戦後を生きた姉と弟。其の五
◇姉弟の愛情
姉は真っ赤なスリップを乳房の上まで捲り上げていたので、姉の真っ白な体が眩しかった。
チラッと下腹部を見ると、ヘソの下の所に黒い毛が生えていて、
見慣れていた筈なのにグッと欲情した。姉にチンポを掴まれて、
「ここいいだろ」と聞かれた。
何がいいのか分からなかった。「してもいい?」なのか「気持ちいい?」なのか、
良く分からなかったが、さすがの下品なガキも、しおらしく頷いただけで、
生つばをゴクリとのみこみ、ドギマギし、緊張し、答える代わりに姉の手の中で
チンポがピクンと疼いた瞬間が、今でも生々しくよみがえってくる。
「こうして、濡らしてね、それから」
私のチンポで姉は、オマンコの割れ目をなぞり、やがてゆっくりと腰を落として、
その生暖かい肉襞の間へ、私をゆっくりと挿入させていったのである。
これはまったく気持ちよかった。
「気持ちいい?悪いわけないわね。
気持ちいいでしょ、お姉ちゃんのオマンコ・・・どう、ホラ・・・」
やがて濡れたピチャピチャという音がした。
姉がゆっくりと腰を上下させ、私のチンポが姉の中の肉にからまれて、ズボズボと突き刺さり、
抜けそうになり、また肉に締め付けられてヌルリと奥へ入るのである。
さすがにパンパンでオマンコの技を磨いた姉だけあって、締め付け方は器用であった。
まだ中学生の小振りのチンポでさえ、ギューッと締め付けてくるのである。
「お姉ちゃんはね、火をつけたシガレットだって、ここへ挟めるんだよ」
後で思えば、姉が弟に対して自慢するような事ではないが、姉はとにかく精一杯、
たった一人の弟のために、最高の肉体のサービスをしてくれたのである。
「ホラ、締めるゾ・・・。こうやってね、男が女のオマンコを突くとね、
女の方がいい気持ちになるんだよ。フワフワって・・・雲の上を歩くみたいに・・・」
「姉ちゃん・・・」
いつの間にか私は姉にしがみついていた。
その頭を抱えて自分の乳房に押し付けるようにしながら姉の息は段々荒くなり、
それにつれて腰の上下運動も早まっていった。
「普段はね・・・こんなに一生懸命にはしないんだよ、だって・・・だって・・・そうだろ。
仕事で一々気をやってたら、体が幾つ有っても持たないからだよ・・・アッ・・・アア・・・」
姉の方も、商売っ気抜きの本気で有ったことは確かである。
なにしろ、外の軒下で待たされているときも、
「早く終わりにしてよ・・・」
と言う姉の声は聞えたが、おおよそ喘ぎ声らしいものは、わざとらしい作り声以外には
聞いたことがなかったのである。その姉が、私だけは手抜きなしに本気で、
夢中になってオマンコをしてくれたのであ。
「ああ・・・ああ・・・」
私はそこで、生まれて初めて女の膣の中に射精をしたのだった。
「きもち快かったでしょ」
そう言いながら姉は、さっきみかん箱の上に放り投げておいたタオルで、
私のチンポを拭いて呉れたのである。
「アンタのは、一番おいしいよ」
そういって姉は、私のものをグッと咥えてくれた。私のチンポはまたまた大きくなった。
「今日は、休みにするか・・・」
そう言いながら姉は、今度は私を上に乗せ、オマンコの場所を教え、
どうやったら巧く入れられるかをこと細かに教えて呉れたのである。
「ちゃんとここを良く見ときなさいよ」
そう言って、オマンコを拡げて中の構造を一つ一つ教えてくれたし、
弄り方も習った。そしてその時から、一つ布団の中で一緒に寝ながら、
ときどき姉が疲れていないときに、オマンコを遣らせて貰えた。
バラックの横に細長い犬小屋の様な寝室を付け足したのは、
それからしばらくしてからであった。
姉の寝る部分が、どれほど色っぽい方が良いかを私はその時しったのである。
たしかに、姉の布団、姉の仕事場は、他のパンパンに比べて色気がなかった。
これは、自分がちゃんと欲情してオマンコしたくなる一人前の男になってやっと
分かったからである。私は文字通りウナギの寝床に寝て、今までの所を、
近所のパンパンのお姉さんに負けないように色っぽくしてやった。
ピンクのカーテンだけではなく、ペンキを建築現場からパクってきて、
内外装もやってのけたのは、他ならぬ私である。
布団も、良いのが買えるようにと鉄屑集めも懸命にやった。
お陰で自分が中学校の生徒であることなんかとっくに忘れてしまっていた。
姉は真っ赤なスリップを乳房の上まで捲り上げていたので、姉の真っ白な体が眩しかった。
チラッと下腹部を見ると、ヘソの下の所に黒い毛が生えていて、
見慣れていた筈なのにグッと欲情した。姉にチンポを掴まれて、
「ここいいだろ」と聞かれた。
何がいいのか分からなかった。「してもいい?」なのか「気持ちいい?」なのか、
良く分からなかったが、さすがの下品なガキも、しおらしく頷いただけで、
生つばをゴクリとのみこみ、ドギマギし、緊張し、答える代わりに姉の手の中で
チンポがピクンと疼いた瞬間が、今でも生々しくよみがえってくる。
「こうして、濡らしてね、それから」
私のチンポで姉は、オマンコの割れ目をなぞり、やがてゆっくりと腰を落として、
その生暖かい肉襞の間へ、私をゆっくりと挿入させていったのである。
これはまったく気持ちよかった。
「気持ちいい?悪いわけないわね。
気持ちいいでしょ、お姉ちゃんのオマンコ・・・どう、ホラ・・・」
やがて濡れたピチャピチャという音がした。
姉がゆっくりと腰を上下させ、私のチンポが姉の中の肉にからまれて、ズボズボと突き刺さり、
抜けそうになり、また肉に締め付けられてヌルリと奥へ入るのである。
さすがにパンパンでオマンコの技を磨いた姉だけあって、締め付け方は器用であった。
まだ中学生の小振りのチンポでさえ、ギューッと締め付けてくるのである。
「お姉ちゃんはね、火をつけたシガレットだって、ここへ挟めるんだよ」
後で思えば、姉が弟に対して自慢するような事ではないが、姉はとにかく精一杯、
たった一人の弟のために、最高の肉体のサービスをしてくれたのである。
「ホラ、締めるゾ・・・。こうやってね、男が女のオマンコを突くとね、
女の方がいい気持ちになるんだよ。フワフワって・・・雲の上を歩くみたいに・・・」
「姉ちゃん・・・」
いつの間にか私は姉にしがみついていた。
その頭を抱えて自分の乳房に押し付けるようにしながら姉の息は段々荒くなり、
それにつれて腰の上下運動も早まっていった。
「普段はね・・・こんなに一生懸命にはしないんだよ、だって・・・だって・・・そうだろ。
仕事で一々気をやってたら、体が幾つ有っても持たないからだよ・・・アッ・・・アア・・・」
姉の方も、商売っ気抜きの本気で有ったことは確かである。
なにしろ、外の軒下で待たされているときも、
「早く終わりにしてよ・・・」
と言う姉の声は聞えたが、おおよそ喘ぎ声らしいものは、わざとらしい作り声以外には
聞いたことがなかったのである。その姉が、私だけは手抜きなしに本気で、
夢中になってオマンコをしてくれたのであ。
「ああ・・・ああ・・・」
私はそこで、生まれて初めて女の膣の中に射精をしたのだった。
「きもち快かったでしょ」
そう言いながら姉は、さっきみかん箱の上に放り投げておいたタオルで、
私のチンポを拭いて呉れたのである。
「アンタのは、一番おいしいよ」
そういって姉は、私のものをグッと咥えてくれた。私のチンポはまたまた大きくなった。
「今日は、休みにするか・・・」
そう言いながら姉は、今度は私を上に乗せ、オマンコの場所を教え、
どうやったら巧く入れられるかをこと細かに教えて呉れたのである。
「ちゃんとここを良く見ときなさいよ」
そう言って、オマンコを拡げて中の構造を一つ一つ教えてくれたし、
弄り方も習った。そしてその時から、一つ布団の中で一緒に寝ながら、
ときどき姉が疲れていないときに、オマンコを遣らせて貰えた。
バラックの横に細長い犬小屋の様な寝室を付け足したのは、
それからしばらくしてからであった。
姉の寝る部分が、どれほど色っぽい方が良いかを私はその時しったのである。
たしかに、姉の布団、姉の仕事場は、他のパンパンに比べて色気がなかった。
これは、自分がちゃんと欲情してオマンコしたくなる一人前の男になってやっと
分かったからである。私は文字通りウナギの寝床に寝て、今までの所を、
近所のパンパンのお姉さんに負けないように色っぽくしてやった。
ピンクのカーテンだけではなく、ペンキを建築現場からパクってきて、
内外装もやってのけたのは、他ならぬ私である。
布団も、良いのが買えるようにと鉄屑集めも懸命にやった。
お陰で自分が中学校の生徒であることなんかとっくに忘れてしまっていた。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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