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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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義姉が同居していた頃。其の三

義姉3-1
その間にも竿の上下扱きの手を緩めようとしない。
『おねえさん、いいよ・・・』
「健ちゃんのチンポ大好き。強いのね、こんなに硬くして」
舐めもシコシコも強く早くなってくる。

「ねえ、ねえ、入れて!私、もう耐えられないわ、このチンポ入れて」
勿論、私も最大限に昂ぶっている。

被さると同時に、股を大きく拡げた義姉は握ったチンポを宛がってくれる。
そのまま腰を落としこむと見事に突き抜いてしまった。
「もっと重なって、体重をかけて来て~私が動けないくらいに圧迫して」

その通りにしてやると、下から両手でガッチリと私を抱き、
ピッタリと密着させる。
それでも、下半身は別の生き物の如くに軽やかに動いている。
上下動から横揺らしと器用に動いている。

どの位の時間が経過したのかは判らないが、二度目の嵌め合いは、
終始義姉がリードするように進められたらた。
大きな乳暈も歯型がつくぐらいに噛みつき、乳房には幾つもキスマークが付いた。
其の都度義姉はイキ巻くって、悶え仰け仰け反り、声を発して爪を立てた。

私は極力射精を耐えていたが、遂に限界が来た。
『お姉さん、もう出そうだ・・・あぁぁぁ・・・・』
「きてきてッ、奥へ出して、沢山ザーメンを注ぎ込んでッ・・・」

と言うなり全身が硬直して、膣の中はは凄い痙攣だ。其の全ての蠢動で精液を
溜め込むようにして吸収する義姉は殆ど動かずに固まっていた。
ピッタリ性器を押し付け嵌め合った侭、時々肉壁をピクッピクッと動かしていた。

其の日の夜は何事も無かったかの様に夕餉の団欒を義姉も交えて家族全員で
食卓を囲んだのだが、私は妻に気取られはしないかと少しだけハラハラしていたが、
その心配は不要だった。

 
義姉3-2
其れよりも、義姉の態度には本当に感服した。全く普段と同じなのだ。
今まで通りの義姉と義弟のままで特別の親しみも見せなければ、
わざとらしい他人面もしなかった。
その度胸の良さに安心すると同時に、次第に物足りなさも感じていた。

あんなに、悶え悦んだじゃないか、少しぐらい二人だけに通じる秘密の媚態を
見せて呉れてもいいのに。

私は妻に何時も以上に酒を勧めて、
そしてベッドでは何度もイカセテて昏睡状態にさせて、寝息を確かめて義姉の
寝室に忍んでいった。義姉の態度に納得出来なかったのだ。

義姉は布団に寝ていたが浴衣の下には何も付けて居なかった。
「真佐江の声、此処まで聞こえて来たわよ」
『約束通り、真佐江の中には出さずに来たよ、お姉さん、出させて貰うよ』
「今日は二回も出したのに、未だ遣りたいの・・・本当に強い人ね・・・」

私は義姉の浴衣をひん剥いて全裸にした上に乗りかかり、大きな乳暈の乳房を
吸い捲くり、黒く密生した陰毛を掻き分けてペニスを挿入し、激しく抽送した。
女房も子供も近くの部屋では寝ている。私は僅か五分ほどで射精して果てた。
義姉は「満足したでしょう」と言いたげに微笑みながら後始末をすると、
風呂場に向かって部屋を出て行った。

その後は二人切りに成る機会が有る事に嵌め合い、貪り合う日々が続いたが、
私は何時の日にか妻も交えた3Pに憧れる様に成っていた。

妻を交えて義姉と私の3Pに持ち込むまでには、妻を如何に説得するかの難関があった。
しかし、ある日の閨での妻と一戦が終わった後、妻が意外な事を口にした。

「ねぇ、姉ちゃんの事だけどね、女同士では結構きわどい話もするのよ。
 お姉ちゃん、生理が上がったらしいのよ。それでね、お姉ちゃんが言うには、
 (私もいよいよ更年期よね、女じゃなくなるのももう直ぐ目の前だわ、あっちが痛い、
 こっちが痛い、と言う様になる前に、女である事をもう一度確かめたいわ)
 それを聞いて何だかお姉ちゃんが可愛そうに成ってね。(健ちゃんを貸してやろうか)て
 言っちゃったのよ。他の人に頼める様な話じゃないし、付き合ってる男も居ないようだし、
 生理が上がったオマンコなら妊娠だ何だかんだ、面倒な事にもなら無いだろうし、
 お姉ちゃんと私は一身同体だからね、姉ちゃんが喜ぶことは、私の歓びでもあるんだから、
 お姉ちゃんを抱いて遣ってくれる」と言うのでした。
  1. 近親者との性行為
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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