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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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快感を教えてくれた未亡人の陰裂。其のニ

◇乳房の膨らみ◇
義母と妻の関係10
そんなある夜、バスタオルで裸身を覆って居間に入って来た美登里さんは、
電灯の下で私の方に向いてタオルを左右に開きました。
白い肌は湯上りでピンク色に染まり、重そうな乳房はやや垂れ気味に揺れ、
脂の乗ったふっくらとした下腹、その下で恥丘が盛り上がり黒々とした陰毛は、
腿の合わせ目まで覆っていました。

そして、むっちりした太腿は少しずつ開き始め、
彼女は、タオルの端で割れ目を拭く仕草をしました。
なんとも欲情をそそる仕草でした。ましてや彼女の全裸を正面から
じっくりと見たのは初めてでしたから、私の興奮は一気に高まりました。
(覗き見しているのを知ってるな)

美登里さんの仕草から、そう直感したとき、彼女は私に向かって、
「おいでおいで」の手招きをしたのです。
私は心臓が止まるかと思うほど驚きましたが、吸い寄せられるようにガラス戸を開け、
庭下駄を履き、お茶の木を掻き分けて隣家の庭に立っていました。

「そんな所に突っ立ってないで、ほら、上がんなさいよ」
美登里さんは、何時の間にか簡単服に着替えていて、笑いながら言いました。
「今夜はね、由紀は東京のお祖母ちゃんの所へ行って居ないのよ」

彼女の言葉に黙ってうなずき、私は体をコチコチに硬くして、座卓に向かい合いました。
「いつも私の裸を見てるけど、どこか変わったとこでもあるの?」
「いや、別に、そのう・・・」

覗き見を指摘され私は返事に困って言葉を詰まらせていました。
「怒ってるんじゃないのよ。男の子なんだもの、女の裸に興味が有って当然よ。
 私達は見えないと思ってたんだろうけど、風呂場の窓からあなたが見えるんだよ。
 私が風呂から上がると、パッとスタンドが消えるのも知ってたんよ」
「なんだ、バレてたんか。ごめんよ、俺、美登里さんの裸が見たくて堪んなかった」
私は開き直るしかなかった。そして甘えてみました。

 
義母と妻の関係11
「いいのよ、可愛い子にじっと裸を見詰められてると思うと変な気分になっちゃうんだ」
座卓の向こう側で、襟元をはだけ横座りになり、団扇で風を入れている
美登里さんの全身から、妖しい雰囲気が立ち上り始めました。

「ねえ、女の人ってしってるの?」
「ええっ、何のこと?」
「まあ、とぼけちゃって、女の人とアレしたことがあるの?」
「ないよ、そんなこと・・・」
私は咄嗟に童貞だと嘘を付く方が、美登里さんに気に入られると判断したのです。
彼女はにっこりと笑い「そうよねぇ」と弾んだ声で言ってくれました。

美登里さんは立ち上がり、
水に浸けてあったサイダーを持って来てコップに注いで呉れました。
彼女の襟元から白い乳房の膨らみが半分覗き、成熟した女の匂いがプーンと
鼻腔の奥をくすぐりました。ペニスは勃起したまま半ズボンの中で痛いほど脈打ち、
美登里さんを求め続けていたのです。

「男の子って、女なら誰とでもしたいの?」
「そんなことないよ。やっぱり好きな女じゃないと・・・」
「ふうん、生意気よ」
二人の会話が盛り上がった時、下駄の音がして、誰かが玄関から入って来ました。

「早く帰って、後で合図するから」
私は追い立てられ、庭下駄をつっかけて、お茶の木の藪へ逃げ込みました。
部屋に戻り、隣家の居間を覗くと、母屋の婆さんが入ってくる姿が見えました。
二人は座り込んで何か熱心に話し合っている様子でした。

私はさっき目にした美登里さんの腋毛や、乳房の膨らみを思い浮かべ、
我慢できず千擦りを掻いてしまいました。便所の落とし紙を用意し、
何時でも射精できる準備をしてペニスを扱いていたのです。
(ひょつとすると、今夜美登里さんとオマンコ出来るかもしんねえ)

期待感と夢想が私を興奮させ、早く射精するのが勿体無いように思われ
手と指の動きを慎重にしましたが、それでも直ぐに精液を迸らせてしまいました。
一発出してしまうと、欲望は急速に無くなり、自己嫌悪に堕ちるのが普通でしたが、
美登里さんのことを考えると、射精したばかりなのにペニスは再び熱を帯び、
頭を持ち上げていました。
義母と妻の関係12
夜九時、田舎の人達はもう寝る時間でした、私は読みたくも無い本を開き、
目の端で隣家の居間を見ていました。
私には長い時間に感じられましたが、期待していた通り居間のガラス戸が開き、
美登里さんが手招きしてくれました。私は一瞬にして全身性欲の塊となっていました。

「灯りは消すかんね。おばあちゃんは大丈夫なんだろうね」
「ああ、とっくに寝ちまったよ」
「そんなら安心だ」
「ねえ、また誰か来たら、さっきみたいに庭から逃げてね」
美登里さんは部屋の灯りを消し、二人は暗闇の中で向かい合いました。

「ねえ、させてあげるよ。ほら、オッパイに触ってごらん」
彼女の熱い息が耳にかかり、私の手は胸に導かれていました。
彼女は浴衣に着替えていたので、左手で背中を抱き、
右手で乳房を掌に包んでゆっくり揉み始めました。
弾力のある乳房は中身がコリコリと硬く、
乳首は突起し掌に当たって気持ち良い感触でした。

「ああ、上手ね、まるで大人みたい」美登里さんは頭を後ろに仰け反らせ、
尻がズルズルと畳みの上をすべり仰向けに寝てしまったのです。
祖母に仕込まれ、それなりに女を気持良くさせる撫で方は知っていたので、
童貞の仕草を装っても長続きしませんでした。

「ああ、乳首吸って、オッパイ飲んで」
美登里さんが喘ぎ、口走る通りに乳首を吸い、
乳房の膨らみをぐいっと絞るように揉むと乳首の先端から透明な液体が滲んで出てきました。
其れを赤子が乳を吸うようにチュゥチュゥと音を立てて吸ってやりました。
そして前歯でしごいたり軽く乳首を噛んでやりました。
彼女は男に飢えていたのでしょう、私の幼いテクニックでも気持良さそうに喘いで呉れたのです。

「ねえ、してみたいことがあったら、何でもしていいよ」
美登里さんは仰向けに寝て、浴衣の前を大きく開けていました。
乳首を吸いながらズロースのゴムに手を掛け、ズルズルと引き下げました。
彼女は尻を持ち上げ、脱がせ易くして呉れたのでした。
  1. 義母と妻の関係
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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