義姉が同居していた頃。其の五
私のペニスが回復して来るまで、二人に風呂に入ってオマンコを綺麗に洗って来いと、
命じた。女達が風呂に居る間私は、ビールを一本飲んで待っていた。
そして第二ラウンドの開始である。
真佐江は風呂で身体を洗って来て四つん這いに成り尻を向け、
私の顔の上にオマンコを押し付けて、舌のサービスを要求した。
ペニスが勃って真佐江が騎乗位で嵌めてうごめきはじめると、
義姉も我慢が出来なくって来たらしく、私の顔の上に跨りオマンコを押し付けて来た。
義姉のアンダーヘアーは真佐江よりも剛毛で濃い、
其れは尻まで続き、菊座の回りもヘアーが生えている。
押しつけらた尻を両手で押し開く様にして、菊座の周りを嘗め回す。
「あぁぁぁ・・・いぃぃぃ・・・アナルに指を入れても良いわよ・・・」
前の亭主に寄って義姉のアナルは開発されて居る様だ。
私は日頃から真佐江に言われていた。
「アナルは雑菌が多い処だから、アナルに指を入れる場合は
必ずゴム手袋か、コンドームを装着してから遣ってね」と
私は備え付けのコンドームを人差し指と中指に、
装着して義姉のアナルに指を差し入れてみた。
「あぁぁ・・・・うぅぅぅ・・・・・健一さん・・・・・」と義姉が叫ぶ。
「あなたぁ・・もう我慢出来ない・・・私のオマンコに射精して・・・」と真佐江が求める。
「真佐江のオマンコも最高だよ、そんなに締め付けたら直ぐ出てしまうよ」」
「良いわよ・・・来て・・・一杯出して良いわよ・・・」
「あぁぁぁぁ・・・・・でる、でるよ」
私はは二度目のザーメンを真佐江の膣の中に放出した。
そしてこの晩は、三人でお風呂に入りその風呂場で義姉の中に一回、
寝る前に真佐江の中にもう一回と、計四回も射精させられた。
朝の6時前に義姉は目を覚まし布団から抜け出す物音で私も目が覚めた。
真佐江は未だ隣で寝ている。
義姉は私にモーニングコーヒーを入れて呉れ、
「健一さんは昨夜あんなに出したのに、朝立ちは確りしてるのね、
チェックアウトする前に私と真佐江をもう一度一緒に愛せる」
と艶ポイ表情で迫る義姉であった。
「私は朝風呂に入ってくから、其の間真佐江の相手していてね」
義姉が浴室に行った後、私は真佐江の横に身体を滑り込ませた。
「あぁ・・・あなた又遣るの」
真佐江は眠たそうな目を開けながら、私の身体にピッタリと抱きついて来た。
「お姉さんが出掛ける前にもう一度3Pを遣ろうて、言ってたよ」
「えぇ本当!私は構わないけど」
「ねえ、あなた、私と姉さんと、どっちが床上手だと思う」
「其れは年の功かな、お姉さんのセックスの方が俺の好みに合ってる気がするよ」
「それじゃ、私も是から姉さんに負けないように頑張るから、毎晩でも愛してね」
可愛い事を言う真佐江が愛しくなって、顔を引き寄せて唇を重ねた。
真佐江は積極的に私の口を押し開けて舌を差し入れてきた。
互いの唾液を飲み交わす長いデーブキッスが暫く続いた。
気が付けば其処にバスタオルを巻いただけの義姉が立っていた。
「二人の抱擁に私が割り込む隙は無そうね」
「完熟ボデイーの姉妹二人に愛される気分は如何」
「好き者二人と言い換えた方が良いんじゃない」
義姉と真佐江が並んで居る所を見ると、さすが姉妹だ、
顔つき、身体つきが良く似ている。
義姉の方が年相応に肉付きが良く一回り太って見えるが、
私には其れが返って色気を感じさせるのだ。
義姉は全裸に成って身体を横たえた。
私は義姉の上半身を、真佐江は下半身を受け持って、義姉の全身に愛撫を開始した。
さすが女同士、一番感じ易い処を心得て居る様で、義姉は早速、腰をくねらせ始めた。
私もも負けじと、義姉のうなじから始めて首筋、肩先へと唇を這わせ、
乳房を両手で鷲掴みし強く揉み始める。
「あぁぁぁぁ・・・・きもちいい・・・・」
義姉の嗚咽は悲鳴にも似て激しくなって行く。
「お姉ちゃんを満足させてあげてね」
と言い残し真佐江は風呂場へと消えて行った。
義姉は「あなたのペニスが欲しい・・・・」と言って私を下にして交尾を迫ってきた。
私の勃起したペニスを手で義姉の割れ目に宛がうと、ゆっくりと腰を落として来た。
この日最初の射精を義姉の膣の中に放出した。
その後風呂から出て来た、真佐江を交えての乱交は、流石の私でも応えた。
私のペニスが萎えて、回復するまでの時間は、義姉と真佐江のレズショーを遣らせたり、
二人同時のオナニーシーンを見たりと、私の回復を促す様に勤める二人の姉妹は
私の精子を徹底的に吸い尽くした。
義姉と真佐江の中に共ニ度ずつ射精させられて、
流石に私の精嚢は空っぽになってしまった。
三人の乱交プーレが終ったのは午後一時を回っていたので、
旅館には延長料金を取られてしまった。
翌年の秋、義姉に再婚の話が纏まり、乾物屋の後妻に納まって、
三年間の爛れたような関係は終止符を打った。
END
- 近親者との性行為
- / trackback:0
- / comment:0
- [ edit ]
comment
プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
カレンダー
フリーエリア
最新記事
- 広告のページ (12/31)
- 小説・おにあざみ。其の一 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の二 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の三 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の四 (01/14)
- 小説・おにあざみ。其の五 (01/14)
- 小説・秋の夜話。其の一 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の二 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の三 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の四 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の五 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の六 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の七 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の八 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の九 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の十 (12/13)
- 小説・秋の夜話。其の十一 (12/13)
- 入院顛末記。其の一 (11/16)
- 入院顛末記。其の二 (11/16)
- 入院顛末記。其の三 (11/16)
- 入院顛末記。其の四 (11/16)
- 入院顛末記。其の五 (11/16)
- 入院顛末記。其の六 (11/16)
- 入院顛末記。其の七 (11/16)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の一 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其のニ (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の三 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の四 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の五 (11/10)
- 昭和のメルヘン・ゆびさきの詩(うた)。其の六 (11/10)
カテゴリ
月別アーカイブ
- 2017/12 (1)
- 2015/01 (5)
- 2014/12 (11)
- 2014/11 (28)
- 2014/09 (10)
- 2014/06 (7)
- 2014/01 (1)
- 2013/07 (5)
- 2013/05 (14)
- 2013/03 (4)
- 2012/12 (9)
- 2012/11 (5)
- 2012/10 (312)
- 2012/09 (42)
- 2012/08 (95)
- 2012/06 (6)
- 2012/04 (5)
- 2012/03 (11)
- 2012/02 (21)
- 2012/01 (33)
- 2011/12 (7)
- 2011/10 (6)
- 2011/09 (4)
- 2011/08 (5)
- 2011/07 (13)
- 2011/05 (44)
- 2011/04 (125)
- 2011/03 (55)
- 2011/02 (12)
最新コメント
最新トラックバック
検索フォーム
RSSリンクの表示
QRコード