・マコ18歳と40男の私。其の四
◇一晩に五回も(2)
それは私の方にとっても決して悪い感じではなかったので、
自由にさせていると、彼女は飽きる事もなく根気よくそれを続けている。
勿論、私の方も彼女の乳房を撫でたりそっと吸ったりする。
それが三、四十分も続けられると、
私の一物は何とか回復の萌しが見えて来た。
すると彼女は私の上に跨ると、未だ充分に勃起していないものを握り立て、
自分から膣口を近づけて、嵌めようとした。そして腰を動かし始めたけれど、
うまく入らない。再び握り、やり直しをしていたが、
どうしても私の方が不十分なので、入口でまごついている感じだった。
すると彼女が強く腰を落とした。ツルッと先端だけ滑るように入った。
オマンコの中に入ると、私の一物は急速にふくらんでくる。
私は仰向けになったまま、体を動かさず薄目をあけ、
下から彼女の顔を眺めていると如何にも満足そうに笑みを浮かべ、
ゆっくりと舟を漕いでいる。
一回目が終わってから未だ四十分ほどしか経過していないので、
私の方は若い頃と違って一向に性感が高まって来ない。
こうして現実に性交はしていても、どうしても射精に至りそうもないのは
苛立たしかった。しかし彼女の方は、ひとりで声をあげ、腰をくねらせ、
上下させたりして楽しんでいる。
この調子ではキリがないと、私は頃合いをみて、両手で彼女の腰を持って
揺さぶりながら下から一物を激しく突き上げると、これが刺激になったのか、
彼女は、「イクーッ」と声を上げ、私の上に倒れ込んで来た。
完全にいったらしく、一回目の不充分だったらしいのが、
これで漸く満足満足を得た感じだった。
それからどれほどの時間が経過したのだろう。夜中の二時ごろだったか。
眠っていると、何となく先端が良い感触なので目が覚めると、
何時の間にかパンッがずり下ろされ、私の一物を彼女が咥えている。
この子はよっぽど好きなんだな。私の一物は徐々に回復して、
数分後は充分に応戦出来る態勢になって来た。
しかし飽くまでも寝たふりをしてすべて彼女の自由に任せておこうという
ハラでいると、一物が完全な状態になったと見たのか、
今度は如何にも愛おしそうに頬ずりしている。
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こんなオヤジのものを・・・と思って居ると、やがて馬乗りになって、
右手に掴んでいたのを自分の膣口にあてがうと、
ゆっくりと腰を落としてきた。
今度は楽々と根元まで嵌ってしまうと、楽しそうに笑みを浮かべ、
腰を上下している。これで三回目の交合が始まったのだ。
彼女の膣は締りが良いので、腰を上下させて一物をしごかれるのは
たまらなく良い感じである。
今度は精液が蓄積されている自覚があり、間もなく射精が起こると
思われて居た頃、彼女はそのままドーンと腰を落として
すっぽり嵌め込んでおいてから前に倒れ込むと、
私の乳首を舐めたり吸ったり、まるで男のやるような仕種を始めた。
それはくすぐったいやら寒気がするやら決して良い気分ではないので、
遂に目をあけて、
『マコちゃん、それはやめてくれ、カンベンしてくれ』
と言うと彼女は私の苦悶の表情が面白いのか、
笑いながら舐めたり吸ったりする。
馬乗りになって完全に嵌め込まれ、
大きなお尻で圧迫され身動き出来ない。
私は両手で彼女の腰を少し持ち上げ、嵌め込まれている
私の一物を下から何度か激しく突き上げた。
この方法が彼女には一番効くとみえて、大きなよがり声と共に、
ほとんど同時に二人はクライマックスに達した。
漸く終わったという感じだった。
ここで彼女は一休みする気になったのか三時間ほどは平穏だった。
またもや彼女の手が伸びて来て私の一物をまさぐり始めたのは
午前五時ごろだった。
私は、ふとこんな凄い子と毎晩過ごしていたら殺されると思った。
疲れを知らぬ大柄でタフな十八歳はすべての点で私を圧倒する。
手でしきりに揉んでいても簡単に勃起しないとみると、
彼女は起き上がってまた口に咥えたのである。
すると私の一物は反応を示して、知らぬ間に直立していった。
そこで彼女は馬乗りに成る。
元気一杯の十八歳が四十三歳のオヤジをいいオモチャにしている。
この四回目はかなり長かった。
しかし、私の方はただ仰向けになっているだけで疲れる事は無かった。
彼女は気の向くまま、自由に抜きかけたり、また根元まで入れたり
腰を上下して緩急自在のピストンを独りで繰返し、やがてイッたらしく、
激しい息を吐きながらガバッと前に倒れると、唇を押し付けてきた。
私が口を開くと彼女の舌が、ヌッとばかり押し込まれてくる。
もはや私の精液はまったく出なかったけれど、
彼女が離れたあと、私の一物とヘアは彼女の愛液で濡れに濡れていた。
更に五回目の交接は朝になってから行われた。
彼女にシゴかれると、私の一物は立派な姿に立ち直っていた。
しかし彼女は疲れたらしく、今度は上になろうとはしなかった。
そこで両腿を拡げた中に私が割って入って正常位で始めた。
根元まで挿入すると、再びキューッと締め付けられる気持ちの良さ。
しかしアクメを迎え、放出しても精液はほんの僅かであった。
結局、一夜で五回セックスをしたのだが、そのうち射精したのは、
一、三、五、の三回で二回目と四回目は空砲であった。
それでも彼女の方は上機嫌で、しかも満足そうであった。
完全にグロッキーになった私から一万円札を受取ると、
「また来るよ」と言ってマコちゃんは元気よく出て行った。
私は午後になってようやく起き出すと、その日は仕事にならないので、
街に買い物に出掛けたが足元がふらついて、危うくエスカレーターに
蹴つまずくところだった。四十代半ばでの一晩に五回はかなりきつかった。
それは私の方にとっても決して悪い感じではなかったので、
自由にさせていると、彼女は飽きる事もなく根気よくそれを続けている。
勿論、私の方も彼女の乳房を撫でたりそっと吸ったりする。
それが三、四十分も続けられると、
私の一物は何とか回復の萌しが見えて来た。
すると彼女は私の上に跨ると、未だ充分に勃起していないものを握り立て、
自分から膣口を近づけて、嵌めようとした。そして腰を動かし始めたけれど、
うまく入らない。再び握り、やり直しをしていたが、
どうしても私の方が不十分なので、入口でまごついている感じだった。
すると彼女が強く腰を落とした。ツルッと先端だけ滑るように入った。
オマンコの中に入ると、私の一物は急速にふくらんでくる。
私は仰向けになったまま、体を動かさず薄目をあけ、
下から彼女の顔を眺めていると如何にも満足そうに笑みを浮かべ、
ゆっくりと舟を漕いでいる。
一回目が終わってから未だ四十分ほどしか経過していないので、
私の方は若い頃と違って一向に性感が高まって来ない。
こうして現実に性交はしていても、どうしても射精に至りそうもないのは
苛立たしかった。しかし彼女の方は、ひとりで声をあげ、腰をくねらせ、
上下させたりして楽しんでいる。
この調子ではキリがないと、私は頃合いをみて、両手で彼女の腰を持って
揺さぶりながら下から一物を激しく突き上げると、これが刺激になったのか、
彼女は、「イクーッ」と声を上げ、私の上に倒れ込んで来た。
完全にいったらしく、一回目の不充分だったらしいのが、
これで漸く満足満足を得た感じだった。
それからどれほどの時間が経過したのだろう。夜中の二時ごろだったか。
眠っていると、何となく先端が良い感触なので目が覚めると、
何時の間にかパンッがずり下ろされ、私の一物を彼女が咥えている。
この子はよっぽど好きなんだな。私の一物は徐々に回復して、
数分後は充分に応戦出来る態勢になって来た。
しかし飽くまでも寝たふりをしてすべて彼女の自由に任せておこうという
ハラでいると、一物が完全な状態になったと見たのか、
今度は如何にも愛おしそうに頬ずりしている。
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こんなオヤジのものを・・・と思って居ると、やがて馬乗りになって、
右手に掴んでいたのを自分の膣口にあてがうと、
ゆっくりと腰を落としてきた。
今度は楽々と根元まで嵌ってしまうと、楽しそうに笑みを浮かべ、
腰を上下している。これで三回目の交合が始まったのだ。
彼女の膣は締りが良いので、腰を上下させて一物をしごかれるのは
たまらなく良い感じである。
今度は精液が蓄積されている自覚があり、間もなく射精が起こると
思われて居た頃、彼女はそのままドーンと腰を落として
すっぽり嵌め込んでおいてから前に倒れ込むと、
私の乳首を舐めたり吸ったり、まるで男のやるような仕種を始めた。
それはくすぐったいやら寒気がするやら決して良い気分ではないので、
遂に目をあけて、
『マコちゃん、それはやめてくれ、カンベンしてくれ』
と言うと彼女は私の苦悶の表情が面白いのか、
笑いながら舐めたり吸ったりする。
馬乗りになって完全に嵌め込まれ、
大きなお尻で圧迫され身動き出来ない。
私は両手で彼女の腰を少し持ち上げ、嵌め込まれている
私の一物を下から何度か激しく突き上げた。
この方法が彼女には一番効くとみえて、大きなよがり声と共に、
ほとんど同時に二人はクライマックスに達した。
漸く終わったという感じだった。
ここで彼女は一休みする気になったのか三時間ほどは平穏だった。
またもや彼女の手が伸びて来て私の一物をまさぐり始めたのは
午前五時ごろだった。
私は、ふとこんな凄い子と毎晩過ごしていたら殺されると思った。
疲れを知らぬ大柄でタフな十八歳はすべての点で私を圧倒する。
手でしきりに揉んでいても簡単に勃起しないとみると、
彼女は起き上がってまた口に咥えたのである。
すると私の一物は反応を示して、知らぬ間に直立していった。
そこで彼女は馬乗りに成る。
元気一杯の十八歳が四十三歳のオヤジをいいオモチャにしている。
この四回目はかなり長かった。
しかし、私の方はただ仰向けになっているだけで疲れる事は無かった。
彼女は気の向くまま、自由に抜きかけたり、また根元まで入れたり
腰を上下して緩急自在のピストンを独りで繰返し、やがてイッたらしく、
激しい息を吐きながらガバッと前に倒れると、唇を押し付けてきた。
私が口を開くと彼女の舌が、ヌッとばかり押し込まれてくる。
もはや私の精液はまったく出なかったけれど、
彼女が離れたあと、私の一物とヘアは彼女の愛液で濡れに濡れていた。
更に五回目の交接は朝になってから行われた。
彼女にシゴかれると、私の一物は立派な姿に立ち直っていた。
しかし彼女は疲れたらしく、今度は上になろうとはしなかった。
そこで両腿を拡げた中に私が割って入って正常位で始めた。
根元まで挿入すると、再びキューッと締め付けられる気持ちの良さ。
しかしアクメを迎え、放出しても精液はほんの僅かであった。
結局、一夜で五回セックスをしたのだが、そのうち射精したのは、
一、三、五、の三回で二回目と四回目は空砲であった。
それでも彼女の方は上機嫌で、しかも満足そうであった。
完全にグロッキーになった私から一万円札を受取ると、
「また来るよ」と言ってマコちゃんは元気よく出て行った。
私は午後になってようやく起き出すと、その日は仕事にならないので、
街に買い物に出掛けたが足元がふらついて、危うくエスカレーターに
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プロフィール
Author:アヤメ草
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アヤメ草(万屋太郎)です。
演歌の作詞や官能小説書きを趣味とする、
今年72歳に成る“色ボケ爺さん”です。
何時も私のブログを見て頂き
有難う御座います。
私の別ブログ
“詩(うた)と小説で描く「愛の世界」”
も開設から八年目に入り、
多くの作品を公開してまいりました。
此処にはその中から選んだ
昭和時代の懐かしい「あの日あの頃」
の作品をまとめて見ました。
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