-1
このようにして一年が過ぎましたが、その間に一度だけ香織さんのご主人にばれそうに
成った事がありました。香織さんが急に機嫌が良くなり、ご主人の不能の文句を
言わなくなったものですから、香織さんの浮気を疑うのも当然でしょう。

しかし、香織さんはそんな場合を想定していて、通信販売で大人のおもちゃの大きな
電動バイブを購入しておいたのです。
「あんたが役立たずだから、恥ずかしいの我慢して、これ買って、使ってるんじゃないの」
と逆襲しました。

ご主人はびっくりして、大きなバイブを眺め、
「こんな大きなものを」と言い、急に香織さんを押し倒してスカートを捲って
パンティを脱がし、いきなり香織さんの膣穴にバイブを突っ込んだそうです。

香織さんは逃げようとしましたが、ご主人は思い詰めたように、何時までも
出し入れをしていますので、香織さんは仕方なく感じている振りをしたそうです。
ご主人はその後、オモチャの力を借りてペニスを奮い立たせようとしましたが、
ピクリとも動かず諦めたようです。

其の事があってから、香織さんの快感の求め方が一層激しくなり、
熟れた体でセックス底なし沼の中年女性と、精力の限界知らずの若い男との
交わりはきりがありませんでした。

香織さんはラブホテルに先に来ていて、下着姿で出迎え、
逢った瞬間からブチュッとキスをして、
「何でこんな邪魔なもの着ているの」と私を全裸に剥いて、ペニスをもどかしそうに
口に含んで舐め回して、私の全身を両手で触りまくります。

私は、性のベテラン中年女性には何の遠慮もいらない事が判って乳房を強く揉み、
黒く大きな乳輪に添って舐め回して、乳首を悲鳴を上げるほど強く噛んで、
股間を口と舌と手で愛撫し、小陰唇のビラビラを指で摘んで引っ張ったり、
クリトリスの包皮を完璧に剥いて大豆大に勃起したクリトリスを甘咬みしてやりますと
もうそれだけで絶頂を感じて気を失う事も屡です。

そして何時ものように、「もう入れて、入れて」の合図で力強くピストンを送り込みます。

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秘密の関係。其の五

~誰にも言わないでね~
秘密の関係5-1
私は、必要以上に困った様な顔を見せて、渋々引き受ける形にしました。
しかし、香織さんとの出会いも予期せぬ出来事だったので、またこの辺で定食以外の
食べ物を食べてみるのも悪くないかなと、スケベ心が頭を持ち上げて来ました。

それに、いくら何でも大人の家庭の主婦四人が真剣に私とのセックスを望む訳が無い、
適当なところで全員身を引くだろうと思い直して、香織さんの顔を立てる事にしました。
また実際に相手をしても、年上の人妻なら全ての責任は人妻にあると考えるのが
世間ですから、後で何が有っても気楽と言えば気楽なのです。

「本気になったらだめよ」と香織さんは言い、私は、「そんな事判ってます」と頷くと、
渋々帰って行きました。部屋に戻り、ベッドにいる美穂さんに、
「吉崎と申します。ひょんなことでこんな事になりましたけど、まあ、何とか・・・
 是からの事は二人だけの秘密と言うことでお願いします」
と香織さんとの経験から、「秘密」を強調して安心させました。

それでも私は、美穂さんが直ぐにでも逃げ出すだろうと予想しながら言ったのですが、
美穂さんは「恥ずかしい」と両手で顔を覆って、「電気、消して」と言いました。
私は、あれっ、この人本気だよ、と思い、部屋を暗くしてパンツ一枚に成ってから、
ベッドに潜り込みました。

美穂さんは痩せ型の感じで、顔も私の好きなタイプではありませんが、
私の父親の「閨の中では誰に対しても誠実に」の言葉を思い出しました。

美穂さんの両手を顔から離して、優しくキスしますと体が固くなりましたので、
「ゆっくりやります。途中で厭になったらそう言って下さい。
 本当にすぐ止めますから」と声をかけました。

私としては、美穂さんが嫌がれば本当に止めるつもりでしたが、
美穂さんは安心したのか体の力を抜いたのでもう一度キスをしますと、
両手を私の首に回してしがみ付いて来ました。

私は自分自身に、慌てるな、急ぐなよ、
香織さんの時と同じにすれば良いんだと言い聞かせ、
キスで美穂さんの性感を高めるようにしました。美穂さんの体から力が抜けて、
キスで口を塞がれていても小さく「ウッウッ」と呻き始めます。

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秘密の関係。其の六

~誰にも言わないでね~
秘密の関係6-1
最初の約束通り次の人の順番でしたが、美穂さんから、
「他の人と重なってもいいから、内緒で逢って」と頼まれたので、
香織さんに相談すると、「絶対にダメ」と怒られました。

次に立候補して来たのは主婦の幸恵さんで、
香織さんの橋渡し無しに直接ラブホテルで会いました。
幸恵さんは部屋で睨むようにして私を見ますので私は、
この人は俺がどんな男か見に来ただけで、直ぐに逃げるだろうと思いました。

しかし幸恵さんは逃げずに、当たり障りの無い会話を暫らく続けました。
其のうち私は、この人は気位の高い人だと判り、
父親の「気位の高い女は下手から出ておだてるに限る。がさつな男が一番嫌われる。
 但し、安物の男になるな。当人が褒められて本当に嬉しい美点を早く見つけて褒めろ。
 そのかわり、気位の高い女ほど一度寝るとガラッと変って可愛くなる」
と若い職人さんに解説していたのを思い出しました。

そこで私は、「一緒にお風呂に入りませんか」言いますと、
幸恵さんは予想していなかったのかびっくり顔になり、
私は返事を聞かずに浴室に行きました。

私は全裸になって浴室にお湯を張り、暫らく待っていましたが、
来ませんので腰にタオルを巻いて出て行き、
「ちょうどいい湯加減ですよ」と声をかけました。 

暫らくして幸恵さんはシミーズ姿でおずおずとやって来ました。
白いブラジャーとパンティが透けて見えてます。
私が「それじゃ濡れますよ」と声を掛けますと、
決心したように全部脱いで外に置き、両手で胸と股間を隠して
入って来ましたが、突っ立っているだけです。

私はそのとき私の母親がいつも、
「女が髪の毛洗うのは一騒動や」と言っていたのを思い出し、
当然幸恵さんも頭髪が濡れるのを嫌うだろうと思い、乾いたタオルを取って、
「これで、頭が濡れないようにして下さい」と言って渡しました。

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秘密の関係。其の七

~誰にも言わないでね~
秘密の関係7-1
私はコンドームを付けたペニスを撫で、膣口を上下にニ、三度なぞって、
ゆっくり挿入しましたが、この瞬間はいつも興奮して顔に血が上るような気がします。

大した抵抗感も無くズルッと一気に奥まで入り、幸恵さんは上半身をズリ上げて、
「固い、固い」と喘ぎます。
私は改めて、「固い」と言うことは悪い事ではないなと良い気分でした。

幸恵さんは息を吸いながら、フッフッフッフッと声を出し、
私はリズミカルに出し入れしましたら、幸恵さんがニ、三度絶頂を感じて
体を硬直させ膣がぐっと締まりやっと射精しました。

幸恵さんは其の侭動かなくなりましたので、私はコンドームを外しましたが、
使った後のコンドームはベチャッとして、自分の物とはいえ、
気持ち良いものではありません。
男がコンドームを嫌がるのも無理は無いとつくづく思いました。

やっと幸恵さんが目を開いて私に微笑みましたら、その魅力でまたまた勃起して、
幸恵さんはニコッと笑って新しいコンドームを手に取り、
「私が付けてやる」と言って慣れた手付きでペニスに装着しました。

私は折角のお誘いだからと、またまたま張り切って、前戯を丹念に施してから
おもむろに挿入して、ピストンを十五分ほど励んでから射精しました。
その間も幸恵さんは何度絶頂を感じて叫び声を上げ続けて居りました。

その後、二人で再び浴室に行きましたが、経験から判っていましたので、
コンドームを持って行きました。

最初は立位で、最後はワンワンスタイルでした。
私は、バックは好きではないのですが、如何言う訳かお風呂だと
後ろからに成るのが不思議でした。

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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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