思い出される昭和のあの日あの頃

私は美穂さんの上半身を助け起こして、キスを続けながらスーツとブラウスを
ゆっくりと脱がしましたが、美穂さんも協力してくれました。
白いブラジャーが現れ、お椀を伏せたような形良い乳房が現れ、
乳首がツン立っていている敏感そうな乳房が見えて来ました。
その乳首をブラジャーの上から優しく愛撫しますと、ヨガリ声が大きくなり、
両手を回してホックを外しました。

「ペチャパイではずかしい」と言いますが、其処は子を生み育てた熟女の乳房は
それなりに膨らみは有り乳首は口に含んで丁度良い大きさです。
乳房フェチの私は掌全体で優しく撫でてから乳首を激しく舐め回しました。

美穂さんは、「ウッッウ」と大きな声を出し、
「下のほうも、下のほうも」と言いましたので、
両脚の間に移ってスカートとパンティゆっくり脱がせました。
美穂さんは腰を浮かせて協力してくれ、もう羞恥心は無くなったようです。

その恥丘も陰毛も大陰唇も小陰唇も小振りな造りで、黒く色素が沈着して、
いかにも固そうな肉付きです、余りセックスをしていない様に見えました。
それでも舌で膣穴をペロペロ舐めて、
美穂さんの愛液を指に塗ってクリトリスを撫で回しました。

美穂さんは、上半身を左右に激しく振って、「気持ちいい」と叫び、
私もやはり初めての相手と言うことから、直ぐに我慢できなくなり、
枕元にあったコンドームの袋を破って、
「これ、使います」と美穂さんに見せました。
美穂さんは声を出さずにうなずき、私はコンドームを付けて、
慎重に狙ってペニスを膣穴に挿入しました。

ペニスは思いのほか容易く入って抵抗感がなく奥まで届き、美穂さんは、
「大っきい、大っきい、気持ちいい」と叫びました。

私はまたキスをして、自分でもう十分と納得するまで乳房を触って舐めてから、
両手を美穂さんの首の後ろに回して抱き寄せるようにしながら、
腰だけをリズミカルに出し入れしました。

美穂さんは、「フッゥフッゥフッゥ」と息が荒くなり、それから声が出なくなり、
「いく！」と叫び、暫らくしてベッドに体を沈めました。
私はそんな事に構わず、腰の出し入れを続けると、美穂さんはまた、
「いく、いく」とヨガリ続け、私が射精したのは相当後でした。

二人とも暫らく其の侭でしたが、美穂さんは右手を私のペニスに伸ばして、
「大きいなぁ」と言い、コンドームを外してくれました。
その中の精液をみて、「沢山出したのね」と感心したように言いましたが、
先程までの遠慮感が全然なく、馴れなれしいほどでした。

男も女も一度体を交えると急速に親しみが湧く様で美穂さんは、
「本当に立派なオチンチンだわ。うちの亭主とは大違い。
　これなら香織さんが、夢中になるのも無理ないわね」
と言って舌をペニスに絡めました。
するとまた私のペニスはムクムクと勃起して、美穂さんは、「もう！？」と言い、
自ら新しいコンドームをペニスにかぶせて、「来て」と仰向けに成りました。

私はまた乳房を十分に揉んで舐めて、
「もう早く来て、早よ来て」の声がしてから挿入しました。
今度も美穂さんの長く続く絶頂の声を聞きながら、
自分の勝手次第に出し入れして射精しました。

その後、浴室で美穂さんは両手に石鹸をたっぷりと付けて、
これ以上の愛しいモノは無いという感じでペニスを触りまくって
口に含みましたので、当然の如く私のペニスは勃起して来ました。

私は慌てて寝室からコンドームを持ってきて、
美穂さんの右足を浴槽の縁に上げて下からペニスをぶち込みました。
美穂さんは最初から最後まで、「ハーッハーハー」という声しか出さず、
今度は射精するまで十分ほどかかり、私が体を離した時、
美穂さんはその場にへたり込み、
「あんたは、もう、こんなの初めてよ」と言いました。

其れから二人で浴槽に入りましたが、美穂さんはキスをして離しませんでした。
ホテルを出る時美穂さんは、
「今度いつ会える？私は出来るだけ早い方がいいのだけど」と言いました。

美穂さんが他の四人にどんな報告をしたのかわかりませんが、香織さんは、
「美穂ちやんを随分可愛がってあげたみたいね」と怒ったように言いました。

美穂さんとは結局一ヶ月に三回逢って、其の都度、
「こんなのはじめてよ、ダメ！、またいく」と言わせて、
私としては益々嫌味な自信で溢れていました。