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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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快感を教えてくれた未亡人の陰裂。其の四

◇ 由紀への性教育◇
義母と妻の関係16
六月下旬の蒸し暑い夜。汗びっしょりになって絡み合った経験は、
一生忘れられない思い出と成りました。十五歳の私をからかう積りだった彼女は、
最後には「カンニンして」と負けを認めたのです。

「ねえ、明日も由紀は居ないのよ。また明日しましょう」
美登里さんは、オマンコだけじゃなく、全身で私の若い精を吸い取った満足感か、
けだるげな声でした。
「ええぇ、今夜は、ずっと嵌めて居たいよ。ほら、こんなに硬くなってるよ」
私もくたびれていたし、射精の後の空虚感にも襲われていましたが、
それでも若い体は彼女を求めて機嫌は良かった。

「そうしたいけど、また明日があるでしょ」
百%満足した美登里さんは、もう私を必要としていない態度でした。
私が布団から立ち上がり、猿股を穿く僅かな時間のうちに、
彼女は素っ裸のままうつ伏せに成り、グウグウと鼾をかいて眠ってしまいました。

夜目にも白くふっくらと盛り上がっている尻が、私のペニスをまた熱くするのでした。

くどいようですが、終戦後の社会の混乱は平和な現代からは想像出来ないでしょう。
性も乱れていました。アメリカ兵とパンパンガールの人目を憚らぬ路上での抱擁や、
あからさまなセックス、自暴自棄になっている若者の無軌道な性行為など、
どこでも見られる光景でした。

昭和三十年近くに成ると、性風俗の乱れも次第に地下に潜り
目立たなくなりましたが、性に目覚める年頃の私達世代は、
大きな影響を受けていて、早熟な性行為を経験していたのです。

現代の青少年はどうなのでしょう?
女子は当時よりも発展しているとのマスコミ情報がありますが。
ともあれ、私と美登里さんの不釣合いな性関係は急速に燃え上がり、
翌晩も夜明けまで飽く事も無く求め合い、
愛液と精液にまみれて裸を重ねあっていました。

由紀が東京から帰って来ると、美登里さんの務め帰りに村外れの
烏川の葦に覆われた窪地で待ち合わせ、蚊に食われながらも抱き合い、
精液が出なくなるまで交接したりしました。

由紀を早く寝かしつけて、灯りを消した居間で美登里さんと交接もしました。
襖一枚の向こうには、色気づき始めた由紀が寝ている。
そんなスリルも興奮を高め、二人は快感の声を噛み殺して嵌り合うのでした。

 
義母と妻の関係17
「あら、こんな格好でするの初めてよ」
美登里さんは意外にも体位のバリエーションを知らず、
私が本能の命じるまま刺激的な体位を求めると、
「これいいわ。タマタマがお尻の穴に擦られて気持ちいい」
などと小声で言うのでした。

卑猥なことをコソコソと話しながら交接するのも気分が昂まり、
二人はつい喘ぎ声を大きくしてクライマックスに登りつめるのでした。

由紀を寝かしつけて美登里さんが、私の部屋に忍んで来る事もありました。
ひと夏、二人はそれこそセックス漬けの毎日を送っていたのです。

祖母は私と美登里さんの仲を知っていたと思いますが、何も言いませんでした。
使用済みのサックや丸めた落し紙を、うっかり片付け忘れたりしたので、
部屋を掃除する祖母の目につかない筈がないからです。

私は気付かれても平気でした。注意されても彼女と別れる気はありませんでした。
もう熟女の体とオマンコに夢中でした。
学校の授業中でも、今夜はどんなふうにセックスしょうかと考え、
教室でペニスを勃起させ、夜に成るのが待ち遠しくて堪らなかったものです。
この時期に男としての修行を十分積ませてもらいました。
しかし、後日思い返せば、まだまだ未熟でした。

美登里さんとした性交回数は、数え切れないほどですが、
ガキのするセックスの域を出ず、好奇心と興味本位で形ばかりにこだわり、
前戯でのムード作り、相手の反応に合わせてのペース作り等の気配りが
充分ではありませんでした。

夏も終わり、掛け布団が欲しい時期に成ってからからは、
居間の炬燵の側で重なり合ってセックスをしました。そんな或る日の夜、
何時に無く燃え上がり美登里さんはアクメに、そして私が射精寸前になった時
急に隣室との襖が開き、由紀が突っ立っていました。

その途端、美登里さんの膣がキュッと締まるのを感じ、
由紀が電灯の紐を引き、灯りを点けるのと同時に、ヒクヒクと射精していました。

「お母さん、何遣ってんの。眠れやしないじゃないの」
由紀の声で二人は裸身を離し、慌てて身繕いました。
義母と妻の関係18
「あたし、前から知ってたんだよ。いい加減にして、気が変になりそう」
「由紀ちゃん、ごめんね、許して。あんたも大人になれば判ることだけど・・・」
美登里さんは襟元を掻き合わせながら、最初はオロオロ、そしてしんみりした
口調になって言いました。

「あのね、お母さん、あたし怒ってないわ。だけど、独りぼっちにされて寂しかったの」
由紀が私の顔を見ましたが、何と言って良いのか分からず、胡坐をかき黙っていました。
「お兄ちゃんだって、近頃ちっとも遊んでくれないし、あたし、つまんない」

由紀はスネていたのです。母親の美登里さんと性関係が出来てから、
由紀と遊ぶ時間が少なくなったのは事実でした。
遊び仲間の居ない由紀は、寂しかったのでしょう。

由紀は、母親と私の性器が見え隠れするのをチラチラとみていました。小学五年生でも
身体は発達しているので、性的興味は充分にあったようです。不埒なことに、
こんな局面にもかかわらず、射精したばかりのペニスが頭を持ち上げ始めていました。

と、由紀は突然「オマンコする所見せて」と言ったのです。美登里さんはオロオロして、
「バカだね、人前でするもんじゃないわよ」と、由紀をなだめるのでした。
「いいわよ、あたしだけ除け者にするんだから、もうイヤ」

由紀は今にも泣きそうな顔になったので、私は肩を抱いてやり、
「由紀、おまえを除け者なんかにしないさ」と言って遣りましたが、
由紀は激しくイヤイヤをして、私の手を振り解き逃げようとしましたので、
私は由紀を畳の上に押さえつけ、確りと抱しめました。

「由紀は未だ子供だ、女のオマンコはどんどん変わるんだよ、
 由紀のオマンコと母ちゃんのオマンコ良く見比べてごらん、母ちゃんのオマンコは
 男を受け容れる年に成つてからドドメ色にくすんでしまって、決して綺麗なもんじゃない。
 結婚するとき、使い込まれてドドメ色したオマンコだったら一遍に離縁されてしまうぞ。
 女は結婚するまではオマンコを綺麗な侭大切しておかなければ成らないんだよ」

由紀はぐったりと力を抜き、涙をこぼしながら、
「由紀だって、可愛がってもらいたいもん」と言いました。
「ごめんね由紀。お兄ちゃんと三人で、是からも仲良くしようね。 
 だから、もう怒らないで」

美登里さんが優しくなだめると、由紀はこくりと首を縦に振りました。
私も安心し、猿股を穿いて帰ろうとすると、
「ねぇ、今夜は泊まってって。三人で寝ましょう」と、美登里さんが言いました。

私を真ん中に川の字になって横になり、私は由紀の胸をはだけて、
乳房を優しく愛撫してやりました。美登里さんは勃起したペニスを握り、
そしてゆっくりと扱いてくれたのです。
この章終わり
  1. 義母と妻の関係
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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