開拓耕地にそそり立つ楡(にれ)の木。其の三
◇秋祭りの日◇
私は浴衣の裾を捲くって母のオマンコを覗き見した。
愛撫の余韻か、肉溝が淫らに濡れていた。そのとき私の胸の中に如何にも抑え切れない
どす黒い欲望が、ムラムラと入道雲のように湧き上がって来た。
母でも姉でも身近に居る者なら犯したいと思った。母も私も下半身は何時も裸である。
私のチンポは鉄パイプのように硬く、先端は膨れ上がり熱く成っていた。
母の花弁を開いて覗いた。ピンク色の秘道の奥、二センチ余りの肉の塞がりに、
白く濁った淫液が溜っていた。
私は母に体重が掛からないように左腕で上体をささえ、右手でチンポを握って
母の割れ目に亀頭を当て、二、三度上下させて入口に潜らせ、
右手も突いて上体を固定した。
私は腰を突き出した。ゆっくりと、それは母の胎内深く潜り込んでいった。
根元まで沈んだ時先端にコリッとした硬いものが当った。
そのとき、何か生き物が群がっているように亀頭に吸い付いた。
私は、またゆっくりと後退させると膣壁が閉じるようにチンポを緊縛する。
入り口に雁首を残して再び没入させていった。四、五回往復させたとき、
「ウフ~ン」と甘ったるい声を出したが次の瞬間パッと母が目を開いた。
一瞬、母は自分の上に被さっている私の顔を見たが、
自分の体に何が起こっているのか判断できなかったらしい。
ポカーンとしている母の子宮を思いきり突き上げた。
母は初めて我が子とSEXしている事にきづいた。母は急に激しく抵抗した。
「お、お前、なにするのよ、親子だよ、血が混じる。
サック、サックもないのに、出したらダメよ、出さないで~」
母は自分でも何を言ってるのか、頭の中が混乱しているらしく、
射精させまいと下から猛烈に突き放そうとした。
私は母の体にしがみついて、結合部が抜けないように押し付けていた。
二、三分が五分か、夢中に成って争っていた。背骨から脳に突き抜けるような
官能の閃光が走った。「オ、俺、出るう~」母にしがみついて叫んだ。
そしてチンポの先からジュルッ、ジュルッと精液が爆射した。
母は射精を感じたのか抵抗をやめて、私の背中に手を回して抱しめていた。
母は私のチンポが縮むまで抱しめていたが、その間に枕の下からガーゼの
縫い合わせたハンカチを取り出して、私のチンポの根元を押えた。
抜く時に拭き取りながら、自分のオマンコの入り口を押えた。
終わって枕を並べて傍に寝たとき、母は後ろ向きに成って、
「布団一組買えるお金があったなら、母子の肉体関係なんてなかったろうに。
お前が悪いんじゃない。私が悪かったんだから、せめてサック(コンドーム)
買う余裕があったならなぁ・・・」
そう言うと、シクシクと泣き出した。
私は外に出て、楡の木に向かって立ち小便をした。
満天の星が目を射るように輝いていた。
一生守り通そうとした母だった。その母を泣かせた。
その日から母は、私のチンポに手を伸ばす事も、脚を絡ませる事もしなくなった。
日常生活は何も変らなかったが、神経を張り詰めている事は、私にも感じていた。
だが二十日位過ぎると、その緊張も次第に薄れていった。
秋祭りの日、町場に有る昔母が世話に成った家で祝事が有った。
台所仕事を頼まれて母は出掛けて行った。
娘の頃、酒造りの家に働いた事のある母は、酒は少しは飲める口だった。
其れを知っているその家の奥さんは、帰りに手伝いの手土産の中に
清酒四合ビンを入れてくれた。
母はその夜嬉しそうに一合コップに七分目ほど注いで飲んだ。
忽ち顔を赤くして倒れるようにして布団に寝入ってしまった。
あねは夕食後また外出して行った。宵の口で、部屋の中は温かく、
母は浴衣を掛けただけで眠っていた。
そんな時でも腰巻きは枕元に折りたたんで整理して置いてあった。
母の几帳面な性格が現れていた。私は母の横に座って脚を絡めた。
眠りの中で何の警戒もなく、膝をくの字にして股を開いた。
私は浴衣の裾を捲くって、腹の上に乗せ、正常位になって前と同じ行動をとった。
七、八回突き上げた時、母は気付いて激しい抵抗をした。それは物凄いものだった。
私は母にしがみ付いて叫んだ。
「母さん、二人でこの村を出ようよ、俺働いて母さん幸せにする、
母さんの傍で母さん、一生幸せにするから」
父への憎しみと母親への愛情が混じり合って激情が泣き声に成った。
母の抵抗の手が止まった。母は一分ほど動かなかった。
「お前・・・ありがとう」と言うと、瞼から涙が流れた。
母は私の背に手を回し、リズミカルに腰を下から突き上げた。
秘道は私の抜き差しのチンポを締め付けた。
母の体の中で亀頭が生温かい物を感じた時、
母の子宮へ二度目の射精をした。
母は枕の下から、縫い合わせたガーゼを出した。私はその手を押さえ、
「母さん、俺、母さんが初めての女なんだ」
と叫びながらズルッと濡れたチンポを引き抜いて、身体をずらせて母の股に顔を入れ、
流れ出た私の精液が混じった母の愛液を音を立てて啜った。
母のオマンコは私の舌で清拭した。
明け方、私はもう一度、母の腹の上に圧し掛かって行った。
母は私のチンポを花芯 に導いて受け入れていた。
母は数え年三十八歳だったが、童顔タイプなので若く見えた。
その秋、物干しに姉の黒い木綿のズロースと、気付かないほど薄く血の跡が染まった
T字帯が、三日か四日つづけて干されていた。
姉は数え年十七歳、遺伝体質の母親ゆずりの遅い初潮を見た。
その時から姉は妊娠を恐れてか、夜の外出はめっきり少なくなった。
外出しなく成ったと言った方が正しいのかも知れない。
そして私が姉に呼ばれオマンコを舐める日が多くなり、姉は私に、
「あたしが働いてサック(コンドーム)買えるようになったら、
あたしのオマンコの中で一杯だしてもらうんだ」
と姉は口癖のように言っていた。
私は浴衣の裾を捲くって母のオマンコを覗き見した。
愛撫の余韻か、肉溝が淫らに濡れていた。そのとき私の胸の中に如何にも抑え切れない
どす黒い欲望が、ムラムラと入道雲のように湧き上がって来た。
母でも姉でも身近に居る者なら犯したいと思った。母も私も下半身は何時も裸である。
私のチンポは鉄パイプのように硬く、先端は膨れ上がり熱く成っていた。
母の花弁を開いて覗いた。ピンク色の秘道の奥、二センチ余りの肉の塞がりに、
白く濁った淫液が溜っていた。
私は母に体重が掛からないように左腕で上体をささえ、右手でチンポを握って
母の割れ目に亀頭を当て、二、三度上下させて入口に潜らせ、
右手も突いて上体を固定した。
私は腰を突き出した。ゆっくりと、それは母の胎内深く潜り込んでいった。
根元まで沈んだ時先端にコリッとした硬いものが当った。
そのとき、何か生き物が群がっているように亀頭に吸い付いた。
私は、またゆっくりと後退させると膣壁が閉じるようにチンポを緊縛する。
入り口に雁首を残して再び没入させていった。四、五回往復させたとき、
「ウフ~ン」と甘ったるい声を出したが次の瞬間パッと母が目を開いた。
一瞬、母は自分の上に被さっている私の顔を見たが、
自分の体に何が起こっているのか判断できなかったらしい。
ポカーンとしている母の子宮を思いきり突き上げた。
母は初めて我が子とSEXしている事にきづいた。母は急に激しく抵抗した。
「お、お前、なにするのよ、親子だよ、血が混じる。
サック、サックもないのに、出したらダメよ、出さないで~」
母は自分でも何を言ってるのか、頭の中が混乱しているらしく、
射精させまいと下から猛烈に突き放そうとした。
私は母の体にしがみついて、結合部が抜けないように押し付けていた。
二、三分が五分か、夢中に成って争っていた。背骨から脳に突き抜けるような
官能の閃光が走った。「オ、俺、出るう~」母にしがみついて叫んだ。
そしてチンポの先からジュルッ、ジュルッと精液が爆射した。
母は射精を感じたのか抵抗をやめて、私の背中に手を回して抱しめていた。
母は私のチンポが縮むまで抱しめていたが、その間に枕の下からガーゼの
縫い合わせたハンカチを取り出して、私のチンポの根元を押えた。
抜く時に拭き取りながら、自分のオマンコの入り口を押えた。
終わって枕を並べて傍に寝たとき、母は後ろ向きに成って、
「布団一組買えるお金があったなら、母子の肉体関係なんてなかったろうに。
お前が悪いんじゃない。私が悪かったんだから、せめてサック(コンドーム)
買う余裕があったならなぁ・・・」
そう言うと、シクシクと泣き出した。
私は外に出て、楡の木に向かって立ち小便をした。
満天の星が目を射るように輝いていた。
一生守り通そうとした母だった。その母を泣かせた。
その日から母は、私のチンポに手を伸ばす事も、脚を絡ませる事もしなくなった。
日常生活は何も変らなかったが、神経を張り詰めている事は、私にも感じていた。
だが二十日位過ぎると、その緊張も次第に薄れていった。
秋祭りの日、町場に有る昔母が世話に成った家で祝事が有った。
台所仕事を頼まれて母は出掛けて行った。
娘の頃、酒造りの家に働いた事のある母は、酒は少しは飲める口だった。
其れを知っているその家の奥さんは、帰りに手伝いの手土産の中に
清酒四合ビンを入れてくれた。
母はその夜嬉しそうに一合コップに七分目ほど注いで飲んだ。
忽ち顔を赤くして倒れるようにして布団に寝入ってしまった。
あねは夕食後また外出して行った。宵の口で、部屋の中は温かく、
母は浴衣を掛けただけで眠っていた。
そんな時でも腰巻きは枕元に折りたたんで整理して置いてあった。
母の几帳面な性格が現れていた。私は母の横に座って脚を絡めた。
眠りの中で何の警戒もなく、膝をくの字にして股を開いた。
私は浴衣の裾を捲くって、腹の上に乗せ、正常位になって前と同じ行動をとった。
七、八回突き上げた時、母は気付いて激しい抵抗をした。それは物凄いものだった。
私は母にしがみ付いて叫んだ。
「母さん、二人でこの村を出ようよ、俺働いて母さん幸せにする、
母さんの傍で母さん、一生幸せにするから」
父への憎しみと母親への愛情が混じり合って激情が泣き声に成った。
母の抵抗の手が止まった。母は一分ほど動かなかった。
「お前・・・ありがとう」と言うと、瞼から涙が流れた。
母は私の背に手を回し、リズミカルに腰を下から突き上げた。
秘道は私の抜き差しのチンポを締め付けた。
母の体の中で亀頭が生温かい物を感じた時、
母の子宮へ二度目の射精をした。
母は枕の下から、縫い合わせたガーゼを出した。私はその手を押さえ、
「母さん、俺、母さんが初めての女なんだ」
と叫びながらズルッと濡れたチンポを引き抜いて、身体をずらせて母の股に顔を入れ、
流れ出た私の精液が混じった母の愛液を音を立てて啜った。
母のオマンコは私の舌で清拭した。
明け方、私はもう一度、母の腹の上に圧し掛かって行った。
母は私のチンポを花芯 に導いて受け入れていた。
母は数え年三十八歳だったが、童顔タイプなので若く見えた。
その秋、物干しに姉の黒い木綿のズロースと、気付かないほど薄く血の跡が染まった
T字帯が、三日か四日つづけて干されていた。
姉は数え年十七歳、遺伝体質の母親ゆずりの遅い初潮を見た。
その時から姉は妊娠を恐れてか、夜の外出はめっきり少なくなった。
外出しなく成ったと言った方が正しいのかも知れない。
そして私が姉に呼ばれオマンコを舐める日が多くなり、姉は私に、
「あたしが働いてサック(コンドーム)買えるようになったら、
あたしのオマンコの中で一杯だしてもらうんだ」
と姉は口癖のように言っていた。
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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