近親相姦の肉絆。其の四
◇女の香り
「だめだよ、変な気持ちになっちゃうから」
乳首が硬くなり、掌にコリコリと当たっていました。
「なあ、オマンコ触らせろよ」
「だめだよ、こんなとこで」
姉はハアハアと荒い息をしていました。
勃起は彼女の手の中で、痛いくらいに握られていました。
姉も助平な事に興味があり、私と従姉妹たちの行為に刺激されて、
我慢できなくなっていたのでした。
「なあ、姉ちゃん。オマンコ舐めさせてくれよ」
「ああ、そんなこと言わないでよ。頭が可笑しくなっちゃう」
「よう、いいんだんべ、ちょこっとだけだからさあ」
「厭、厭っ、もうだめだよう・・・」
姉は手をはなして、這うようにして隣りの部屋に戻りました。
入口の板戸を閉めた音はしませんでした。
丸い尻の形が目について、ますます勃起は硬くなり、
先っぽからヌルヌルした粘液が滲み出していました。私はどうしょうかと迷っていました。
私の部屋の四畳半用の蚊帳は破れていて、蚊の羽音が耳元で聞えます。
「えっへん、ううん・・・」
姉の咳払いの音がしています。私は蚊帳から這い出して、姉の部屋に入りました。
彼女は何も言いませんでした。開けっ放しの窓から星明りで、
蚊帳の中の姉の白い寝巻きが見えています。
そっと蚊帳の裾をまくって、足元の方から頭を入れて、寝巻きの裾を開きました。
ふんわりと大人の女の匂いがしいました。拒絶されないのを良い事にして、
パンツのゴムに手をかけて、ズルズルと引き下げて足元から抜き取りました。
姉もその気に成っていたらしく、尻を上げて脱がせ易くしていました。
優子にしたように太股を両腕に抱いて、股間に顔をつけました。
陰毛が鼻をくすぐり、むっとすえたような女の匂いがします。
陰毛は初めての経験で戸惑いましたが、舌を割れ目の間に差し込み、
下から上へなぞり始めると、姉はびくっ、びくっと身体を震わせました。
従姉妹たちとは比べ物に成らない位、割れ目は大きく、
大人のオマンコは肉が両側に盛り上がり、たっぷりと粘液で濡れていました。
しょっぱく生臭い粘り気のあるお汁を掬っては飲み込みました。
従姉妹が飲んだ肉の芽を前歯で軽く噛んで扱くと、ブルブルっと身体が痙攣しました。
「はあああ、いい気持ちだよう・・・」
姉はしばらっくれてはいられなくなり、私の頭を撫でながら、腰を揺すり始めました。
「ああ、いい。ああ、いい・・・」
割れ目の両側に小さい唇のようなものがあり、それを軽く噛んで引き延ばすと、
震える太股が頭を強く挟んで、窒息しそうになるまで締め上げられました。
「ほらぁ、脚をこっちによこしてみ。あたしも舐めてやるから・・・」
今で言う69の形になって、
二人は相手の性器をピチャピチャと舐めたり、啜ったりしていました。
オサネを軽く噛むと、彼女はぐっと息を詰まらせて陰茎に歯を当てます。
姉は快感の程度も知らずに乱暴にチンポを扱くので、射精しそうになっても、
痛みで中断させられて結構長持ちしていました。
優子と久美子と幾晩かの性行為のトレーニングの成果で、
そう簡単には射精しなくなっていましたが、もう我慢の限界に来ていました。
「ねえちゃん、出るよっ、汁が出ちゃう」
「ねっ、如何すればいいん?」彼女はうろたえていました。
私は脱いだパンツに勃起を包み、ヒクヒクと何回も射精しました。
「汁が出る時、男はすごくいい気持ちなんだって?」
姉は暗がりの中で射精の様子を見たがっていましたが、見えるはずもありません。
「女がすごく良い気持ちになるんを『いぐ』っつうだと。姉ちゃんイッたかい」
「わかんないよ。でも、すごくいいよ、お前が上手だから」
私はあごと首が疲れて、舌ま根っ子が痛くなっていました。
「ちっと休むべえ」
姉は頭を並べて、脚を絡めて私を抱しめました。
「オマンコって、こんなに良いモンとは知らなかったんよ。お前は何でも知ってるんだね」
褒められて得意になりました。
クンニが上手に出来るくせに、キスをしたことがなかったのです。
姉は口を寄せて、キスをしたがっていました。口唇を合わせて息を吸い込んでも、
すうすうと空気がくるだけで、映画でみるようなブチュッという感じに成らないのです。
下唇を吸い込んだり、舌を絡めたりしている内に、何とか格好がつく様になりました。
「だめだよ、変な気持ちになっちゃうから」
乳首が硬くなり、掌にコリコリと当たっていました。
「なあ、オマンコ触らせろよ」
「だめだよ、こんなとこで」
姉はハアハアと荒い息をしていました。
勃起は彼女の手の中で、痛いくらいに握られていました。
姉も助平な事に興味があり、私と従姉妹たちの行為に刺激されて、
我慢できなくなっていたのでした。
「なあ、姉ちゃん。オマンコ舐めさせてくれよ」
「ああ、そんなこと言わないでよ。頭が可笑しくなっちゃう」
「よう、いいんだんべ、ちょこっとだけだからさあ」
「厭、厭っ、もうだめだよう・・・」
姉は手をはなして、這うようにして隣りの部屋に戻りました。
入口の板戸を閉めた音はしませんでした。
丸い尻の形が目について、ますます勃起は硬くなり、
先っぽからヌルヌルした粘液が滲み出していました。私はどうしょうかと迷っていました。
私の部屋の四畳半用の蚊帳は破れていて、蚊の羽音が耳元で聞えます。
「えっへん、ううん・・・」
姉の咳払いの音がしています。私は蚊帳から這い出して、姉の部屋に入りました。
彼女は何も言いませんでした。開けっ放しの窓から星明りで、
蚊帳の中の姉の白い寝巻きが見えています。
そっと蚊帳の裾をまくって、足元の方から頭を入れて、寝巻きの裾を開きました。
ふんわりと大人の女の匂いがしいました。拒絶されないのを良い事にして、
パンツのゴムに手をかけて、ズルズルと引き下げて足元から抜き取りました。
姉もその気に成っていたらしく、尻を上げて脱がせ易くしていました。
優子にしたように太股を両腕に抱いて、股間に顔をつけました。
陰毛が鼻をくすぐり、むっとすえたような女の匂いがします。
陰毛は初めての経験で戸惑いましたが、舌を割れ目の間に差し込み、
下から上へなぞり始めると、姉はびくっ、びくっと身体を震わせました。
従姉妹たちとは比べ物に成らない位、割れ目は大きく、
大人のオマンコは肉が両側に盛り上がり、たっぷりと粘液で濡れていました。
しょっぱく生臭い粘り気のあるお汁を掬っては飲み込みました。
従姉妹が飲んだ肉の芽を前歯で軽く噛んで扱くと、ブルブルっと身体が痙攣しました。
「はあああ、いい気持ちだよう・・・」
姉はしばらっくれてはいられなくなり、私の頭を撫でながら、腰を揺すり始めました。
「ああ、いい。ああ、いい・・・」
割れ目の両側に小さい唇のようなものがあり、それを軽く噛んで引き延ばすと、
震える太股が頭を強く挟んで、窒息しそうになるまで締め上げられました。
「ほらぁ、脚をこっちによこしてみ。あたしも舐めてやるから・・・」
今で言う69の形になって、
二人は相手の性器をピチャピチャと舐めたり、啜ったりしていました。
オサネを軽く噛むと、彼女はぐっと息を詰まらせて陰茎に歯を当てます。
姉は快感の程度も知らずに乱暴にチンポを扱くので、射精しそうになっても、
痛みで中断させられて結構長持ちしていました。
優子と久美子と幾晩かの性行為のトレーニングの成果で、
そう簡単には射精しなくなっていましたが、もう我慢の限界に来ていました。
「ねえちゃん、出るよっ、汁が出ちゃう」
「ねっ、如何すればいいん?」彼女はうろたえていました。
私は脱いだパンツに勃起を包み、ヒクヒクと何回も射精しました。
「汁が出る時、男はすごくいい気持ちなんだって?」
姉は暗がりの中で射精の様子を見たがっていましたが、見えるはずもありません。
「女がすごく良い気持ちになるんを『いぐ』っつうだと。姉ちゃんイッたかい」
「わかんないよ。でも、すごくいいよ、お前が上手だから」
私はあごと首が疲れて、舌ま根っ子が痛くなっていました。
「ちっと休むべえ」
姉は頭を並べて、脚を絡めて私を抱しめました。
「オマンコって、こんなに良いモンとは知らなかったんよ。お前は何でも知ってるんだね」
褒められて得意になりました。
クンニが上手に出来るくせに、キスをしたことがなかったのです。
姉は口を寄せて、キスをしたがっていました。口唇を合わせて息を吸い込んでも、
すうすうと空気がくるだけで、映画でみるようなブチュッという感じに成らないのです。
下唇を吸い込んだり、舌を絡めたりしている内に、何とか格好がつく様になりました。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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