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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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消えた夫と支えてくれた男。其の一

◇放浪癖を持つ夫◇
消えた夫と・・・1-1
いまを遡ること、五十年近く前の話になります。
当時、私も花も恥らう、二十歳そこそこのおぼこ娘でした。
女学校を出て、実家の家事手伝いをしていましたが、
「美代子、おまえもそろそろ嫁に行け。柳沢の家からも、
  早く美代子を寄こせと矢の催促だ。来月、祝言を挙げる事にしたからな。
 そのつもりで、準備をしとけ」

父の命令で、気楽な独身生活に別れを告げなければ成らなくなったのです。
相手の男性は柳沢孝文(仮名)、私より三歳年上、
東北地方のリンゴ農家の長男でした。

孝文は、親同士が決めた許婚でした。何でも、私が生まれてまもなく、
父は孝文の父に私を柳沢家の長男の嫁にくれると約束したそうです。
考えてみれば、ひどい人権蹂躙の約束です。今の人には考えられない事でしょう。
しかし昔は、娘は親の決めた事には逆らえませんでした。

ですから、私はいずれ自分は見も知らない柳沢孝文という男の妻になるのだ、
と小さい頃からずっと覚悟していました。親同士が決めた相手と結婚することに、
何の疑問も抱いていなかったのです。そして、いよいよ嫁入りの日がやって来ました。

(顔は、まあまあってとこかな、いい男とはいかないけれど、仕方ないなァ)
祝言当日、私は角隠しの下から新郎を控えめに観察していました。
その日から私の夫となった柳沢孝文は村田英雄に、ほんの少しだけ似た、
眉毛の濃い男らしい風貌の人でした。

柳沢家は、私達若夫婦の他に舅と姑、孝文には妹が居ましたが、
既に他家へ嫁いでいたので、一家四人総出でリンゴ農園を
切り盛りしていかねば成りませんでした。
商家に育った私にとって、野良仕事はかなりしんどいものでした。

しかし農家の嫁として嫁いできたからには、一日も早く婚家の仕事、
しきたりに馴染まなければなりませんでした。自分で言うのもなんですが、
私はそれはそれは努力しました。

農家の仕事は大変でしたが、救いは舅と姑が優しかったことです。
私が舅の友人の娘だった事もあるのでしょうが、舅も姑もそれは私に良くして呉れました。
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消えた夫と支えてくれた男。其の二

◇出稼ぎ前夜の激しい契り◇
消えた夫と・・・2-1
「オラ、東京さ行くだよ。なーに、心配はいらねえ。
 ここら辺りの男ら、みーんな東京さ出稼ぎに行ってるでねえか。
 オヤジは死ぬわ、凶作だわじゃ、出稼ぎしかねえだよ」
夫には、どこかウキウキした様子が見受けられました。

「東京かァ。オラ、生まれてから、いっぺんも行った事がねえ。
 鼻の東京で、うんと稼いでくるからよ」
明らかに、夫は放浪癖が刺激されていたようでした。私は、不安で堪りませんでした。

いよいよ、夫が明日、東京へ旅立つと言う前の晩でした。
すべてのお膳立てが揃った状況になっても、私はまだ夫が出稼ぎに行くのに反対でした。
「ねぇ、あんた。東京なんかへ行って、本当に大丈夫なの?」
「あったりめえじゃねえか。きっちり仕送りしてやるから、心配すんなァ」
「そんなこと言ったって、あんたは糸の切れたタコみたいになっちまうんじゃないの?」
「バカだなァ、美代子は。オラが可愛いおめえを捨てて、行方知れずになるわけなかんべ」
布団の中で、夫は私を抱き寄せました。

「今夜限りで、いつおめえを抱けるか判んねえのが淋しいやな。
 しかし、オラ、絶対浮気なんかしねえ。おまえもすんなよ」
「やだァ、あんた。私がそんなことするわけないでしょ」

夫の手が、寝間着の合わせを乱暴にこじ開けました。
とたん、下腹がジンと過敏に反応してしまいました。
まっさらな体で結婚した私ですが、三年の夫婦生活を経て、
成熟した女の歓びと言うものに目覚め始めていた時期でした。

「ああっ、あ、あんたァ、絶対、春には帰ってきてよォ」
「わかってるって。ちょつとの辛抱だべよ。それより今夜こそ、子種を仕込んでやるべ!」
夫の手で激しく乳房を揉みしだかれると、すぐ向かいの部屋に姑が寝ているというのに、
私は嗚咽を堪える事が出来ませんでした。それどころか、もう片方の手が下腹に入るや、
「あっ、あひィィ、い、いいよ、気持ちいいよォ!」

露骨な歓喜の言葉さえ迸り出てしまう始末でした。
快感は、もうどうにも止めようがありませんでした。
指が割れ目を掻い潜ると、愉悦は益々荒れ狂いました。
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消えた夫と支えてくれた男。其の三

◇夫の蒸発◇
消えた夫と・・・3-1
最初の悪い予感が、的中してしまいました。
夫を信じたい、信じようと言う私の気持ちは見事に裏切られてしまったのです。
東京の建設現場で働いている筈の夫から、きちんと仕送りや便りがあったのは、
初めの二ヶ月だけでした。

「孝文は、いったいどうしまっただべえか、美代子・・・」
「いろいろ連絡を取って貰ってはいるんだけど、判らねえだよ、義母ちゃん」
私も姑もやせ細るほど、行方知れずに成ってしまった夫を心配しましたが、
一向に埒は明きませんでした。私たちは、働き手を失って途方にくれるばかりでした。

「義母ちゃん、私、東京に行って、うちの人を探してくる」
ついに私は単身、東京へ乗り込みましたが、それも徒労に終わっただけでした。
広い広い東京で、夫を探すなどははなから無謀な事だったのです。

飯場の人の言う事には、夫は暫く真面目に働いていたものの、
三ヶ月目にふいっと現場から消えてしまったのだそうです。
同僚の誰も、夫の行き先を知る人はいませんでした。

「まったく、孝文はどこサ行っちまったのか。無事でいるだか。
 まったく、あの風来坊の役立たず、可愛い嫁っこと年寄りを置き去りにして!」
「仕方ねえよ、義母ちゃん。私たちだけで、何とかやるしかないよ」
「ンなこと言ったって、美代子、女二人で農園を切り盛り出来るほど甘かねえよ」
「でも、なんもしないで手を拱いていても、おまんまが食えねえよ」

私たちには、選択の余地がありませんでした。他に収入を得る手立てが有る訳でもなく、
私と姑は女の細腕四本でリンゴ園をやっていくしかなかったのです。
無理は、承知の上でした。若い私が、主に農作業をいそしむ事となりました。

しかし、予想以上に農作業はきついものでした。私は一ヶ月もしないうちに、
音を上げてしまいました。けれども、捨てる神あれば拾う神あり、だったのです。
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消えた夫と支えてくれた男。其の四

◇スリコギのごとき巨根◇
消えた夫と・・・4-1
「ああっ、恭さんっ、そ、そんなことォ、ダメだァ!」
外では小雪が舞い散っていましたが、納屋の中は熟れた空気が充満して、
淫靡な熱気に包まれていました。もんぺの中に手を突っ込まれ、
私の性感はもはや陥落寸前でした。

ダメよイヤよと抗う演技をつづけていましたが、下腹はもうグズグズでした。
久しぶりに男の肌に触れただけで、性感がどうしょうもなく昂ぶっていたのです。
大田に言われるまでもなく、私だって暖かい血の通った女なのです。
それで無くとも新婚言っていい、性の歓びに目覚めはじめた時分に夫に捨てられて、
肉体はヘビの生殺し状態でした。

「そっだらこと言ったってェ、美代ちゃん、もうグッチョリ濡れてるでねえか!」
「あひいいいっ、い、いけないよォ、恭さん、そ、それはっ、それはっ」
と言いながらも、私は控えめに腰を振り始めていました。
じかにワレメを弄られ、もう気分は天国にさまよっているかのようでした。
飢えに飢えていたカラダは、大田の指使いを大歓迎していました。
まったく、カラダは現金で正直でした。

「恥かしがるこたねえだよ、美代ちゃん。オラ、嬉しいだ!」
私の反応に気をよくした大田は、益々張り切って指を蠢かしました。
過敏な肉粒を指の腹でころころ転がす絶妙な愛撫に、私はグウの音もでませんでした。
「あああーっ、どうしょう、私っ、き、気が、気がァ・・・」

頭の中が、ボーッと霞んでゆきました。相変わらず姑が大音量でラジオを鳴らしていましたが、
私にはもう何も聞こえませんでした。私の意識は、すべてワレメに集中していたのです。
しばらくクリクリと肉芽を捏ね回していた大田でしたが、
「あっはあーっ、ひーっ」
突然もんぺと下着をずり下げると、おもむろにワレメに吸い付いてきたのです。
それはそれは、天まで昇るかと思うような快さでした。

「い、い、いいよォ、気持ちいいよォ、恭さん、あうううう!」
大声を張り上げずには居られませんでした。しかしラジオの音響のお陰で、
母屋まで聞こえる心配はありませんでした。思い切り、快美を叫ぶことができました。

「汁っこが一杯出てるだよ。何て、うめえべっちょだんべ!」
ジュルジュルとイヤらしい音をたてて、大田は私の柔肉を盛んに啜り込んでいました。
その大胆な舌使いに、私の性感はいよいよ煽り立てられてゆくばかりでした。

夫がいなくなってから舐めつづけねば成らなかった、
辛酸やら寂しさやらが、一気に解けてゆくような快感でした。
私の頭の中には、すでに夫の影など存在していませんでした。
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消えた夫と支えてくれた男。其の五

◇三年ぶりの夫の帰宅◇
消えた夫と・・・5-1
一度男と女の関係になってしまってからはもう、歯止めが利かなくなりました。
毎日の様に催して来ると畑の窪地や、田圃の畦道でも互いのカラダを
弄りあい嵌め合っていました。
私たちの間には世間体以外、何も阻むものはありませんでした。
私と大田は、事実上の夫婦でした。狭い村の事ですので、
私たちの事は直ぐに噂になりました。当然、姑も私たちの関係に気づいていました。

「所詮、男と女だ。美代子も女盛りだし、恭さんも男ヤモメだしな。
 そっだらことになっちまってもしょうがあんめえな。すべては、孝文の不徳のせいだァ」
姑も、諦めていたようでした。大田のお陰で家業が何とか成り立っている現状では
大田に手を引かれたら家業が成り立ちません。第一、夫が蒸発しなければ、
私と大田が親密になる事もなかったのですから、
姑も私たちに文句の一つも言えなかったのでしょう。

昔は、姓に対するモラルが一般的には厳しかったものですが、農村に関しては
あながちそうとばかりは言い切れませんでした。
田舎は、特に私が住んでいた村は、男が都会へ出稼ぎに行くのが当たり前で、
半年や一年近くも夫が帰らない家は当たり前でした。嫁は農家の働き手として、
年老いた両親の面倒を見させる為にも嫁の性欲処理の為の少々の我侭には
目を瞑っているが普通でした。

ですから、私と大田の関係も人の口には上っていたようですが、
あからさまに非難されたり、村八分になったりする事はありませんでした。
それどころか、夫に蒸発された私は同情されていましたし、
私と姑を助けている大田も村人から好意的な目でみられていたのです。

悪口を言われていたのは、むしろ無責任な夫の方でした。
しかし、さすがに夫がいなくなって三年近くになると、
「はるさんとこの孝文ゃ、どっかでのたれ死んどるかもしんねえな」
「ああ、まったく親不孝な息子を持ったモンだ。親より先に死んじまうとはな」

村人はおろか、姑でさえ夫の事を半分、死んでしまった者として考える様に成りました。
もはや夫が帰って来る等、誰も信じていませんでした。
「しかし、オラ、美代子に申し訳なくってよォ。
 若い身空の美代子を、飼い殺しにしているような気がするだよ。
 だけんど、何でも人は行方不明になって七年経たねえと、
 死んだ事にはならねえんだと、美代子、おまえ、一日も早く自由になりてえだんべ?」
「いいのよ。義母ちゃん。とても義母ちゃんを一人にはして置けないもん」
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消えた夫と支えてくれた男。其の六

◇過ぎて見れば総て思いで◇
消えた夫と・・・6-1
私としてもやはり、同じ日に男をハシゴするというふしだらな行為に、
良心の呵責をかんじない訳にはいきませんでした。
太田を受け容れたあとのカラダですぐ、夫とセックスをする事に、
どうしても強い抵抗を禁じ得なかったのです。しかし、
「構うもんか、オラたちは夫婦だっ。誰に、何はばかることはねえ!」

夫の暴走は、もう止まりませんでした。畳の上に私を俯せに抑え付け無理矢理、
寝間着と下着を毟り取ったのです。こうなるともはや、どうにも手がつけられませんでした。
「ええか、美代子。おめえは、オラの女房だぞ。そのことを忘れちゃなんねえだっ」
「わ、判ってるって、あんたっ。だから、乱暴はやめてくれェ」

しかし、夫は荒れ狂うばかりでした。尻たぶの狭間からワレメに指を突っ込んで、
荒々しく柔肉を擦りたてはじめました。本当に、酷な愛撫でした。
「あっ、あんたァ、痛いよォ、ヒリヒリするよォ」

恐ろしさが先に立って、なかなか濡れて来ませんでした。
行き場の無い嫉妬を叩きつける様にして、夫はワレメをに引っ掻き回していました。
「ああーっ、ひいいーっ、あ、あんたァ!」

けれども、いつしか私の性感も夫の荒っぽい愛撫に掻き乱されていました。
生まれつき多淫なサガなのでしょうか、強姦同然に始まったセックスでしたが、
乱暴に扱われる事によって、私のカラダは知らず知らず倒錯した歓びに
埋め尽くされていったのです。

「イヤだイヤだと口では抜かしても、ココはこんなに垂れ流してるでねえかっ、
 このインラン女めっ」
指で責められ言葉で嬲られるうち、性感が益々燃え昂ぶってきました。
子宮が熱く火照って、瞬く間に私は歓喜の頂点に突き上げられようとしていたのです。

「そろそろ突っ込んでほしいんだべっ。べっちょが、そう喚いてるどっ」
と、夫はリンリンと怒張したものを後ろからワレメに宛がい、
一気に腰を打ち入れてきたのです。瞬間、目のまえが真っ白に染まりました。
「あひいいいーっ、い、いいよ、いっぱいだよ、あんたァァ・・・」

尻タブのあいだから太い焼け火箸を突き入れられ、グリグリ攪拌されて居るかの様でした。
荒削りなその律動は、忽ち私を絶頂の極みへと押し上げていったのです。
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友人の母美千代姉さん。其の一

~忘れえぬ十月の頃~
魅惑の熟女00
狭く曲折した坂道を下って小さな川の石橋を渡ると、
眼前に鬱蒼と茂る巨木の森が現れ、その森の中に真言宗の××寺があります。
私は門前で、大きな深呼吸を二度、三度としてから、腹を決めて寺の門を潜り、
白い砂利石が目に眩しい境内に足を踏み入れました。

緑葉の陰の蝉の声の中に静かに響く木魚と読経の声を聞き、
漂う線香の香りを嗅いだとき、私の足が前に進まなく成りました。
平野美千代(仮名)さんの七回忌法要。六年前の葬儀にも参列せずに、
香典と献花を送っただけの私です。その意味でも気後れするのに、
施主は息子の平野雅人。もっとも顔を合わせたくない友なのです。

境内の右手に玄関。その先に、障子を開け放った本堂。中には金色に輝く
仏壇を前に居並ぶ、喪服の後ろ姿が十数名。
さて、弱りました。遅参は遠方を理由に許して呉れるでしょうが、
心の中の葛藤は強まるばかりで、足が動きません。

額の汗をハンカチで拭い、
(ここで帰る訳にはいかねぇだろう!)と私は自分を叱咤したのですが、
試験用紙を前にした少年のように、何か胸までドキドキしてきて、
白い雲が浮かぶ夏空を見上げたとたん、
『何よ、だらしがない、和也君は男でしょ!』
いきなり脳裏に美千代さんの声が響いたのです。
ヒッ、と思わず私は首をすくめ、周囲を見回しました。

勿論空耳、誰もいません。声は読経、音は蝉の鳴き声と、高まる木魚の音。
私は胸を張りました。身長170センチ、体重75キロ。私は男です。
覚悟を決めて本堂に向かって歩き出しました。
魅惑の熟女01
◇ ◇
昭和48年の事です。会社の仕事が終って友人達と一杯飲んで帰る道すがら、
山の木材を売買する話を頼まれていた事に気づき、
同級生の平野雅人君の家に立ち寄ってみました。

玄関で声を掛けて見ましたが、返事がありません。
もう遅いから眠っているのかも知れないと家の横手に回ってみますと、
風呂場の小窓から灯りが零れておりました。何気なく覗いて驚きました。
湯気の中に見事な裸身が浮かんでいます。

湯玉に輝く豊かな乳房に片手を添えて揉みながら、
艶かしい曲線を見せる下腹部の黒々とした恥毛の丘、
其処に自分の指を這わせて盛んに動かしています。
風呂の中に立ち片足を浴槽の縁にかけまさに自慰の真っ最中でした。
雅人君の母“平野の美千代姉さん”はこちらに気づいてはおりません。
懸命にクジっています。頭を振って喘ぎ悶え、指に力を込めて押し付けると、
首を仰け反らせて気をやりました。

私は、ギンギンにぼっきしたマラを、どうする事も出来ず上着もシャツもズボンも
脱ぎ捨て半裸になると、風呂の戸を開けて中に飛び込み、
「姉さん」と一声叫んで、其の裸体に抱き付き、唇を重ねます。

驚いた姉さんも、何が何だか判らなかったでしょうが、貪るように唇を吸う私の
勢いに押されて唇を合わせたまま脱衣所の板床の上に倒れこみました。
「あぁ、和也君どうしたの。乱暴は止めて・・・。
 今日は雅人も嫁も居ないから、部屋に行ってからにして・・・」

私は姉さんの願を無視して両脚の間に入り込み、パンツを脱ぐのももどかしく、
自慰でヌルヌルの秘穴にギンギンに勃起したマラを押し込み、激しく腰を
使ってやりますと、姉さんも背中に廻した手の指に力を入れ、強く抱きつき、
「イイヨー、イイーッ」と悶えます。
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友人の母美千代姉さん。其の一

~忘れえぬ十月の頃~
魅惑の熟女00
狭く曲折した坂道を下って小さな川の石橋を渡ると、
眼前に鬱蒼と茂る巨木の森が現れ、その森の中に真言宗の××寺があります。
私は門前で、大きな深呼吸を二度、三度としてから、腹を決めて寺の門を潜り、
白い砂利石が目に眩しい境内に足を踏み入れました。

緑葉の陰の蝉の声の中に静かに響く木魚と読経の声を聞き、
漂う線香の香りを嗅いだとき、私の足が前に進まなく成りました。
平野美千代(仮名)さんの七回忌法要。六年前の葬儀にも参列せずに、
香典と献花を送っただけの私です。その意味でも気後れするのに、
施主は息子の平野雅人。もっとも顔を合わせたくない友なのです。

境内の右手に玄関。その先に、障子を開け放った本堂。中には金色に輝く
仏壇を前に居並ぶ、喪服の後ろ姿が十数名。
さて、弱りました。遅参は遠方を理由に許して呉れるでしょうが、
心の中の葛藤は強まるばかりで、足が動きません。

額の汗をハンカチで拭い、
(ここで帰る訳にはいかねぇだろう!)と私は自分を叱咤したのですが、
試験用紙を前にした少年のように、何か胸までドキドキしてきて、
白い雲が浮かぶ夏空を見上げたとたん、
『何よ、だらしがない、和也君は男でしょ!』
いきなり脳裏に美千代さんの声が響いたのです。
ヒッ、と思わず私は首をすくめ、周囲を見回しました。

勿論空耳、誰もいません。声は読経、音は蝉の鳴き声と、高まる木魚の音。
私は胸を張りました。身長170センチ、体重75キロ。私は男です。
覚悟を決めて本堂に向かって歩き出しました。
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◇ ◇
昭和48年の事です。会社の仕事が終って友人達と一杯飲んで帰る道すがら、
山の木材を売買する話を頼まれていた事に気づき、
同級生の平野雅人君の家に立ち寄ってみました。

玄関で声を掛けて見ましたが、返事がありません。
もう遅いから眠っているのかも知れないと家の横手に回ってみますと、
風呂場の小窓から灯りが零れておりました。何気なく覗いて驚きました。
湯気の中に見事な裸身が浮かんでいます。

湯玉に輝く豊かな乳房に片手を添えて揉みながら、
艶かしい曲線を見せる下腹部の黒々とした恥毛の丘、
其処に自分の指を這わせて盛んに動かしています。
風呂の中に立ち片足を浴槽の縁にかけまさに自慰の真っ最中でした。
雅人君の母“平野の美千代姉さん”はこちらに気づいてはおりません。
懸命にクジっています。頭を振って喘ぎ悶え、指に力を込めて押し付けると、
首を仰け反らせて気をやりました。

私は、ギンギンにぼっきしたマラを、どうする事も出来ず上着もシャツもズボンも
脱ぎ捨て半裸になると、風呂の戸を開けて中に飛び込み、
「姉さん」と一声叫んで、其の裸体に抱き付き、唇を重ねます。

驚いた姉さんも、何が何だか判らなかったでしょうが、貪るように唇を吸う私の
勢いに押されて唇を合わせたまま脱衣所の板床の上に倒れこみました。
「あぁ、和也君どうしたの。乱暴は止めて・・・。
 今日は雅人も嫁も居ないから、部屋に行ってからにして・・・」

私は姉さんの願を無視して両脚の間に入り込み、パンツを脱ぐのももどかしく、
自慰でヌルヌルの秘穴にギンギンに勃起したマラを押し込み、激しく腰を
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友人の母美千代姉さん。其の二

~性への熱い疼き~
魅惑の熟女04
「雅人とは男と女の関係に成らなかったのですか」とずばり聞いてみた。
姉さんは顔色一つ変えず正直に答えてくれた。
「一つ屋根の下で二人だけで暮らしていて、何も無かったなんて言えないわ。
 雅人が13歳の時から23歳で結婚するまで、男と女の関係がありました。
 雅人が結婚してからは、一切やましい事はしていないわ、
 もう8年男に抱かれていないのよ」と話してくれたのです。
「そうだったのですか、それじゃ雅人と僕は一時期、姉さんのオマンコを共有していた
 本当の「穴兄弟」だったんですね、少し親しみがわいてきました」

当時、閉鎖社会の田舎では近親との性交は暗黙の中で認められていた節がある。
戦争で年頃の男は招集され、戦死或いは行方不明者が多く、祖母のように、夫や
息子を亡くした老女や姉さんの様な未亡人が沢山いて、その性欲の捌け口は自ずと
近親者に向かったのでありましょう。

ちょつと気まずい雰囲気に成って来たので、私は話題を変えました。
「どうでしょ。ものは相談ですが、そのお独りで男欲しさに悶えているところを、
 もう一度見せてくれませんか、先程風呂場で見た時は、暗かったし、
 僕も気が動転していて、今思い出そうとしても、はっきり思え出せないのです。
 この明るい部屋の中で、浴衣の裾を肌蹴て、オマンコ弄りしている姿を見たいんです」
「ええ、そんな恥ずかしい事を、もう一度しろと言うの・・・」
「もうお風呂場で嵌めあった間ではないですか、
 これからは僕が雅人の代わりになって、姉さんの性欲を満たしてあげますよ。
 僕なら近親相姦という後ろめたさも無く
 純粋に男と女に成って楽しめるんじゃないですか?」
姉さんは覚悟を決めるように、徳利の酒をグラスに注いで一気に飲み干しました。

「さあ、やっと決心が付いたようですね」
私は浴衣の裾に手を掛けた。姉さんは其の手を払いのけて、立ち上がり
次の間に誘ってくれた、其処は寝室だった。

田舎には不似合いなセミダブルのゆったりしたベッドの脇に大きな化粧台が
有ってベッドでの行為が総て写るように成っている。
雅人の趣味なのだろうか、まるでラボホテルにでも入った感覚に成ってしまった。
雅人が結婚してから8年、雅人との関係は切れた言っているが、おそらくは
時々このベットで重なり合って居るのではないかと想像させられました。

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~性への熱い疼き~
魅惑の熟女04
「雅人とは男と女の関係に成らなかったのですか」とずばり聞いてみた。
姉さんは顔色一つ変えず正直に答えてくれた。
「一つ屋根の下で二人だけで暮らしていて、何も無かったなんて言えないわ。
 雅人が13歳の時から23歳で結婚するまで、男と女の関係がありました。
 雅人が結婚してからは、一切やましい事はしていないわ、
 もう8年男に抱かれていないのよ」と話してくれたのです。
「そうだったのですか、それじゃ雅人と僕は一時期、姉さんのオマンコを共有していた
 本当の「穴兄弟」だったんですね、少し親しみがわいてきました」

当時、閉鎖社会の田舎では近親との性交は暗黙の中で認められていた節がある。
戦争で年頃の男は招集され、戦死或いは行方不明者が多く、祖母のように、夫や
息子を亡くした老女や姉さんの様な未亡人が沢山いて、その性欲の捌け口は自ずと
近親者に向かったのでありましょう。

ちょつと気まずい雰囲気に成って来たので、私は話題を変えました。
「どうでしょ。ものは相談ですが、そのお独りで男欲しさに悶えているところを、
 もう一度見せてくれませんか、先程風呂場で見た時は、暗かったし、
 僕も気が動転していて、今思い出そうとしても、はっきり思え出せないのです。
 この明るい部屋の中で、浴衣の裾を肌蹴て、オマンコ弄りしている姿を見たいんです」
「ええ、そんな恥ずかしい事を、もう一度しろと言うの・・・」
「もうお風呂場で嵌めあった間ではないですか、
 これからは僕が雅人の代わりになって、姉さんの性欲を満たしてあげますよ。
 僕なら近親相姦という後ろめたさも無く
 純粋に男と女に成って楽しめるんじゃないですか?」
姉さんは覚悟を決めるように、徳利の酒をグラスに注いで一気に飲み干しました。

「さあ、やっと決心が付いたようですね」
私は浴衣の裾に手を掛けた。姉さんは其の手を払いのけて、立ち上がり
次の間に誘ってくれた、其処は寝室だった。

田舎には不似合いなセミダブルのゆったりしたベッドの脇に大きな化粧台が
有ってベッドでの行為が総て写るように成っている。
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友人の母美千代姉さん。其の三

~大の字に失神~
魅惑の熟女07
「アァ、イイョ。もう死にそうだよ・・・」と言って太腿で私の頭を挟み付けて来ます。
私はひとしきり舌と指でクリトリスと秘穴を責めてやります。
姉さんは一際激しく腰を動かして気を遣ります。
全身の力が抜けて布団の上に大の字になって失神しております。

私はそうした姉さんの横で、姉さんのヌードを鑑賞しておりました。
当時、姉さんは五十代の前半だったのですが、
大柄で色白のヌードは何時まで眺めていても退屈しません。
八年間も男との関係が無かったという姉さんのオマンコは秘唇を割り開いて中を見ると、
美しいピンク色をしておりました。

「マァ、恥ずかしいこと、見とったん」
姉さんは気付いて上半身を起こします。
「久し振りに、口でして貰ったのよ。物凄く気持ち良かった」
と私に抱き付いてきます。
「和也君は上手にするんだいね」
「オレも30歳だよそれなりに女の経験は積んで来たからね」

私は裸の姉さんを抱き起こし、私が仰臥した上に跨らせて『茶臼』で姉さんの願いを
叶えさせて遣る事にしました。
姉さんが体の位置をかえて、勃起したマラの上に尻を移動させます。
ゆっくりと尻が降りてきます。亀頭部に粘膜が吸い付ついてきます。
いきなりぬめやかな温もりに包まれた。膣でマラが咥え込まれた瞬間でした。

「ああ!」
姉さんが眉間をゆがめました。強烈な刺激に襲われました。
「すごいわ。とってもいい。ああ、あう!」
腰を上下左右に動かして姉さんが喘ぎ捲くります。私は一度射精しているので、
かなり余裕がありましが、十分もすると射精の予感に襲われてきました。

「出るよ、出そうだよ・・・」
「待って!、まだよ。もうちょっと待って・・・」
姉さんの声が最後に途切れ、そして次の瞬間、彼女の頭がガッと後ろに反り返って、
体をガクガクと震わせたのです。私と姉さんは同時にアクメに昇りつめました。

こうして、其の夜は姉さんの膣奥へ三回も放出してやりました。
姉さんは泊まって行ったらと誘いましたが、其の夜は別れて帰って来ました。

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友人の母美千代姉さん。其の三

~大の字に失神~
魅惑の熟女07
「アァ、イイョ。もう死にそうだよ・・・」と言って太腿で私の頭を挟み付けて来ます。
私はひとしきり舌と指でクリトリスと秘穴を責めてやります。
姉さんは一際激しく腰を動かして気を遣ります。
全身の力が抜けて布団の上に大の字になって失神しております。

私はそうした姉さんの横で、姉さんのヌードを鑑賞しておりました。
当時、姉さんは五十代の前半だったのですが、
大柄で色白のヌードは何時まで眺めていても退屈しません。
八年間も男との関係が無かったという姉さんのオマンコは秘唇を割り開いて中を見ると、
美しいピンク色をしておりました。

「マァ、恥ずかしいこと、見とったん」
姉さんは気付いて上半身を起こします。
「久し振りに、口でして貰ったのよ。物凄く気持ち良かった」
と私に抱き付いてきます。
「和也君は上手にするんだいね」
「オレも30歳だよそれなりに女の経験は積んで来たからね」

私は裸の姉さんを抱き起こし、私が仰臥した上に跨らせて『茶臼』で姉さんの願いを
叶えさせて遣る事にしました。
姉さんが体の位置をかえて、勃起したマラの上に尻を移動させます。
ゆっくりと尻が降りてきます。亀頭部に粘膜が吸い付ついてきます。
いきなりぬめやかな温もりに包まれた。膣でマラが咥え込まれた瞬間でした。

「ああ!」
姉さんが眉間をゆがめました。強烈な刺激に襲われました。
「すごいわ。とってもいい。ああ、あう!」
腰を上下左右に動かして姉さんが喘ぎ捲くります。私は一度射精しているので、
かなり余裕がありましが、十分もすると射精の予感に襲われてきました。

「出るよ、出そうだよ・・・」
「待って!、まだよ。もうちょっと待って・・・」
姉さんの声が最後に途切れ、そして次の瞬間、彼女の頭がガッと後ろに反り返って、
体をガクガクと震わせたのです。私と姉さんは同時にアクメに昇りつめました。

こうして、其の夜は姉さんの膣奥へ三回も放出してやりました。
姉さんは泊まって行ったらと誘いましたが、其の夜は別れて帰って来ました。
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友人の母美千代姉さん。其の四

~妻には内緒 ~
魅惑の熟女08
「朝から、こんな事、こんな事・・・」
姉さんはそう言いながらも、直ぐによがり始めました。
子宮はドロドロにとろけ、淫靡な蜜を湧き滴らせつづけています。
『姉さん、お汁の量、すごいねぇ』
「いや~ん」
『あっ、オマンコ、ヒクヒクしてきたよ』
「いや、いや、いや~」

姉さんは激しく身悶えした。そのためマラが抜けてしまったったので、
今度は姉さんを四つん這いにさせ、後ろから嵌めて、荒々しく抜き差ししてやりました。
体の大きな姉さんは、尻を突き出し、ヨガリにヨガッておりました。

「姉さんのオマンコ、めちゃくちゃ熱く成ってきたよぅ」
「和也君のオチンチンも、すご~く熱いわよぅ。あぁいい・・・オチンチン、熱いわぁ、硬いわぁ」
「姉さんのオマンコ、締まってきたよぅ」
「ほんとぅ?ほんとぅにオマンコ、締まってるぅ?」
「うん、締まってる・・・・あっ、また、オマンコが、オマンコが・・・」
「いや~ん、ダメ~、和也君、イク、イク、イク、イク~~」

瞬間、私も激しく弾け、煮えたぎっている子宮にドク、ドク、ドク、と
精液を浴びせかけてやりました。

平野家は高台にあり、昼間でも家の中の様子は他家にはわかりません。
他人の目を気にする必要はありません。二人は台所から裸で抱き合ったまま
風呂に入りました。
疎開先の16
私は姉さんを立たせてカラダを洗ってやりました。そして浴槽の端に手をつかせて
尻を突き出させ、再びバックからマラを挿入して腰を押し付けて出し入れをします。
姉さんは「ウーン、イイ、」と喘ぎます。

私はマラで秘穴を攻めながら、その上で息づいている尻穴に指を入れてくじります。
すると秘穴に入っているマラが痛いほど締め付けられて良い気持ちです。

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友人の母美千代姉さん。其の四

~妻には内緒 ~
魅惑の熟女08
「朝から、こんな事、こんな事・・・」
姉さんはそう言いながらも、直ぐによがり始めました。
子宮はドロドロにとろけ、淫靡な蜜を湧き滴らせつづけています。
『姉さん、お汁の量、すごいねぇ』
「いや~ん」
『あっ、オマンコ、ヒクヒクしてきたよ』
「いや、いや、いや~」

姉さんは激しく身悶えした。そのためマラが抜けてしまったったので、
今度は姉さんを四つん這いにさせ、後ろから嵌めて、荒々しく抜き差ししてやりました。
体の大きな姉さんは、尻を突き出し、ヨガリにヨガッておりました。

「姉さんのオマンコ、めちゃくちゃ熱く成ってきたよぅ」
「和也君のオチンチンも、すご~く熱いわよぅ。あぁいい・・・オチンチン、熱いわぁ、硬いわぁ」
「姉さんのオマンコ、締まってきたよぅ」
「ほんとぅ?ほんとぅにオマンコ、締まってるぅ?」
「うん、締まってる・・・・あっ、また、オマンコが、オマンコが・・・」
「いや~ん、ダメ~、和也君、イク、イク、イク、イク~~」

瞬間、私も激しく弾け、煮えたぎっている子宮にドク、ドク、ドク、と
精液を浴びせかけてやりました。

平野家は高台にあり、昼間でも家の中の様子は他家にはわかりません。
他人の目を気にする必要はありません。二人は台所から裸で抱き合ったまま
風呂に入りました。
疎開先の16
私は姉さんを立たせてカラダを洗ってやりました。そして浴槽の端に手をつかせて
尻を突き出させ、再びバックからマラを挿入して腰を押し付けて出し入れをします。
姉さんは「ウーン、イイ、」と喘ぎます。

私はマラで秘穴を攻めながら、その上で息づいている尻穴に指を入れてくじります。
すると秘穴に入っているマラが痛いほど締め付けられて良い気持ちです。
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友人の母美千代姉さん。其の五

~童貞だった私 ~
魅惑の熟女11
私が姉さんと初めてセックスしたのは私が高校三年生の時でした。私は其れまで童貞でした。
耳学問や、センズリは人並みに遣っていましたが、今一つ女性には臆病で、その機会に
恵まれなかったのです。セックスの方法は知っていても陰毛の形や、女肌の感触、特に
女性器の形や感触には、猥褻写真が手に入らない真面目童貞高校生には、
どうにも想像がつきませんでした。

処が十二月の下旬、明日から冬休みと言う日でした、校庭の裏で、
「まだ見たこと無いんだろう、これお前にやるわ、俺はもう直ぐ本物が見られるかも
 知れんからな・・・」と雅人から渡されたのは白い封筒。チラッと覗くと、陰毛黒々と
股を開いて立つ女の全裸写真でした。

唖然とした私に、
「俺さ今バス停前の花屋の娘と付き合っているんだ、すげえ積極的な女でさぁ、
 もうキスしたぜ・・・」
最後の言葉を私の耳に囁き、自転車に乗って去って行きました。

この野郎、です。彼の言う花屋の娘は、私も顔だけは知ってます。
其の顔は私の美的感覚で言うと、ブスです、でも女は女です。
私の頭は嫉妬に煮え狂いました。

その冬休みの最終日でした。まだ朝の十時だと言うのに、どこかの赤電話から、
私の家に、「また頼むよ!」と気軽な調子で電話してきたのです。
ヤツは又花屋の不良娘とデートです。

この冬休み中、「お袋には内緒だぜ!」と雅人には何度も当て馬にされた事か。
其の上彼は会うたびに、
「女ってのはな、オッパイ揉むとこんな声だして、オマンコ触ると、こんな声に変わるんだぜ」
と喋りつつ、悩まし気に女の喘ぎ声を、アン、アアンと妙な声色で聞かせるのです。

平然と聞いている振りはしますが、股間は疼くし、頭の中は性体験をしている彼への
嫉妬で真っ赤に燃えます。
その日はもう堪忍袋の緒が切れました。もう嫉妬と言うより、怒りです。
私は昼前に雅人の家に行きました。

「あら?和也君と映画に行くと出掛けたのに、一緒じゃないの・・・」
怪訝な表情の姉さんの顔に、私は用意した惚け顔で驚いてみせ、
「えっ、じゃぁ、今日もあの花屋の娘と・・・」
と語尾を濁して、慌てて帰る振りをしたのです。
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友人の母美千代姉さん。其の五

~童貞だった私 ~
魅惑の熟女11
私が姉さんと初めてセックスしたのは私が高校三年生の時でした。私は其れまで童貞でした。
耳学問や、センズリは人並みに遣っていましたが、今一つ女性には臆病で、その機会に
恵まれなかったのです。セックスの方法は知っていても陰毛の形や、女肌の感触、特に
女性器の形や感触には、猥褻写真が手に入らない真面目童貞高校生には、
どうにも想像がつきませんでした。

処が十二月の下旬、明日から冬休みと言う日でした、校庭の裏で、
「まだ見たこと無いんだろう、これお前にやるわ、俺はもう直ぐ本物が見られるかも
 知れんからな・・・」と雅人から渡されたのは白い封筒。チラッと覗くと、陰毛黒々と
股を開いて立つ女の全裸写真でした。

唖然とした私に、
「俺さ今バス停前の花屋の娘と付き合っているんだ、すげえ積極的な女でさぁ、
 もうキスしたぜ・・・」
最後の言葉を私の耳に囁き、自転車に乗って去って行きました。

この野郎、です。彼の言う花屋の娘は、私も顔だけは知ってます。
其の顔は私の美的感覚で言うと、ブスです、でも女は女です。
私の頭は嫉妬に煮え狂いました。

その冬休みの最終日でした。まだ朝の十時だと言うのに、どこかの赤電話から、
私の家に、「また頼むよ!」と気軽な調子で電話してきたのです。
ヤツは又花屋の不良娘とデートです。

この冬休み中、「お袋には内緒だぜ!」と雅人には何度も当て馬にされた事か。
其の上彼は会うたびに、
「女ってのはな、オッパイ揉むとこんな声だして、オマンコ触ると、こんな声に変わるんだぜ」
と喋りつつ、悩まし気に女の喘ぎ声を、アン、アアンと妙な声色で聞かせるのです。

平然と聞いている振りはしますが、股間は疼くし、頭の中は性体験をしている彼への
嫉妬で真っ赤に燃えます。
その日はもう堪忍袋の緒が切れました。もう嫉妬と言うより、怒りです。
私は昼前に雅人の家に行きました。

「あら?和也君と映画に行くと出掛けたのに、一緒じゃないの・・・」
怪訝な表情の姉さんの顔に、私は用意した惚け顔で驚いてみせ、
「えっ、じゃぁ、今日もあの花屋の娘と・・・」
と語尾を濁して、慌てて帰る振りをしたのです。

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友人の母美千代姉さん。其の六

~熟女の貪欲さ ~
魅惑の熟女14
射精しているのに姉さんの唇は離れず、三度四度と、マラは脈打ち続けました。
「いっぱい出したわね・・・」姉さんがマラから口を外しました。
喉がゴクンと鳴り、唇から白濁した精液が滴ります。

「美味しい男の味だったわ、是で和也君は半分大人に成ったけど、
 後の半分はここでは駄目、和也君は先に二階の部屋に上がって待ってなさい」

意味が分かって、私は夢遊病者のように裸姿で時々泊めて貰う時に使わせ頂いてる
二階の客間に入ります。其処には手回し良く布団が敷かれておりました。
布団に仰向き十数分。私の身体は熱病患者のように熱く燃え上がり、
震え戦き続けておりました。

姉さんは浴衣姿で現れ、その腰紐を解いて、腕を抜かぬ侭私に重なり、
肌を密着させました。
「知ってたわ、和也君が私を好いて居て呉れてたことを・・・ありがとう・・・」

熱いキス。密着した姉さんの柔肌も燃えるように熱い。
マラを弄る指も、私の太腿を挟んだその内股も熱い。私の震えは止まりません。
其れを押える為に、私は姉さんの裸身を力いっぱい抱き締めました。

ううん、とキスの口で呻き、姉さんは裸身を横に捻り、私の身体を上に回して
呉れたのです。女体が下。男としての自信が沸きあがる姿勢です。
私は豊かな乳房を揉み、姉さんの股間を膝で左右に広げました。

でも、其処まで。陰毛の陰の陰唇に、焦って押し込もうとする亀頭は滑って
中々入りません。すると姉さんが微笑みました。片手が下腹部に伸びてきて、
私のマラを弄り掴みます。わたしの腰の横で太腿を立て拡げ、
「さあ、ここよ・・・」
と腰を浮かせて亀頭を股間の柔肉に押し当てて呉れたのです。

私は力を込めてマラを突き入れました。ズブリ、という感触で亀頭が熱い柔肉の
狭間に吸い込まれます。
「あぁっ、イイ・・・」姉さんが顔を恍惚に歪めて仰け反りました。

是が女体、女のオマンコの感触か。

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友人の母美千代姉さん。其の六

~熟女の貪欲さ ~
魅惑の熟女14
射精しているのに姉さんの唇は離れず、三度四度と、マラは脈打ち続けました。
「いっぱい出したわね・・・」姉さんがマラから口を外しました。
喉がゴクンと鳴り、唇から白濁した精液が滴ります。

「美味しい男の味だったわ、是で和也君は半分大人に成ったけど、
 後の半分はここでは駄目、和也君は先に二階の部屋に上がって待ってなさい」

意味が分かって、私は夢遊病者のように裸姿で時々泊めて貰う時に使わせ頂いてる
二階の客間に入ります。其処には手回し良く布団が敷かれておりました。
布団に仰向き十数分。私の身体は熱病患者のように熱く燃え上がり、
震え戦き続けておりました。

姉さんは浴衣姿で現れ、その腰紐を解いて、腕を抜かぬ侭私に重なり、
肌を密着させました。
「知ってたわ、和也君が私を好いて居て呉れてたことを・・・ありがとう・・・」

熱いキス。密着した姉さんの柔肌も燃えるように熱い。
マラを弄る指も、私の太腿を挟んだその内股も熱い。私の震えは止まりません。
其れを押える為に、私は姉さんの裸身を力いっぱい抱き締めました。

ううん、とキスの口で呻き、姉さんは裸身を横に捻り、私の身体を上に回して
呉れたのです。女体が下。男としての自信が沸きあがる姿勢です。
私は豊かな乳房を揉み、姉さんの股間を膝で左右に広げました。

でも、其処まで。陰毛の陰の陰唇に、焦って押し込もうとする亀頭は滑って
中々入りません。すると姉さんが微笑みました。片手が下腹部に伸びてきて、
私のマラを弄り掴みます。わたしの腰の横で太腿を立て拡げ、
「さあ、ここよ・・・」
と腰を浮かせて亀頭を股間の柔肉に押し当てて呉れたのです。

私は力を込めてマラを突き入れました。ズブリ、という感触で亀頭が熱い柔肉の
狭間に吸い込まれます。
「あぁっ、イイ・・・」姉さんが顔を恍惚に歪めて仰け反りました。

是が女体、女のオマンコの感触か。
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友人の母美千代姉さん。其の七

~愛する人との別れ ~
魅惑の熟女17
親戚代表の献杯を受けた施主の平野雅人が、宙に揚げたそのビールグラスの泡を
揺らしてて、立ち上がりました。
「皆様、本日は母の七回忌法要にご列席を頂いて、誠にありがとうございました。
 特に遠路横浜からわざわざ駆けつけてくれた友、竹下和也君には心から感謝します。
 亡き母もさぞかし喜んで、呉れるだろうと・・・」
消えていくビールの泡を見つめた侭、私は顔も上げられません。

法要後の精進落としの席上です。通常の挨拶でしょうが彼の、喜んで、と言う発音に
何か力が入り、妙に意味ありげな、そう、私には皮肉に聞こえたんです。
(やはり、すぐ帰ればよかった・・・)
と、この料亭に来た事を後悔しましたが、雅人の挨拶は続きます。

30年逢わぬうちに、彼の腹だけは、会社社長らしく貫禄たっぷりに肥えましたが、
顔は昔のままに細面で童顔。それだけに目も合わせられません。

「・・・皆様ご承知のように、母はあの大戦で戦争未亡人と成ってから、
 女の細腕一つで私を大学まで行かせて呉れました・・・」
(細腕だって?そんなに細くはなかったぞ、ムッチリとしていて、アレの瞬間、俺の首に
 巻き付いて来た時にはもう、息が止まるかと思うほど力強くって・・・)

私は慌てて、雅人の背後に祭られた位牌とカラー写真の遺影に横目を送り、
(ごめんなさい。美千代さん、ご無礼でした・・・)
と誤り、目を伏せました。

昔から酒に弱かった雅人は絡み酒の傾向があるんです。
「なぁ、和也、和也君よ、お前なあ、昔お袋と何かあったんじゃねえか?」
上座から最下座の私の側に座り込み、妙に据わった眼で私の顔を舐め上げます。

「何かって、何だ、何もないよ・・・」
私は相変わらず彼の顔をまともには見られません。一人喋る彼の横で口数少なく、
グラスの日本酒をグイグイ呑み続けるだけです。
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友人の母美千代姉さん。其の七

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揺らしてて、立ち上がりました。
「皆様、本日は母の七回忌法要にご列席を頂いて、誠にありがとうございました。
 特に遠路横浜からわざわざ駆けつけてくれた友、竹下和也君には心から感謝します。
 亡き母もさぞかし喜んで、呉れるだろうと・・・」
消えていくビールの泡を見つめた侭、私は顔も上げられません。

法要後の精進落としの席上です。通常の挨拶でしょうが彼の、喜んで、と言う発音に
何か力が入り、妙に意味ありげな、そう、私には皮肉に聞こえたんです。
(やはり、すぐ帰ればよかった・・・)
と、この料亭に来た事を後悔しましたが、雅人の挨拶は続きます。

30年逢わぬうちに、彼の腹だけは、会社社長らしく貫禄たっぷりに肥えましたが、
顔は昔のままに細面で童顔。それだけに目も合わせられません。

「・・・皆様ご承知のように、母はあの大戦で戦争未亡人と成ってから、
 女の細腕一つで私を大学まで行かせて呉れました・・・」
(細腕だって?そんなに細くはなかったぞ、ムッチリとしていて、アレの瞬間、俺の首に
 巻き付いて来た時にはもう、息が止まるかと思うほど力強くって・・・)

私は慌てて、雅人の背後に祭られた位牌とカラー写真の遺影に横目を送り、
(ごめんなさい。美千代さん、ご無礼でした・・・)
と誤り、目を伏せました。

昔から酒に弱かった雅人は絡み酒の傾向があるんです。
「なぁ、和也、和也君よ、お前なあ、昔お袋と何かあったんじゃねえか?」
上座から最下座の私の側に座り込み、妙に据わった眼で私の顔を舐め上げます。

「何かって、何だ、何もないよ・・・」
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Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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