PV UU 現在の閲覧者数: /にほんブログ村 小説ブログ ロマンス小説へ
2ntブログ

異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

  1. スポンサー広告
  2. [ edit ]

家族愛―私と母と妹と……其の五

家族愛5-1
次の週末。
私は、久美が寝静まるのをジリジリと待ちました。
母の肉を求めて、もうずっと私の股間はいきりっぱなしでした。
母は、もう早くから眠っています。

さっき、階下に降りてそっと覗いてみました。
この前と同じ、まったく同じように眠っていました。
すぐに母に抱きつきたかった。でも久美がいます。
いつ久美が降りてくるかもわかりません。

私は股間を疼かせ、母の肢体を思い浮かべながら、
これからのことを考え自分で擦ることもなくじっと待ちました。

午前一時、隣の部屋からなんの物音もしなくなりました。
そっと妹の部屋を覗く。寝ています。
「久美!」
声をかけてみました。返事がない。大丈夫だ。
私ははやる気持ちと母のもとへ駆けだしていきたい気持ちを抑え、
そろりそろりと階段を降りました。

母の部屋に入ります。服を脱ぐ。
掛布団をめくり、パジャマのボタンをはずしました。
今日は、この前のように大胆にはできません。
母には大丈夫だろうけど、久美に見つかったら大変です。
いつ降りてこないとも限りません。

私はブラジャーをはずすのをあきらめ、上に押しあげました。
プルンと豊かな膨らみが飛びだします。
両乳の房で頬を挟みました。気持ちいい。

自分は下だけ脱ぎ、母の下も脱がします。母の手に硬直を握らせてみます。
温かい。柔らかい。ズキッと快感が走ります。気持ちがいい。
だけど自慰しているのとそんなに変わらない。

母の口に肉棒を差し向けます。
この前と同じように、亀頭の先で母の唇をいたぶります。

次に母の膣の入口に肉棒の先を擦りつけながら、母の口を吸います。
母は苦しそうにするが逃げようとはしません。
チュバッと口を離すと、ハーッと大きな息を吐き、
母はまた静かな寝息をたてます。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

家族愛―私と母と妹と……其の六

家族愛6-1
週末ごとに、これは繰りかえされました。
このごろ母はすごく若返り、いつも機嫌がいい。うれしい。
妹も不思議がりながら喜んでいます。
「お兄ちゃん、母さんに男ができたなんてことないわよね」
「久美、馬鹿なこと言うなよ。いつも一緒にいるじゃないか。
 いつどこでそんなことができるんだよ母さんに」
「そうよね。でもこのごろ母さん、とっても若やいじゃってるじゃない。
 家にいる時からあんなセクシーな服を着ちゃって」
「そうだな。でもいいじゃないか。母さんも飲まれていたお酒を
 自分が飲んじゃったって言ってたよ。
 土曜日のお酒がいいように効いたんじゃないか」
「そうみたいね。よかったわ」
なにも知らない久美は、私の詭弁に納得しました。

ある土曜日、いつものようにそれでも少し大胆に、
私は真っ裸になり母にまたがっていました。

母の性器と息子の性器が先ほどから繋がっています。
ジュクジュクと音がしています。息子の性器が母の性器を擦る音です。

私はしがみついていた母の乳房から顔をあげ、下半身のつながりへと目を移し、
己の肉棒を思いっきり引き抜くや、母の穴めがけて手を添えず突っこもうとしました。
母の入口からその槍の先を二十センチも離しました。
そしてその槍の先を再度思いっきりスピードをあげて突っ込もうとしたとき、
その先に視線を感じました。
なんと素っ裸の久美が、自身の股間をいじりながらその様を見ていたのです。

「久美! どうして?」
「お兄ちゃん、つづけて。久美、この前から知ってたのよ。
 さあ、ママをもっと可愛がってあげて」
「久美……」
私は絶句しました。熟れた母の穴を狙う自身の槍の向こうに、
ピチピチの若い弾けるような美しい少女の裸身が佇んで居るのです。
「久美、お兄ちゃんが久美も可愛がってあげる。
 こっちにきて母さんをまたいで僕の口に……」
久美は素直に従いました。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

家族愛―私と母と妹と……其の七

家族愛7-1
くわえこんで、吸いこもうとしたかと思うと吐きだそうとする。
久美の女陰は、慣れない肉の侵入に戸惑っているかのようでした。

その膣肉の戸惑いの蠢きは無視して、私は腰のピストンをはじめました。
母の穴の中ではゆったりと優しく、穏やかで安らぎの交接ができたが、
久美の穴の中は幾つものひっかかりを感じます。

狭いうえに、肉棒が行く先々で何かにぶつかるようでした。
かまわず抜き差しをします。たまらない。肉棒の思わぬ処に刺激を感じたりします。
「久美、母さんがかわいそうだ。抜くよ」
「いやん、あぁー」

駄々をこねても仕方がない。私は久美から抜いた肉棒を、ポカンと開けっ放しで
待っている母の穴に入れました。ゆったりとする。締めつけてくる。
でも久美の締めつけとは違います。優しいのです。全体を包みこむのです。
包まれたまま抜き差しをします。その間、久美のは指で慰めます。

存分に母の肉穴を味わい、また久美に入れます。久美に入れると緊張します。
久美のなかで出してしまいそうだからです。
堪えに堪えて、それを繰りかえします。

母に入れ、久美に入れ、母に入れ、久美に入れます。
リズムが乗ってきました。ズンズンズンと三拍子。母に三拍子、久美に三拍子。
私にとうとう、限界がやってきました。
「久美、僕と母さんの繫がっている所に口を持ってきてくれ」

久美が身体の向きを変え、
母の口に割れ目を押しつけるような体勢で母と私の結合部に顔を持ってきます。
「ああっ、イキそうだ。イキそうなんだ。久美、頼む。
 母さんから抜いたらすぐに咥えてくれ。頼む!」
そう言うや、久美の返事も待たずに私は母から引き抜きました。
すぐに大きく開けた久美の口の中に、
母とのリズムのままに突っ込み抽送しました。

ドクドクドクッ。久美の口のなかで破裂します。
久美の口の中は、母の愛液と自分の愛液と兄のザーメンで満たされました。
久美の口の中で家族三人の愛のしるしが躍っているのです。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

家族愛―私と母と妹と……其の八

5.jpg
のちに母から聞いたその頃の母の心境です。
…………………………………………………………………………………………………
母、純子は時に不思議な思いにとらわれていた。
こんなに身体が調子が良いのは嬉しいけど、何かがおかしい。
以前は仕事のストレスと充たされない女体をアルコールで紛らわしてはいたが、
決してそれは癒される事は無かった。それがこのところ、
いつも自分の女体が満足しているのだ。なにもしていないのに……。
それに、ハッとすることがあった。

なんでもないときにひろしの股間がちょっと目に入った途端、
女体の奥がジュンと濡れ疼いたのだ。どうして? 
私の息子よ。男らしくはなったけど、自分が産んだ子じゃないの。
意識は、決してしていない。なのに、ひろしに食卓などで見つめられると、
それだけで女体が勝手に疼くのだ。

決定的だったのはこの前仕事から帰ってきて、
家の前で二階のひろしと目を合わせたときだった。
ひろしの目を見ただけで、股の奥がジュンと一気に濡れ、
腰がブルブルッと震えた。
まるでひろしの吐精を身体の奥で受けとめたみたいだった。

どうして、なぜ?
純子は、訳が判らなかった。そりゃあ、ひろしは男らしい。
サッカーをしているだけあってたっぷり筋肉もついている。

だけど、それは他人が言うこと。
ひろしが充分女を悦ばせる事のできる男だなんて、
母親の私が言うことじゃない。じゃ、どうして見ただけで、
見られただけで私の女体が疼くの?
『母さんお酒のせいで、いったん寝たら何が有っても起きないのよね』
ふと、久美の言葉が脳裏に浮かんだ。
アッ、まさか!
そんな! ひろしが?
だって、私たち親子よ。あんなに親孝行で聞き分けのいい子が、
自分の母親の身体に悪戯するって?
ありえない! そんなこと絶対に……。
そうかしら? でも、でも、そうとしか……。
純子は悩んだ。どう考えてもわからない。
結果はいいのだが、どうしてなのか知りたい。
もしひろしが……ひろしが眠っている私に悪戯しているとしたら、
それは悪戯かしら?
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

家族愛―私と母と妹と……其の九

家族愛9-1
日曜日の夕方、私はサッカーの練習を終え、風呂に浸かっていました。
夕べの母が思い起こされます。
(すごかったな、母さんの濡れ方。あんなの初めてだった。
 母さんもとっても悦んでくれたんだ……)
湯のなかで、鎌首が持ちあがる。
私は、そっとそれを押さえます。母のことを思うときりがない。

私は“あれ”以来、オナニーをやめ、土曜日の母とのまぐわいと久美との戯れで
欲望を放出するようにしていました。
頭を切り替え湯船から出ようとしたとき、ドアが開かれました。
「母さん!」
そこには、一糸まとわぬ母がいました。

「母さん! 僕が入ってるのわからなかったの?」
「そんなことないわよ。たまにはいいでしょ一緒に入っても」
母はどこも隠さず、ずかずかと風呂場に入ってきました。
なにものにも支えられていない重そうな乳房が、ユサユサ揺れています。
「さあ、背中を洗ってあげる。あがってらっしゃい」

母がひざまずき、椅子を指差します。ムッチリと張った両太腿が母のおんなを閉
じこめています。わずかに見える縮れ毛が、その存在を示しています。

私は仕方なく、母を背にそこに座りました。
母は石鹸を泡立て、息子の背中を洗います。
洗い終え石鹸を流し終わった途端、いきなり母は私の背中から抱きついてきました。
豊満な乳房が私の背中を圧迫します。

抱きついた母は私の胸に腕をまわし、その腕をさげるや両手で僕の硬直を握ったのです。
「母さん、なにするんだよ! やめてよ……」
私は驚き、母に訴えました。
「ひろし、ありがとう。母さん、とってもうれしいの」
母は私の肉棒をやわやわと揉みながら、耳もとで囁きます。
母の乳房を背中に感じ、股間を撫でつけられ、耳たぶを母の甘い吐息がくすぐります。

一気の私の肉棒は、母の手のなかで膨れあがりました。
「ひろし。母さん、ゆうべはお酒飲んでなかったのよ」
「えっ!……」
私は絶句しました。すべてがあからさまにされたのです。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の一

◇叔母とその娘達
叔母とその娘達01
私の生まれ育った上州では昔からの“夜這いとか足入れ婚”などと言う風習が
近年まで残っていた。現代で言う婚前交渉よりも一歩進んだ制度?
だと私は思うのだが・・・そんな性風土の中では近親相姦も結構隠れて行われていた。
気心の知れない他人とするよりはよほど巧くいったと見えて・・・

私が中学生になった時は終戦から数年が経ち、世の中も平静に成りかかった時代でした。
私の周りには夫が戦死して、小さい子供を抱えた侭生活に追われている未亡人も多く、
誰もが貧乏で、生活して行くには苦労の多い時代だったと記憶していますが、
周りが一様に貧乏だったわけで、足りないところは隣近所で譲り合ったりして
今以上に人情の溢れた時代だったと思うのです。

私の母の末の妹は、旦那が戦争での傷が元で若くして未亡人に成りました。
隣町で生命保険の外交員をして娘二人を養っていました。
食料の殆どは、農家だった私の家から援助してやっていました。
月に二、三度私は母に言いつけられて、米や麦などの主食や野菜などを、
自転車がひっくり返るほどの物を荷台に積んで、10キロほど離れた町の、
叔母の家に届けにいかされていました。

小学校六年と四年生の従姉妹は、男っ気がなく母親が留守がちなので、
私が行くと泊まっていけと言って何時も纏わり付いて離れませんでした。

「ねぇねぇ、清兄ちゃん、泊まってってよ。あたいと一緒に寝よう」
「だめっ、あたいと寝るんだよね」
二人の従姉妹に抱き付かれると、女に触ったというだけで、もう勃起してしまい、
ズボンのテントを隠すのに必死でした。
「清、この子たちはとっても淋しいんだから、泊まってやんなよ」
叔母までが私をひきとめるのでした。

初めの内は振り切って家へ帰りましたが、上の娘の優子の誘惑を感じてからは、
時々泊まる様になりました。
優子は胸をはだけて白く形のいい未成熟な乳房を見せたり、
さりげなく腿を開いて奥が見えるようにしたりして、私をドキドキさせました。

私が顔を真っ赤に上気させて、
股間から目が離せなくなるのを楽しんでいるかのようでした。

  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の一

◇叔母とその娘達
叔母とその娘達01
私の生まれ育った上州では昔からの“夜這いとか足入れ婚”などと言う風習が
近年まで残っていた。現代で言う婚前交渉よりも一歩進んだ制度?
だと私は思うのだが・・・そんな性風土の中では近親相姦も結構隠れて行われていた。
気心の知れない他人とするよりはよほど巧くいったと見えて・・・

私が中学生になった時は終戦から数年が経ち、世の中も平静に成りかかった時代でした。
私の周りには夫が戦死して、小さい子供を抱えた侭生活に追われている未亡人も多く、
誰もが貧乏で、生活して行くには苦労の多い時代だったと記憶していますが、
周りが一様に貧乏だったわけで、足りないところは隣近所で譲り合ったりして
今以上に人情の溢れた時代だったと思うのです。

私の母の末の妹は、旦那が戦争での傷が元で若くして未亡人に成りました。
隣町で生命保険の外交員をして娘二人を養っていました。
食料の殆どは、農家だった私の家から援助してやっていました。
月に二、三度私は母に言いつけられて、米や麦などの主食や野菜などを、
自転車がひっくり返るほどの物を荷台に積んで、10キロほど離れた町の、
叔母の家に届けにいかされていました。

小学校六年と四年生の従姉妹は、男っ気がなく母親が留守がちなので、
私が行くと泊まっていけと言って何時も纏わり付いて離れませんでした。

「ねぇねぇ、清兄ちゃん、泊まってってよ。あたいと一緒に寝よう」
「だめっ、あたいと寝るんだよね」
二人の従姉妹に抱き付かれると、女に触ったというだけで、もう勃起してしまい、
ズボンのテントを隠すのに必死でした。
「清、この子たちはとっても淋しいんだから、泊まってやんなよ」
叔母までが私をひきとめるのでした。

初めの内は振り切って家へ帰りましたが、上の娘の優子の誘惑を感じてからは、
時々泊まる様になりました。
優子は胸をはだけて白く形のいい未成熟な乳房を見せたり、
さりげなく腿を開いて奥が見えるようにしたりして、私をドキドキさせました。

私が顔を真っ赤に上気させて、
股間から目が離せなくなるのを楽しんでいるかのようでした。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の二

◇二人の処女
叔母とその娘達04
夏休みになると、何日も泊り込んだり、従姉妹たちが私の家に泊まりに来たりして、
優子と久美子と一緒にいる時間が長くなり、接触のチャンスが増えました。

四歳年上の私の姉は、私達を子供扱いにして一緒に遊ぶ事は有りませんでした。
私たちは二階の部屋で、布団を並べて寝ていました。

「久美子のマンチョも弄ってやってよ」
優子が言い出し、私も調子に乗って、二人の少女の性器を弄くりまわしました。
久美子も共犯者にしてしまうと、三人はすっかり大胆になり、
セックス遊びに熱中するようになりました。
「ねえ、あたしのマンチョ舐めてよ」
「厭だよ。汚いし臭せえもん」
「ばかねぇ、これが一番いいみたいだよ。大人になればみんなするんだよ」
優子はそう言って久美子と顔を見合わせて、くすくす笑いました。

「なんだよう、二人で俺を騙すんだんべ」
「違うんだ。あのさぁ、本当は秘密なんだけど、うちの母ちゃんが他所の男とやってるんを、
 あたしたち二人で覗きをしたんだよ。なっ、久美子」
「そう、大人のオマンコってすげえんだから」
(当時北関東辺りでは子供の女性器はマンチョとかオマンチョと言い、
 成人した女性器はマンコとかオマンコとか言って区別していたようです) 

「ええっ、おばちゃん、そんなことしてるんかよう」
「うん、時々ね、一階の居間でやるんさ。あたしたちは階段のとこから覗くんさ。
 見てるとマンチョが痒くなって、おつゆが出てきちゃうんだ」
「久美子もか?」
「そうだよ。男が母ちゃんのオマンコを舐めるとすごくイイ気持ちげで、すげえんさ、なっ」
「うん、だから、兄ちゃんに舐めてもらいたいんだよ。
 さっき風呂でよく洗ってきたから汚くねえよ」

隣の部屋の姉はすでに眠ったらしく、ラジオの音もしていません。
下の両親も朝が早いので、早く寝て二階に上がって来る心配は有りませんでした。

  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の二

◇二人の処女
叔母とその娘達04
夏休みになると、何日も泊り込んだり、従姉妹たちが私の家に泊まりに来たりして、
優子と久美子と一緒にいる時間が長くなり、接触のチャンスが増えました。

四歳年上の私の姉は、私達を子供扱いにして一緒に遊ぶ事は有りませんでした。
私たちは二階の部屋で、布団を並べて寝ていました。

「久美子のマンチョも弄ってやってよ」
優子が言い出し、私も調子に乗って、二人の少女の性器を弄くりまわしました。
久美子も共犯者にしてしまうと、三人はすっかり大胆になり、
セックス遊びに熱中するようになりました。
「ねえ、あたしのマンチョ舐めてよ」
「厭だよ。汚いし臭せえもん」
「ばかねぇ、これが一番いいみたいだよ。大人になればみんなするんだよ」
優子はそう言って久美子と顔を見合わせて、くすくす笑いました。

「なんだよう、二人で俺を騙すんだんべ」
「違うんだ。あのさぁ、本当は秘密なんだけど、うちの母ちゃんが他所の男とやってるんを、
 あたしたち二人で覗きをしたんだよ。なっ、久美子」
「そう、大人のオマンコってすげえんだから」
(当時北関東辺りでは子供の女性器はマンチョとかオマンチョと言い、
 成人した女性器はマンコとかオマンコとか言って区別していたようです) 

「ええっ、おばちゃん、そんなことしてるんかよう」
「うん、時々ね、一階の居間でやるんさ。あたしたちは階段のとこから覗くんさ。
 見てるとマンチョが痒くなって、おつゆが出てきちゃうんだ」
「久美子もか?」
「そうだよ。男が母ちゃんのオマンコを舐めるとすごくイイ気持ちげで、すげえんさ、なっ」
「うん、だから、兄ちゃんに舐めてもらいたいんだよ。
 さっき風呂でよく洗ってきたから汚くねえよ」

隣の部屋の姉はすでに眠ったらしく、ラジオの音もしていません。
下の両親も朝が早いので、早く寝て二階に上がって来る心配は有りませんでした。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の三

◇早すぎた経験
叔母とその娘達07
「ねえ、今度、あたいを嵌めて」
久美子が抱きついてきました。
「今、出たばっかりだもの、チンポ、縮んじゃったよ」
「なあんだあ、いじわるぅ、優子とばっかしてぇ」
「分かったよ、少しまってろよ。直ぐにチンポでかくなるから・・・」
久美子は陰茎をつまんでしごいたり、ゆさぶったりしましたが、
疲れ切った陰茎はびくりともしません。

突然、久美子が亀頭に口を寄せて、すっぽりと含んできました。
「おいっ、よせよせょ、だめだってば・・・」
久美子は抗う私を押し倒し、舌の先で陰茎をこねまわしていました。
たちまち陰茎は充血して、、ピクピクと立ち上がりました。
「ふうん、やっぱし、こうすればいいんだ」

叔母が男にしてやっているのを従姉妹達は見てしっていたと言うわけです。
優子も起き上がり、顔を近づけて覗いていました。
「気持いいんかい?しゃぶられると」
「ううっ、くすぐってえ」

久美子が口を離すと優子が替わって、亀頭を口に入れました。
飴玉でも転がすように、舌で茎をこねまわされ、ガチンガチンに勃起していました。

久美子の割れ目は優子のものより柔らかくて、
陰茎を割れ目に押し付けて体重をかけると、
ヌルヌルと陰茎は根元まで嵌まり込んでいました。
「ああっ、嵌っちゃった。ほら、優子見てみな、ほらっ、全部嵌ったよ」
妹の方が楽々とうけいれたのには驚きました。

友達から仕入れた知識を思い出しながら、抜いたり押し込んだりして見ました。
「久美子は痛くねえんか?」
「周りの皮が引っ張られて痛いだけだよ。脚が外れそうだ。ううっ、げえが出そう・・・」

色々な事を言って居ましたが、痛いとは言いませんでした。
狭く熱い肉の襞にからみつかれ、陰茎は早くも射精の態勢に入っていました。
私は一度に二人の少女の処女を頂いたのでした。

  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の三

◇早すぎた経験
叔母とその娘達07
「ねえ、今度、あたいを嵌めて」
久美子が抱きついてきました。
「今、出たばっかりだもの、チンポ、縮んじゃったよ」
「なあんだあ、いじわるぅ、優子とばっかしてぇ」
「分かったよ、少しまってろよ。直ぐにチンポでかくなるから・・・」
久美子は陰茎をつまんでしごいたり、ゆさぶったりしましたが、
疲れ切った陰茎はびくりともしません。

突然、久美子が亀頭に口を寄せて、すっぽりと含んできました。
「おいっ、よせよせょ、だめだってば・・・」
久美子は抗う私を押し倒し、舌の先で陰茎をこねまわしていました。
たちまち陰茎は充血して、、ピクピクと立ち上がりました。
「ふうん、やっぱし、こうすればいいんだ」

叔母が男にしてやっているのを従姉妹達は見てしっていたと言うわけです。
優子も起き上がり、顔を近づけて覗いていました。
「気持いいんかい?しゃぶられると」
「ううっ、くすぐってえ」

久美子が口を離すと優子が替わって、亀頭を口に入れました。
飴玉でも転がすように、舌で茎をこねまわされ、ガチンガチンに勃起していました。

久美子の割れ目は優子のものより柔らかくて、
陰茎を割れ目に押し付けて体重をかけると、
ヌルヌルと陰茎は根元まで嵌まり込んでいました。
「ああっ、嵌っちゃった。ほら、優子見てみな、ほらっ、全部嵌ったよ」
妹の方が楽々とうけいれたのには驚きました。

友達から仕入れた知識を思い出しながら、抜いたり押し込んだりして見ました。
「久美子は痛くねえんか?」
「周りの皮が引っ張られて痛いだけだよ。脚が外れそうだ。ううっ、げえが出そう・・・」

色々な事を言って居ましたが、痛いとは言いませんでした。
狭く熱い肉の襞にからみつかれ、陰茎は早くも射精の態勢に入っていました。
私は一度に二人の少女の処女を頂いたのでした。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の四

◇女の香り
叔母とその娘達10
「だめだよ、変な気持ちになっちゃうから」
乳首が硬くなり、掌にコリコリと当たっていました。
「なあ、オマンコ触らせろよ」
「だめだよ、こんなとこで」

姉はハアハアと荒い息をしていました。
勃起は彼女の手の中で、痛いくらいに握られていました。
姉も助平な事に興味があり、私と従姉妹たちの行為に刺激されて、
我慢できなくなっていたのでした。

「なあ、姉ちゃん。オマンコ舐めさせてくれよ」
「ああ、そんなこと言わないでよ。頭が可笑しくなっちゃう」
「よう、いいんだんべ、ちょこっとだけだからさあ」
「厭、厭っ、もうだめだよう・・・」
姉は手をはなして、這うようにして隣りの部屋に戻りました。
入口の板戸を閉めた音はしませんでした。

丸い尻の形が目について、ますます勃起は硬くなり、
先っぽからヌルヌルした粘液が滲み出していました。私はどうしょうかと迷っていました。
私の部屋の四畳半用の蚊帳は破れていて、蚊の羽音が耳元で聞えます。

「えっへん、ううん・・・」
姉の咳払いの音がしています。私は蚊帳から這い出して、姉の部屋に入りました。
彼女は何も言いませんでした。開けっ放しの窓から星明りで、
蚊帳の中の姉の白い寝巻きが見えています。

そっと蚊帳の裾をまくって、足元の方から頭を入れて、寝巻きの裾を開きました。
ふんわりと大人の女の匂いがしいました。拒絶されないのを良い事にして、
パンツのゴムに手をかけて、ズルズルと引き下げて足元から抜き取りました。
姉もその気に成っていたらしく、尻を上げて脱がせ易くしていました。

優子にしたように太股を両腕に抱いて、股間に顔をつけました。
陰毛が鼻をくすぐり、むっとすえたような女の匂いがします。
陰毛は初めての経験で戸惑いましたが、舌を割れ目の間に差し込み、
下から上へなぞり始めると、姉はびくっ、びくっと身体を震わせました。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の四

◇女の香り
叔母とその娘達10
「だめだよ、変な気持ちになっちゃうから」
乳首が硬くなり、掌にコリコリと当たっていました。
「なあ、オマンコ触らせろよ」
「だめだよ、こんなとこで」

姉はハアハアと荒い息をしていました。
勃起は彼女の手の中で、痛いくらいに握られていました。
姉も助平な事に興味があり、私と従姉妹たちの行為に刺激されて、
我慢できなくなっていたのでした。

「なあ、姉ちゃん。オマンコ舐めさせてくれよ」
「ああ、そんなこと言わないでよ。頭が可笑しくなっちゃう」
「よう、いいんだんべ、ちょこっとだけだからさあ」
「厭、厭っ、もうだめだよう・・・」
姉は手をはなして、這うようにして隣りの部屋に戻りました。
入口の板戸を閉めた音はしませんでした。

丸い尻の形が目について、ますます勃起は硬くなり、
先っぽからヌルヌルした粘液が滲み出していました。私はどうしょうかと迷っていました。
私の部屋の四畳半用の蚊帳は破れていて、蚊の羽音が耳元で聞えます。

「えっへん、ううん・・・」
姉の咳払いの音がしています。私は蚊帳から這い出して、姉の部屋に入りました。
彼女は何も言いませんでした。開けっ放しの窓から星明りで、
蚊帳の中の姉の白い寝巻きが見えています。

そっと蚊帳の裾をまくって、足元の方から頭を入れて、寝巻きの裾を開きました。
ふんわりと大人の女の匂いがしいました。拒絶されないのを良い事にして、
パンツのゴムに手をかけて、ズルズルと引き下げて足元から抜き取りました。
姉もその気に成っていたらしく、尻を上げて脱がせ易くしていました。

優子にしたように太股を両腕に抱いて、股間に顔をつけました。
陰毛が鼻をくすぐり、むっとすえたような女の匂いがします。
陰毛は初めての経験で戸惑いましたが、舌を割れ目の間に差し込み、
下から上へなぞり始めると、姉はびくっ、びくっと身体を震わせました。

  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の五

◇毎日嵌めたい
叔母とその娘達12
二人はすっかり全裸になっていました。
クンニ・フェラなど高級なテクニックから入門した私は、指で割れ目を弄ったり、
乳首を吸ったりする初歩的な技術を知らなかったのですから、変なものでした。

「姉ちゃん嵌めてもいいかい」
「痛くしないでよ。月経が終わったばかりだから、
 孕む事はないと思うけど、何だかおっかねえな」
「平気だよう、久美子だってちゃんと出来るんだもの」
「だって、血がでるんだべ?」
「優子も久美子も血なんかでなかったぜ」
「本当かい?お前が気が付かなかっただけだよ。ねえ、痛くないんだろうね・・・」

姉は心配して言いましたが、私は構わず腿を一杯に拡げさせて、
亀頭を割れ目に宛がいました。私の唾と彼女の愛液でベトベトに成っていた割れ目は、
すんなりと陰茎を受け入れました。

うっと呻いて、亀頭の先が何かに押し戻される感じが有りましたが、
構わず押し込みました。
「ああっ、痛くしちゃ厭だって言ったんに。はあああ、もう大丈夫。
 ねえ、ちゃんと嵌ってる?全部入っちゃってる?」

姉は指で確かめていました。
「嵌ってる。ついにやっちゃった・・・」
「清、気持ちいいんかい?」
「わかんないよ、そんなこと・・・」
従姉妹たちにしたように、ゆっくりと抽送を始めました。

「ゆっくりしてよ。何か変な感じだな。いい気持ちのような、痛いような、わかんない」
私の背中を抱いていた腕の力が弱まり、自然に腰が動いていました。
きつかった割れ目の中も力が抜けて、少しは楽になりました。
ぐっと押し込み、ゆるゆると抜き出し、私と姉は汗びっしょりに成っていました。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の五

◇毎日嵌めたい
叔母とその娘達12
二人はすっかり全裸になっていました。
クンニ・フェラなど高級なテクニックから入門した私は、指で割れ目を弄ったり、
乳首を吸ったりする初歩的な技術を知らなかったのですから、変なものでした。

「姉ちゃん嵌めてもいいかい」
「痛くしないでよ。月経が終わったばかりだから、
 孕む事はないと思うけど、何だかおっかねえな」
「平気だよう、久美子だってちゃんと出来るんだもの」
「だって、血がでるんだべ?」
「優子も久美子も血なんかでなかったぜ」
「本当かい?お前が気が付かなかっただけだよ。ねえ、痛くないんだろうね・・・」

姉は心配して言いましたが、私は構わず腿を一杯に拡げさせて、
亀頭を割れ目に宛がいました。私の唾と彼女の愛液でベトベトに成っていた割れ目は、
すんなりと陰茎を受け入れました。

うっと呻いて、亀頭の先が何かに押し戻される感じが有りましたが、
構わず押し込みました。
「ああっ、痛くしちゃ厭だって言ったんに。はあああ、もう大丈夫。
 ねえ、ちゃんと嵌ってる?全部入っちゃってる?」

姉は指で確かめていました。
「嵌ってる。ついにやっちゃった・・・」
「清、気持ちいいんかい?」
「わかんないよ、そんなこと・・・」
従姉妹たちにしたように、ゆっくりと抽送を始めました。

「ゆっくりしてよ。何か変な感じだな。いい気持ちのような、痛いような、わかんない」
私の背中を抱いていた腕の力が弱まり、自然に腰が動いていました。
きつかった割れ目の中も力が抜けて、少しは楽になりました。
ぐっと押し込み、ゆるゆると抜き出し、私と姉は汗びっしょりに成っていました。

  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の六

◇永く続いた近親相姦
叔母とその娘達15
昭和28年頃の世相は、朝鮮戦争特需で日本の都市部では好景気を
謳歌していましたが田舎ではその恩恵は余り無く、自由主義の名の元に、
性風俗の乱れは地下に潜って続いていました。

私の同級生が何人かで強姦事件を起こしたり、女の子が集団で妊娠したり、
現代と余り変わらない状態でした。
今の様にマスメディアが発達していなかったので、片田舎の性情報などは
取り上げられる事も無く、不倫や近親相姦などは深く静かに進行していたのです。

当時の避妊用具はコンドーム(私達は衛生サックと言っていた)が主流で、
あの頃はおおらかだったのか、村の中には肥溜めが幾つもあり、
そこにプカプカ浮かぶコンドームを幾つも見たものです。
私の家の箪笥の引き出しにも幾つもありましたが、
幾らなんでも親のサックを盗む訳にもいかず。私達はこまっていたのでした。

仲の良かった不良少年に相談すると、たちどころに調達してくれました。
姉の小遣いから支払ったと思います。彼らは教室にゴム製品を持ち込み、
風船の様に膨らませて女の子をからかったりしていました。

お祭りの屋台店の笛のついて音の出る風船にも、そのものずばりを使った物を
売っていたりして、随分といい加減というのか、のんきな時代でした。
現代だったら、直ぐに大問題になったでしょう。

中一の少年の中には、赤線に通う者もいた時代でした。
親たちも子供の行動には無関心で、親から勉強しろなんて言われた事はなく、
姉だけが口煩く言ってるだけでした。母などからは夜遅くまで本など読んでいると、
目を悪くするから早く寝ろ、などと言われたものでした。

したがって、二階に上がってしまうと、よくよくの事が無い限り、
親は私たちの部屋に来る事は無かったのです。

最初のうちはぎごちなかった姉との性交も、回を重ねると次第に上達して、
私も射精が我慢できたし、姉も快感がより深くなったようでした。

せっかく手に入れたサックは無駄に使えないので、川に遊びに行く時、
こっそりと使用済みのものを洗って、天花粉をまぶして巻き戻して、
二、三度は使った記憶があります。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

近親相姦の肉絆。其の六

◇永く続いた近親相姦
叔母とその娘達15
昭和28年頃の世相は、朝鮮戦争特需で日本の都市部では好景気を
謳歌していましたが田舎ではその恩恵は余り無く、自由主義の名の元に、
性風俗の乱れは地下に潜って続いていました。

私の同級生が何人かで強姦事件を起こしたり、女の子が集団で妊娠したり、
現代と余り変わらない状態でした。
今の様にマスメディアが発達していなかったので、片田舎の性情報などは
取り上げられる事も無く、不倫や近親相姦などは深く静かに進行していたのです。

当時の避妊用具はコンドーム(私達は衛生サックと言っていた)が主流で、
あの頃はおおらかだったのか、村の中には肥溜めが幾つもあり、
そこにプカプカ浮かぶコンドームを幾つも見たものです。
私の家の箪笥の引き出しにも幾つもありましたが、
幾らなんでも親のサックを盗む訳にもいかず。私達はこまっていたのでした。

仲の良かった不良少年に相談すると、たちどころに調達してくれました。
姉の小遣いから支払ったと思います。彼らは教室にゴム製品を持ち込み、
風船の様に膨らませて女の子をからかったりしていました。

お祭りの屋台店の笛のついて音の出る風船にも、そのものずばりを使った物を
売っていたりして、随分といい加減というのか、のんきな時代でした。
現代だったら、直ぐに大問題になったでしょう。

中一の少年の中には、赤線に通う者もいた時代でした。
親たちも子供の行動には無関心で、親から勉強しろなんて言われた事はなく、
姉だけが口煩く言ってるだけでした。母などからは夜遅くまで本など読んでいると、
目を悪くするから早く寝ろ、などと言われたものでした。

したがって、二階に上がってしまうと、よくよくの事が無い限り、
親は私たちの部屋に来る事は無かったのです。

最初のうちはぎごちなかった姉との性交も、回を重ねると次第に上達して、
私も射精が我慢できたし、姉も快感がより深くなったようでした。

せっかく手に入れたサックは無駄に使えないので、川に遊びに行く時、
こっそりと使用済みのものを洗って、天花粉をまぶして巻き戻して、
二、三度は使った記憶があります。

  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

姉の千恵子と伯母の喜美代四十歳。其の一

◇初めて見た事◇
近親者との性体験01
裏の森で木の葉ずくが鳴く時代の初夏の頃の思い出話をしてみようと思う。

夜の鳥の声も聞こえず、のんびりとしていた村も今や街と化してしまったが、
性に痺れるような興味のあったあの時代がたまらなく懐かしく思うのは
私一人だけだろうか。

姉の千恵子が私の肩を揺すった。
「ほらっ、下で何か音がしてない」
寝ぼけた眼で耳を澄ませて見たけれど特別の物音は聞こえなかった。
母さんが帰って来たんじゃないかと言うと、ずっと前に誰かと一緒に来たと言った。
「ねぇ、泣いてる様な変な声聞こえない?」
私は布団から起き上がって下に行こうとすると、ダメだと、引き止められた。

姉は私を階段の踊り場に連れて行って、足元の居間と奥の客間を覗かせた。
客間の襖は開いていて、母親が半裸で男に押さえつけられ声を殺して喘いでいた。

良く見ると母の白い腕は男の首にまきついて、白い股が身体の上に重なって、
うねうねと動いている男の裸の尻に絡みつき、ゆらゆらと揺れていた。

私と姉は頬を寄せ息を詰めて、居間の明かりに半分照らされた男女の
絡み合いに見入っていた。

私の背中を抱くようにしゃがみ込んだ姉の身体はうっすらと汗ばみ、
むっと下腹部から酸っぱいような匂いが立ち込めた。
乳首が尖って浴衣越しに私の肩甲骨あたりに擦りつけられていた。
暫くの間、大きく細かく腰を蠢かせて居た姉と私は、動きを止めて上下入れ替わっていた。

母は身体に纏わり着いていたシュミーズを脱ぎ、全裸に成って男の腰を跨いで、
ユラユラと腰を揺らし始めると、乳房が重そうに揺れ、すかさず男の手が伸びて、
二つの乳房を掴んで腰を煽り、ああ、はあ、という溜め息の様な息を吐くのが聞こえた。

「すげえなあ・・・」私はかすれた声で姉に囁いた。
姉はそれには答えず、細かく身体を震わせて息を弾ませ、
乾いた喉にゴクリと空唾を飲み込んだ。

どれくらい時間が過ぎたのか、覗いている二人には長かったようでもあり、おっという間の
ことにも思えたが、母親と見知らぬ男はひしと抱き合って、ううっと呻いて動きを止めた。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

姉の千恵子と伯母の喜美代四十歳。其の二

◇別人のように◇
近親者との性体験04
翌朝、二階から降りる時に姉に、
『姉ちゃん、今夜なっ』と耳打ちした。
「わかんない、ゆうべあんなことしたら月経に成りそうなんよ」

県立の高等女学校二年生にしては小作りな姉は答えた。
台所では味噌汁の良い匂いがしていた。

母は昨夜の事など何も無かった様な顔をしていた。
「ほらっ、急がないと遅れるよ」

私達は父親は東京に本社の有る会社に就職し、地元の工場で働いて居たのだが、
偉く成る為には、本社工場で数年実績を積まなければ成らないと言って、
単身赴任で東京の工場で働いていて帰って来るのは月に一度と盆暮れ位だった。

我が家には自家消費用の小さな畑は有ったが、非農家だったので、
母は織物会社の事務員として勤めていた関係で、朝は家中が忙しかった。

夕方は私が帰り、姉が帰って来てから、暫くしてから母が帰宅していた。
勉強しろなどと言われる事の無かった私は、友達と野球の真似事をしたり、
野山を駆け回って遊んでいた。
当時私は中学一年生だったが、身長はクラスでも一番でかく、
日焼けして逞しい身体は三年生にも負けない位だった。

風呂を沸かすのは私の仕事で、水を汲み薪に火をつけ、火吹き竹で吹き、
太い薪を放り込むと、少し余裕の時間が出来た。
その間に私は風呂に入るのである。初夏の六時は夕陽が沈まず明るかった。

風呂から出た処で、姉が帰って来たのに鉢合わせした。
『姉ちゃん、ほらっ』
私は裸のままで半立ちの陰茎の先を剥いて、赤い亀頭をむき出して見せた。
「ばかみたい。そんなん出しちゃって」
言いながらも姉はそれをそっと掌に包んだ。

途端に陰茎はむくむくと体積をまして、掌一杯に勃起した。
「うわっ。すごい。へぇぇ、こんなんなるんだあ。これがアソコに填まるんだあ」
『そうさ、だから今夜嵌めさせろよ』
「おっかないから嫌だ。でも可愛い」
『姉ちゃんのも見せろよ』
「だめっ。母ちゃんが帰って来るから、さるまたはきなよ」

姉が風呂に入った。私も中に入ろうと、ガラス戸を開けようとしたが、
中から鍵が掛かっていた。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

姉の千恵子と伯母の喜美代四十歳。其の三

◇奥の寝間へ◇
近親者との性体験06
私達の家から百メートルほど離れた所に屋敷森に囲まれた叔父の家があり、
私達は「本家」と呼んでいた。

夏休みに入る前の日曜日の早朝、何時もの様に私は川に仕掛けた置き針を上げに、
行ったが獲物は無かった。朝霧に足を濡らし本家の側を歩いた。
母と姉は日曜日の朝はいつもゆっくりと寝ていて、五時前には起きなかった。

宵待ち草の黄色い花が萎れて露に濡れていたり、藪影には蛍袋の紫の花が
盛んに咲いていた。

放し飼いの本家の犬が、人なつっこく私の後に従って歩いていた。

前方の道から少し高い所に有る畑の中に、寝間着の裾を尻はしょりして、
しゃがんでいたのは叔母の喜美代だった。
実り始めた茄子をもいでいた。ふっくらした顔立ちの優しい女(ひと)で、
私は前から叔母が好きだった。

私の目の高さにしゃがんでいる叔母の寝間着の下はノーズロースで、
白い股の奥には黒い陰毛が見えた。

叔母は其れを隠そうともせず、その侭の格好で手を伸ばし、
ユックリと茄子を鋏で摘み取っていた。

私は目を逸らせたが、白く開かれた股が左右に動き、
黒い艶々した陰毛が見え隠れしていると、
吸い寄せられる様に、視線が其処に戻ってしまうのだった。

「初物だからね、母ちゃんに持って行ってやんな」
叔母はその侭の格好を崩さず、ニ、三歩石垣の上までいざって来て、
籠から紫色の濃い茄子を私に差し出した。

寝間着の襟が肌蹴て、コロコロとした乳房の半分が見えていた。
白いはちきれそうな肉の奥の陰毛の間にひしゃげた形の割れ目が覗いて、
こげ茶色の肉片が垂れ、赤い中身の肉が少し見えていた。

空の魚篭を差し出して、一つ二つと篭が一杯に成るまで茄子を受け取ったが、
金縛りにあった様に割れ目から視線を逸らす事が出来なかった。
  1. 近親者との性体験
  2. / trackback:0
  3. / comment:0
  4. [ edit ]

« NEW ENTRY  | BLOG TOP |  OLD ENTRY »

プロフィール

アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

カレンダー

04 | 2024/05 | 06
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

フリーエリア

検索フォーム

Powered By FC2ブログ

今すぐブログを作ろう!

Powered By FC2ブログ

QRコード

QR

ブロとも申請フォーム

« 2024 05  »
Su Mo Tu We Th Fr Sa
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -


.