二十九歳の処女妻。其の五
出来る事なら初枝にもオマンコをする時の楽しみや快感を教えたい気持ちがあり、
片手の肘で自分の体重を支えながら、片手で乳房を挟み、
深い皺を刻み始めた乳輪の中央に、乳首が固く勃起してくると、
其れを三本の指で摘むようにして、前後左右に柔らかく揉んで遣りました。
「あぁ、あぁ、あぁっ、もう、お乳が何とかなりそうや。
あぁ、今度は身体が、身体が何とかなりそうやわぁ」
初枝は初めて興奮した声を出し、頻りに私の股間へオマンコを押し付けて、
擦り付けるような仕種を始めました。
私もそれに応えるように、ペニスの付け根や陰阜に繁茂した剛毛を
サネ頭に押し当てて擦り付け小刻みに腰を使うと、
「あぁ、エエ気持ち、エエ気持ちやわ」
初枝はうっとりとした甘える様な声を上げて、
我を忘れたように両手で背中へしがみ付いて来ました。
膣の中に溢れていた淫液がオマンコの外へ溢れ出たと見えて、
私の股間まで冷たいモノがベットリと濡れ、腰を動かす度に、
グチュグチュ、ピチャピチャと淫らな音を立てて来る頃には、
初枝のオマンコの締まり具合も最高潮になり、
「ウッ、ウウッ、あぁ、ああっ、ううぅっ・・・」
と初枝も快感に酔ったような声を上げて、それは何処まで強い快感なのか判りませんが、
女がペニスの背や陰毛で敏感なサネ裏を擦られる時の快感は、
以前関係した女達から得た経験で男の私にも有る程度は想像出来なくはありません。
その証拠に膣内の秘肉の蠢きが一段と激しさを増してきて、
中の粒々したカズノコの様な感触のモノが、
頻りに亀頭の周りを撫で回したり、絡み付いて扱いて来ます。
其れと同時に、膣口の秘肉にも力が加わって、
怒張したペニスの付け根から胴回りをギュウギュウと締め付けて来ました。
「あぁ、イイぞ、イイぞ、はつえ、はつえ、あぁ、イクイクッ」
私は遂に耐え切れなくなって、ズボリズホリ、スボズボズボッと必死の早腰を使って、
ジビュッドビュッと精液を弾き出すと気の遠く成る様な二回目の気を遣りました。
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「良かったか?なぁ、あなた、エエ気持ちやったか?」
私が気を遣り終えて、ホッと一息吐くと、そんな私の様子を見ていたのか、
初枝は優しい口調で耳元で囁き、やがて萎え始めたペニスが、
オマンコから抜け出しそうに成ると、慌てて身体を起して枕元に置いてあった
ティッシュペーパーを取り出して、ベトベトに濡れた私のペニスの汚れを拭き取り、
私が腰を浮かして、ゆっくりと彼女の腹から下りると、
今度は自分のオマンコの汚れを拭き取りに掛かりました。
初枝は処女といっても矢張り年の功で、
房事の後の女のたしなみは心得て居たようです。
おそらく叔母の靖恵から色々と手ほどきを受けていたのかも知れません。
そう言えば細かい仕種が靖恵にそっくりなのです。
「まあ、何やしらん、後から後から出て来る」
独り言の様に言いながら、漸く股間の汚れを拭き終えた初枝に寄り添って、
私はそっと彼女の身体を引き寄せると、耳元へ口を寄せて囁きました。
「初枝はこんな事するのは、初めてだったんだなぁ」
初枝は私の言葉には答えず、そっと股間へ伸ばした指でペニスを握って、
愛しそうに撫で始めました。
「これはウチのチンポや、これ、大事な大事なウチのチンポや」
初枝は小声で歌うようにそう繰り返すのでした。
其れを皮切りにして二年余りは毎晩と言って良いほどオマンコに明け暮れしてましたが、
初めて本当の女の歓びを知るまでには、一年ほどの時間が掛かりました。
初枝の歳は三十歳近くに成って居たとは言え、男を知らない田舎娘でしたから、
私と一緒に成ってからでも、フェラチオンとかクンニングスとか、新しい事を求めると、
躊躇したり、恥ずかしがったりする事が多いので、オマンコを本当に楽しむためには、
何より先ず羞恥心を取り去る事が肝心と、ラブホテルで一緒に風呂に入った時、
少々荒療法と思いましたが、「俺の方を向いて、オシッコしてみな」と命令して見たのです。
案の定、初枝は見る見る内に顔を赤らめて、恨めしそうな表情で、
暫く私の顔を見詰めていましたが、(こんな助平な男と一緒に成ったのだから・・・)
と諦めた様に、オマンコが見やすい様にとの私の指示に従って、
まだ湯のの張っていない浴槽の縁に座り込んで股を開きました。
既に見慣れたオマンコですが、変ったスタイルで見るその姿は、又格別で、
私のペニスは股間で一気にビューンと勃起し始めます。
最初は、チョロチョロッと尿道口から滴り落ちる様に出ていた小水が、
耐え切れなくなったのか、突然勢いよく音を立てて噴出し、
放物線を描いて浴槽の底に飛び散って行きました。
「さあ、もっと指でオマンコを開いて、よく見える様にして」
言われる儘に、初枝は指先を大陰唇に掛けて、其れを左右に押し広げ
恥しそうに俯いて放尿を続けます。やがて放出の勢いが収まり、
最後の雫が出終わると、初枝はホッしたように、浴槽の縁から降りて、
シャワーを当ててオマンコを洗っていました。
私が近寄って抱き上げると、初枝は確りと抱き付いて私の胸に顔を埋めて、
「あぁ、恥しい。もう、イヤ、イヤや」
と身体を揺すぶっています。
「俺達は、夫婦に成ったんだから、そんなに恥しがらなくて良いんだよ。
夫婦の間では、どんな恥しい事でも、変態と言われる様なことでも、
許されるんだよ、其れが夫婦生活を充実させていくコツだよ」
初枝は納得したように頷いて、
「そやかて、こんな事するん初めてなんやもの、もう恥しうて、恥しうて」
と暫くは顔を上げる事も出来ない様子でした。
しかし慣れと言うものは恐ろしいもので、何度かそれを繰り返す内、
平気で私の前で股間を開き、放尿する様に成りました。
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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