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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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義姉が同居していた頃。其のニ

義姉2-1
「アッ、アッ、知らないから、私しどうなっても、知らないからねぇ」

熱い喘ぎを見せた義姉の顔に、汗が浮ぶ。もう大丈夫。逃げはしないだろう。
確信を持ったが、なおも念を押す意味でスカートの裾へ手を差し込み、
アッという間に割目をまさぐった。じっとしている。否、股の力を緩めても呉れた。
もう嵌めても良いわよ、と許して呉れたも同然。指二本をブスッと差し込む。

「あぁーん、そんなの・・・」
『一度だけ、一度だけ思いを叶えさせて下さい・・・』
「真佐江には絶対に、秘密にしておいてよ・・・」

気が変わらぬうちにと義姉を抱き上げる様に座敷に運び、
急いでスカートのホックを外して脱がせた。観念したのか、
されるままに成っている義姉の、下腹の黒い茂みと割目が露になった。

「こんな事に成ってしまって、恥ずかしい・・・
 健一さんは、私を好いて呉れてるの・・・一時の気紛れ」
『義姉さんが好きです・・・この手で抱き締めたいと前から思っていましたよ』

義姉は鳴き声を洩らしながら顔を右の方に曲げて隠すようにした。
片足も少し曲げたが、その拍子にお尻が動き、割目が捻じれて
ピンクの秘肉が覗く。肉壁はベタベタに濡れて、おもらしの如き観もあった。

真珠のようなオサネを指で押し揉んでみると、クリクリと踊り、
同時に腰もくねらせて見せてくれる。

『義姉さん、もっと見せて、お姉さんのオマンコもっと良く見たい』
「意地悪いわないで」
と言う割りには、先程より大胆になり、両足を少しだけ、くの字に開いて呉れた。

座布団を二つに折って義姉の腰の下へ押し込む。
『もっと拡げて、開いて・・・』
命ずるようにいって、両足を更に拡げさせる。淫汁は更に量を増し、
まさにジドジドで肛門の方へまで伝い流れ落ちていた。

 
義姉2-2
最早、私に嵌めて呉れるのを待って居るだけの義姉・・・
しかし私は嵌める前にもう一つだけ試みたい事が有った。
其れはクンニをする事であった。私は溢れ返っているビラビラの中心へ、
ガブリとばかりに吸い付いた。

「アッ、ひどい・・・」
義姉は喘ぐというより叫びに近い声を出し、両手で私の頭をたぐり寄せ、
同時にオマンコの土手を持ち上げて来た。
ピッタリと口が塞がれる。呼吸すると本気汁がズルズルと音を立てる。

「アッアッ・・・アッ」
義姉は首を左右に振り、切なそうに眉間に縦じわを寄せて悶える。
甘えた少女の様な喘ぎだ。

「う・・・そんな事したら・・・私、もう・・・アッアッ、ダメ・・・もうダメ・・・」
吸い立てて一分足らずで、早くも一回目のアクメに達したようで、
腰を震わせて硬直した。

私は義姉の両足を担ぎ上げる様に掬い持って、膣口を天井に向けて、
一気にペニスを差し込んだ。亀頭の先端が子宮口にビッタリと当たる。
『あっ、お姉さん・・・』
「あぁぁ・・・」
『いいよ・・・アッ、いいよ・・・』
「わたしもよ」

『お姉さんのオマンコ、凄くイイよ』
「私も、すごくいいわ・・・ネェ、ネェ、もっと突いてぇ」
私は抽送を始めた。ピチャピチャといやらしい音がする。
義姉は両足を曲げ私の胴を挟み込み、
土手をせり上げて肉棒を気持ちよく締め付けてくれる。

私は上体を少し離し気味にして、乳房に吸い付いた。
「あぁいい・・・そんな事して呉れたら、いっぺんにいっちゃうわ・・・
 アッアァツ、もっと吸って、オッパイたべてぇ・・・オッパイかじってぇ・・・」
義姉はその特徴の有る乳首に性感帯が集中しているようだ。
義姉の肉壁は、強めに蠢いていて肉棒全てを包み締め付けてくれる。
義姉2-3
わたしの抽送に合わせて、義姉の尻が激しく動く。雁首が子宮口に届く度に、
膣壁がペニスを揉み潰すようにきつく挟み付けて来る。

義姉の喘ぎ声が泣き声に変わってくる。やがてアクメの頂点がやってきた。
もう私は耐え切れない。義姉も同じ思いのようだ。
『ねえさん・・・・僕でるぅ』
「いいわよ・・・私もイク、イクわよ・・・健ちゃんと一緒にいかしてね」
『一緒にいきましょね・・・』
「一緒ょ・・・一緒ょ・・・」
『でるよ・・・ウゥゥゥゥ』「あぁぁぁぁ・・・・いぃぃぃぃ・・・」二人は同時に果てた。

気だるい中にも甘酸っぱさのある余韻に浸っていると、やがて情熱の波が
段々引いて行く。そして男なら誰しもが抱く後悔の念を私も人並みに感じていた。
しかし、義姉のオマンコの魅力は私を虜にしてしまいそうだ。
是一回だけ、という口約束はすっかり忘れてしまって居た。

濡れタオルで一度汚れた部分を拭き取り、再び義姉を引き寄せ片足を
股に割り込ませて土手をまさぐり、膝小僧でグリグリ遣っていると、
義姉は鼻で甘え声を出して擦り寄ってきた。
手は自然に伸びてペニスを握っている。

「健ちゃんって・・・悪いひとねぇ」
と言いながら私を見上げたそのその目は身震いするほど艶ッポかった。

「真佐江はいいわね、何時もコレを嵌めて貰ってるんだもんね」
握ったペニスを、いかにも愛しそうにシコシコ遣っている。

「あら、もう硬く立ってきたわ・・・強いのね、何回位出来るのしらネ」
『おねえさん相手なら、三四回頑張れるかも知れないよ』
「そしたら真佐江の時は一回にして、私に二回して呉れる」
『そうするよ真佐江の時は射精しないで、
 お姉さんのオマンコに全てぶち込んであげるよ』
「嬉しい。あっ硬い、本当に硬いわ・・・」

『お姉さんの大好きなこのチンポ、舐めて、フェラしてくれる』
義姉は半身を起して、ペニスを握り直すと、ガバッと顔を伏せて
喰い付くように舐め始めた。スッポリと全てを銜え込むと、
巧みに雁首に舌を這わせていく。
  1. 近親者との性行為
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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