PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

海辺の小さな旅館を営む夫婦の今と昔。其の二

◇女を狂わす手練手管
画像 643
「かわいくねぇな。女の子なら、もうちょっと女の子らしい言い方ができねぇのかよ」
と彼女の肩に手を置いて振り向かせます。ただし無防備には女の前に立ちません。
横に立つかハスに構えるかして向き合います。金的への膝の攻撃をかわすためです。
リーダーである私が子分たちの前で金的を蹴られてうずくまるようなみっともない姿を
晒す訳にはいかなかったのです。

ちなみに、たとえ女がヨガリ声を上げ始めたとしても、この注意は絶対に怠りません。
キスしても舌は入れません。フェラチオもさせません。歯を立てられてはかなわないからです。
早い話が、私は「女」というものを信じてはいなかったのです。

女なんて所詮はスケベな生き物。そのくせ時には突っ張って見せたりもする気紛れで
狡猾な牝猫・・・それが当時の私の女性評でした。
「やめてよ。あたしを他の子たちと同じだと思わないでよね」
「ふふ、いつまでその強がりが続くかな」

茶化すように言って手をスカートの中に潜らせ、下穿きの脇から指を差し込んで
秘め所をまさぐります。恥毛を掻き分けて肉ワレに分け入ると、
ほの温かく湿った粘膜がねっとりと指にまとわりついてきました。
「いや・・・やめて・・・そこはいや・・・」
女の口から切なげな喘ぎが漏れ始めます。

指に纏わり付いてくる潤みは増し、膣穴に指を差し込んでコネるとクチュクチュと
音を立ててよじれます。要するに、彼女だってとっくに発情していたのです。

「そろそろ見せてもらうぜ」
そう宣言して女を壁に押し付け、立ったまま下穿きを剥ぎ下ろしにかかります。
が、その場合も不用意に女の前にしゃがむような事は致しません。
膝で顎でも砕かれたらそれこそ一巻の終わりだからです。

「さぁ、おネェちゃん、ご開帳だ」
女の片膝を高々と抱え上げ、この時になって初めて女の前にしゃがみます。
片足だけで体を支えている彼女は反撃のしようがないからです。

片膝を持ち上げられて彼女の股間は大きく広がり、左右に分かれた恥毛の奥に
ぷっくり膨らんだ薄褐色のドテ肉と縦に裂けた肉ワレが覗きます。
半開きの肉ワレからはよじれ合わさった薄褐色の肉ビラも顔を出しました。

 
画像 509
秘め所に極限まで鼻を近づけてクンクンとニオイを嗅ぎ取ります。
モワーンと漂ってきた性臭に狂喜し、欲情は残虐な欲望にまで高まります。
「臭いオマンコしやがって、偉そうな事言ってたって、
 ワレメん中はスケベな臭いでムンムンしてるじゃねぇか」
「いやん・・・言わないで・・・恥ずかしい・・・」

眉間に縦ジワを寄せ、口を半開きにして恥らう姿に猛烈にそそられます。
「へへ。臭い中身を奥の奥まで見てやるぜ」
彼女の膝を肩に担ぎ、自由になった両手の指で肉ワレを大きく拡げます。
陰唇に引きずられて肉ビラが捲くれ、粘膜の赤い谷間が目の前に晒されます。
それを舌の先を使ってペロペロと舐め上げるのです。

「あは・・・あん・・・いやん・・・いやーん」
荒い吐息が彼女の口から漏れ、調子づいた私は、敏感なサネ豆を舐め上げながら
尻の谷間伝いに指を進めて肛門までまさぐります。
「きゃ!そっちはいや!恥ずかしい。お願い、そんなとこいじらないでぇ・・・」

腰や太股をワナワナ震わせて恥らう女。そのくせ、あふれたヨガリ汁は内腿にタラタラ滴り、
サネ豆は硬くしこって包皮から露出します。この女も所詮は発情した牝猫・・・
と私が女を蔑む瞬間です。

この頃になると仲間たちはすでに女と合体していて、
中にはもう絶頂を終えてグッタリしているカップルもいます。
「そろそろオマンコしようか?俺の持ち物はすごいぜ。
 二度と他の男に抱かれたくなくなる。それでもいいか?」
「ふざけないで。たいした持ち物じゃないくせに。
 あ・・・あは・・・絶対に許さないから・・・」
「死ぬまで言ってろ」

ニヤーッと笑った私はゆっくりと立ち上がり、彼女を後ろ向きにさせてかぶさります。
後背位で犯すのです。これもまた予期せぬ反撃から身を守るための方策でした。
画像 510
ズボンの前を開けて肉ザオ取り出します。赤紫色に充血して血管が隆々と浮き出た
超怒級の肉ザオです。両手で尻の割れ目を掻き拡げて膣穴にズッボリと捻じ込みます。
「うぐ・・・」
女が仰け反り、口を半開きにして悶えます。そんな顔と、眼下に露出している肛門や
肉ザオを飲み込んだ膣穴を見比べながら激しく抜き差ししていきます。

「あぐ・・・むぅ・・・うう・・・ひ、ひぃ・・・・」
しゃがれた声で喘ぎ、ヨガリ汁をダラダラ垂らして悶える女。
有無を言わせず抜き差しさせる私。そんな二人を、すでに射精を終えた仲間たちが
目を見張って眺めます。

まさにリーダーたる私の見せ場です。難攻不落の女を落とした私の実力を、
仲間たち全員に見せ付けてやるのです。
「あは・・・あたし、気が狂いそう。ああ、もっと奥まで・・・もっといじめて・・・
 いい、すごくいい・・・あは・・・あん・・・あっ!」

女の背中がピーンと張り詰め、その動きが一瞬止まります。一足先にイッタのでした。
それを見届けた私は勝ち誇ったように肉ザオを抜き取り、
彼女の背中めがけて生命のたぎりを吐き出すのです。

ロクでもないセックスを繰り返す日々の中で、時には抱いた女から本気で惚れられ、
付き纏われた事もありました。しかし私は一度抱いた女は二度と抱かない主義でした。
女なんて信用できない生き物だと豪語し、
「くだらない恋愛ごっこに付き合っていられるか」し粋がっていたのです。
  1. 夫婦の今と昔
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]


comment


 管理者にだけ表示を許可する
 

trackback


プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.