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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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あの日あの時。其の四

~男に成った日~
母の乳房と陰毛と09
送り盆も済ませて、私の家族や親戚達は皆帰って行きました。
静けさの戻った田舎の家に一人残った私は、
その日も朝から桑摘みに行き、
何時もの様に朝食を済ませ、何時もの様に勉強を
して居ると、従兄妹の登美子が一緒に勉強しようと、
私の部屋にやって来た。

子供の頃は良く一緒に遊んだのに、何故かよそよそしかった
登美子が馴れ馴れしく私の隣に座り込んで、
「横浜の学校ではどんな教科書使ってるの」、
と言って私の教科書を取り上げてペラペラとページを捲って
見ています。そして教科書をめくりながら、

「伊佐雄のお母ちゃん、凄く綺麗に成ったね」
「色白でグラマーで家の母ちゃんとは月とスッポン」
「矢張り都会の人は良いよね」
「私もお嫁に行くなら都会に行きたいな」
「田舎で百姓の嫁には成るなんて、絶対嫌だな」
「伊佐雄のお嫁さんに成りたい、といった昔の言葉は
忘れてないよ」
「私を今此処で伊佐雄のお嫁さんにして呉れる」
と言い出したのです。

「何言ってんだい、今此処で、と言ったって」
「従兄妹同士の結婚は良くないと、母さんが言ってたよ」
「結婚相手は血の繋がりの無い女を選べ、と言われてるんだ」

「如何して従兄妹同士じゃいけないの、周りには一杯居るよ」

「血の濃くなる結婚は、盲目や奇形の子供が生まれ易い
だってよ」

「そうなのかな、それじゃ子供生まなければ良いんでしょう」
「セックスしても中出し、しなけりゃ良いんじゃない」

「中だし、何て言葉何処で覚えたのよ」

「あら、女の子は学校で性教育ちゃんと受けてんだよ」
「中学生にも成れば殆どの女の子は生理があるんだよ」
「だから、男子とは別に保健体育の時間に性教育を受け
避妊の方法も教わるんだよ」
「私だってコンドーム持ってるよ」
「今見せようか」
と言ってポケットの中からコンドームを取り出した。

「コンドーム持って居るからって、使った事なんかないよ、私は未だ処女だよ」
「伊佐雄に処女を上げる為に大切にして来たんだから」
「伊佐雄が毎日オナニーしてるの知ってるよ」

「私みたいなお嫁さんに成りたいと言ってる女が傍に
居るのに一人でオナニーするなんて勿体無いじゃない」

9月で14歳に成る登美子は私よりも耳学問だけは
私よりも遥かに進んで居るようだった。

終始圧倒されぱなしで、何時しか上着を脱ぎ、
上半身裸に成って私に迫って来る。
オッパイも其れほど大きくも無い癖に
と思いつつも私のペニスは膨らんでしまった。

登美子は私の短パンのベルトを緩めるとするりと脱がし
私の下半身を露にして仕舞った。

「あら伊佐雄のオチンチン未だ皮が剥け切れて無いんだ
私が剥いてやるね」
と言って私の亀頭を剥き出しにして上下にしごき始めた。
初めて女性に触れられた私のペニスは呆気なく
果ててしまった。
登美子は軽蔑するような眼差しで、
「皮被りで、早漏じゃ私はお嫁に行く気が無くなったわ」
「バイバイ」と言ってサッサと服を着て出て行ってしまった。
私は完全にプライドを傷つけられて、自信を無くしてしまいました。

もう登美子の顔も見たくないと思い夕飯も食べずに
ふてくされて早くから寝て居りました。
 
母の乳房と陰毛と10
夜の9時を廻った頃、君代叔母さんが、スイカを切ってお盆に
乗せて私の部屋にやって来たのです。

「如何したのご飯も食べないで、登美子と喧嘩したんだって、
あの子も気が強いからね、気にしないで明日からご飯食べに来なよ。
スイカ切って来たから食べな」
と言って私の机の上に置いて呉れました。

おばさんはお風呂上りの為か髪も下ろして、浴衣を着ていた。
普段見るおばさんとは違って今夜の叔母さんは凄く綺麗に見えました。
少なくとも登美子よりも、数倍女を感じさせる美しさでした。
私はスイカのお礼の積りで、
「今日の叔母さん凄く綺麗だね」と褒めてやると。

「伊佐雄のお母さんには負けるけど嬉しいわ」

と言って叔母さんは畳の上に座りなおしました。

「伊佐雄はお母さんの事好きでしょう」
「伊佐雄が美代子さんを
見る時の目を見れば判るわよ、でもどんなに好きでも
実のお母さんを抱く訳には行かないわよね」
「伊佐雄は未だ女を知らないでしょう
私で良かったら伊佐雄の最初の女に成って上げようか」
「この家では私は妻や母で有る前に只の働き手」
「牛馬と一緒よ、夫も今じゃ私を女と見てないようだし、
このまま歳を取って行くのかと思うと遣り切れないのよ」
「この家じゃ私を女と見てくれる人は誰も居ないのよ」
「伊佐雄の中には美代子さんしか居ないのかも知れないけど、
女としての私を伊佐雄の心の隅にでも置いて呉れたら嬉しいわ」
と言うのです。
昼間はあんなに元気で陽気に振舞って居る叔母さんにも
満たされない寂しさが有ったのだです。

「此処に来てご覧」と言う言葉に私は暗示を掛けられた様に
おばさんの傍に座りました。

「これからの事は絶対秘密にするのよ」

そう言って叔母さんは浴衣を脱いで全裸に成った。

「綺麗じゃないけどこれが女の身体よ」

そう言って私の前に立ちはだかったのです。

乳首や乳輪は黒味掛かって大きく、母性を感じさせる豊かな乳房、
褐色の肌、細くくびれた腰、黒々とした陰毛で覆われている股間、
太股からは筋肉質だが綺麗に延びた二本の足。

母と、お風呂に入らなく成って数年が経ち
久し振りに見る大人の裸に私は暫らく見とれて居りました。

「伊佐雄も脱いで。私ばかりじゃ不公平だわ」

私が叔母さんに服を脱がされた時は、
もう股間の辺りはパンパンに成っていました。
叔母さんは私のペニスを指で触ると、

「すごく硬くなってるじゃない、女を感じて呉れて居るのね、嬉しいわ…」
「おしゃぶりしてあげる」

と言って膝を着き、股間の根元を握り締め、
口の中に咥え込んで行った。
ひんやりした感触の後、いやらしい音を経てながら、
時折玉袋を含んだり、横笛されたり。

「凄く立派なおちんちんよ。カリもこんなに張ってて。まだ我慢できる?」

矢張り年上の女性は優しい、皮か被りなんて言わない、
褒め言葉も心得ている、登美子は未だ子供だと思った。

「うん、すごく気持ちいいです」

「本当?叔母さんもっと頑張っちゃおうかな」

いっそう激しくフェラをされながら、
叔母の手が私の手を叔母の乳房にあてが った。
叔母の豊かな乳房を揉み、柔らかい肌を感じながら、
同時に叔母の口で奉仕してもらっていると、
私の股間は射精感に襲われて来ました。

「あっ!!叔母さん出ちゃう!!」

「うん、いいよ。このまま出していいよ」

尚いっそう激しく吸いたてられ、
そのまま叔母さんの口の中に放出してしまいました。
叔母さんは私の放出した精液を、さも美味しい物でも飲むように、
ゴクリ、ゴクリと喉を鳴らして全て飲み込んで呉れたのです。
母の乳房と陰毛と11
「あぁ~ん、やっぱり若いのね、濃いザーメンが、一杯出たわよ」

「ごめんなさい、。でもすっごく気持ちよかったです」

「今度はもっと気持ち良くしてあげるからね」 と言い。

私は畳の上に寝かされて、全身に叔母さんの愛撫を受けたのです。
乳首を口に含みながら舌で円を描く感じで舐められ
思わず声が出てしまいました。
私も叔母さんのアソコに手を伸ばし弄り始めると
叔母さんの湿った息が私の胸にかかってきます。

「伊佐雄、本当に経験無いの?なんか、そんな感じしない手つきね」

と又褒めて呉れた。
そして叔母さんと体を入れ替え、
叔母さんの指に導かれ叔母さんの膣の中に私のぺニスを入れた。
夢の中で見る性行為とは違い、
叔母さんの体の中に私の一部が吸い込まれて行くのだ
ぎこちない腰つきで動くと叔母さんは

「伊佐雄、いいわ。もっと激しくして」
「こお?」
「そう、上手よ。ああ、感じる。伊佐雄の太いのが奥まで届いてるわ」

初めてなのに、時間が経つにつれ腰の動きが軽やかにな っていった。
叔母さんの方も腰を動かしてくれやがて

「いい!いい!いっちゃうわ!!伊佐雄も来て!!」
「ウン、僕もでそうだ」
「あん、あん、あん、アァァ・・・幾ぅ~!!!」

私は叔母さんの中で又大量の精液を放出してしまった。
私はとうとう男に成れたのです。
13歳の私のペニスでも叔母さんをイカセタと思うと、
何と無く征服感みたいな物を感じて、満足致しました。
叔母さんはアソコをティシュで拭きながら、
「伊佐雄、今日の事は絶対に秘密だよ」と念を押すのです。

元看護婦だった叔母さんは、人の身体を扱うのはプロです。
一つ一つの仕草がまるで病人を扱うように優しく、テキパキとして
「悪い事をして居る」と言う雰囲気は、全然感じませんでした。
初めてのセックスを自信を持って終わる事が出来たのです。
13歳で始めて知った女(ひと)は優しさに溢れて居りました。

  1. あの日あの頃
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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