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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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祖母に捧げる鎮魂歌。其の五

鎮魂歌5-1
終始無言なのは祖母と同じだったが、責めたり撥ね付ける態度は無くて救われた。
図々しく浴衣の襟を分けて、掌に余るほどのコリコリした乳房を直に掴んで揉み始めた。
「雅人。上手だね。誰に教わったん?」
喉がからからになって、瞬間声が出なかった。
「母ちゃんの弄ったんか?」
馬鹿正直に告白してしまった。
「婆ちゃんのだよ」
「へええ。お前も物好きだねぇ。あんな年寄りのオッパイなんか弄って・・・」

姉は私の側に擦り寄り勃起を探り当てて猿股の上から握った。
「へぇっ。子供の癖にこんなにしちゃってさ。生意気だよ」
「しょうがねえよ。ひとりでにこうなるんだもん」
「ふうん。もう粘々したえんすいは出るんか?」
しばらく離れて暮らしていたわだかまり、気恥ずかしさが薄れて、以前の姉弟に戻っていた。

「そうさ。俺だって男だかんな」
「そんなこと、威張るほどのことじゃないよ」
姉は勃起を握ったままで言った。
「そんな事するんだら、俺にもマンコいじらせろよ」
「駄目だよ。そんな汚い手で触られたら、病気になるもん」
「汚くねえよ。風呂に入ったばっかだもん」

しつっこく迫った。駄目駄目と口では言っても彼女の脚は開いたままだった。
祖母の無言の指導で性器の感触、サネや膣の入口の愛撫を知っていたので、
若い匂いを放っている姉のオマンコに触って見たい欲望は抑えられなかった。
「あんまり中まで入れちゃ駄目だよ」
尻を上げてズロースを上手に脱いだ

むぅっと祖母の薄い匂いとは違うオマンコの匂いが強く鼻を突いた。

そろそろと陰毛を撫でていると彼女の尻はムズムズと動き、
私の手に恥丘が押し付けられ、指先は自然に割目に吸い込まれた。
割目に沿って上下に撫でていると、指先に硬くなったサネが引っかかった。
小指の先ほどもあるサネは充血して、割目の上にちょこんとはみ出していた。

「ううん、ふううん」
姉は勃起を握り締めながら、膝を立てて腰をグラインドさせて、もっと深く指を入れろと
言わんばかりなのに調子づいて、ビラビラを分けて膣に指を入れた。
「くふん、くふん、いい、いい」

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鎮魂歌5-2
うねうねと腰がくねり、祖母と違ってきっちりと小さい硬い肉の合わさった割目に
湿り気が滲み出してきた。その感触とヨガリ声を聞いて限界だった。
「あああっ。だめだっ」

姉に握られたまま、堪え切れずびゅうっと淫水を噴き出してしまった。
「ああっ。だめじゃない。そんなにすぐ出しちゃ。何か拭くもんない?」
ズロースを捜し自分の股にヌルヌルと掛かった粘液を拭き取った。

射精の後の自己嫌悪に取り付かれて、無口に成ったのも気付かず、
姉は私の手を取って再び割目に導いた。
「ほらっ。自分ばかり良い気持ちに成らないで、姉ちゃんのもちゃんと気持良くしてよっ」

不思議な事に気が狂いそうになるほど触って見たかったオマンコも、
射精の直後は見たくも触りたくもなくなるのだった。
仕方なく嫌々指を細かく動かして、割目を擦り続けていると、
姉は指を強く挟んで尻を上下させる。だんだん呼吸が荒く成って来た。

「姉ちゃん。オマンコしたこと有るだんべぇ」
「・・・ばかっ・・・そんな・・・あっ・・・、したこたぁねえよ」
答えられないくらい感じているようだった。

ピクリ、ピクリと尻が跳ねるように動き、はああ、はああと深い息を吐いていた。
「ふううっ。もういいよ。このことは誰にも言うんじゃないぞ」
また頭をもたげて来たマラを握って言った。

「言わないよ。でも姉ちゃん本式なベベした事があるんだんべ」
「ないってば。うるさいね、そんな事言うと、もう遣らせてやんないから・・・」
子供心にすげえなあ、姉ちゃんはもう大人のオマンコ遣ってるんだ、
と尊敬する気持に成ったのを覚えている。

頭もいいし、私好みの吉永小百合タイプの可愛い顔をした姉が一人前の女の様に
振舞うのを頼もしく思ったものだった。東京の遠い街に憧れ、姉はどんな生活を
しているのか羨ましく思った。

姉とは毎晩の様に触りっこをして、淫水を噴出し、彼女は私の指を挟んでヒクヒクと
震えながら快感を味わっているようだった。でも、決してマラを嵌めさせては呉れなかった。

私もしてはいけないのだと思い込んでいて、それは要求しなかった。
とにかく、淫水さえ出してしまえば、それ以上の行為は不要だったのだ。
鎮魂歌5-3
お盆が過ぎて、姉が明日叔父の家に帰る夜の事だった。
いつもの様に蚊帳の中で並んで寝ていると、
「ねえ、元。姉ちゃんのサネを舐めてくれない?」
「ええっ姉ちゃんのオマンコ舐めるん?」

仲間同士で幼い猥談をするときに、よくオマンコを舐めるとか、
しゃぶるとか言う事を聞いていたが、
そんな汚らしい事はするはずがないと思っていたのでびっくりした。
「うん。すごく気持がいいらしいんだ」
「じゃあ、ちょっとだけだよ」

姉はいそいそとズロースを脱いで、膝を立てて股を開いた。
真っ暗でどんな形をしているのか見えないのが残念だった。
むっと蒸れたオマンコの匂いがして、
一寸戸惑いながら腹ばいに成って割目に口を付けた。

直ぐに匂いは苦に成らなくなり、複雑な肉の襞の重なりあいの
微妙な感触に夢中に成って、吸い付き舐めまわしていた。

「ほらっ、ここ。これを吸って、べろで、れろれろしてみ・・・」
姉の指がおおきなサネを剥き出して舌で舐めさせた。それは硬くなって伸び上がり、
おちょぼ口をすると、口の中に吸い込めるほどだった。

「あはっ、ううっ、ほおお・・・」彼女は強烈な快感に襲われて、
ピクンピクンと尻を跳ね、私の顔を痛いほど挟み付けた。
「はああ、きもちがいいよう・・・」

じゅうっとおつゆが溢れて、鼻をぬらし息苦しくしていた。
「元のもしゃぶってやる。ほらっ、こっちを向いて」
私のから他の上に逆さまに重なって、勃起に吸い付いた。戸惑いながらも目の前の
白く大きな尻を抱え割目に舌を差し込み、サネを飴玉のようにしゃぶり捲くった。

しゃぶられるのは祖母で慣れていたから、姉が顔に割目や尻の穴を擦り付けて
よがって身悶えても、そんなに簡単に射精はしなかった。
お返しの積りだった姉は口を放して何度も気をやり、
ぴったりと口に割目を押し付けるので窒息しそうになっていた。

「ああ、ああっ・・・」
身体中震わせて、私の顔を挟んだまま、ごろりと仰向けに成って言った。
「早く、早く、嵌めて、是を嵌めてっ」
私を身体の上に抱き上げ勃起をオマンコに嵌めさせて、祖母と同じ様に尻を激しく
上下させて、はあはあと息を弾ませていたが、やがてがくりと動きを止め、
ひくり、ひくりと腹の筋肉を震わせていた。

揉みくちゃにされている間に、素晴らしい感触のオマンコに思い切り射精した。
  1. 上州女の性と愛
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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