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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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二十九歳の処女妻。其の六

29歳の処女妻6-1
次に私が試みたのは、風呂場へパイプ脚の丸椅子を持ち込んで、
座ったままで向こう向きに彼女を抱き抱え、股を開かせて、
背後からペニスを挿入し、前へ回した両手で彼女の太腿を
抱き抱えるようにして持ち上げた状態でオシッコをさせる事でした。

最初のうちは中々小水が出て来ませんでしたが、何度か試すうち、
やっと放尿が出来るようになり、其の儘立ち上がって、歩き回れるまでになりましたが、
折角オマンコへ挿入しておきながら、二人とも殆ど腰を使う事が不可能で、
さすがの私も是は直ぐに飽きてしまいました。

オマンコをする時の体位に、昔から「四十八手の裏表」と言うのがありますが、
私は何とかして新妻の初枝に性感を引き出して、女の歓びを味わわせてやろうと、
その手の本を買い漁って来ては誌上で研究し、更に実地で試みて見るのでした。

例えば、横抱きにして背後からペニスを挿入する「浮き橋」とか、
その体位から身体を起こして彼女の片足を高く上げさせ、足首を肩に乗せふくらはぎの
辺りを脇に抱え込んだ「つばめ返し」とかは、彼女がかなり刺激を受けるスタイルでした。

しかし、
どの体位を試みても、最初は初枝も珍しがって燃え上がるような様子を見せますが、
直ぐに元の木阿弥で、最後は茶臼か騎乗位になりたがるのです。是だと私の身体も
楽だし、初枝は初枝で自由に身体が使えるので、少しは快感が得られる様子でした。

或る時、ふと疑問を感じて、
「初枝は是まで独りでオマンコに触った事はないのかい?」そう尋ねてみた事がありました。
「子供の頃は有ったんだけど」「幾つぐらいの時」
「さあ、小学校の二年か三年の頃やったかなあ?」「で、気持良かった?」
「机の済みへ股を押し付けて、擦る様に足を交互に動かすと、エエ気色だったわ。
 毎日やないけど、時々それをしたわ。でもある時父親に見つかって、
 (そんな事しとるし、お嫁さんにも行けんようになるし、赤ちゃんも出来へんぞ)言うて、
 叱られたんやわ、それで恐ろしうなって止めた」
その事を聞いて私はふと、もしかしたらそれが原因で欲望にブレーキが掛かり、
三十近くまで処女で居たのではないかと思い当たったのでした。

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29歳の処女妻6-2
初枝のメンスが終わって、久し振りにオマンコへ指を這わせた時の事です。
既にオマンコからは溢れるほどの淫液を出していて、
指先はヌルッと割目へ吸い込まれて行きます。

「ああっ、あぁ、あぁ、あぁ」
初枝は声を上げて、私の身体へしがみ付き、片手で私の股間を弄りながら、
もう一方の手でズボンのベルトを外して、スルスルと脱がしに掛かります。
久し振りの事なので私のペニスは既にギンギンに勃起して、
膨れた胴周りに青筋を立てて怒張しています。

初枝はそれを壊れ物でも触るようにソッと握って、細い指で暫らく擦っていましたが、
急に身を屈めたかと思うと、亀頭をスッポリと口に含んで、舌の先で舐め始めました。
自分から進んでフェラチオをしてくれるのは、それが初めての事でした。

オマンコをくじっていた私の指は自然に抜け出して、
後は初枝の口戯に身を任せる格好になりました。
そろそろ快感の渦が股間へ沸き起こってくる頃、
初枝は口からペニスを放して、スカートをなんと胸の辺りまで捲り上げながら、
上向きになって、上半身を起こしている私の太腿へ跨って来ました。

腰を浮かしたままペニスを握って、暫らく亀頭の先で割目を擦り、
淫液の滑りを擦り付けてから、膣口へあてがい、体重を掛けるようにして、
腰を落として、ズボズボ、ズボッと根元まで飲み込みました。
初枝の好きな(忍び茶臼)の形です。

「今日は何時もと違うみたいにオマンコが感じるんやわ。なあ、オサネもボボの中も
 気持ちが快うなって、あぁ、エエ気持や、エエ気持やわぁ・・・」是までに、
一度も聞いた事の無いような事を呟いて、ペニスを軸にして頻りに尻を回しています。

私も下から子宮を突き上げるような勢いで抜き差しを繰り返し、身体を屈めて乳首を
吸ったり、空いた手の指で肛門から(蟻の門渡り)の辺りを撫で回し、溢れ出ている
淫液を指先へ塗り付けては、肛門の中へ差し込んだりします。

その度に初枝はヨガリ声を張り上げ、狂ったように腰を振り尻を回していましたが、
程なく私の胸へ倒れ込むようにして、脇の下を抱き抱えるようにしていた
両手の指先に力が入り、
「あぁ、エエ、エエわ、エエわ、あっ、ボボが、ボボが、あ、あーもうあかん」
そう叫んだ途端に、膣の中のあらゆる秘肉がウネウネと一斉に波打ち始め、
ところ構わずペニスへ絡み付いて、絞る様に締めつけながら、
「あぁ、イク、イク」と身悶えします。
  1. 妻を語る
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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