女の性と飢餓。其の三
◇初めての性交◇
「マァちゃん・・・」
うわ言のようにそう叫んで、叔母が喪服の裾を割ると、そのまま私の上に跨ってきた。
叔母は下着を着けていなかった。
「ああ、したいの、したいの、したいのよォ・・・許してネ、許してネ・・・」
そういい続けながら、叔母は私のペニスの根元をもってペニスの向きを変えると、
それを自分の女陰にあてがっていた。私は呆気に取られながらも、
すべてを叔母のなすがままに任せていた。
叔母の股間が、小水を垂れ流し時のようにズブ濡れだなと感じたとき、
亀頭にヌルッとした感触が有り、次にペニスが生温かい柔肉で包まれた。
私のペニスが叔母の中に侵入したのである。
「あひッ!」
叔母が、引き攣ったような声をあげた。
「ひいい・・・」
私にとっても初めての体験であったが、叔母にとっても初めての、性交であったのだ。
「あっ、あっ、あーッ!」
叔母が体を仰け反らせて叫んだ。
其の途端に、ズズズと私のペニスは根元まで叔母の中に入り込んでいた。
「あう、あうッ、あうッ」
叔母が訳の判らぬ嗚咽を洩らしながら腰を動かすと、
叔母の陰唇がビトッと私のペニスの付け根に密着し、まるで、私のペニスを
叔母の中に吸い込むような感じで、柔肉でくるみ込んで来たのである。
私は叔母にしがみつき、本能的に叔母の着物の前を捲くっていた。
黒い喪服の胸が開き、白い乳房が飛び出してきた。
「マァちゃん。吸って、吸ってェ」
叔母に言われるまま私は、飛び出してきた白い乳房に吸い付いていた。
すると、寝る時に吸い付いたのとは違って、激しい欲情がこみ上げて来たのである。
「オバさん・・・」
そう言いながら私は、自分の方からも腰を動かして、叔母の子宮を突き上げ
膣の中を捏ねくり回していた。
「だして、だして・・・」
と、叔母が叫んだ。人間はこんなことだけは本能的に知っているものらしい。
叔母は一度も体験したことのないザーメンの放出を求め、私は同じように
未体験のザーメンの放出をしようと、我を忘れて夢中になったのであった。
初めての放出は、快感そのものであった。
「ああ、これが、そうなのねぇ」
私が放ち、叔母がそれを自分の一番奥で受けて快感にむせんだあと、
やっと落ち着きを取り戻してから、ゾロリと私のものを抜き取って、叔母がそう言った。
叔母もザーメンを見るのは初めてだったのである。放出したあと、
私が少し恥ずかしい気分で居るにも拘わらず、叔母の目はまだ妖しく燃えていた。
「ズズ、ズズズ・・・」
私のペニスの付け根にこぼれ出しているザーメンを、叔母が口を尖らせて啜った。
「ズズ、アア・・・」
吸いながら叔母は、わたしのペニスに頬づりし顔中を汚していた。
そして、すごい鼻息で喘いでいた。
「あああ・・・」
其の日から、私と叔母とは男と女になったのである。叔母にとっての私は、
弟の叔父であると同時に架空の夫であった。
そして何よりも、熟れた女体の欲情を満たす、手近な男であった。
叔母は体を拭くときに、恥ずかしがるようになった。
本当に恥ずかしいのか、わざと恥ずかしがって見せて私に媚を売っているのかは
分からなかった。ただ確実な事は、恥ずかしそうにアソコや乳房を隠しながら
体を拭く叔母の姿に、私は其れまで以上に欲情をそそられた。
叔母はそれからも湯浴びする時は何時も私の体を拭いてくれた。
そしてきまってこう言った。
「うーん、可愛いおチンチン・・・」
しかし、私のチンチンは、可愛いどころかいつも叔母の手で弄られるだけで、
腹にぶつかるほどに硬直して跳ね上がった。
そんなペニスを拭き終わると、叔母はゆっくりゆっくりと、
まるで味わうように舐めたものである。私の方はされるがままであった。
時にはそんな最中に、私が耐え切れずに漏らしてしまう事があった。
「あら、もったいない!」
そう叫んで叔母は其れを顔で受け、
頬から流れ落ちるのを舌で受け止めて笑っていた。
「マァちゃん・・・」
うわ言のようにそう叫んで、叔母が喪服の裾を割ると、そのまま私の上に跨ってきた。
叔母は下着を着けていなかった。
「ああ、したいの、したいの、したいのよォ・・・許してネ、許してネ・・・」
そういい続けながら、叔母は私のペニスの根元をもってペニスの向きを変えると、
それを自分の女陰にあてがっていた。私は呆気に取られながらも、
すべてを叔母のなすがままに任せていた。
叔母の股間が、小水を垂れ流し時のようにズブ濡れだなと感じたとき、
亀頭にヌルッとした感触が有り、次にペニスが生温かい柔肉で包まれた。
私のペニスが叔母の中に侵入したのである。
「あひッ!」
叔母が、引き攣ったような声をあげた。
「ひいい・・・」
私にとっても初めての体験であったが、叔母にとっても初めての、性交であったのだ。
「あっ、あっ、あーッ!」
叔母が体を仰け反らせて叫んだ。
其の途端に、ズズズと私のペニスは根元まで叔母の中に入り込んでいた。
「あう、あうッ、あうッ」
叔母が訳の判らぬ嗚咽を洩らしながら腰を動かすと、
叔母の陰唇がビトッと私のペニスの付け根に密着し、まるで、私のペニスを
叔母の中に吸い込むような感じで、柔肉でくるみ込んで来たのである。
私は叔母にしがみつき、本能的に叔母の着物の前を捲くっていた。
黒い喪服の胸が開き、白い乳房が飛び出してきた。
「マァちゃん。吸って、吸ってェ」
叔母に言われるまま私は、飛び出してきた白い乳房に吸い付いていた。
すると、寝る時に吸い付いたのとは違って、激しい欲情がこみ上げて来たのである。
「オバさん・・・」
そう言いながら私は、自分の方からも腰を動かして、叔母の子宮を突き上げ
膣の中を捏ねくり回していた。
「だして、だして・・・」
と、叔母が叫んだ。人間はこんなことだけは本能的に知っているものらしい。
叔母は一度も体験したことのないザーメンの放出を求め、私は同じように
未体験のザーメンの放出をしようと、我を忘れて夢中になったのであった。
初めての放出は、快感そのものであった。
「ああ、これが、そうなのねぇ」
私が放ち、叔母がそれを自分の一番奥で受けて快感にむせんだあと、
やっと落ち着きを取り戻してから、ゾロリと私のものを抜き取って、叔母がそう言った。
叔母もザーメンを見るのは初めてだったのである。放出したあと、
私が少し恥ずかしい気分で居るにも拘わらず、叔母の目はまだ妖しく燃えていた。
「ズズ、ズズズ・・・」
私のペニスの付け根にこぼれ出しているザーメンを、叔母が口を尖らせて啜った。
「ズズ、アア・・・」
吸いながら叔母は、わたしのペニスに頬づりし顔中を汚していた。
そして、すごい鼻息で喘いでいた。
「あああ・・・」
其の日から、私と叔母とは男と女になったのである。叔母にとっての私は、
弟の叔父であると同時に架空の夫であった。
そして何よりも、熟れた女体の欲情を満たす、手近な男であった。
叔母は体を拭くときに、恥ずかしがるようになった。
本当に恥ずかしいのか、わざと恥ずかしがって見せて私に媚を売っているのかは
分からなかった。ただ確実な事は、恥ずかしそうにアソコや乳房を隠しながら
体を拭く叔母の姿に、私は其れまで以上に欲情をそそられた。
叔母はそれからも湯浴びする時は何時も私の体を拭いてくれた。
そしてきまってこう言った。
「うーん、可愛いおチンチン・・・」
しかし、私のチンチンは、可愛いどころかいつも叔母の手で弄られるだけで、
腹にぶつかるほどに硬直して跳ね上がった。
そんなペニスを拭き終わると、叔母はゆっくりゆっくりと、
まるで味わうように舐めたものである。私の方はされるがままであった。
時にはそんな最中に、私が耐え切れずに漏らしてしまう事があった。
「あら、もったいない!」
そう叫んで叔母は其れを顔で受け、
頬から流れ落ちるのを舌で受け止めて笑っていた。
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プロフィール
Author:アヤメ草
FC2ブログへようこそ!管理人の
アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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