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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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わが3P体験記。其の二

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一人が嵌めていれば一人は女の口の中に魔羅を押し込むなど、幾つかのバリエーションで
何度も何度も射精し絡み合い、手の空いた男は酒を飲んで益々気分に成り順番を待つ。
助平女の律子は何度失神しても、忽ち回復して二人の男に抱かれた。

一部屋置いた向こうの部屋に娘が寝て居るのことを考えて、始めの内は声を抑え、
静かに黙々と相手をして居る律子だが、いつしか呻き声も喘ぎも遠慮が無くなって、
深夜の律子の寝室は淫らなオマンコの匂いや、精液の匂い、彼女が興奮するとぐっと
強くなる裾腋臭の匂い、酒の匂いで渦巻いていた。

そんな事が五月から十月辺りまで続いて居たが、高校入試を控えた光枝の苦情で
次第に間が遠くなって、年末には解消してしまった。こんな事はやはり飽きが来るもので、
丁度良いところでお終いになった。

砕石工場の事務所には律子の他に、智子と啓子の三十代の事務員が居た。
智子は誰にでも好かれる男好きのするタイプで、
啓子は経理事務専門のどちらかと言うと理知的な人妻だった。

当時は景気の良い時代だったので従業員の数も多く、仕事は多忙だった。
二人とも職分に合わせて有能で従業員から親しまれていた。
智子は私に特に親しみを見せていたし、私も彼女の身体に欲望を持って接していた。

夜、花火を見ると言う口実で、夫と子供を置いて二人で町外れの高台に行き、
キスから初めてペッティングまで済ませた。

智子は兎角噂のある女だったから、私も気楽に手を出したし、彼女も車の中で
パンティを脱いで私の指にオマンコを任せていた。
私は今年に成って砕石工場を任されて東京から赴任して来たので、
開所以来働いている智子が過去にどんな男と関係が有ったのかは知らなかったが、
直ぐにさせる女だと判って気楽だった。

花火の夜を境に、担当役員だった私は許可申請した山の検分を理由に智子を
連れて山に入り、青姦で何度と無くオマンコをした。
 
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智子も律子と同じで名器の持ち主だった。カズノコ天井というタイプで、
これも嵌めても直ぐにイカされて私は恥を掻いた。このタイプの女は男が早くても
女もそれに合わせる習慣がついている。だから私が早くても、それほどなじられたり
しないのは律子と同じだった。

智子のカズノコ天井は指を差し込んだだけではっきりと判るほどで、
気分が出るとカズノコよりもイクラに近い大粒のザラザラが魔羅の先や背をぞろぞろと
撫でる動きをするのだった。後で智子とオマンコをした男に聞くと、
「ありゃあカズノコじゃねえ、イクラだ」と言って居た。

天井の瘤(Gスポットと言われる辺り)がイクラの様な大粒の粒々に覆われていて
魔羅を誘い込んだり、押し出したりする。勿論抽送すればその都度魔羅を撫で、
グニグニと押し付け包み込むのだ。

智子の身体に慣れてから聞くと、亭主も長持ちしないらしかった。
だから、イキそうになる前に男が射精してしまうので、物足りないとあからさまに言った。
俺も物足りないだろうと言えば、あんたは好きだから、そんなことは問題じゃないと
答えてくれたので、辛うじて自尊心が傷つかずに済んだ。

智子の亭主は高校の教員をしていて、馬鹿がつくほど固い男だったが、
智子が男好きで浮気を重ねていても気付かないのが不思議でならない。
さりげなく、自然に振舞って居るので亭主はもとより私も、私以外の誰とオマンコ
して居るのか判らなかった。

其の年の忘年会の時期だった。同業組合の忘年会を隣町の料亭で開くので、
幹事役の私と若い同業者の二代目社長の浩二は、
智子を連れて早めに設営の為に出かけた。

私は浩二が智子の情夫だと思っていたので、それとなく様子を見ていると、
間違いないなと確信した。浩二は彼の背中に回した智子の手を握り締めていたり、
さり気無く股に手を置いても智子は嫌がりもしていなかった。

忘年会が終って、幹事三人で出費を清算したりしている間に、
組合員は二次会の会場に行ってしまった。
「三人だけの忘年会をするか?」と言う事に成り、近所のラドン温泉に行った。
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アヤメ草

Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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