14歳年下の女。其の十
晩秋の温泉旅行。其の四
「和子さんは、スワッピングもレズも経験無いんじゃ無い」
「貴方達の台本に合わせて、芝居をしているだけね」
「最初に私の乳房を触った時に、手が震えていたもの、
この人は初心な人だな、と直ぐ気づいたわよ」
「いゃぁ、確かに今日の、スワッピング」は俺が話を持ちかけたんだけどね、
日頃性生活のマンネリ化を嘆いて、月に一度、有るか無いかセックスで
夫婦の危機を感じてた藤木が直ぐ話しに乗って来たんだよ」
「熟年世代は多かれ少なかれ、性に対して悩みを持っているよ、それの解決方法は、
人夫々に有るだろうけど、人生未だ先が長いのだから、
安易に「不倫」だ「離婚」だに走らず、「知恵」を出して、マンネリを打開すべきなんだよ」
「俺の行為は言わば「社会奉仕」さ、今日の事がきっかけで、和子さんに
もう一度「女」に戻って貰えば今日の企画は成功といえるんじゃない」
「当初は芳江に「違体験」させてやろうと思って思いついた企画だけどね」
今までに「お前の過去には拘らない」と言って居た、私だったが、芳江は、
前夫以外にも数名の「男性経験」が有るとは言ってなかった、ましてや過去に
「スワッピング」の経験が有るなんて一言も言ってなかったのある。
「ねえ、私からの提案なんだけど、今晩の食事四人一緒にしましょうよ」
「そして、和子さんを「女体盛」にして、彼女の羞恥心を一気に取り払い、
性の喜びを教えてあげましょうよ」
「もうお風呂場で裸の付き合いをした仲だから、
和子さんも余り抵抗は無いと思うけど、気持ちを「その気に」させるには
「ジャンケン」で負けたほうが裸に成ると言うことにしましょう」
「それは、中々良い提案だね、早速義雄夫婦に話してくるよ」と言って、
私は部屋を出た。
「和子さんは、スワッピングもレズも経験無いんじゃ無い」
「貴方達の台本に合わせて、芝居をしているだけね」
「最初に私の乳房を触った時に、手が震えていたもの、
この人は初心な人だな、と直ぐ気づいたわよ」
「いゃぁ、確かに今日の、スワッピング」は俺が話を持ちかけたんだけどね、
日頃性生活のマンネリ化を嘆いて、月に一度、有るか無いかセックスで
夫婦の危機を感じてた藤木が直ぐ話しに乗って来たんだよ」
「熟年世代は多かれ少なかれ、性に対して悩みを持っているよ、それの解決方法は、
人夫々に有るだろうけど、人生未だ先が長いのだから、
安易に「不倫」だ「離婚」だに走らず、「知恵」を出して、マンネリを打開すべきなんだよ」
「俺の行為は言わば「社会奉仕」さ、今日の事がきっかけで、和子さんに
もう一度「女」に戻って貰えば今日の企画は成功といえるんじゃない」
「当初は芳江に「違体験」させてやろうと思って思いついた企画だけどね」
今までに「お前の過去には拘らない」と言って居た、私だったが、芳江は、
前夫以外にも数名の「男性経験」が有るとは言ってなかった、ましてや過去に
「スワッピング」の経験が有るなんて一言も言ってなかったのある。
「ねえ、私からの提案なんだけど、今晩の食事四人一緒にしましょうよ」
「そして、和子さんを「女体盛」にして、彼女の羞恥心を一気に取り払い、
性の喜びを教えてあげましょうよ」
「もうお風呂場で裸の付き合いをした仲だから、
和子さんも余り抵抗は無いと思うけど、気持ちを「その気に」させるには
「ジャンケン」で負けたほうが裸に成ると言うことにしましょう」
「それは、中々良い提案だね、早速義雄夫婦に話してくるよ」と言って、
私は部屋を出た。
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14歳年下の女。其の十一
晩秋の温泉旅行。其の五
食が進み六、酔う程に、雰囲気は和やかに成ってきた、和子夫人も私や義雄の冷やかしや、
猥談にも笑って受け答える様にリラックスしてきた。
こうなると最初の目的「スワッピング」の雰囲気は整ってきた。
義雄は芳江の胸元に手を入れて乳房を弄り、私は和子夫人の愛液を寿司に付け口にほお張る。
「奥さんの愛液付きの寿司は格別に旨かったですよ。
そろそろ食材も無くなって来たから、お腹の上片付けましょうね。
あぁ奥さんは其の侭お膳の上に寝ててください、
片付けた後、私が奥さんのオマンコを舌で綺麗にしてあげますよ」
と私は言って和子夫人のの腹に残った物を取り払った。
そして和子夫人の足元に座り、和子夫人の秘部がお膳の端に来るように両足を引っ張った。
ズルズルと和子夫人は引き寄せられ足が床に着く場所にまで移動した。
私は和子夫人の太股を押し開き、愛液と食材の汁で濡れている秘部に口をつけ、
辺り構わず嘗め回した。
「あぁぁぁ・・・・・うぅぅぅぅ・・・・」和子夫人は切なげに呻き始めた。
一方義雄は芳江の着物を脱がし、露に成った裸身を愛撫している。
和子夫人に負けじと
「はぁぁぁぁ・・・きもちいい・・・・義雄さん素敵よ・・・・」
「優しくしてね・・・いいい・・・・・」
食が進み六、酔う程に、雰囲気は和やかに成ってきた、和子夫人も私や義雄の冷やかしや、
猥談にも笑って受け答える様にリラックスしてきた。
こうなると最初の目的「スワッピング」の雰囲気は整ってきた。
義雄は芳江の胸元に手を入れて乳房を弄り、私は和子夫人の愛液を寿司に付け口にほお張る。
「奥さんの愛液付きの寿司は格別に旨かったですよ。
そろそろ食材も無くなって来たから、お腹の上片付けましょうね。
あぁ奥さんは其の侭お膳の上に寝ててください、
片付けた後、私が奥さんのオマンコを舌で綺麗にしてあげますよ」
と私は言って和子夫人のの腹に残った物を取り払った。
そして和子夫人の足元に座り、和子夫人の秘部がお膳の端に来るように両足を引っ張った。
ズルズルと和子夫人は引き寄せられ足が床に着く場所にまで移動した。
私は和子夫人の太股を押し開き、愛液と食材の汁で濡れている秘部に口をつけ、
辺り構わず嘗め回した。
「あぁぁぁ・・・・・うぅぅぅぅ・・・・」和子夫人は切なげに呻き始めた。
一方義雄は芳江の着物を脱がし、露に成った裸身を愛撫している。
和子夫人に負けじと
「はぁぁぁぁ・・・きもちいい・・・・義雄さん素敵よ・・・・」
「優しくしてね・・・いいい・・・・・」
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14歳年下の女。其の十二
晩秋の温泉旅行。其の六
雅敏の妻、芳江です。
夫からの、思いがけないプレゼントで、二泊三日の旅行を楽しませて頂きました。
何時もは無愛想な主人ですが、今回の旅行には色々と
「ビックリする様な企画」も考えて頂き、忘れられない旅行に成りました。
「レズ」も経験し「女体盛」、も初めての経験でした。
夫以外の男性に愛撫されたのは、もう何年も前の事です。
今の夫と再婚してからは、夫以外の男性に、この肌は触れさせて居ませんよ、
念のため(^。^)
藤木様ご夫妻と別れてからの事を私が書いて見たいと思います。
稚拙な文章ですが、宜しくお願い致します。
夫と二人で湯殿に向かう途中で、私達のお部屋担当の、仲居さとすれ違いました。
「お客様、露天風呂は午後11時から一般に開放されて、「混浴」になります。
今夜は団体客も多いので、混雑するかも知れません、後2時間有りますから、
ご夫婦で入られるなら早いほうが良いと思いますが」と教えて呉れた。
夫は「それじゃ、若いコンパニオンや仲居さん達も入るのかな」
「そんな事も時々有ります、私達も11時で終わりますから、
お風呂に入って帰ります」
「そしたら俺は11時に成ったら一人で来ようかな」
「まあいやらしい、男は幾つに成っても若い女性が好き見たいね」
と、私は夫を睨み付けて、太股を抓って遣りました。
私達は未だ誰も入って居ない露天風呂に身を沈めて、
夫の身体に凭れ掛かり、滝の音に耳を澄まし、満天の星を眺めて居りました。
ロマンティクの夜だわ!
すると暫くして藤木ご夫妻もお風呂に来たのです。
「やぁあれから、俺のチンポの収まりが付かなく成ってね、和子と一戦交えて来たよ」
と、呆気羅漢に言うご主人、奥様は顔を赤らめ恥ずかしそうにしていますが、
その表情には、何かスッキリした気持ちが表れて居ました。
処で皆さん、「男と女」どちらが大胆だと思います。男の人は助平な話も平気でする割には、
案外「初心」なのですよね。女性は「公衆浴場」等では余り前を隠しません。
「皆持ってるものは同じ」と思って居るからです。
処が男性は殆どの人が腰の辺りをタオルで隠して入るそうですね。
「太いとか。細いとか、長いとか、短いとか、色がどうとうとか」
皆さん、その形や長さを、気にして居るようですね。
雅敏の妻、芳江です。
夫からの、思いがけないプレゼントで、二泊三日の旅行を楽しませて頂きました。
何時もは無愛想な主人ですが、今回の旅行には色々と
「ビックリする様な企画」も考えて頂き、忘れられない旅行に成りました。
「レズ」も経験し「女体盛」、も初めての経験でした。
夫以外の男性に愛撫されたのは、もう何年も前の事です。
今の夫と再婚してからは、夫以外の男性に、この肌は触れさせて居ませんよ、
念のため(^。^)
藤木様ご夫妻と別れてからの事を私が書いて見たいと思います。
稚拙な文章ですが、宜しくお願い致します。
夫と二人で湯殿に向かう途中で、私達のお部屋担当の、仲居さとすれ違いました。
「お客様、露天風呂は午後11時から一般に開放されて、「混浴」になります。
今夜は団体客も多いので、混雑するかも知れません、後2時間有りますから、
ご夫婦で入られるなら早いほうが良いと思いますが」と教えて呉れた。
夫は「それじゃ、若いコンパニオンや仲居さん達も入るのかな」
「そんな事も時々有ります、私達も11時で終わりますから、
お風呂に入って帰ります」
「そしたら俺は11時に成ったら一人で来ようかな」
「まあいやらしい、男は幾つに成っても若い女性が好き見たいね」
と、私は夫を睨み付けて、太股を抓って遣りました。
私達は未だ誰も入って居ない露天風呂に身を沈めて、
夫の身体に凭れ掛かり、滝の音に耳を澄まし、満天の星を眺めて居りました。
ロマンティクの夜だわ!
すると暫くして藤木ご夫妻もお風呂に来たのです。
「やぁあれから、俺のチンポの収まりが付かなく成ってね、和子と一戦交えて来たよ」
と、呆気羅漢に言うご主人、奥様は顔を赤らめ恥ずかしそうにしていますが、
その表情には、何かスッキリした気持ちが表れて居ました。
処で皆さん、「男と女」どちらが大胆だと思います。男の人は助平な話も平気でする割には、
案外「初心」なのですよね。女性は「公衆浴場」等では余り前を隠しません。
「皆持ってるものは同じ」と思って居るからです。
処が男性は殆どの人が腰の辺りをタオルで隠して入るそうですね。
「太いとか。細いとか、長いとか、短いとか、色がどうとうとか」
皆さん、その形や長さを、気にして居るようですね。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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