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異性への恋心を大切にして生きてきた昭和の時代を振り返ってみましょう。

思い出される昭和のあの日あの頃

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二十九歳の処女妻。其の七

29歳の処女妻7-1
あぁ、その締め付け具合の素晴らしさ!
初めて味わう初枝のアクメを迎えたオマンコの味に私は酔いしれ、ひとたまりも無く
体中の血液が睾丸に集めたような精液を、ドビュッドビュッ、ビビュン、ビュンビュンと
子宮の奥へ弾き出したのでした。

「あぁ、感じる、感じる、あぁ、あなた、また、またや、またイク、イク・・・」
初枝は支離滅裂に腰を振り立て、二度目の気を遣り終えると、
私の胸に頭を寄せ掛けて、ガックリとなって、死んだように動きません。
私はそんな初枝が堪らなく愛しく、両手を頭へ回して優しく髪の毛を撫でてやりました。

暫らく死んだように成っていた初枝は、ふぅーっと大きく息をして、
下から私を見上げると、如何にも満足し切った表情で笑顔を見せました。
「あぁ、もう気色ようて、気色ようて、このまま死んでしまうか思うたわ」
「良かったな、初枝。やっと女になれたなあ」
「これがほんまの女の歓びなんやなぁあなた、何時までも可愛がってな、捨てたらいやや」
「捨てるもんか。死ぬまで一緒だよ」
今から考えれば、歯の浮くような事を言ったものです。

それ以後、初枝の身体、特にオマンコの感覚は生まれ変わった様な変化を見せて、
別人のように性感が良くなり、やがて、身体を交える度に激しいアクメを覚える程に
成ったのでした。この様な初枝の性感の変化は何が切っ掛けで起こったのか、
今でも不思議に思えて成りませんが、兎に角二十九歳の生娘が、一年余り掛かって、
女の喜びを満喫できる身体に成長した事は事実でした。

風呂の中で背後から抱き抱えてペニスを挿入し、オシッコをさせた事は前に書きましたが、
其の年の秋、商用で浜松へ出かける序に初枝を一緒に連れ出し、其の夜泊まった
浜名湖畔のラブホテルで久し振りにそれを遣って見ました。

浴場に備え付けて有るプラスチック腰掛に座って、太腿の上に後ろ向きに初枝を跨がせ、
背後から腕を前へ回して、暫らく乳房を揉み、鼻息が激しくなって来た処で
オマンコへ指先を割り込ませてゆきます。

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29歳の処女妻7-2
其の頃になるとサネ裏は勿論のこと、その下の方にある膣前庭にも快感のツボが
有る事が判って、左右の指で同時に刺激を与える様にしていましたが、
それを遣ると初枝は直ぐに燃え上がるのでした。

頃合を見てビンビンに勃起したペニスを後ろから差し込んで、抽送を始めましたが、
その姿勢では直ぐにペニスが抜け出てしまうので、暫らくして初枝は身体を起こして
床に足を付け、踏ん張るようにして腰を使うようになりました。

私が背後から抱き抱える様にして、両方の乳首を摘んで左右に揉んだり、
サネ裏や小陰唇の内側や、膣口のペニスが結合した辺りを撫でたりしているうちに、
「あぁ、エエわ、エエわ。なあ、もうイキそうになってきた、あぁ、イキそう・・・」
と腰の使い方が激しく乱れてきました。

「俺はいいから、先にイケよ。それ、それ、それっ」
私は掛け声を掛けて、腰を揺さぶり立てます。
「あぁ、ボボの底までビンビン響くわ。あぁ、エエの、エエの、あぁ、もう、だめ、イク、イク」
とヨガリ声を張り上げて、初枝は気を遣り始めました。
「あぁ、エエ、あぁエエ!」

絶叫しながら初枝が気を遣り終えて、フッと力を抜いた時、私は身体を反らす様にして、
ペニスを根元まで一杯に差し込み、両手で初枝の太腿を抱いて、
幼い子供にオシッコをさせるようなポーズを取らせ、彼女の下腹の辺りに押し付ける様に
抱いてしまいますと、
「あっ、そんな事をしたら、オシッコが漏れる、あぁぁ、あぁぁぁ・・・」

初枝はそう叫んでいました。次の瞬間、彼女の股の間から、太い水の束が放物線を
描いて飛び出しました。それは全く予期せぬ出来事で、私も思わずドキッとした興奮と
快感を覚えて、思わず射精をしてしまいました。

私が夢中に成って射精し終わっても初枝の放尿は続いていて、
尿道口から発射された小水がジャージャーと激しい音を立ててタイルの床にぶつかり、
飛沫を跳ね上げて居るのでした。

「あぁ、とうとう出てしもうたわ。もう、気持ようて、気持ようて、癖に成りそうやわ」
初枝はその後、色々なセックスプレーを試みましたが、風呂場でのプレーの時には
この抱っこして放尿するプレーが定番に成ってしまったのです。
END
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アヤメ草

Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。

私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。

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